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投稿者: 猫我好  [2015年 02月 13日 00時 56分] ---- ----
良い点
二作品の感想です。

棒高跳びと、コンクリート「死ぬなよ」@パン×クロックスさま

導入部分から惹き付けられました。さらりと読める中に、表現の素晴らしさに感嘆しました。素敵な作品をありがとうございました!


二の句が継げない@SINさま

幽霊もの!とはいえ、面白可笑しく拝読しました。お互いが驚いているところは笑ってしまいました。楽しいお話をありがとうございました!
投稿者: 猫我好  [2015年 02月 13日 00時 39分] ---- ----
良い点
自然のサイン@みるくさま

日本人は皆忍者……確かに!とても楽しく拝読しました。すっと気持ちに入ってくるようで素敵なお話でした。
一言
霜月透子さま

感想ありがとうございます。
わたしは人の恋愛が苦手なので、猫になりました。(^_^;)少しでも楽しんで頂けたなら幸いです。
投稿者: SIN  [2015年 02月 13日 00時 15分] ---- ----
一言
こんばんは!
イベント参加楽しかったです お誘いいただき感謝です
そして
感想をありがとうございます!

鈴木 りんさん
頂いた台詞は 自分では考え付かない程格好良かったので台無しにはしないぞ と意気込んで書きました。

和泉ユタカさん
身に余るお褒めの言葉をありがとうございます!
「嘆く風」は小説を書いている間 リアルで本当に使ってました。

霜月透子さん
台詞の持つ世界観が壮大だったので 平凡な日常系にしよう だったら怖くない幽霊モノだ と設定が決まったら最後こうなりました。
投稿者: 鈴木 りん  [2015年 02月 12日 23時 50分] ---- 男性
良い点
本日、4作品を拝読させていただきました。--楽しいです。

月雪と姫君の探し人@星影さま
不思議な感覚を覚えました。空中に浮遊するカウチソファーに座りながら、上質な映画を眺めている――そんな感じ。ミステリタッチのストーリーにふんだんに散りばめられた星影さんの優しさも、感じました。ありがとうございました。

ξ#゜⊿゜)ξまったくあんた(お前)って(゜ ∀゜ )@かなめんさま
これぞ、かなめんワールド! あのセリフから、このストーリー展開とは……かなめんさん、恐るべし。私の持論は、「腕時計を頻繁に変える男は、浮気っぽい」です。ちなみに私は、今の時計を何年もつかってます――(と、何故かここで自己アピール)

四百四病の外の病@にゃーせさま
爽やかな、私には最早忘れかけた時代のラブストーリー。少し触れただけで壊れてしまいそうな、そんな彼女に恋する、見守り系男子。うふぅー。そんな恋してみたかったなあ……。あ、今からでも遅くないか――(嘘です)。楽しませていただきました。

stray@和泉ユタカさま
イキナリ、キタ。哲学的、美文。中身と云えば――なかなか重苦しい展開。和泉さんの世界がひろがっている。そして、最後に一筋の光が――え? そういうことか。Stray――だもんね。なかなか爽快にやられましたよ。セリフは――目が空色の、ですか?
あと、はっきり言っていいですか? 和泉さん、あなたは「児童文学」に向いているっ!!!(えらそうにスミマセン)
一言
【和泉さん】
感想、ありがとうございました!
うむー。これは、SZSKの活動を世界に広げなくてはいけないかも。アメリカ支部長、どうですか? スミマセン、嘘です。
心理、表現できてたなら、うれしいですが……。

【霜月さん】
感想、ありがとうございます!
ワールド的には、霜月さんに大きく劣ります。要するに、バカの一つ覚えなんですよ……ううう。
でも、好きなんで、仕方ないですね。
正直、今回はドキドキでした。今見ると、文が「堅い」ところがある気もします……。
投稿者: 呂彪 弥欷助  [2015年 02月 12日 22時 50分] ---- ----
一言
まず始めに。
かなめん村長、くまくるの副村長、
短い間でしたが、大変お世話になりました。
書くのが嫌いになりかけたときに出会えたことに感謝しております。

そして、こんな私と交流を持って下さった村民の方々。
かけがえのない思い出ができました。
この村を通して、様々な作品、人に出会えたことにも感謝をしております。

ありがとうございました。

次に、今回の企画で、まさかの台詞交換になった猫我好さん。
可愛い作品にして下さって、ありがとうございました。あの台詞であんなに可愛い作品を読めるとは思ってもいませんでした。
嬉しいです。
そして、読んで下さってありがとうございます。
私も執筆するまで、サボテンの花の意味は知りませんでした(笑)。

感想を寄せて下さった、鈴木 りんさん。
初めまして。読んで下さり、ありがとうございます。
なんだろう?と読み進めて頂きたいなと思って執筆したので、嬉しいかったです。

最後に。
これからも拝読させて頂きますが、今後、ここに感想を寄せられないかもしれません。
何かの時に、個人的に感想を告げることもあるかもしれませんし、
某所で呟くだけかも知れません。

