3・11を忘れない――。東日本大震災から4年を迎えた11日、県内各地で犠牲者を悼むとともに、復興を祈り、防災の取り組みを再確認する催しが開かれた。

■「秋田で健やかに成長を」

 県はこの日、被災地支援のあり方を検討する「県民生活・被災地支援本部会議」を開いた。県内への避難者数は今月、初めて1千人を下回ったが、佐竹敬久知事は、県内で暮らす避難者について「なかなか帰れない人だということだ。より支援する必要がある」と述べた。