IPテスト

良かったな
絵はチャレンジしたなと思った
ほぼ何の違和感無く見ることが出来た

エンディングの帝のラップが良かった

もう前スレよりはレス付かないんじゃないのか？
あと何語る

ipでまで語りたいとは思わない

死生観っていうか個人的に心に残る1本だった
生きてるうちにやれることちゃんとやんなきゃな

俺は前スレのおかげで楽しんで見れたが

IPスレにした途端誰も書き込まなくなった時点で
前のスレの騒ぎが何だったのか察し

普通だった
深読みしたいとも思えないしやるべきじゃないだろうな
お金無駄遣いしたなあ･･･

個人的には有名すぎる話だし
ディズニーみたくハッピーエンドに改変でも良かったかなと

タケノコ可愛かった

本当に見て良かったと思った
ただ話自体はとても気持ち悪い

オチ以外は面白かったよ

楽しんだし凄い作品だと思うけど面白いか聞かれると言葉に詰まる

おやすみ

まあこれじゃあアカデミー賞どう考えても無理だよなぁ

別れ言葉をかける姫にファサッって衣をかける月のヤツらの残酷さ
恐怖演出だよなあ
でも死ぬときってそうだよな

ドレット艦隊よりも怖い月の軍団

これに費やした金と時間でもっと他の作品作った方が良かった気がする
大金費やして作品を作りましたと言われてこれを見せられても困る

アカデミーは無理だよ
分からないからな
話題作りで出したのかしらないが

かぐや砲ぶっ放して月のヤツらを粉微塵にしたところはスカッとした

>死生観っていうか個人的に心に残る1本だった
>生きてるうちにやれることちゃんとやんなきゃな
しかし今このように無駄に潰す時間が一番楽しいのはなんとも・・・
まぁナウシカでヴ王が「失政は政治の本質だ」って言ったように「無駄こそ人生の本質だ」って言えるようになりたいね

女童ちゃんかわかわ

月の連中怖すぎだろ
なんだよあれ

ネガティブな意見ばかり目にしてたから身構えて観てたけど
何か心に引っ掛かるアニメだった
面白いかどうかは別にして記憶には間違いなく残る、そんな感じ

思ったより強くて好き

巻き戻しの説明無かったからとしに言われないとわからなかった

>月の連中怖すぎだろ
圧倒的な兵力差
能面のような穏やかかつ冷酷な表情
有無を言わさず衣かけ

>巻き戻しの説明無かったからとしに言われないとわからなかった
どういう意味？

>まあこれじゃあアカデミー賞どう考えても無理だよなぁ
児童絵本ぐらいに端折られていても
元の話はこういう感じですっていうのが分かっている事前提だしなぁ
そのうえで、ここを描きました、ここはこう解釈しましたという作り
そりゃ、絵しか褒められんわ

途中から見たけどあのラストの大仏みたいな奴誰だよ

妻子捨て丸兄ちゃん屑過ぎる

あの衣を何かに利用できないかな

絵は黒田硫黄だった
風立ちぬほど退屈ではなかった
演技はかなりよかった

>でも死ぬときってそうだよな
死神は無情なんだよなって改めて思わされた

>別れ言葉をかける姫にファサッって衣をかける月のヤツらの残酷さ
天女「さあさあ羽衣を着せますよー」

これでアカデミー賞はないな

なんか消化不良感ハンパない
まだ続きがありそうな引きがモニョる

賛否があるのは当然だけど
面白い、面白くない
って言ってる人間の人格までボロックソに叩く奴なんとかなんない

ハクション大魔王の最終回見たときみたいに
心がキュンとなった

死んでも記憶は残らないだろうに何故かぐや姫は地球を見てあんな顔になったんだ？

合間合間にちゃんと見所はさんでくれたからダレはしなかったな（帝含む）

>別れ言葉をかける姫にファサッって衣をかける月のヤツらの残酷さ
月の羽衣が悪魔的すぎて劇場で一瞬時間が止まった懐かしい思い出
（帰宅後の双葉で共感するとしあき達と沢山話したわ）

>あの衣を何かに利用できないかな
黒服の男「はい、この衣を羽織って下さい」

良い作品見れたわ
今日放送することを今朝教えてくれたとしに感謝

わらべ歌、いいよね…
鳥、虫、獣、草木、花
龍＝虫はちょっと強引かもしれないけど、姫様が持ってきてと命じた宝物なのか

>まあこれじゃあアカデミー賞どう考えても無理だよなぁ
ベイマックスよく出来てるしな
主人公が復讐に憑りつかれて狂ってく物語なんて
よくもまあディズニー基準で描き切ったもんだ

