にっぽんいい旅SP(最終回)「たどり着けば極楽!わざわざ行く価値アリの店&宿」1部 2015.03.11


これ?これがそうなの?たくさんお客様が…。
人気ですね〜。
今回は全国の人気観光地からちょっと足を延ばしてもわざわざ訪れたい店を目指す旅。
列車や船で離島から秘境まで…。
うわ〜それ最高ですね。
はい。
おいしそうに食べるなぁ。
もういただいちゃいました。
すごい!まずはおいしいものを食べるためわざわざ熱海へ向かいます。
東京から新幹線に乗ってわざわざ食べに行く価値のあるお店とは?さあ熱海にやってきました。
はい。
ねっ。
さてもう早速ですね案内人と待ち合わせしてるんですが…。
どこどこ?ゲッツ!どうも。
お嫁さんゲッツ!新婚旅行ゲッツ!そして温泉入ってゲッツ!アンドターン!どうもダンディです。
おはようございます。
あれ?今日黄色なの?黄色…。
あ…若干の色かぶり。
ありがとうございます毎回毎回。
わざとでしょ?熱海のわざわざ行きたいお店を案内してくれるのはダンディさん。
太川陽介さんと演歌歌手の大石まどかさんをわざわざ熱海までお呼びしました。
今回ですね食べに行くのはですね船でしか行けない?船?熱海まで来たのにまた更に?そうなんです。
行き先は…こちらへ行ってください。
ん?よろしくお願いします。
ゲッツ!行っちゃった…いなくなっちゃったよ。
わざわざ熱海まで行く価値アリ!古くから温泉保養地として発展してきた熱海。
ここ数年訪れる人が増えています。
その魅力は…。
温泉だけではありません。
相模湾という豊かな漁場が目の前。
つまり魚がわざわざ食べに行きたくなるほどおいしいんです。
この辺りに港なんてないよ?う〜ん…でもダンディさんに教えてもらったのはこの辺りですよね?そう。
こっちで〜す!こっちこっち!何よ?いやいや…お待ちしてましたよ。
待ってましたって何?何?どこ?港はどこ?あのですね船でしか行けない地魚づくしを食べる前にこちらのお店はどうかなと思いまして…。
こちらですどうぞ。
(2人)え〜。
こちらって…なんか普通のお店じゃない。
こちらのお店はですねわざわざ熱海に行きたくなるミシュランの味をたった1,500円で味わえる食堂なんです。
へぇ〜。
え…ミシュラン?はい。
ミシュランの
(2人)こんにちは。
どうも。
いらっしゃいませ。
どうも。
いい匂い。
あの…え…。
こちらがミシュラン?はい。
こちらのですねマスターはですねこのお店のマスター兼ですね料亭旅館の料理長もやられてますんで…。
そちらのお店がミシュランの星を…。
ゲッツしたわけなんですよ〜。
そうなんですか?その旅館が。
そうですねはい。
湯河原にあるんですけどもその旅館の料理長…。
ふかざわ旅館の料理長をやらせていただいてます。
湯河原温泉にある…。
部屋はわずか10室。
その行き届いたサービスなどからかつてミシュランの1つ星を獲得しました。
厨房を取り仕切るのが東京の割烹料亭で修業を積み29歳の若さで料理長に就任。
食材に使うのは熱海の地のもの。
和食の基本であるダシや技を突き詰めそれでいて枠にはまらない自由さが特徴。
おととし料亭旅館の料理長と兼任しながらこの食事処をオープン。
お客さんと会話しながら料理を作り料亭旅館とは違った味を提供しています。
イトヨリとタチウオとサゴシですね。
群馬です。
群馬県前橋です。
こちらのお客さんわざわざ群馬から熱海まで食べに来たそうです。
忙しいでしょ?料亭旅館のほうで…。
はい。
なのにこうやってもう1軒わざわざやられてるのには何かしら理由があるわけですか?そうですね。
いろんな違う空気を吸って料理の技術だけではなくてやっぱりこう…。
精神的にも人間的にも成長できたら…。
おはようございます。
店から歩いてすぐのところに魚市場が。
いいものを安く仕入れるために足を運ぶ。
