2015年03月13日
人間が猫から学ぶべき3つの大切なこと
向田さんと猫力(アスコム)がニュースで取り上げられました。
http://getnews.jp/archives/863237
「猫科のいちばん小さな動物は最高傑作である」
これは、レオナルド・ダ・ヴィンチが遺した言葉です。かの天才も、猫に魅了された一人だったんですね。
猫はなかなか人の意のままにならない動物です。しつけようと思っても、そう思い通りにはいきません。
それどころか、猫と暮らしていると、逆に猫に「しつけられて」いたりします。つまり、猫にいろいろ教えられるわけです。
いま話題のコミックエッセイ『猫力(ねこりょく) うつな僕を救ってくれた猫』(仲村清司/著、松野和宏/イラスト、アスコム/刊)には、著者である主人公が猫から学んだことが物語形式で紹介されています。
うつ病の主人公と暮らす猫は、どんなことを教えてくれるのでしょうか。
1.今というときを奔放に、懸命に生きる
猫は感傷的になることもなければ、過去に浸ることもありません。ただ今を懸命に生きているだけです。一方で人間は過去にとらわれたり、まだ来てもいない未来を不安に思ったりします。もう戻らない過去のことや、どうなるかわからない未来のことを考えるよりも、今というときを奔放に、懸命に生きることが大切だということを、猫は教えてくれます。
2.あるがままでいい
眠くなったら寝る。人間にこびない。猫はあるがままに生きています。大切なことは、無理することではなく、あるがままでいること。猫を見ていると、そんなことも教えられます。
3.愛し愛されることが幸せ
猫は、自分が愛する相手に深い愛情を注ぎます。好きなオス猫のために、メス猫は一途です。そんな猫を見て、人間も猫も愛し愛されることが何よりも幸せなのだと気づかされます。
どうでしょうか。一見カンタンなことのようで、なかなか人間ができないことを猫は教えてくれます。
本書には、猫から得られる教訓がまだまだたくさん紹介されていますので、猫を飼っている方もそうでない方も、その教訓に触れてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)
http://getnews.jp/archives/863237
「猫科のいちばん小さな動物は最高傑作である」
これは、レオナルド・ダ・ヴィンチが遺した言葉です。かの天才も、猫に魅了された一人だったんですね。
猫はなかなか人の意のままにならない動物です。しつけようと思っても、そう思い通りにはいきません。
それどころか、猫と暮らしていると、逆に猫に「しつけられて」いたりします。つまり、猫にいろいろ教えられるわけです。
いま話題のコミックエッセイ『猫力(ねこりょく) うつな僕を救ってくれた猫』(仲村清司/著、松野和宏/イラスト、アスコム/刊)には、著者である主人公が猫から学んだことが物語形式で紹介されています。
うつ病の主人公と暮らす猫は、どんなことを教えてくれるのでしょうか。
1.今というときを奔放に、懸命に生きる
猫は感傷的になることもなければ、過去に浸ることもありません。ただ今を懸命に生きているだけです。一方で人間は過去にとらわれたり、まだ来てもいない未来を不安に思ったりします。もう戻らない過去のことや、どうなるかわからない未来のことを考えるよりも、今というときを奔放に、懸命に生きることが大切だということを、猫は教えてくれます。
2.あるがままでいい
眠くなったら寝る。人間にこびない。猫はあるがままに生きています。大切なことは、無理することではなく、あるがままでいること。猫を見ていると、そんなことも教えられます。
3.愛し愛されることが幸せ
猫は、自分が愛する相手に深い愛情を注ぎます。好きなオス猫のために、メス猫は一途です。そんな猫を見て、人間も猫も愛し愛されることが何よりも幸せなのだと気づかされます。
どうでしょうか。一見カンタンなことのようで、なかなか人間ができないことを猫は教えてくれます。
本書には、猫から得られる教訓がまだまだたくさん紹介されていますので、猫を飼っている方もそうでない方も、その教訓に触れてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)
Posted by 仲村清司 at
23:46
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2015年03月08日
春よ来い、はやく来い……
昔は夏が好きだったが、
いまは春がいちばん待ち遠しい。
若い頃は芽吹く草花に目を向ける暇もないほど、
人生の猛々しい季節を過ごしていたのだろう。
そんな自分が小川の土手を眺めながら、
花のつぼみを目を凝らして探している。
自分でもずいぶん変わったなあと思う。
ここは学生時代に住んでいた街。
下宿のすぐ脇を流れる疏水の土手は、
冬を越えると一気に賑やかになり、
やがて絢爛たる桜が水の流れを華やかに覆う。
20代はそんな風景にまったく関心が向かなかったのに、。、
いまはその風景の中に身を置くことだけを、狂おしいほど待ち焦がれている。
一見、殺風景な小川に、
よく見ると白や黄色の小花が顔をのぞかせている。
春はそこまで。人しれず微笑まん。
いまは春がいちばん待ち遠しい。
若い頃は芽吹く草花に目を向ける暇もないほど、
人生の猛々しい季節を過ごしていたのだろう。
そんな自分が小川の土手を眺めながら、
花のつぼみを目を凝らして探している。
自分でもずいぶん変わったなあと思う。
ここは学生時代に住んでいた街。
下宿のすぐ脇を流れる疏水の土手は、
冬を越えると一気に賑やかになり、
やがて絢爛たる桜が水の流れを華やかに覆う。
20代はそんな風景にまったく関心が向かなかったのに、。、
いまはその風景の中に身を置くことだけを、狂おしいほど待ち焦がれている。
一見、殺風景な小川に、
よく見ると白や黄色の小花が顔をのぞかせている。
春はそこまで。人しれず微笑まん。
Posted by 仲村清司 at
15:34
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2015年03月02日
お待たせしました!
