プロバイダー乗り換え、「割高」トラブル急増 [ニュース]
インターネットのプロバイダー(接続業者)料金が安くなると、電話で別の業者を勧められ、契約すると以前より高額な料金を請求されるトラブルが兵庫県内で急増している。
2~5月で前年同期の12倍以上の115件に上る。県生活科学総合センターは「プロバイダー契約にはクーリング・オフ制度が適用されないため、不審なケースはその場できっぱりと断ってほしい」と注意を呼びかけている。
同センターによると、同様の相談は、昨年2~5月で9件、昨年1年間でも32件だったが、今年2月以降、相談が殺到。相談者の46%(53件)が60歳以上だという。
トラブルの多くが、大手プロバイダーのサポート会社員を名乗る男からの電話で「お使いのプロバイダーより安くなるので変更しないか」と持ちかけられる。契約に同意し、パソコンの「遠隔操作」で新しい業者への設定を男に任せると、頼んでいないオプション契約まで申し込まれ、トータルで高額になる。契約者は書類が届いて初めて気付くケースもある。
同センターによると、男らは実際には大手業者とは無関係で、入手した何らかのリストを見て電話してきている可能性もあるという。
中には、解約を申し出ると違約金を求められるケースもあり、同センターには「同意していない契約は詐欺にあたるのでは」「勧誘方法に問題はないのか」などの相談が寄せられている。
同センターの担当者は「事業者にパソコンの遠隔操作を安易に任せないでほしい。パソコン内にある情報の閲覧や操作も許してしまう可能性がある」と話している。
この記事を見る前に、見事に私のところにも来ましたよ。
話を詳しく聞いているうちにオプション必須で、オプションなしにしてくれと言ったら、ごねたので詐欺ぽいので電話の電池がなくなるし、割高になるからいらないと断りました。
それでも、かなりしつこく食い下がってきたので、結局、安くなると言いつつ高くなるじゃないかとはっきり言って断りましたよ。
2~5月で前年同期の12倍以上の115件に上る。県生活科学総合センターは「プロバイダー契約にはクーリング・オフ制度が適用されないため、不審なケースはその場できっぱりと断ってほしい」と注意を呼びかけている。
同センターによると、同様の相談は、昨年2~5月で9件、昨年1年間でも32件だったが、今年2月以降、相談が殺到。相談者の46%(53件)が60歳以上だという。
トラブルの多くが、大手プロバイダーのサポート会社員を名乗る男からの電話で「お使いのプロバイダーより安くなるので変更しないか」と持ちかけられる。契約に同意し、パソコンの「遠隔操作」で新しい業者への設定を男に任せると、頼んでいないオプション契約まで申し込まれ、トータルで高額になる。契約者は書類が届いて初めて気付くケースもある。
同センターによると、男らは実際には大手業者とは無関係で、入手した何らかのリストを見て電話してきている可能性もあるという。
中には、解約を申し出ると違約金を求められるケースもあり、同センターには「同意していない契約は詐欺にあたるのでは」「勧誘方法に問題はないのか」などの相談が寄せられている。
同センターの担当者は「事業者にパソコンの遠隔操作を安易に任せないでほしい。パソコン内にある情報の閲覧や操作も許してしまう可能性がある」と話している。
この記事を見る前に、見事に私のところにも来ましたよ。
話を詳しく聞いているうちにオプション必須で、オプションなしにしてくれと言ったら、ごねたので詐欺ぽいので電話の電池がなくなるし、割高になるからいらないと断りました。
それでも、かなりしつこく食い下がってきたので、結局、安くなると言いつつ高くなるじゃないかとはっきり言って断りましたよ。
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