今日はこのヒラメを買おうと思います。
この2.2のキンメとこれと…。
キンメダイといった高級魚でも手ごろに買える日があります。
そうしたチャンスにめぐり合えるのも自ら市場に足を運ぶからこそ。
キンメダイは皮と身の間にある脂が旨み。
湯引きして皮ごと食べられるようにします。
しかしたったの1,500円でキンメダイ以外にもまだついてくるそうです。
へぇ〜。
じゃあ早速その1,500円のお料理をいただきたいんですが今日はなんですか?今日はですね…。
今日のお刺身定食はですねキンメダイ。
それからムツ。
え〜地ダコ。
それから地アジ。
まだ指折りますか。
タチウオ。
ワオ!それから…。
それから!?ヒラメと…。
すごい!こちらの6品ついて1,500円になります。
更にこのお刺身ご膳店主こだわりのついてきます。
おダシはですねかつおダシじゃなくてですねビーフのダシをとって卵と合わせたものなんです。
へぇ〜。
ちょっと変わった…。
茶碗蒸しで?はい。
茶碗蒸しで。
これを卵と混ぜますがそれ以上は企業秘密。
具は磯の香り漂う…。
蒸し上げて最後にそば米をダシで戻しくずでとろみをつけたあんをかければ出来上がりです。
色もちょっと違う卵の色がね。
あ…ちょっとやっぱり洋風な雰囲気もありますよね。
はい。
お肉の甘みが出てる。
ねぇ。
はいありがとうございます。
いよいよわざわざ熱海まで食べに行きたくなるメーンのお造りが登場。
こちらがお刺身ですどうぞ。
あっ2人前出てきたのかと思ったらこれが1人前?はい。
この日のネタはそして…。
キンメねおいしいのよね。
おいしい。
想像よりいっそうおいしい。
おいしいね。
春を告げるそして脂ののったミシュラン1つ星を獲得したことのある宿その料理長の味が1,500円で。
更に追加で銀ダラの西京焼きを注文。
それをこうばしく焼き上げました。
どうぞ銀鱈の西京焼きです。
キラキラしてますね。
ねぇほんと。
ものすごいいい香り。
ねっしますね。
どんなんですか?どんなんですか?もうね脂がのっててもうホロホロでね中までずいぶん味がしっかりと。
ものすごくお味噌の味がいい。
おいしいわ。
旨みがギュッて凝縮されてますよね。
まさしくわざわざ熱海まで行く価値アリ。
手ごろで贅沢なお味でした。
さて今度こそ船でしか行けない地魚づくしを食べに行きますか。
船でしか行けない魚づくし地魚づくしですからねそこ行きましょうか。
でもダンディさんに教えてもらったこの辺りに港なんかないですよね。
港ないよね。
こっちで〜す。
こっちですよちょっと無視はダメ。
おいお〜い!おいって言った。
あのですねこちらの中華屋さんなんですがあの食通って?誰ですか?誰ですか?いやそれは中に入ってのお楽しみですよ。
食通が食べに来る絶品餃子があるんですよ。
ほんとに?ええゲッツ!やっぱり。
やっぱり。
やっぱりはけるんだ。
こちらは地元の方はもちろんわざわざ熱海までやってくる常連さんも。
横浜です。
横浜?わざわざ熱海まで来る常連のなかにはあの大物プロデューサーから元首相まで。
あの食通がわざわざ食べに来る餃子っていうのが評判って聞いたんですけど。
ありがとうございます。
あのというのはどなたですか?秋元康先生でございます。
へぇ〜。
わざわざ東京から車をとばしてうちで餃子とお食事をしていただいてそれでまた東京に帰るというそのくらい。
東京から。
へぇ〜秋元さんグルメだもんね。
更にあの元首相も。
あとは細川護熙元総理大臣様がよく使っていただきましてそちらに記念の書をいただきまして。
あれが細川さんが書かれた?はい。
おいしいもの食べれば長生きするって書いてあるんですか?はいそういうことでございます。
あの方はいつも最初に餃子を3人前召し上がってそれから前菜からお料理というパターンなので。
ほんとに?はい。
はいではすみませんこちらが餃子でございます。
