究極の卵かけご飯レシピを発明!? 東京でも堪能できる高知グルメ徹底レポート
高知のおいしいグルメが、東京でも気軽に手に入るって知ってました!?
突然ですが、高知の人気のお土産で作った究極の卵かけご飯レシピを紹介します。
だしが良くでる 宗田節
まずは醤油です。宗田節をビンに入れて、そこに家庭用の醤油を注いで2週間待てば完成する人気土産品「だしが良くでる宗田節」。これを使えば宗田節のだしが濃厚に出た美味すぎる醤油が完成します。
ゆずたま
お次は要の生卵。馬路村産のゆず皮を飼料に加えることによって、卵の生臭さを打ち消し、さわやかなゆずの風味を残すことに成功した「ゆずたま」です。卵の殻を嗅ぐだけで、ゆずの香りがする逸品。これだけでも美味い!
万能おかずしょうが
さらにポイントとなるのが、高知土産で人気の「万能おかずしょうが」です。秘伝の醤油タレに漬け込んだ刻み生姜。炊きたての白ご飯に乗せて食べるだけでも激ウマなのですが……
贅沢にも3種の高知土産神器を掛け合わせます!
はぁ〜、この時点でもう美味そう。
卵かけご飯界のガイア、マッシュ、オルデガ(黒い三連星)が揃い踏み。
見た目は普通の卵かけご飯と大差はありませんが
ガツガツかきこんで食べると……
美味すぎー!!!!
「ゆずの爽やかな風味」「宗田節の豊かなだしの香り」「おかずしょうがのシャクシャクとした食感と旨味」が三位一体となって食欲を刺激します。
よく料理は引き算だと言われますが、この卵かけご飯に限っていえばかけ算そのもの。それぞれのポテンシャルを引き出し合い、高知が秘めているメシウマ文化を思う存分に味わうことができる。数ある卵かけご飯のレシピの中でも、間違いのない一択と言っていいでしょう。
では、どこに行けばこのお土産は手に入るのか。次ページへ続く!