GitHubでprivateなリポジトリを複数人で共有編集する方法
こんにちは かねしろ@pinkrootです。
今日は、GitHubでPrivateなリポジトリを複数人で管理する方法についてまとめます。
Privateなリポジトリ?
GitHubでは通常、すべてのリポジトリは公開される(publicな)設定です。 しかし、課金者や学生など、一部のユーザはpublicではないprivateなリポジトリを作成できるのです。 私の場合は学生としてのアカウントを持っているのでプライベートリポジトリが作成可能、というスンポー。
早速、方法を。
手短に箇条書きで。
- GitHubでPrivateなリポジトリを作成できるアカウントに切り替えます。
私の場合は学校のアカウントとpinkrootな個人的アカウントが別々なので、GitHubトップ画面から下図の様な感じで切り替えることになります。
- 新しいリポジトリを作成します。
このとき、Privateにするのを忘れないで下さい。
(画像はクリックで大きくなります)
- そのリポジトリを利用するチームを作成します。
ページ上部の「team」タブをクリックして新しいチームを作成してください。
- そのチームに対してメンバーを追加したり、利用するリポジトリを指定したりすると設定は完了です。
忘れないで欲しいのが、そのチームがそのリポジトリに対して何をする権限があるのかをしっかりと設定することです。
図中で赤丸で囲んでいる部分について、正しい権限を設定する必要があります。
以上、駆け足ではありましたが これで外部の人には公開されていないPrivateなリポジトリを、開発チームのメンバだけでPullしたりPushしたりすることができるようになったはずです。
PullやPushの方法については以前記事を書いたので、そちらをご参考下さい。 githubに複数人でpushしたりpullしたりした
コメント
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