いやぁおいしそう。
見た目はそんなに変わらない。
そんなにごく普通のありふれた餃子。
ですよね。
でもおいしそう。
しかしこの餃子中身が普通ではないんです。
甘みが強いものを使用。
これをまずはキャベツの生臭さをとるためですがこれをするとしないとでは味がまったく違うといいます。
下茹でのあと刻んでから余分な水分をしぼります。
そして焼くときにこそおいしさの最大の秘密が。
普通は水で焼きますがここでは中華スープで焼きます。
これはさまざまな料理に使ういわばダシ。
旨みが増します。
このスープで一気に焼き上げるんです。
音が変わったら出来上がり。
遠くからはるばる熱海まで食べに来るその餃子の味は?なんかためすぎじゃないですか。
熱いんですね。
もう皮が違う。
中まで行く手前でもう皮にとってもいい味が染みてて。
やっぱりその中華スープですかね。
うまい。
ほんとだ。
あと皮と具のこのバランスもいいんですよ。
ありがとうございます。
ほんとにおいしい。
食通がわざわざ熱海まで食べに来る理由がわかったようですね。
いやぁおいしかったね。
おいしかったですね。
いかがでした?うまかった!最高!わざわざあの餃子を食べに熱海まで来る価値はある!そうですか。
じゃいよいよ行こうよ!行きましょうか。
船でしか行けない地魚づくし。
行きましょうかでもその前になんとですね船がですね1時間に1本しかないところで待ち時間を利用して温泉いかがでしょうか。
熱海ったら温泉だ。
ですよね。
太平洋が一望出来るようにですねそんな温泉ご用意しましたよ!また寄り道?でも太平洋に浸かっているかのような絶景温泉行ってみたいですね。
わぁ寒い。
うわぁ〜!わぁすご〜い!太平洋だ!見えますね!じゃ振り返ってみようか。
このままの目線がいいんだろうね。
せ〜の。
よいしょ。
なるほど。
ロケーションいいですね。
ここで見たらもっとそうだよ。
ほんとだ。
ほんとに太平洋だ。
おっ太平洋と一体化した!太平洋あったかいですね。
あったかい太平洋!なんかいいですね。
海を望むこちらのホテルからはこの見事な太平洋が拝めます。
泉質は弱アルカリ性で美肌の湯といわれています。
となれば大石さんもきっと満喫しているんでしょうね。
メタケイ酸が多く含んでいるお湯だから女性には嬉しいよね。
船が出ていく。
いいですね。
もしかしてあれ乗り損なったんじゃないの?あれに乗るんじゃなかったの?え〜あれかもわかんないです。
おい何が時間があるから温泉だよ〜。
大丈夫です。
1時間に1本ありますから。
これバスの旅だったら大変なことだよ。
1本逃したら。
これもしかして出港の音ですかね?ねぇねぇ船でしか行けないってもしかしてあの島のこと?そうですあの島です。
初島です。
あれなんだ!はいあれです。
沖に島が見えますね。
実はここだったんです。
いよいよです。
熱海の沖合10kmに浮かぶ初島。
熱海港から定期船で渡ることができます。
さぁお二人今度こそ船でしか行けない地魚グルメ行きましょう。
いよいよね。
いよいよですよ!この人たちみんな乗るの?みんな乗るんだろうね。
食べるんですか?すごい人気じゃない?みんなで行ってまいりますよ。
初島までわざわざ食べにいきたい丼とは?熱海から10キロ離れた島にある東京です。
千葉です。
神奈川です。
丼。
丼食べに行きます。
漁師さんが作る丼を食べにみんなで行ってまいりますよ。
熱海から初島まで船でおよそ30分。
すごいなこれ。
一緒に…一緒に飛んでる!はいどうぞ!痛い!ひと品食べるためだけに熱海まで行きたい。
ついに真打ち登場!初島そこにある地魚づくし丼の正体は?お客さんが続々と上陸。
お目当てはもちろん新鮮な海の幸。
港のそばには自慢の磯料理を食べられるお店がずらり。
しかし実はお店ごとに特徴があるんです。
店の前には丼の写真が。
初島では漁師さんたちによる丼合戦が開催中。