微妙に感情移入させない感じとか昔からの高畑っぽさがちゃんとあって良かったよ
客観的な造りというか

>あの衣を何かに利用できないかな
としあきが羽衣を手にしたら悪い事にしか使わない悪寒

富士山のとこも見たかった

>しかし今このように無駄に潰す時間が一番楽しいのはなんとも・・・
>まぁナウシカでヴ王が「失政は政治の本質だ」って言ったように「無駄こそ人生の本質だ」って言えるようになりたいね
無駄を楽しめるようないろんな意味で余裕のある人間になりたいよね

子どもの頃に平成狸合戦ぽんぽこ見たときも狸どもが天に召されるシーンで得体の知れない気持ち悪さを感じたんだったそういえば
子どもの頃に心に焼き付いだなあれ

山に走って帰ったのって夢だったの？幽体離脱？

>児童絵本ぐらいに端折られていても
>元の話はこういう感じですっていうのが分かっている事前提だしなぁ
うちの友人の竹取マニアは全然ダメだって叩いてたな
原典では白馬の王子様的な帝が嫌な金持ちになってるとか
ちょっと偏った政治思想がにじみ出てる

>よくもまあディズニー基準で描き切ったもんだ
テーマにそれがあってなお、観てて嫌な感じがしないで爽快にして
さらに笑わせ、泣かせるのは流石だったわ

>なんか消化不良感ハンパない
>まだ続きがありそうな引きがモニョる
続編に期待せざるを得ない

CМが大杉＆本編ブツ切りすぎ

映像としてぼんやり眺めるのはちょうどいい
だがそれだけだからアカデミー賞はまずとれん

小さな壷一杯の金の粒で屋敷一式買い揃えて生活水準を維持できるもんなのかな

アメリカ人にはわからんだろうが
フランス人、ロシア人にはわかるだろう
基本暗いからな

>山に走って帰ったのって夢だったの？幽体離脱？
雪山で一度死んでループしてもう1度みたいな感じらしいよ

>客観的な造りというか
徹底的に俯瞰で物語作ってるなぁって思いながら観てた

最後は富士山に不死の妙薬おいてかないの？

>CМが大杉＆本編ブツ切りすぎ
ＡＵのＣＭが完璧すぎた

>アカデミー賞はまずとれん
好きになってくれる人はいるかもしれないけどな
賛否あっていい作品だよ

>死んでも記憶は残らないだろうに何故かぐや姫は地球を見てあんな顔になったんだ？
かぐやが月で見かけた歌って涙する先人と同じ事では？

auのCMが悪意にみちていた！

わりと嫌いじゃないよ
６７度を含め

>ＡＵのＣＭが完璧すぎた
あのかぐや姫なら帝と結婚してそうだった

http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20150313/E1426212655097.html
ところが、企画の鈴木敏夫が「姫の犯した罪と罰」というキャッチコピーを思いつき、高畑監督の反対を押し切って通してしまった。

うーん

>auのCMが悪意にみちていた！

2回目みたいと思う奴いるのこれ

嫁が赤ちゃんのかぐや姫見てて、あんなに赤ちゃんって
のたうち回らんわって突っ込んでた

ブッダはゲイのサディストだった

>雪山で一度死んでループしてもう1度みたいな感じらしいよ
元々人間じゃないからな…

>あのかぐや姫なら帝と結婚してそうだった
先に既成事実を作って外堀から埋めて行くタイプだね

昔試写会でみたときくっそつまんなかったけど
評価しているとしあきのもいるのね

原作者出て来いよ

10-0で風たちぬの勝利

>嫁が赤ちゃんのかぐや姫見てて、あんなに赤ちゃんって
>のたうち回らんわって突っ込んでた
元が極小のクリーチャーだったわけだし・・・

>ところが、企画の鈴木敏夫が「姫の犯した罪と罰」というキャッチコピーを思いつき、高畑監督の反対を押し切って通してしまった。
公開前の何かのテレビ番組でも鈴木Pが言ってたね反対されたって
作ってる側と売る側の思惑は違ってくるものね

