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白ねぎの映画と小説映画、小説の感想など
2010.11.01 Monday
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2009.10.22 Thursday
ThinkPad T60における2GBメモリ増設の不具合レポート
ThinkPad T60に2GBのメモリを増設したところ、サスペンドから復帰するとブルースクリーンが出るようになりました。
結論としては、元から付いている1GBのメモリを取り外すことで安定しました。 ブルースクリーンで発生するエラーは、0xD0000008、0xD000004Eなど。 「ページング ファイルなし」で運用したかったのですが、サスペンドからの復帰時にフリーズするといった現象に悩まされたため、僅かですが割り当てておくことにしました。 (もう、ブログのタイトル、変えるかなぁ) 2009.10.13 Tuesday
Access IBM にアクセスできない場合の対処法
映画に関係のない話題です。 JUGEMテーマ:コンピュータ
2009.07.12 Sunday
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』 うーん
庵野秀明総監督の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を観てきました。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』がTV版に沿った展開だったのに対し、今回からは完全なオリジナルストーリーです。 悪くはないんだけど、どうも違和感が抜けません。 アスカや綾波のキャラクターを分りやすくした(今風にした)ことが理由かなぁ。 使徒との戦いも『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を超えるものですが、すでに驚きがなくなってしまいました。 挿入歌も嫌。 碇ゲンドウの目的も変わったかな? 何というか、置いてけぼりにされた気分です。 お勧め度 ★★★ [ユナイテッドシネマとしまえん] 2009/07/12 JUGEMテーマ:映画 2009.05.19 Tuesday
『スター・トレック』 試写会
2009年5月29日(金)より公開予定の映画『スター・トレック』の試写会を観て来ました。 初期のスター・トレックシリーズより少し前の時代が舞台になっており、若き日のカークやスポックが登場します。
イメージ通りの役者を起用しており、ドクター・マッコイやスールー(ミスター・カトウ)など、一目で彼らの若い頃とわかります。 何より、エンタープライズ号のカッコ良さは涙ものですね。 印象として、『スター・ウォーズ エピソード1〜3』のような愛憎は感じられず、コアなファンでなくても楽しめるつくりになっている気がしました。 スター・トレックってマニアックだよね、と敬遠していた方も、この映画をきっかけにスター・トレックの世界へ飛び込んではいかがでしょう。 2009.04.13 Monday
『レッドクリフ Part II』 物足りないなぁ
『レッドクリフ Part I』の続き。 Part I 以上の盛り上がりを期待したのですが、少し物足りなかった感じです。 陣形の俯瞰目線など、Part I には巧みさを感じましたが、今回は総力戦になってしまうため、見せ場という点でいまひとつな気がしました。 炎渦巻く夜戦は美しいのですが、見飽きた感じだし、どこか地味。 以下、ネタバレ注意
蹴鞠観戦にもぐりこんでるヴィッキー・チャオみて、『少林サッカー』かと思ってしまいました。 ジョン・ウー監督は、趙雲・周瑜大好き、曹操きらーい、な感じ。 Part I で気になった「萌萌」のその後ですが、孔明が引っ張って行ってしまいましたとさ。
2009.03.01 Sunday
『禅 ZEN』 中村勘太郎の演技が光る
曹洞宗の開祖、道元を歌舞伎役者である中村勘太郎が演じる、とても美しい映画。
「只管打坐(ただ坐禅にうちこむこと)」という教えは、すぐには受け入れ難いものだと思いますが、そこを分かりやすく観せたという点で、映画として成功しているのではないでしょうか。 前半の修行時代は、説明が少なく、仏教の知識に乏しい自分には厳しい映画化と思いましたが、後半になるにつれて逆にセリフでの説明が多くなります。 特に不満な点として、北条時頼を演じた藤原達也がいただけない。 鬼気迫るものがなく、道元を本当に切り殺す殺気が感じられなかったため、映画として厚みが欠けてしまったのが残念です。 お勧め度 ★★ [角川シネマ新宿] 2009/3/1 JUGEMテーマ:映画 2008.12.28 Sunday
『大停電の夜に』(映画サークル)
[映画サークル] 2008/12/27
12月の映画サークル鑑賞作品。 クリスマスの夜の東京大停電を舞台にした群像劇。 停電によるパニックについてはほとんど触れず、明かりを失ったことをきっかけにした、いくつかの愛の選択、そして真実の告白。 ハートフルで、ちょっと切ない映画でした。 ロウソクのシーンなど、画的にもキレイで、よかったと思いました。 ネタバレ注意 宇津井健の奥さんの告白はショックです。 黙っておけばいいのに、『マディソン郡の橋』か?、と思いました。 でも、苦しみを共有することも、愛なのかなぁと。複雑。 それ以外のエピソードは、全般的に淡白な印象。 ラストをうまくまとめ上げれば、もっとインパクトのある映画になったかもしれません。 (ただ、突っ込みどころが多くて、とても映画サークル向きだと思いました^^) ちなみに、冒頭の、サンタクロース追跡というのは、本当にやっているプロジェクトです。 http://www.noradsanta.org/jp/home.html JUGEMテーマ:映画 2008.11.02 Sunday
『レッドクリフ Part I』 三国志ビギナーにも親切
三国志の山場である赤壁の戦いを「バイオレンスの詩人」ジョン・ウー監督が映画化。 勢いづく曹操軍を、蜀と呉の連合軍が迎え撃つ。 私は三国志が好きなので、背景や登場人物の説明はなくても平気ですが、最初の説明が分かりやすく、主要人物は名前と立場が字幕表示されるので、三国志ビギナーにも親切です。 以下、ネタバレ注意。 諸葛亮を超人的に描いていないのがよいです。 奇計っぽいのは、盾のウラの鏡を一斉に相手に向けて太陽光を反射して目潰しする戦法くらい。 ガンダムのソーラ・システムみたいw 逆に豪傑たちのアクションはかなりリキ入ってます。 趙雲、張飛、関羽、もうホレボレです。 漢(おとこ)の映画ですね。 露骨なワイヤーアクションがないのも好感。 『TROY』や『300』系列の映画ですな。 劉備はちょっと脇役扱い。 わらじ編んでるし、尚香に秘孔を突かれて気を失っちゃうし。 ジョン・ウー監督、いいセンスしてると思います。 Part II は2009年4月公開。 早く観たいですよ。(萌萌のその後も気になるしね) お勧め度 ★★★★ [新宿ピカデリー] 2008/11/2 JUGEMテーマ:映画 2008.08.02 Saturday
『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』 黒歴史?