各お店が自慢の漁師丼を作りそれが期間限定で食べられるんです。
3人が選んだのはこちらの丼の魚はすべて店主が初島で釣った地魚。
つまりはるばる初島まで来ないと食べられない丼なんです。
こんにちは!いらっしゃいませ!こちらで漁師丼がいただけるということで。
はいやってます。
はるばる船に乗ってやってきました!ありがとうございます。
恩着せがましいこと言わない。
こちらのご主人漁師されてまして。
漁師さんなんですか?はいそうです。
漁師です。
初島の漁師さんは飲食店民宿などとの兼業が多いんです。
そのため自らとった魚を自分のお店で新鮮なうちに出すことが可能なんです。
また初島の海は浅瀬で魚が集まりやすいため天然の魚礁と呼ばれているそうです。
釣れたのは今がおいしいメジナはクセがない淡泊な白身ですが脂がのるととっても美味。
刺身塩焼きなどさまざまな料理で楽しめるといいます。
しかしこのお店の漁師丼はメジナ以外にも初島で釣れた魚がぎっしり。
その中身は?はいじゃあ奥から。
ありがとうございます。
すみ丼になります。
おいしそう。
てんこ盛りだよ。
初島がいかに恵まれた漁場であるかこの丼が何よりの証拠ですね。
まずはメジナから。
プリプリしてておいしいです。
歯応えがある。
この粘りがなんとも言えないよ。
白身なのに味がすごいある。
粘ってますね。
おいしい。
へぇほんと?はい。
同じメジナを食べても味が違うんです。
熱海の人に言うと怒られちゃうけど。
内緒にしときますから。
こちらの刺身はタカベって初めてだ。
そうですね。
タカベはね島魚なんですね。
島に産卵によって来るんで。
あんまり島じゃないところでは見ないと思います。
タカベは近年高級魚として扱われています。
主な産地は伊豆近海。
産卵期に初島に近づくためよくとれるそうです。
いちばん脂がのるのは夏ですが今の時期はコハダのようなさっぱりした味わいを楽しめます。
さっぱりしてる。
あぶってあるからこうばしいしね。
そうですね。
ほんとだこうばしい。
おいしい。
刺身を味わったらわさび醤油をまわしかける。
丼はやっぱりこうでなくちゃ。
おいしそうに食べるな。
すごいほおばってましたね今。
わざわざ来ないとこの丼は食べられないってことですよね。
そうですね。
初島の地魚丼。
わざわざ食べに行く価値十分にアリですね。
ちょっと足を延ばしてでもわざわざ行きたいうまい店。
続いては大阪から。
食い道楽の街から旅を始めるのは…。
わざわざ食べに大阪にやってきました。
来ましたね。
さっきから何持ってるの?やっぱり大阪といえばたこ焼きじゃないですか。
熱いので皆さんどうぞどうぞ。
そうほんとに?たこが出ちゃった。
熱い?旅人は化粧映えするこのトリオ。
彩輝なおさんはこれから移動します。
移動するって大阪じゃないの?はいたこ焼き食べていただいたんでこれで満足していただいて。
まだお好み焼き食べてないダメです。
お好み焼き!本当にお好み焼き行くんですか?ダメですよ!秘境で発見。
ミシュラン絶賛のそば屋さんとは?わざわざ行きたい…。
行きましょう皆さん。
まあ行きましょうかね。
ほんとにどうなるかこの3人で珍道中だね。
わざわざ向かうのは大阪からはるか北兵庫県の丹波篠山。
JR福知山線に揺られることおよそ1時間半。
いや〜だいぶ景色が変わってきましたね。
わざわざ感出てきましたね。
でもさ丹波っていうと何がある?いろんな食材がやっぱりおいしいものがねとれるっていうのはすごい耳に入ってくるんですよ。
だってほらね高価な松茸とかもそうでしょ。
ええはい。
今回ですね。
イタリアン?イタリアン?わざわざわざわざわざわざ行かなくたってイタリアンなんて大阪で食べられるじゃない。
わざわざ行かないと食べられないイタリアンになってるらしいんですよ。
お目当てのそば屋さんへ行く前にまずはフレンチシェフのイタリアンへ。