>原作者出て来いよ

燕の子安貝とった中納言は腰の骨ってか首折れてるよね

>原作者出て来いよ
竹取物語は作者不明なんです！

おじいさん帝を袖にして大丈夫なの？

>評価しているとしあきのもいるのね
そうだな
みんな評価してる

結局は全部天(月)の思惑なのよね

高畑の作品を追いかけてると違和感なく受け入れられる作品な気がする
最近ずっと高畑の世界名作劇場作品見てたからか結構受け入れられた

普通に面白かった
つまんないって言ってた人なんなの

>燕の子安貝
火鼠の皮衣あたりだったら現代の
工業技術なら作れそうな気がする

かぐや姫＋アルプスの少女ハイジ

>10-0で風たちぬの勝利
どっちもどっち
…つまり10-10

キザな貴族男の化けの皮が剥がれた時の泣き笑いが好き
真心を踏みにじられたよく感じがでてる

>竹取物語は作者不明なんです！
作者不明なのに今尚語り継がれる物語って凄いよね
映像アーカイブ的にもきちんと映画化して正解だと思う

宝石の枝の金はさっさと払っとけよ貴族なら

女童ちゃんにもう一度会いたい
短編作ってくれ！アナ雪のように！

最終的にはじいさんばあさんは金銭的に成功できたわけで
現実的にはハッピーエンドでしょ
死んだ奴は甲斐がないが

>火鼠の皮衣あたりだったら現代の
>工業技術なら作れそうな気がする
石綿の事じゃないかって話もあったりするんだっけ
平賀源内の作った火浣布とか

>火鼠の皮衣あたりだったら現代の
>工業技術なら作れそうな気がする
江戸時代にはもうあったよ
平賀源内が手に入れてる
要はアスベストでできた布なのだけれども

良くも悪くもかぐや姫だなぁとしか思えない作品後アゴ

>燕の子安貝とった中納言は腰の骨ってか首折れてるよね
生きてりゃ迷惑かけることもあるけど命奪うことになるとか辛過ぎ

なんか猫っぽいお付の子が可愛かった最後に美味しい役回りもしたし
あとたけのこやんちゃ天使過ぎて辛い辛くない

>でも死ぬときってそうだよな
まったく抵抗できない感じが良かったよね　死ってそういうもんだから
あそこで変に根性パワーで抵抗とかしなくて良かった
如来が一言もしゃべらないのも良かった　天女がしゃべったときは不安だったけど

>女童ちゃんにもう一度会いたい
さがみどの「・・解せぬ」

面白さの９割が侍女ちゃんだったなぁ

>女童ちゃんにもう一度会いたい
>短編作ってくれ！アナ雪のように！
かぐや姫を失った翁と妻は精神を病み
やがて女童をかぐや姫だと思い込むようになり・・・

竹取物語の映像化って意味じゃ見といて損ないね
どう感じるかは人それぞれだとして

１割が帝

正直キャラデザ全然可愛くないよね
これじゃ同時期に映画やってたまどかに勝てるわけがない

>嫁が赤ちゃんのかぐや姫見てて、あんなに赤ちゃんって
これはアニメだってやさしく教えてあげて

>山に走って帰ったのって夢だったの？幽体離脱？
>雪山で一度死んでループしてもう1度みたいな感じらしいよ
どういうことだってばよ・・・

>宝石の枝の金はさっさと払っとけよ貴族なら
支払滞らせるけど、帝のお傍には居られるよ
よかったね

思ってたよりは面白かったけど確かに不満が残る惜しい作品

>>燕の子安貝とった中納言は腰の骨ってか首折れてるよね
>生きてりゃ迷惑かけることもあるけど命奪うことになるとか辛過ぎ
あれ下半身不随になっても生き延びたら
かぐや姫は責任を感じて嫁になって面倒見てくれたカモね

望めば国の物何でも手に入るのに
自立心に囚われすぎて逆に不自由になってるアホヒロイン
そりゃ何の苦労もない世界求めたら死ぬしかないわ

ストーリーは分かってるのに
映像もストーリーもちゃんと楽しかった

>平賀源内
本当に作っちゃったのか‥凄い人だな

喜びや幸せのある世界はその裏返しに悲しみや不幸がある
早く解脱して極楽浄土の世界においでという勧誘映画だったんだな

家族の葬式やったことのある人とない人で評価ぜんぜん違うだろね

>これに費やした金と時間でもっと他の作品作った方が良かった気がする
>大金費やして作品を作りましたと言われてこれを見せられても困る
まあ日テレ会長への死に土産だし金は気にしなくていいんだよ
>氏家の「高畑さんの新作を見たい。大きな赤字を生んでも構わない。金はすべて俺が出す。俺の死に土産だ」