再開した際には、立ち寄れたらいいなと思います。

繰り返しにはなりますが、
短い間でしたが、ありがとうございました。
投稿者: 霜月透子  [2015年 02月 12日 14時 16分] ---- ----
良い点
一気に9作品の感想を失礼いたします。

*捨て猫@猫我好さん

あまいセリフを猫に向けて言ってしまうところはさすが猫我好さんだなぁと惚れ惚れしました。
猫好きだけでなく、動物好きなら誰しも共感できるストーリーでした。


*二の句が継げない@SINさん

とぼけた感じのユーモアあふれる楽しい作品でした。
カッコよすぎる程のセリフをそんなふうに使うとは……。
硬派なセリフとその使いどころのギャップにクスクスと笑いがこみ上げてきます。


*昏き星のもとの手紙(仮)@柿ノ木コジローさん

まずはなんて素敵なタイトルなのでしょう! 柿ノ木さんのセンスのよさが伝わってきます。
ラストはもう「うゎ~」と声が出てしまいました。


*ルイカツ!@鈴木りんさん

どんな作品にもミステリー要素とコミカルさを欠かさないところが素晴らしいですね。
恋愛モノでも「鈴木ワールド」は健在で嬉しくなりました。



*ξ#゜⊿゜)ξまったくあんた(お前)って(゜ ∀゜ )@かなめんさん

かなめんさんらしさ全開ですね!
軽妙なテンポがとても楽しいです。
そして急にキュンとさせるあたりがニクイですね~。


*stray@和泉ユタカさん

なんてカッコイイ導入部分でしょう。
重厚な文章が世界観ととてもよく合っていて、痛みに似た苦しみを感じながら読み進めました。
作品世界が確立されていて、ただただ感心してしまいました。


*with@くまくるのさん

希望と期待と愛情を感じます。
言葉のチョイスが優しくていいなぁと思います。
けして美しい光景だけを取り上げているわけではなのに、温かで穏やかな印象を受けるのはくまくるのさんのお人柄がにじみ出ているのかな、なんて思ったりしました。


*それ、何の本読んでるの?@有沢捨彦さん

読んでいる本から表れる登場人物像がリアリティがあって魅力的でした。
side:Bから先に読んだらまた違った印象を受けて面白そうなので、後日読み返してみたくなりました。


*死神と生き腐れ@みるさん

私のセリフを作品に取り入れていただき、ありがとうございました。
「名乗るほどの者ではありません」というセリフは、自分では時代劇かコミカルな中年男性しか思い浮かばなかったので、このような見事なダークファンタジーに使われていて驚きました。
でもね……描写がリアルで気持ち悪いよ、みるさんっ!(←褒め言葉です)
投稿者: 霜月透子  [2015年 02月 12日 13時 07分] ---- ----
一言
感想返信です。
まとめて失礼いたします。

*鈴木りんさん

ご感想ありがとうございます。
児童文学風でいこうかとも思ったのですが、結局あんな感じになってしまいました……。



*和泉ユタカさん

ご感想ありがとうございます。
関西弁のセリフなんて自分から書くことはなかったので、とても貴重な経験でした。冬祭りにお誘いいただき、ありがとうございました。
片目の猫についてはなんとなく不気味さを醸し出すことだけが目的でした。それならばと右目にしただけでして^_^;
イザナギが目を洗って左目から天照大神、右目から月読神が生まれる陰のイメージや、陰陽五行で向かって左が陰であることなどからの設定ではありますが、深い考えはありません。



悪意には悪意が増長して還ってくるもの。どこかで絶ち切らなくてはなりませんよね。
救いのないラストにしてしまった言い訳でしたw
投稿者: 猫我好  [2015年 02月 12日 12時 06分] ---- ----
良い点
和泉ユタカさま

感想ありがとうございます。
少しでも気に入って頂けたなら幸いです。皆様とてもクオリティが高いので、わたしが最初!?と驚いてしまいました。わたしもポチポチ感想を書かせてもらいますね(^-^)
投稿者: 和泉ユタカ  [2015年 02月 12日 09時 14分] ---- ----
良い点
♦︎ 捨て猫@猫我好様

堂々のトップバッター! くまくるの副村長は入稿順に掲載しているので、つまり初企画参加(ですよね?)でありながら、誰よりも先に書き上げたその電光石火のスピードも凄い! そして呂彪弥欷助様のセリフがとても活かされていて、猫我好さんのお名前に偽りなしの愛に溢れたほのぼのストーリーでした。猫ちゃんが如何に兄ではなく自分を好いているかを語る弟の鼻高々な様子、「猫の指定席」であるというプライド……猫様の下僕として生きるヒトの喜びがリアルにしっかりと伝わってきました。流石、日々女王様に仕えている猫我好さんです!

思わずクスクスと笑ってしまう暖かなストーリーをありがとうございました!