やってきた丹波篠山は京への交通の要として栄えてきた城下町。
今も昔ながらの町並みが大切に残されています。
すてきな町並みですよね。
いい町並みですよね。
なんかあれみたいロケセットみたいな感じが。
ほんとですよね時代劇のセット。
このへんなんかも江戸時代のまま残ってるかのような。
ちょっとすごいよ。
なんですか?このお屋敷。
黒…黒豆?黒豆特産物ですもんね。
覗いちゃいけないね。
うわすごい。
なんてすばらしい庭園なんですか。
ちょっと覗いちゃいますね。
すごいね。
こちらは280年の歴史を刻む丹波黒豆の老舗。
こんにちは突然すみません。
おじゃまいたします。
うわすごいですね。
豆がいっぱいですよね。
(2人)黒豆。
ありました。
粒が大きいですね。
そうですね。
いにしえからの丹波の名産品黒豆。
大粒で上質なこの地方の豆は宮中にも献上されてきました。
黒豆っていうのはもともとはなんの豆なんですか?もう黒豆です。
黒豆なんですね。
こちらがですね黒豆の枝ですね。
枝になってるんですか?豆は。
枝になったら枝豆?実はそうなんです。
そうなんですか。
畑にこういった状態でなってますね。
ほんとだほんとだ。
実際こういう。
これ枝豆じゃないですか。
そうです。
こちらが乾燥をですね畑でしてですねこういうふうにカラカラになるんです。
カラカラになったものを開けると黒い豆が入ってるんです。
最初は緑色なんですか?枝豆と一緒で。
そうですはい。
ちょっとすみません。
おお。
なんかすごいいい勉強したな。
そういうことか。
そして3人はフレンチシェフがいるという茅葺きイタリアンへ。
見てみなこのまわり。
どこにイタリアンがあるの?完全にジャパンですよね。
この先に公民館があってそこの間を行くとあるっていうのは予約したときに確認してるんですよ。
あっありました公民館。
公民館はあったけどさイタリアンはどこにあるの?歩いてまた発見するっていう。
結構急な坂だよこれ。
急な坂ですね僕はそれは聞いてなかったですね。
急な山道をのぼること10分。
お店はどこにあるのよ?お店は…。
ちょっと待ってください!どこ?あっあった!どこどこ?これ?これがそうなの?これじゃないですか?これイタリアン?でも他に茅葺き屋根ないですよ。
イタリアンぽくないですね。
ほんとですね。
昔ばなしに出てきそうな。
だね。
すてき。
すごい。
あっ正解です。
ちゃんと書いてあります。
お店の名前これ茜?はい茜さんでございます。
確かにこれはイタリアンだよね。
ちょっとなんかご婦人方が。
たくさんお客様がいっぱい。
人気ですね。
お客さんがいる。
わざわざ行きたい茅葺きイタリアンとは?えったくさんお客様がいっぱい。
人気ですね。
女性が多いってことはやっぱりおいしいんですよ。
あら。
「ただいまの時間店内満席です」。
どうするのよ。
予約したんじゃないの?ちゃんと予約してますんで大丈夫です。
丹波篠山の地にぽつんと佇む茅葺きのイタリアンレストラン。
風情ある雰囲気のなかで味わえる極上のイタリア料理を求め他県からもわざわざお客がやってきます。
失礼します。
どうぞどうぞ入って。
すごいことになっています。
こんにちは。
大人気ですね。
かわいいな。
かわいいね。
天井見てください。
ガラス戸をここで使ってたり。
うわ〜おしゃれですね。
表からじゃ想像できないような空間ですよね。
こんにちは。
ご夫婦でいらして…。
はい。
どちらから?よくいらっしゃるんですか?はいちょこちょこ。
やはりおいしくて有名なんですよねこちらのお店は。
そうですね。
そう人気の理由の一つは地元丹波のおいしい野菜を楽しめること。
その野菜を素材に極上イタリアンを生み出すのがシェフの菊地さん。
実は元はフレンチの料理人。
圧力鍋でふかした丹波名産の黒豆は隠し味を加え黒豆ソースに。