日本昔話なら十分で終わらせられる内容…
無駄に長ったらしくやっただけやん

>そりゃ何の苦労もない世界求めたら死ぬしかないわ
生きる手ごたえやん
都会暮らしは合わんと

>日本昔話なら十分で終わらせられる内容…
前スレでリンク貼ってあったけど
本当に10分だった…

捨て丸はもう少しマシな再登場できただろ
月へ帰るからせめて一晩共にするならともかく妻子捨て丸かよ…

>望めば国の物何でも手に入るのに
>自立心に囚われすぎて逆に不自由になってるアホヒロイン
>そりゃ何の苦労もない世界求めたら死ぬしかないわ
としあき鏡鏡
この辺現代的なテーマやね

なんか言いたそうでいて結局ポピュリズムなのはジブリですね

>正直キャラデザ全然可愛くないよね
>これじゃ同時期に映画やってたまどかに勝てるわけがない
なんだっけこれ？

日本の物語を日本の技術でアニメーション化した作品
特に表現が素晴らしかった
そして題材が日本最古の物語である竹取物語ってのがいいんだよ
監督引退しちゃったし金も時間もかかるし
今後このレベルの作品が出てくるのは難しいだろうな

>雪山で一度死んでループしてもう1度みたいな感じらしいよ
これ国語の試験に出たら回答できんわ

素朴な自然と地味な生活が肌に合うタケノコが
かぐや姫になり絢爛豪華な都生活と求婚騒動に
疲れてゆく設定はオリジナルなんだろうけど
絶妙な塩梅で物語を盛り上げて行ったよね

>家族の葬式やったことのある人とない人で評価ぜんぜん違うだろね
あのブッダなんやかんやいわれるけど自分は違和感なかったな
むしろああー姫あの世いくのかーって納得してた

>月へ帰るからせめて一晩共にするならともかく妻子捨て丸かよ…
あれはバーチャルセックスと解釈しました

>かぐや砲ぶっ放して月のヤツらを粉微塵にしたところはスカッとした
とし、俺もお前と同じ作品見れたらよかったのになぁ
幼年期が最高だった分最後はホントどうにかしてほしかった

説明しがたいが『冗長だけど退屈しない』そんな内容だった
オチも知ってるのに映像のおかげで引き込まれる

なんかわからんけど、最後が死の暗喩みたいな事を話してる人がいるけど
パンフレットとかに書いてあったん？

>まあ日テレ会長への死に土産だし金は気にしなくていいんだよ
高畑がリスペクトしてたっつう外国のアニメ監督への冥土のみやげでもあったね
彼が死ぬ数日前に自宅に行ってこの映画を見せてて
死ぬ寸前の人に無理に見せて…って思ったけどテーマ的にみやげとして成立してた

>あれはバーチャルセックスと解釈しました
空を飛ぶ夢はフロイト心理学ではセックスの欲求を表してるらしいね

>幼年期が最高だった分最後はホントどうにかしてほしかった
でも原作通り、というか
リアルの子供の時にかぐや姫の話を聞いた時も
「えー」って感じだったから、変えようがないんじゃねって気がする
変えちゃダメというか、変えたら違うものになっちゃうというか

>妻子捨て丸かよ…
男を惑わす物の怪の一面があると考えりゃギリセーフ

>なんかわからんけど、最後が死の暗喩みたいな事を話してる人がいるけど
>パンフレットとかに書いてあったん？
制作サイドから明言はないはずだよ
みたとしあきたちの解釈
別の解釈があってもいい

>あれはバーチャルセックスと解釈しました
チャットＨで
捨丸はこれからまだまだ盛り上げるぜって時に
タケノコちゃん回線エラーで落ちちゃった感

>家族の葬式やったことのある人とない人で評価ぜんぜん違うだろね
子どもの頃に高畑のぽんぽこ観た数年後にばあちゃん死んでさ
葬式の時になんかぽんぽこ思い出したのを思い出した

かぐや姫の帰らなきゃいけない理由に何かSF的な解釈でもあるのかと思ったら
割と何も無かったな

>疲れてゆく設定はオリジナルなんだろうけど
>絶妙な塩梅で物語を盛り上げて行ったよね
細かい描写を重ねて単純な原作に陰影を与えるのはさすが高畑監督と思うけど
そういうのをあまり評価しない人もいるようだね

ちょっと見たかったからトルネでとったのにエラーになって取れてなかった　悲しい...

