ダーキニー (梵: डाकिनी) とは、ヒンドゥー教由来の神である。
概要
魔術を操る女神として描写されることが多い。チベット仏教においても重要な扱いを受けている。
ヒンドゥー教においてはしばしば縁起の悪いものとして扱われている。
インド神話・ヒンドゥー教におけるシヴァ最高神,その妻がパールヴァティ女神で、彼女の別側面がカーリー女神で、ダーキニーはカーリーの眷属の天女もしくは魔女とされる
オウム真理教(現:Aleph)について
オウム真理教(現:Aleph)教祖である松本智津夫は原始仏教・チベット密教を中心に様々な宗教から用語を借りて継ぎ接ぎすることでそれっぽい教義を組み立てていった
松本が仏教的修行に明らかに反する肉欲を満たしたくなって生み出した教義が
「自分はシヴァ神の化身で、単なる悟りを開いた者以上の『最終解脱者』であるから、修行中の信者が守るべき教義にはとらわれない」という理屈
これによって自分が複数の側室の女性を持つことを正当化し、彼女たちを正妻(カーリー女神の化身)の眷属としてダーキニーと呼ぶことにした
例の弁護士についてと最近の使用例について
例の弁護士 彼が2chに関与し始めたとき、世間では地下鉄サリン事件の主要犯の一人が自首を行ったことが話題になっていたまた、彼は「検索エンジンの検索結果上位はその人の本質を表す」と主張し、検索結果を操作することを得意業務の一つとして宣伝していた
これを受け、その弁護士に反発する2chでは(弁護士の名前) (オウム真理教の犯罪者の名前)と書く検索サジェスト汚染が行われるようになる
同時に、あの弁護士は法律事務所のホームページやFacebook、Twitterといったインターネットで抽象的で宗教性を帯びた表現を多用していた
さらに、遊戯王カードジェネレーターの管理人であったJEX氏が使った「過度な礼賛神格化」という表現・概念がウケる
そこで、その弁護士のビジネスモデルを悪質な詐欺として批判する意味も込めて、当時再び話題となっていたカルトな悪質新興宗教の代表格であるオウム真理教が持ち出された
こうして彼と松本被告の同一視が行われるようになり、本人は尊師もしくはグル、法律事務所や自宅はサティアン、フォロワーは信者、重要なフォロワーは大師、彼の書いたテキストは経典などと呼ばれるようになった
それとは別に、かの弁護士は自身の仕事用Twitterで複数のジュニアアイドルをフォローしており、このような性欲はまるで松本被告の一夫多妻のようだと揶揄された
こうして例の弁護士、および彼を戯画化したキャラクターの性的被害者がダーキニーと呼ばれる下地が整い、第14回MMD杯にて偶発的に流行を見せた
関連項目
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読み:ダーキニー
初版作成日: 12/07/31 22:06 ◆ 最終更新日: 15/03/07 00:31
編集内容についての説明/コメント: 取りあえず丸こぴ
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