ワタクシいま内地にいるのですが、
『猫力』(アスコム)が
沖縄にもようやく並んだとの
連絡ありました。
りうぼうブックセンターはこの通り!
ジュンク堂那覇店は三カ所で展開中。
これは1階の入り口そばの新刊コーナー。
球陽堂メインプレイス店ではこんな感じで、
『沖縄のハ・テ・ナ』(双葉社)と併せて展開中。
そしてTSUTAYA新都心店ではお試し版も設置されています。
皆様、どうぞよろしくお願いします。
『猫力』(アスコム)が
沖縄にもようやく並んだとの
連絡ありました。
りうぼうブックセンターはこの通り!
ジュンク堂那覇店は三カ所で展開中。
これは1階の入り口そばの新刊コーナー。
球陽堂メインプレイス店ではこんな感じで、
『沖縄のハ・テ・ナ』(双葉社)と併せて展開中。
そしてTSUTAYA新都心店ではお試し版も設置されています。
皆様、どうぞよろしくお願いします。
Posted by 仲村清司 at
01:08
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2015年02月27日
こんなことになっていた……
大阪のジュンク堂千日前店はこんなことに。
うれしいやら恥ずかしいやら。
こないなったら、
もう逃げ隠れできませんなあ。
ビニ本だけど、お試し版で数ページ読めるようになっているのがスゴイ!
うれしいやら恥ずかしいやら。
こないなったら、
もう逃げ隠れできませんなあ。
ビニ本だけど、お試し版で数ページ読めるようになっているのがスゴイ!
Posted by 仲村清司 at
12:40
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2015年02月27日
緊急告知・本日、放送されます!
BSジャパンの番組
「金曜オトナイト」(今日27日放映)で
『これが沖縄の生きる道』が紹介されます。
http://www.bs-j.co.jp/otonight/
辺野古が暴力的な弾圧を受けています。
ぜひ、いまこそこの本を読んで欲しいと思います。
沖縄は知事選で終わったのではありません。
これからが正念場です。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8C%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%81%AE%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E9%81%93-%E5%AE%AE%E5%8F%B0-%E7%9C%9F%E5%8F%B8/dp/4750514152/ref=asap_bc?ie=UTF8 …
「金曜オトナイト」(今日27日放映)で
『これが沖縄の生きる道』が紹介されます。
http://www.bs-j.co.jp/otonight/
辺野古が暴力的な弾圧を受けています。
ぜひ、いまこそこの本を読んで欲しいと思います。
沖縄は知事選で終わったのではありません。
これからが正念場です。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8C%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%81%AE%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E9%81%93-%E5%AE%AE%E5%8F%B0-%E7%9C%9F%E5%8F%B8/dp/4750514152/ref=asap_bc?ie=UTF8 …
Posted by 仲村清司 at
07:50
│Comments(0)
2015年02月25日
『島猫ファンの方々へ』
おかげさまで『猫力』(アスコム)はとても好評で、
うれしいコメントや励みになる感想をたくさんいただいております。
また、本書に登場するリリィの写真や
小政の写真を見たいという要望や
向田さんの写真はないのですかという声もいただいております。
本当にうれしい限りです。
実はこの『猫力』の原点となったのが2013年に出版された
『島猫と歩く那覇スージぐゎー』(双葉社刊)なのです。
この本には沖縄を代表する
写真家・仲程長治が撮り下ろした
向田さんはじめ、様々なキャラクターの写真や
彼ら彼女が棲息している猫マップも掲載されています。
興味をもたれた方はぜひ、書籍版もお読みください。
表紙は僕が浮気したリリィです。どうどす?