>かぐや砲ぶっ放して月のヤツらを粉微塵にしたところはスカッとした
>とし、俺もお前と同じ作品見れたらよかったのになぁ
>幼年期が最高だった分最後はホントどうにかしてほしかった
としあき俺も混ぜろよ
この霊的国防兵器を使え

少なくとも月の世界は感情のない故の平穏な世界と捉えることは出来るでしょう
そして地上で生きた経験を思い出して涙してる人もいる
それに憧れを抱いた罪でかぐや姫は地上に降ろされ
帰りたいと願ったことで許されて月に帰ったというお話

輪廻転生の世界やね

>ちょっと見たかったからトルネでとったのにエラーになって取れてなかった　悲しい...
俺はいい映画だと思うのでCM抜きで機会があったら見て欲しいな

>かぐや姫の帰らなきゃいけない理由に何かSF的な解釈でもあるのかと思ったら
>割と何も無かったな
じゃあ
“かぐや姫は考えるのをやめた”
究極生命だから結婚の必要ないし

冬も知らなかった奴が田舎暮らしが良いとか
生きる手応えがありそうとか　何処の青い鳥追いかけてんだよ

>帰りたいと願ったことで許されて月に帰ったというお話
かぐや姫帰りたくねえっつってんの！！！！！
つか、最後の帰るのも含めて罰だったんじゃねって感じがしなくもないなぁ
マジで問答無用だったし

>俺はいい映画だと思うのでCM抜きで機会があったら見て欲しいな
せめてDVDでたら借りると思う　ついでにアイマスもエラーで録れてなかった...

>かぐや姫帰りたくねえっつってんの！！！！！
アゴ帝に抱きつかれた時に本気で帰りたいと思ったのよ？
その後は後悔してたけど

アゴさえ長くなければ・・・・

>アゴさえ長くなければ・・・・
完璧すぎるからダメ！

表面的な記憶は消えてしまっても
地球で過ごした日々の喜びや悲しみは魂に刻まれたんやな
最後に振り返って地球を見た時のかぐや姫の表情はそれ故だろう

こんなものまであるのか

>高畑がリスペクトしてたっつう外国のアニメ監督への冥土のみやげでもあったね
>彼が死ぬ数日前に自宅に行ってこの映画を見せてて
>死ぬ寸前の人に無理に見せて…って思ったけどテーマ的にみやげとして成立してた
そんなエピソードもあったのか
確かに死ぬ前に観る映画としていいかもなあ

>冬も知らなかった奴が田舎暮らしが良いとか
>生きる手応えがありそうとか　何処の青い鳥追いかけてんだよ
田舎暮らしに憧れる都会の老夫婦みたいなもんだ
定年を機に田舎に引っ越すけどやっぱり不便で都会にトンボ帰り

>こんなものまであるのか
キャラクターグッズになると、途端に可愛げがないなぁ……
本編は愛嬌あるのにそれはなんか……

>アゴさえ長くなければ・・・・
前のスレにあったけど良い采配だと思う

爺さん婆さんと別れて月へ向かうシーンがクライマックスのはずなのに
爺さんが終始クソジジイなせいで別れに感動できなかった

翁はああ見えて父親としては精一杯やってるのよね
あの時代で裕福な人に娘を嫁がせるのは最大の親心だろうし

>前のスレにあったけど良い采配だと思う
その画像のＭＩＫＡＤＯはあんまり違和感ないんだけど
そこからさらに伸ばしたのかな…

>こんなものまであるのか
映画館でみたあとだったら買いそうではある

爺さんの行動原理は明白で姫が高貴な身分の人の嫁になって
幸せになって欲しいだからそこまで嫌味ではない今作では

ただ原型の話だと金持ちになったら姫を追い出す話もあったりとかで
必ずしも姫のためだけの努力とは昔の人も思ってなかったぽい

>アゴさえ長くなければ・・・・
>前のスレにあったけど良い采配だと思う
引っ掛かるとこがある方が印象的だし(アゴだけに
こりゃ参りました

めっちゃ面白かった
山田は凄い所よくわかんなかったけどかぐや姫は演出のキレ戻ってたなぁ
歌の縦糸も斬新で面白い

>翁はああ見えて父親としては精一杯やってるのよね
>あの時代で裕福な人に娘を嫁がせるのは最大の親心だろうし
むしろそれを理解しようとしないかぐや姫とは何なのかという問題提起

