米フロリダ州にあるゴルフ場「Myakka Pines Golf Club」に現れた巨大なワニの写真が話題になっています。
写真は同クラブがFacebookページに投稿したもの。ワニが池から池へと移動している最中に、ゴルファーが撮影したものだそうです。グリーンの上でのんびり休憩(?)している姿も見え、のどかな雰囲気ではあるのですが、驚くのはその大きさ。グリーン上のポールと比べるとかなり大きく見えます。
あまりに大きく見えるので、ネット上では「コラでは?」との声もありますが、Myakka Pinesは、加工はしておらず、本物だとしています。同クラブのマネジャーがESPNに語ったところでは、話題になったワニは12〜13フィート(3.6〜4メートル)ほど。しかしもっと大きな15フィート(4.6メートル)のワニも見たことがあるそうです。
同クラブは沼沢地にあるため、近くにはワニが多いとのこと。以前にも同クラブのFacebookページにはゴルフ場に入ってきたワニの写真が投稿されており、珍しいことではないようです。ちなみに過去37年間、ワニとゴルファーの間で事故が起きたことはないそうです。
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