http://www.amazon.co.jp/%E5%B3%B6%E7%8C%AB%E3%…/…/4575305758
うれしいコメントや励みになる感想をたくさんいただいております。
また、本書に登場するリリィの写真や
小政の写真を見たいという要望や
向田さんの写真はないのですかという声もいただいております。
本当にうれしい限りです。
実はこの『猫力』の原点となったのが2013年に出版された
『島猫と歩く那覇スージぐゎー』(双葉社刊)なのです。
この本には沖縄を代表する
写真家・仲程長治が撮り下ろした
向田さんはじめ、様々なキャラクターの写真や
彼ら彼女が棲息している猫マップも掲載されています。
興味をもたれた方はぜひ、書籍版もお読みください。
表紙は僕が浮気したリリィです。どうどす?
http://www.amazon.co.jp/%E5%B3%B6%E7%8C%AB%E3%…/…/4575305758
Posted by 仲村清司 at
20:33
│Comments(3)
2015年02月24日
猫は福を招く?!
2月22日は「ネコの日」。
BOOKウォッチで猫力が紹介されました。
http://www.j-cast.com/trend/2015/02/23228578.html?p=all2
以下、ニュースより抜粋します。
一緒に暮らせば、お金も健康も招く!? 不思議な「猫力」
そんなつもりはなかったのに気がつけばネコと暮らしているという人は案外多い。適度な距離を保ちながら、ここぞという時にスルリと懐に入ってくる、ネコの不思議な魅力、魔力だ。
2月22日はニャンニャンニャンの語呂合わせで「ネコの日」だ。
今年もテレビのバラエティ番組でいろいろなネコが紹介されていた。
美しい姿、かわいい仕草や表情をとらえた写真集も多いが、BOOKウォッチでは、ネコの不思議な力、ネコとのふれあいをテーマにした本を3冊ピックアップした。
J-CASTニュースの新書籍サイト「BOOKウォッチ」http://www.j-cast.com/bookwatch/でも特集記事を公開中。
ネコはうつ病の名医!?
医学的・科学的なしっかりとした根拠があるかどうか別にして、ネコのおかげで、うつ病がよくなったと信じる人がいる。『猫力』(著・仲村清司、漫画・松野和宏、1188円、アスコム)は、著者の体験をコミック仕立てにしたものだ。
重度のうつ病だった仲村さんは、ある日お見合いをする。お相手は人間でなく、捨て猫だった。「妻」として迎えられ「向田さん」と名付けられた黒白の子猫は、なぜか京ことばを話した。共同生活がはじまり、向田さんの成長とともに、気がつけば、うつの症状も軽減されていて......、最後はなぜ向田さんが京ことばを使うかの種明かしがあったり、もうひとつ別のオチがあったりと、読みごたえあるストーリーだ。
著者が沖縄在住ということで、沖縄の野良猫(島猫)に関するコラムも満載されていて楽しい。
BOOKウォッチで猫力が紹介されました。
http://www.j-cast.com/trend/2015/02/23228578.html?p=all2
以下、ニュースより抜粋します。
一緒に暮らせば、お金も健康も招く!? 不思議な「猫力」
そんなつもりはなかったのに気がつけばネコと暮らしているという人は案外多い。適度な距離を保ちながら、ここぞという時にスルリと懐に入ってくる、ネコの不思議な魅力、魔力だ。
2月22日はニャンニャンニャンの語呂合わせで「ネコの日」だ。
今年もテレビのバラエティ番組でいろいろなネコが紹介されていた。
美しい姿、かわいい仕草や表情をとらえた写真集も多いが、BOOKウォッチでは、ネコの不思議な力、ネコとのふれあいをテーマにした本を3冊ピックアップした。
J-CASTニュースの新書籍サイト「BOOKウォッチ」http://www.j-cast.com/bookwatch/でも特集記事を公開中。
ネコはうつ病の名医!?
医学的・科学的なしっかりとした根拠があるかどうか別にして、ネコのおかげで、うつ病がよくなったと信じる人がいる。『猫力』(著・仲村清司、漫画・松野和宏、1188円、アスコム)は、著者の体験をコミック仕立てにしたものだ。
重度のうつ病だった仲村さんは、ある日お見合いをする。お相手は人間でなく、捨て猫だった。「妻」として迎えられ「向田さん」と名付けられた黒白の子猫は、なぜか京ことばを話した。共同生活がはじまり、向田さんの成長とともに、気がつけば、うつの症状も軽減されていて......、最後はなぜ向田さんが京ことばを使うかの種明かしがあったり、もうひとつ別のオチがあったりと、読みごたえあるストーリーだ。
著者が沖縄在住ということで、沖縄の野良猫(島猫)に関するコラムも満載されていて楽しい。
Posted by 仲村清司 at
02:28
│Comments(6)
2015年02月22日
これがトップブロガーの作品!