爺さん最後は泣きながら謝ってたじゃん
良くなかったと気づいてたんだな

>むしろそれを理解しようとしないかぐや姫とは何なのかという問題提起
一応わかってたやん

善意でやった事が必ずしもその人が喜ぶことになるかって事もあるだろうあれは
残酷だけど途中からエゴまみれになってたもの翁

わかってたけど嫌なものは嫌だったんだな

かぐや姫もかぐや姫であそこまで頑なになるなら
ちゃんと話し合えば良かったんだよな
でもそれをせずにズルズルと生きてたら最後の時が来てしまいましたと

社会に出て苦労と向き合って生きてる人と現実から逃げて引き籠もってる人
まだ社会に出ていない若い人とで感想がかなり異なる作品なんだろうな
個人的には高畑勲って人の年の功や物の考え方はやはり凡人離れてしているんだなと思った
話しの本筋ではなく至る所にそういう思想が散りばめられてはいたので

夢オチは未然に防がず夢として見せることでその瞬間では救いになるのか
慈悲なのかガス抜きなのかより辛くさせるための布石なのか

>わかってたけど嫌なものは嫌だったんだな
原作者は不詳だけど女性だとしたら嫌なものを嫌と言えるかぐや姫を
理想の姫として書いてきたかったのかもと思わんでもない

かぐや姫幼少期はマッハで育っていったけど
ある一定の年齢までいったら成長が止まるお約束設定だったんだろうか？
物心ついてから炭焼きと話すまでって一年経ってないってことだよね
春がまたくることをわかってなかったから
それとも屋敷内にずっといたせいで季節の移り変わりがわからなかったんだろうか

まぁ死を意識してる老人の作品だということはひしひしと感じるよね
年いってる人ほど評価する作品だとは思う

爺が戦犯すぎる
あいつが調子こかなきゃ皆幸せだったね

面白く見たけど色々と考えさせられたし泣かされたわ
これは若すぎると響かないし刺さらないだろうしなぁ…
やらなかった後悔してる時点で遅いって爽快なシーンで突きつけてくるのがもう高畑だわ

正直そんな凄い作品に思えなかったけど
俺が語るにはあまりにもこの監督の過去作品見てないんだよな

俺も「あの時こうしてたらこうなったんだろうなあ」を具現化した夢をよく見て朝起きて鬱になるからあの落差はよく分かる
人の夢は儚い

>爺が戦犯すぎる
>あいつが調子こかなきゃ皆幸せだったね
貧しい農村で泥まみれで生きるのが幸せとかないわー
簡単に天候に左右されて人がバタバタ死ぬのに
上流階級に行くのは贅沢とかじゃなく生存確率を上げるためにも有効だった時代だろ

>爺が戦犯すぎる
>あいつが調子こかなきゃ皆幸せだったね
たぶんこの映画だとそれすら月の人間の掌というか…
有り余る金と高価な着物がないと翁もあそこまで突っ走った行動しなかった

若いうちにやっとけばよかった
生きてるうちにやっとけばよかった
…きついな

>俺が語るにはあまりにもこの監督の過去作品見てないんだよな
赤毛のアンまじおすすめ

>赤毛のアンまじおすすめ
昔再放送やってた気がするけどちゃんと見てなかったな
また何か世界名作劇場みたいなんでやってくれんかな

捨丸たちとわらべ唄だけでこんなにかぐや姫って変貌するんだなぁって正直驚いたよ
こんな苦悩が濃いかぐや姫見たことないし絵も豊かだしで
いいもの見た

>昔再放送やってた気がするけどちゃんと見てなかったな
>また何か世界名作劇場みたいなんでやってくれんかな
母をたずねて三千里が1番監督の色が出てると思う
映画はぽんぽこ上げる人が多いかな？
蛍の墓は見てない？

