MacBook Airはついに4Kを手に入れた
価値のあるアップデートでした。
薄く、軽く、ラグジュアリー感満載のMacBook登場の裏で、CPUがBroadwell世代へとマイナーアップデートが行われていたMacBook AirとMacBook Pro。
MacBook AirはGPUがIntel HD Graphics 6000になったことと、Thunderbolt 2のポートへ進化したことで、リフレッシュレート30Hzながら4Kディスプレイへの出力が可能になったようです。
アップルの4K出力に関するヘルプに「MacBook Air (Early 2015)」が追加されています。
MacBook Pro Retinaの13インチモデルは、これまで4K出力に対応しながらもリフレッシュレートは30Hzまででしたが、リニューアルされた「MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015)」では60Hzでの4K出力へ対応。
大画面に出力したい。と考えるならリニューアルされたAirとPro Retina 13インチもいいですね!
source: Using 4K displays and Ultra HD TVs with Mac computers via Appleちゃんねる
(小暮ひさのり)
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