押井監督の作品でした。
押井作品のシロウトにはオススメできない。 『天使のたまご』 や 『アヴァロン』 『イノセンス』 も好き、という人でないと楽しめないのでは。。。 1年前の押井守監督記者会見の映像を観て、スタイルを変えるのかと思いましたが、いつも通りでした。 色気はあるけど。 映像的にも、予告編を観て違和感があるようなら厳しい。 ただし、音響は素晴らしい。 この音響技術で『攻殻機動隊2.0』を作った、というのは大正解です。 2Dと3Dを分離してしまう画作りに、私は最後まで馴染めませんでした。 3Dの空中戦は家庭用テレビゲームのようだし、2Dのキャラクターデザインも違和感。 例えば、PS3の映像と比較して、どう違うのか分からない。 ゲームはプレイヤーが操るという制約がありますが、映画ならそれを凌駕しないと満足できません。 ただし、最初にも書きましたが、音響は素晴らしいです。 いっそ、フライトシミュレータの世界を楽しむと割り切って観に行くのがいいかも。 草薙水素と三ツ矢のセリフで世界観を説明しきってしまうのは乱暴。 その辺は、もうどうでもいいのかもしれません。 監督が若者に伝えたいというメッセージも、、、伝わってこない。 若者にこの映画観て理解しろって、そりゃ無理だと思います。 喫煙云々については突っ込む気にもならず。 宮崎監督の『崖の上のポニョ』は手書きに拘ったそうですが、その対極にあるような映画です。 同時期に公開されたのは不運、それ以前の問題か。 エンドロールのSpecial Thanksに、庵野秀明氏がクレジットされているのを見つけました。 公式HPにコメントを寄せたからでしょうか? 「押井作品で、初めて最後まで寝なかった」 「綾波レイ(っぽいキャラ)がいっぱいで、萌えます」 「アニメと宮崎駿さんに対する愛憎がにじみ出ていて、心がくすぐられます」 「押井監督が大人になっている」 面白すぎです。 (友人らの好意的なコメントを抜粋とのこと) いっそ、GAINAX製作で観たい気分。 『王立宇宙軍』の空中戦の方が印象深いですよ。 お勧め度 ★ [新宿ミラノ] 2008/8/2(初日) JUGEMテーマ:映画 2008.07.22 Tuesday
『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0』 人形使いの声の変更の意味とは
映画『スカイ・クロラ』公開記念による、1995年の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の全編リニューアル版。
リンクはこちら。 セリフを暗記するくらい繰り返し観た者としては、この作品を再び劇場で観ることができ、感無量です。 やはり、劇場の音響はすばらしい。 何回でも観たい。 映像も、明らかなCGパートや背景の都市などは作り直されており綺麗です。 イノセンスっぽくなった、という感じ。 ただ、全般的には、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のリビルド程の作り直しは行われていないようでした。 オープニングとフローターでダイビングしている少佐は、ゲームのようなちゃっちい3Dになってしまいましたが、元のままの方がよかったです。 一部の声優さんが変更になってました。 例えば、清掃局員役の千葉茂さんは、はたして今回も参加しているのだろうかと思っていましたが、やっぱり代わってました。 人形使いは、家弓家正さんから榊原良子さんに代わりました。 この交代により、人形使いに対する印象がかなり変わります。 家弓さんだと人形遣いがちょっと悪役っぽく、ドライな印象を持つのですが、榊原さんだと、「草薙素子と融合して生き延びたいという人形使いの生命としての思い」 がより強く感じられる気がします。 家弓さんのイメージが強く刷り込まれていますが、交代は正解だったかも。(うーん、悩ましい) 分かりやすく説明しておくと、『風の谷のナウシカ』で家弓さんはクロトワで、榊原さんはクシャナ殿下です。 セリフはほとんど変わっていませんが、オリジナルを頭の中で再生しながら観ているので、少し違うなと思うところもありました。 機動戦士ガンダムのTV版と劇場版の違い程ではないですけど。 あと、昔から謎だった、オープニングテロップの義体を作ってるシーンで、皮膚は薄皮がはがれて肌色になるのですが、髪の毛が何となく黒になってしまうところは変わってませんでしたw それから、これはSACに慣れてしまったせいですが、荒巻課長の髪型が疲れているようにみえるw 新宿ミラノの場合、チケット屋さんで、東急映画株主優待のレンタルシステムとかいうのを利用すれば、最安500円で観ることができます。 (6枚つづりを3,000円で買って、余った分を買い取ってもらうシステムらしい) お勧め度 ★★★★ [新宿ミラノ] 2008/7/20 JUGEMテーマ:映画
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