フレンチ出身だけにソースにこだわるメニューが名物なんです。
この黒豆ソースを旬の丹波産辛味大根のポトフと地鶏のジュレに合わせれば…。
フレンチと融合した絶品イタリアンの出来上がり。
さっぱりとした大根に濃厚な黒豆ソースが絶妙。
すごい緊張する…。
うん…あっおいしい。
へぇ〜。
ほんとにこれは最高にうまい。
まずこの大根の仕込みがすごいですね。
大根にこのジュレとは別にしっかりと旨みが吸わせてるんですよ。
そうそう。
これはちょっと…絶品料理と出会いましたね。
すごいよもうほんと。
鯛を使ったメーンディッシュも絶品。
おいしさのもう一つの理由がこの石窯。
魚や肉を薪で焼き上げることで外はパリッと中はふっくらした食感の料理ができるそうです。
鯛に合わせるのは丹波名産のデカンショネギのソース。
トマトとバターのソースも加えより深みのある味わいに。
いただきます。
元宝塚トップスター彩輝さんいかが?橋之助さんは納得の笑顔。
もう顔がとろけてきましたね。
今までに食べたことのない食感というか…。
またこのソースのネギのちょっとスパイシーな感じとトマトベースの酸味が新しいですよね。
こちらは小松菜と白カブを添えた前菜やスープにも地元野菜のおいしさを取り込んだコースメニューをいただけます。
わざわざ来る甲斐ありますでしょ。
ありますね。
偉い。
よく…。
すごい。
ちょっと褒めてつかわす。
ありがとうございます。
さぁお目当てのそば屋さんへ。
でもその前に3人は隣町にある人気の温泉に。
丹波焼の里らしく湯口にも焼き物が使われています。
きれいですね〜。
なんか山々に囲まれて。
なんかサラッとしてますね。
気持いい。
肌がきれいになりそう。
あぁ帰りたくな〜い。
この里山に囲まれて開放感がすばらしいですね。
ほんとに気持いい。
男2人で入ってもつまんないからシンクロでも何かやってよ。
シンクロですか?できますよ。
ちょっと見せてもらおう。
バカだな。
バカだな。
さすがウォーターボーイズ。
だけどさここは今回のテーマのわざわざの旅?はい。
ここは来てみたいよね。
でもこれだけじゃないんですよ橋之助さん。
まだあるの?何か。
山奥ね。
はい。
そこに…。
やっぱりおそばは関東のもんだから。
いや〜もうこれ橋之助さんこれがびっくりするくらいおいしいですよ。
タクシーで山道を40分。
それにしてもすごいとこですね。
着きました〜。
ありがとうございます。
(2人)ありがとうございます。
うわ〜来ましたね。
あっバス停ありますよ。
あっほんとだ。
丸山!えっ見てください。
ないってこと?はい。
バスの運行は週に1日のみ。
のどかすぎます。
ねぇそれでさ降りたのはいいけどさ…。
お宿ってあるんですか?お宿こちらでございます。
またまたまたまたさっきみたいにすごく歩くんじゃないんですか?いえもう見えてると思いますよ。
もう丸山集落にあるんで。
日本の原風景が今も残る丸山集落。
集落の入り口に今宵の宿があるそうですが…。
なんかいいねあそこ。
宿泊棟事務所って書いてあります。
ちょっとあそこいいね。
普通の旅館は皆さんもちょっとね…。
どうもこんにちは。
お世話になります。
そういうことですか。
はい。
僕の声が聞こえて…。
そうですね。
お宿こちらで間違いないですよね。
はいそうですね。
ここが今日お泊まりいただくお家になります。
こちらでございます。
普通の一軒家じゃないの?あちらはお宅ではないんですよね?もともとは普通の民家だったところを改装して宿泊施設にしてます。
空き家となっていた築150年以上の古民家を改装したこちらの宿。
宿泊施設は全部で2棟。
1棟5人まで泊まれます。
こんにちは。
奥のほうまでお進みください。
わわわっわっ。
なるほどね〜すてきですね〜。
見てください。
おしゃれ〜!あっお釜もある。
