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説得力のある人は無意味な「えー・・・」を挟まない!相手に聞かせる喋り方を身に付ける方法


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魅力的な喋り方ができる人ってカッコイイと思います。
日々の意識で惹きつける喋りを身に付けましょう。


こんにちは、『しゃべれるニート』ことぬら ひかるです。

先日、こんな記事を見かけました。

1万時間の「えー…」池上彰と林修が絶対に言わない言葉


要約すると、池上彰さんや林修さんは話の途中で「えー……」などと言って間を埋めない。だからこそ話がききやすく、テレビの視聴率を稼ぐことができる。という内容です。

話の間を埋める無意味な「えー…」

無意識だと気になりませんが、意識してみるとほとんどの人が使っています。

僕、実は2年ほど前から「え~…」を使わないように意識しているんです。

理由は、野球のイチロー選手やサッカーの本田圭佑選手の喋り方が好きだから。

こちらのエントリーにも少し書いたのですが


【関連記事】厳選5人!僕が思う"カッコイイ男 " これは理想?憧れ? - 数学は中二で卒業しました


彼らは「えー…」をほとんど言わないんですよ。間を繋ぎたくなるタイミングで、ピタッと黙るんです。

メリハリがあるんですよ、話し方に。

それだけで、聞き手の集中力も大きく変わってきます。

かっこいいな」と思いました。単純に。

だからこそ僕は、話の途中で無言になること。

イチロー選手や本田選手のように喋ることを意識するようにしています。

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意識するだけでは難しい、マネをすれば良い

「え~…」などで間を埋める癖をなくしたければ、徹底的に意識するしかありません。

引用した記事では、1万時間以上意識することで初めて身に付けることができる、と言っています。

途方もない時間です。「え~…」を使わないよう意識しただけでは結果が出るまでに時間が掛かりすぎます。


そういう方にオススメなのが、コチラの方法。


理想的な喋り方を真似する


です。

僕にとっては理想がイチローであり本田圭佑でした。

彼らのように喋ることを意識しました。要はモノマネを始めたんです。

結果的に、「えー…」だらけだった僕の喋りから少しずつ邪魔な音が消えていきました。

まだまだ完璧には程遠いが

モノマネはあくまで付け焼刃です。

緊張する場面で使えてこそ技術ですから、本当の意味で身になるには1万時間が必要なのだと思います。

以前に比べてマシになったとはいえ、僕もまだまだ間を繋ぐための言葉を使ってしまうことが多いです。

特に、言葉を発する直前、「まぁ」「ちょっと」と言ってしまうことが多々あります。

喋るのに助走が必要なのかよ!?って話ですよ(笑)

それでも、理想を真似ることで、7~8割の無駄な「え~…」は削れるようになってきました。

「え~…」が減ってきた僕の喋りはコチラから。



序盤は言葉の前に「まぁ」を付けることが多いですが、徐々に口が回ってくると無駄な音が少なくなってきます。

未熟ですが、昔よりはだいぶマシになりました。

僕は単なるニートですが、仕事上、人前で説明やプレゼンを任される人も多いと思います。

意識をすれば喋りや振る舞いを変化させることは可能です、今日から意識してみませんか?

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