『猫力』(アスコム刊)、発売されました。
本日は猫の日。特別な日にふさわしい門出となりました。
*沖縄は輸送の関係で数日間遅れる見込みです。
沖縄で最も人気のあるてんもりさんのブログ、
『ちゅらかじとがちまやぁ』に
向田さんの素晴らしい作品集がアップされています。
ぜひ、ご覧下さい。
http://tenmori.exblog.jp/24159658/
http://www.amazon.co.jp/dp/477620858X/ref=as_sl_pc_tf_lc?tag=kiyokiyo09-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=477620858X&adid=1KCFTCGFYS5JHT0MMN43&&ref-refURL=http%3A%2F%2Fnakamura.ti-da.net%2F
本日は猫の日。特別な日にふさわしい門出となりました。
*沖縄は輸送の関係で数日間遅れる見込みです。
沖縄で最も人気のあるてんもりさんのブログ、
『ちゅらかじとがちまやぁ』に
向田さんの素晴らしい作品集がアップされています。
ぜひ、ご覧下さい。
http://tenmori.exblog.jp/24159658/
http://www.amazon.co.jp/dp/477620858X/ref=as_sl_pc_tf_lc?tag=kiyokiyo09-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=477620858X&adid=1KCFTCGFYS5JHT0MMN43&&ref-refURL=http%3A%2F%2Fnakamura.ti-da.net%2F
Posted by 仲村清司 at
19:41
│Comments(2)
2015年02月21日
猫力、本日並びました。
都内は並び始めたようです。
沖縄の書店の店頭に並ぶのは輸送の関係で来週になりそうです。もう少々お待ち下さいませ。
〜〜新刊情報〜〜
「猫力」
ねこぢから、じゃないですよ!
ねこりょく、です!
うつ病になってしまった著者を救ったのは猫の向田さん。慰めてくれたり怒ってくれたりノラネコの厳しさを嘆いたり…
不思議な話ですが本当のお話です。 pic.twitter.com/0TgcEmOsgJ
— 明正堂書店アトレ上野店コミックお知らせ (@meishodo_comic) 2015, 2月 20
沖縄の書店の店頭に並ぶのは輸送の関係で来週になりそうです。もう少々お待ち下さいませ。
Posted by 仲村清司 at
16:13
│Comments(5)
2015年02月21日
オキナワから考える!
『Journalismsm』(朝日新聞社)
2015年2月号に私の記事が掲載されています。
「知事選で実現したオール沖縄の潮流を 本土との対立を超える出発点にしたい」
「2004年、沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落したときも、全国紙の一面はほとんどがアテネオリンピック開催の記事で埋め尽くされ、沖縄の惨事は小さな扱いでしかなかった。もし、米軍ヘリが東京大学に墜落していたら、どうなっていただろう。大事故は日本の沖縄で発生しているのに、五輪開催より報じる価値が低いとでもいうのだろうか。
沖縄の声は確実に届いているはずである。メディア自身が届けようとしていないか、聞こえないふりをしているだけではないのか。
このまま辺野古埋め立て工事が強行されると血を見る事態に発展するのは明らかである。次の惨事を報じることより、惨事を未然に防ぐことがジャーナリズムの本来の役割だと思うが(本文より)。」
いまこそ対立を止揚し、希望ベースの闘いに転化することが大切です。
http://www.amazon.co.jp/Journalism-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0-2015%E5%B9%B42%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E7%A4%BE%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E5%AD%A6%E6%A0%A1/dp/4022810769 …<
2015年2月号に私の記事が掲載されています。
「知事選で実現したオール沖縄の潮流を 本土との対立を超える出発点にしたい」
「2004年、沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落したときも、全国紙の一面はほとんどがアテネオリンピック開催の記事で埋め尽くされ、沖縄の惨事は小さな扱いでしかなかった。もし、米軍ヘリが東京大学に墜落していたら、どうなっていただろう。大事故は日本の沖縄で発生しているのに、五輪開催より報じる価値が低いとでもいうのだろうか。
沖縄の声は確実に届いているはずである。メディア自身が届けようとしていないか、聞こえないふりをしているだけではないのか。
このまま辺野古埋め立て工事が強行されると血を見る事態に発展するのは明らかである。次の惨事を報じることより、惨事を未然に防ぐことがジャーナリズムの本来の役割だと思うが(本文より)。」
いまこそ対立を止揚し、希望ベースの闘いに転化することが大切です。
http://www.amazon.co.jp/Journalism-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0-2015%E5%B9%B42%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E7%A4%BE%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E5%AD%A6%E6%A0%A1/dp/4022810769 …<
Posted by 仲村清司 at
13:57
│Comments(0)