室内は昔の佇まいを残しながら快適な空間にリフォーム。
土間に面したスペースはリビングに。
その奥にはゆったりくつろげるベッドルームが2つ用意されています。
更に昭和の気分を味わえる和室も3つ。
思わずただいまって言いたくなっちゃいます。
更にもう1つ懐かしい名物が。
いや〜薪をくべるって私初めてですよ。
金子君をさちょっと釜ゆでにしちゃおうよ。
アハハハハハハッ。
貴俊君煮えろみたいな感じでさ。
いや〜。
どうしたの?どうしたの?あ〜。
なんかさちょっといいな。
どうした?何してんの?何何…。
お〜!なに叫んでんの?ほんと何開けてるんですか?びっくりした?どうですか?お湯加減は。
最高ですよ。
ほんと?最高に気持いいです。
足元からやっぱ熱いのが上に上がってくる感じがわかります。
ではさようなら。
さようなら。
ほらあれよすばらしいじゃない。
うんよかったじゃないですか。
わざわざ来たい旅の宿。
感激の余韻に浸りながらゆっくり休んだ翌朝。
朝ご飯は地元の恵みをふんだんに。
素朴ながらも豊かな味わい。
たっぷりいただき宿をあとに。
どうぞどうぞ。
いや〜気持がいいですね。
こちらは。
最高だねほんとにもう。
そしていよいよ…。
こちらが今回のわざわざ旅のもう最大の目的地でございます。
へ〜。
へ〜。
なんかだんだんほんとに何もなくなってきましたけど。
心細くなってきましたね。
どこにあんの?大阪から始まったわざわざ旅。
いよいよ秘境の極上そば店へ。
なんか山深く谷あい深くなってきたけど大丈夫?ほんとにあの集落離れて…。
ねこれさあの茅葺き屋根の茅をこうやって干してんじゃない?わっ近くで見るとほんとおっきいですね。
そうだね。
うわ〜これ手作業で茅を茅で束ねるんですね。
シャレみたいだねすごいね。
へ〜こうやって干してるんだ。
へ〜。
こんなの見たことないもんね。
どこにあんの?なんかだんだんほんとに何にもなくなってきましたけど。
心細くなってきましたね。
あれ?あれ?なんか家が見えてきたけど。
建物がありますよ。
あれ違うかね?あっ松田さんって書いてありますよ。
松田さんち?はい松田さんです。
やった〜こちらですね。
ね。
あっろあんがちっちゃく書いてありますね。
ちょっと行ってみよう行ってみよう。
この先はもう行き止まり。
集落のいちばん奥に隠れるように佇むそば処ろあん松田。
確かに遠方からもお客さんが。
皆さんほんとにわざわざ食べにいらっしゃるようですね。
ごめんください。
こんにちは。
予約した金子でございますけれど。
どうぞお上がりください。
よろしいですか?丹波篠山の奥地に開業するお店は…。
ミシュランの星を獲得した絶品そばを求め遠くても客足は絶えません。
あっよろしいですかちょっとお話伺っても。
あっどちらから?兵庫県やっぱりわざわざ来る甲斐あるんでしょうか?ありますあります。
あっそうですか。
はい。
どういうきっかけでこちらへ。
オープンは18年前。
丹波市内から移り住んだ一家が開いた店はこの集落初の飲食店。
300年の村の歴史上初の移住者だったそうです。
現在は長男の慎之介さんを中心に切り盛り。
23歳からそば打ちを始めた慎之介さんのそばはのど越し抜群。
ほのかな甘みと豊かな香りが大評判となっています。
コース料理は3種類のそばを中心に全9品を楽しめます。
来ましたよ来ましたよ。
うわ〜来た!きれい!絹のように。
ざるがおもしろい感じ。
おもしろいですね。
これオリジナルですか?はいそうです。
ひと品目のそばは透明感ある特製のざるに盛られています。
そばの実の中心部分だけを使い驚くほど風味豊か。
これはまあ特徴はこちらのおそばはどういう特徴で?これは外の殻を外して中の白いところだけを使ったおそばで。
甘みのあるおそばを目指して作っています。
伸びるといけないですからね。
そうですね。
どうだろ?おいしい。