かぐや「絶対羽衣なんかに負けたりしない！」

>爺が戦犯すぎる
>あいつが調子こかなきゃ皆幸せだったね
すてまるにぃがハッスルして
今頃たけのこの子供が雨後の筍のように

>爺が戦犯すぎる
>あいつが調子こかなきゃ皆幸せだったね
翁はまんまと月の使者の操り人形にされちゃったからな
逆に月の使者を妨害するのは女童

>母をたずねて三千里が1番監督の色が出てると思う
>映画はぽんぽこ上げる人が多いかな？
>蛍の墓は見てない？
蛍の墓は見てないし母をたずねては長くて飛び飛びしか見てない
でもぽんぽこは何度も再放送してるんで見たわ

かぐや姫の犯した罪ってのが結局なんだったのかよくわからなかった
俺には難しすぎた

>かぐや姫の犯した罪ってのが結局なんだったのかよくわからなかった
>俺には難しすぎた
ぶっちゃけあの宣伝文句は失敗してると思ってるので
個人的には全く気にせんでいいと思う

赤毛のアンもぽんぽこも死のシーンがすげー印象的

>かぐや姫の犯した罪ってのが結局なんだったのかよくわからなかった
>俺には難しすぎた
あの話じゃ地球への憧れしかないと思うけど原作はなんだったのだろうか

翁はあの田舎で何年も暮らしてたんだろ
そんでも田舎生活を捨てて都生活を選んだ
かぐやの隣の芝的な価値観とは重みが違うわ

>かぐや姫幼少期はマッハで育っていったけど
>ある一定の年齢までいったら成長が止まるお約束設定だったんだろうか？
>物心ついてから炭焼きと話すまでって一年経ってないってことだよね
>春がまたくることをわかってなかったから
>それとも屋敷内にずっといたせいで季節の移り変わりがわからなかったんだろうか
宮中に入ってからまるで人（生き物）として扱われてなかったから成長しなかったって思ってる

>赤毛のアンもぽんぽこも死のシーンがすげー印象的
踊り念仏唱えながら入水自殺する並の狸たち

>翁はあの田舎で何年も暮らしてたんだろ
>そんでも田舎生活を捨てて都生活を選んだ
>かぐやの隣の芝的な価値観とは重みが違うわ
正に親の行動だな
子は正解を見せられただけでは納得しないのも

>かぐや姫の犯した罪ってのが結局なんだったのかよくわからなかった
>俺には難しすぎた
これのリンク先に詳しく書いてあるよ
本来は暗示的なものでキャッチコピーにして欲しくなかったみたいだけど
>http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20150313/E1426212655097.html

やっぱり気になるよ
竹取物語って高校の教科書とかにものってるし
かぐや姫の犯した罪ってのが昔から気になってたし
どういう解釈で見せてくれるのかなあと思ってたら
よくわからないまま不死の薬も出ないまま終わってしまった

ヤリチン野郎の追い払うとこ、おかんが分裂したのかと
ヤリチンの奥さんの激おこお仕置きシーンだったのね

>蛍の墓は見てないし母をたずねては長くて飛び飛びしか見てない
>でもぽんぽこは何度も再放送してるんで見たわ
この監督特有の俯瞰的な視点が好きが嫌いがってのがまずあると思う
キャラクターに感情移入同化させるんじゃなくてリアルの人間に共感させるように描く
これをやる人はとくに今あまりいないのでそういうところを好む人がいる

美保の松原の記憶を忘れかけてた天女の記憶を思い出させた罪も入ってるよな

>>赤毛のアンもぽんぽこも死のシーンがすげー印象的
>踊り念仏唱えながら入水自殺する並の狸たち
あのシーン子どもの頃に心に焼き付いたんだよなあ
悲しいのか幸せなのか祭なのか狂気なのか頭がパンクした
かぐや姫のラストシーンの音楽もそういう使い方だったね

>この監督特有の俯瞰的な視点が好きが嫌いがってのがまずあると思う
少女の描き方は高畑監督の方が断然好きだ
宮崎監督は少女を神聖視しすぎてロリコン拗らせてるのがイカン

>正に親の行動だな
>子は正解を見せられただけでは納得しないのも
大人になって親の言ってたことがやっと理解出来て後悔するも時すでに遅し・・・なのも

>少なくとも月の世界は感情のない故の平穏な世界と捉えることは出来るでしょう
>そして地上で生きた経験を思い出して涙してる人もいる
感情に溢れているが故に人間界での暮らしは辛いことも多い
たとえそうだとしても何の感情も無く“死んでいる”ような世界よりも
喜びや悲しみに満ちたこの地球上で“生きている”方がずっといいよねと
そういうメッセージも含まれているのだろうか

>正に親の行動だな
>子は正解を見せられただけでは納得しないのも
>大人になって親の言ってたことがやっと理解出来て後悔するも時すでに遅し・・・なのも
かぐや姫「だからってアゴはねーよ・・・」

現実世界の日本人が仏教に傾倒していったのは
今生きるのが辛いからってのがまた悲しいね

アゴじゃねぇよ！６７度だよ！

>かぐや姫「だからってアゴはねーよ・・・」
それを狙ったのかもなあ
あれで完璧美男だと姫がただのワガママ娘になっちゃうし

>アゴじゃねぇよ！６７度だよ！
としあきが一番ヒデェ!?

