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 パレスチナ自治区ガザ南部ハンユニスで9日、地元の子どもら約1千人が東日本大震災の犠牲者を追悼し、被災者との絆を示そうと、たこ揚げをした。日の丸やパレスチナの旗などが描かれた色とりどりのたこが青空に舞った。

 4回目の今年は初めて、被災地・岩手県釜石市の中高生ら約20人とインターネット電話で会話し、互いにエールを交換した。

 釜石高校1年の川崎真美さん(16)は津波で自宅が全壊し、昨年11月まで仮設住宅で暮らした。「ガザは戦闘で大変だと思うけど、元気を出して頑張ってください」と伝えた。