♦︎ 棒高跳びと、コンクリート「死ぬなよ」@パンxクロックス様

いきなり冒頭からグッと惹き込まれました。短編では特に、この冒頭の力って大切ですよね。って言うか、先輩、物凄くカッコイイ……私も惚れそうです。(笑)
パンさんは「人が人に惚れるツボ」を本当に心得ていますよねぇ。リアルパンさんってどんだけカサノバなんだろう?!(笑) そして鈴木さんからのセリフの使い方も心憎いですねぇ。メモをくしゃりと潰してから広げてみせるところとか、パンさんの作品はどれもこう言った何気無い描写から自然に登場人物の心情が伝わってくるのが凄いと思います。

短い中に、青春の煌めきや恋のドキドキがギュッと詰まった美味しい逸品でした!


♦︎ 二の句が継げない@SIN様

紅月様から提出したセリフを聞いた時、「面白い! でもムズカシイ! これが当たったらどうしよう……((((;゜Д゜)))))))」と内心ガクプルしていました。(笑) しかしそれがSINさんに当たったと知った瞬間、「SINさんならきっとノープロブレムで調理するだろう!」と思い、とても楽しみにこの日を待っていました。いやぁ、待った甲斐がありましたね! 自然で違和感の無い話の運び、散りばめられたユーモア、キャラの立った「お父さん」、肝心のセリフも話に上手く溶け込んで、更に「嘆く風」という言葉をピックアップして一歩踏み入った辺りも素敵! 主人公の青年の心のツッコミはまさにSINさんの独壇場ですね。(^_^)

私の大好きなSINさんカラー満載のユーモア溢れる作品、とても楽しませて頂きました!


♦︎ 昏き星のもとの手紙(仮)@柿ノ木コジロー様

手紙に入れられている星印に、「『昏き星』だから星……?」と一瞬考えてからハッと閃きました! おお〜、サスガ柿ノ木さん! 前書きの「織り込んで」の一言ですらヒントになっているとは! (≧∇≦)
不思議な詩のような手紙の内容とそこに隠された秘密、怪しく美しい「彼女」は何者なのか、謎が謎を呼ぶミステリー風味と、崩れ散ってゆく屍の描写の恐ろしさと美しさに痺れました。これをプロローグにさらなる「彼女」の話が読みたいと思ってしまいました。連載とかどうでしょう?

想像力をかき立て、美しくもゾッとする物語、ありがとうございました!


♦︎ 叶神社@霜月透子様

関西弁で書くことの苦労など微塵も感じさせないどころか、「関西弁」が主人公の置かれた立場のキーワードになり、見事に物語に活かされていると思いました。しかしあのセリフをこう使うとは、「小説家」しか思い浮かばなかった私はまさに盲点を突かれた感じです。神社の猫の片目がなぜ潰れているのかの意味は分かりませんでしたが(スミマセン…汗)、しかしその描写からは神々しさだけでなく禍々しさも感じ、ミステリアスなところが良いですね。地表を覆う割れた絵馬、「カラン」と言う乾いた音、多感な年頃の少女の心情描写、そしてそこに繋がるラスト……ラストでは思わず「うおおお、霜月さーん!!!」と叫んでしまいました。

この容赦の無さ、まさに「霜月カラー」な逸品、ひんやりゾクゾクと楽しませて頂きました!(≧∇≦)


♦︎ ルイカツ!@鈴木りん様

これは最初のセリフが白桔梗さんからのセリフだったのでしょうか? 「ルイカツって何……? 泣き落としを使った婚活?」とか思っちゃった私。(笑) 涙でデトックスかぁ、ナルホド!
そう言えば、鈴木さんの恋愛ジャンルって初めて読んだかも?! 涙活という言葉をキーワードにツンデレな彼女のもどかしい想いが絡み、その心情描写は流石に「SZSK会長」を名乗るだけのことはありますね。それにしてもアキラくん、折角頑張ったのに、ツンデレ彼女はムズカシイ! ガンバレ〜と応援したくなりました。(^_^)

鈴木さんらしい、優しく爽やかなラブコメを楽しませて頂きました!


♦︎ 狂い咲き@紅月実様

「あの頃貴方に……」が七草さんからのセリフだったのでしょうか? それを人のせいで消えてゆくモノが「人の真似」をして謳うところに、微かな皮肉と哀しみ、切なさ、そして在りし日への恋慕を感じました。(違ってたらスミマセン。汗)

> 人が、木を切った。切った切ったきったキッタ…………。

ここに狂おしいような絶望を感じさせながらも、「歌」を望む彼(彼女?)は不思議なほど人への恨みを感じさせず、それが余計に消えてゆくモノの純粋さと哀しみを浮き立たせるようでした。(実はちょっと涙ぐんじゃいましたよ!)語彙の豊かさと描写の美しさは流石としか言い様がありません。胸が苦しくなるほどに切ない物語をありがとうございました。
一言
まとめての感想、失礼いたしました。とりあえず読んだところまで感想を書こうとしたら、長くなり過ぎた……ので一旦ここで切らせて頂きます。続きはまた後ほど。
投稿者: 七草せり  [2015年 02月 12日 06時 19分] ---- 女性
一言
辰冬雪様

こちらこそ、素敵なセリフをありがとうございます。
違う世界感を見出せられたのなら、嬉しい限りです。
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