原作通り不死の薬を焼いたらせっかくアゴで下げたスペックが
また上がっちゃうから仕方ないよね

>あれで完璧美男だと姫がただのワガママ娘になっちゃうし
原作だとどうせ月に帰らなきゃならないんで腹ボテはまずいって理解しやすいけど
どっかに理由つくらないとだもんなぁ・・・６７度

ラストの使者の風貌とそれを拒むかぐや姫から
仏教のアンチテーゼとも言われてたね

>大人になって親の言ってたことがやっと理解出来て後悔するも時すでに遅し・・・なのも
そうだね
本当にそうだね
亡くなった親父にいくら謝っても誤り足りない
やり直したい

かぐや姫も羽衣伝説の天女みたいに
おぼろげな記憶で歌を口ずさんで涙する日々を送るのかな

まあ泣いて過ごすのはとと様とかか様なんだけどね・・・

>かぐや姫も羽衣伝説の天女みたいに
>おぼろげな記憶で歌を口ずさんで涙する日々を送るのかな
いっそその天女と仲良くなってしまえばいいじゃない

結局月人は天女なのか仏様なのか
天女だとしたらあの阿弥陀聖衆来迎図は何なのか

>結局月人は天女なのか仏様なのか
>天女だとしたらあの阿弥陀聖衆来迎図は何なのか
天女(天人)は仏教のカテゴライズだよ

>いっそその天女と仲良くなってしまえばいいじゃない
月から見れば二人とも要注意人物だから接近することすら許されないような気がする

>仏教のアンチテーゼとも言われてたね
仏様っぽい人がなんか気持ち悪い感じに描かれてたしね
もっと美しく描くことも出来たはずだがそうしなかった

>天女(天人)は仏教のカテゴライズだよ
それだと仏様（阿弥陀様）が態々迎えに来るってのもおかしな話な気がする

>それだと仏様（阿弥陀様）が態々迎えに来るってのもおかしな話な気がする
本来は極楽浄土にいるはずだったって人じゃない？
んでちょっとやらかしたんで下界で頭ひやしてこーいって放りこまれたっていう

>仏様っぽい人がなんか気持ち悪い感じに描かれてたしね
>もっと美しく描くことも出来たはずだがそうしなかった
衣を掛ける描写みたいにそこはかとなく死のイメージなのかもね
文字通りお迎え
だから人智を超えた存在みたいな不気味さを加えたのかも
実際月の使者には圧倒されたよ
自分の頭じゃ到底あんな構図も音楽も思い付かない

役者たちの演技にも結構引き込まれた
やはり演技力は大事だ

>やはり演技力は大事だ
物語に集中できるよねぇ

爺の声はところどころ代役らしいけどわからなかったよ
プロはすごいな

廃業した伊集院光含め
やはり落語家は声の演技のスペシャリストだと痛感した

>廃業した伊集院光含め
>やはり落語家は声の演技のスペシャリストだと痛感した
伊集院いいよね
ラジオもそうだけど演技モードに入ると聴きやすくて引き込まれる

>爺の声はところどころ代役らしいけどわからなかったよ
>プロはすごいな
初潮のシーンは明らかに声変わってた
あの辺りは後に追加されたシーンなんだろうな

まだなんかモヤモヤするわ
BD買って見直すか

>まだなんかモヤモヤするわ
>BD買って見直すかBD買って見直すか
モヤモヤするよね・・・
俺もBD買おうかなあ
いろいろ忘れそうになった時に自戒用に観たい

ここまでまともに語れるかぐや姫スレがあったとは・・・

もう一度見たい

この映画は一回見ただけじゃ分からん
繰り返し見て初めて解釈が分かって来る
そんな映画

今はただ仏にかぐや砲ぶっぱした妄想でもして寝ゆ

三代目、