第42代横綱鏡里の雲龍型の横綱である。鏡里は青森県出身で時津風部屋所属。
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明治の名大関荒岩亀之助の明荷である。荒岩は島根県出身で尾車部屋所属。
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戦時中の出羽の海一門の日章旗寄書きである。いわゆる戦時ものである。ただし、この旗には出征軍人の名前は無い。
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これは角界の隠語で通称「ハガミ」と呼ばれる金銭借用証書である。普通には出回らない珍品である。
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女相撲コレクション 女相撲は江戸から昭和戦後まで存続した、いわば相撲甚句などと並ぶ、相撲の一場面である。この他に衣類や絵馬もある。
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第22代横綱太刀山峰右衛門の手型と、彼の絵になる富士山の図、および黒岩涙香の讃がある掛軸である。涙香は明治の作家で、太刀山の富士山や、手型入りのものはよく見るが、讃入りのものは珍しい。
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横綱太刀山の右の手型と、豪快な二字大書の巻物である。
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太刀山の竹の図扇面マクリの掛軸である。太刀山は絵を日本画家の福井江亭・鈴木松年に師事した。
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太刀山といえばなんといっても、地球の上で突っ張りのポーズをとる絵である。ポスターや絵葉書になっている。
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相撲短冊コレクション 太刀山・鹿子木孟郎・江見水陰・河東碧梧桐などである。
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相撲古美術 since 2009