そうですか?すごくおいしい。
ありがとうございます。
このキュッと締まった感?あののど越しのいい感じでね。
なんかほんとこのやわらかく広がってくようなお味ですね。
なんかおそばが簡単にね出来そうな気がするけど繊細なんですね。
そうですねはい。
やっぱりあっじゃあこちらの季節ごとに来たら違ったおそばを楽しめる。
そうですね。
そば粉は国産のなかでも厳選した産地のもの3種類を使い分けます。
最高のそばを提供するため気候やそば粉の状態により毎日微妙に配合やそばの太さを変えています。
水は鹿児島垂水の温泉水を使用。
ほどよい軟水でそば打ちには最適だとか。
えっ。
そうなんですこれも篠山で…。
これこれこれどうですか?ふた品目のそばは温かいかけそば。
鴨も選べますがこの日はお店自慢のサクラエビのかき揚げといただくことに。
そばは太めに仕上げています。
これ入れてみますからねこんなかへね。
ちょっともったいないけど入れまっせ。
あらっあらっどう。
これこれでもこうぐしゃってやったほうがおいしいですよね?そうですね。
うわ〜。
サクサク。
サックサク。
おいしそう!すごい。
じゃあもう食べまっせ僕はもう。
うんおいしいよちょっと食べたほうがいいよ。
すごいよ。
最高ですね。
おいしいよね。
いや〜おいしい。
どうしてこんなにサクサクなのかは企業秘密だそうです。
このね天ぷらがこうダシにとけた感じがねこれがうまいのよ。
これがこのパリッとしたんじゃなくてここは何とも言えず。
うまくまたおそばにこの天かすが絡まりますね。
そういうふうに作ってるというか。
狙いなんですね。
はい。
僕も歌舞伎役者をやってて同じなんだけどやっぱり好きじゃないとここまでできないんだと思うのよ。
その熱意がやっぱりこの1杯とかそのひと品ひと品からすごく伝わりますよね。
そして3品目は細めに打った田舎蕎麦をぶっかけで。
辛み大根が蕎麦の風味を更に引き立てまた絶品。
蕎麦の他にも地の食材にひと手間かけた料理が全9品。
わざわざ来る価値あります!でもこれだけおいしくて人気のお蕎麦だったらちょっといやらしい話ですけどもっと都会というか街に出たほうが…。
儲けようと思ったらたぶん都会のほうに行ったらいいんですけど。
なぜこちらの場所でなんですか?ちょっとくらい歩いてきたほうがお腹も空いてより感動しますねやった〜って。
苦労もして…。
いやなんか結構たくさん歩かせてしまって申し訳ございません。
素直にそれを先言えばいいのにね。
これはもうまさにね今回のテーマであるわざわざ来てよかったよね。
続いてのわざわざ旅は横浜。
いいですね〜中華街。
雰囲気あるよね夕方から夜にかけてって。
え?今回ここ旅?いやここはスタートです。
どこへ行くかこれからなんだけどじゃあすばらしいものが出てくるわけね。
そう。
今は幸せな家庭を築く46歳のコンビが久しぶりの女二人旅。
わざわざ食べに行くのは…。
しかし旅のスタートに選んだのはなぜか秘境とはほど遠い横浜中華街。
山のものなんだよね。
はい秘境です。
このネオンからねその秘境がねつながらないのよ私さっきから。
でもだからここにもそうなの!秘境の前にちょっと立ち寄り。
あれちょっとねぇねぇ明かりが半分くらいになっちゃったよ。
だね。
だってほら生稲ちゃんも言ってたじゃない。
穴場っぽいところが好きだって。
好きだけど…。
その穴場の店とはこちら。
ここはね長嶋監督…茂雄さんが監督時代に通っていたお店なんだって。
えっウソ!ほんと。
えっほんと?こんばんは。
わぁ〜わぁ〜!醤油味。
お醤油味?醤油味です。
すごい太麺!長嶋監督が愛した究極の麺とはおいしさの秘密は特製の麺。
店の始まりが製麺所というだけあって今も毎朝ご主人自ら麺を打っているんです。
まさに親子3代にわたって守り続けてきた麺。
そして中国のたまり醤油を数種類ブレンドした特製醤油もおいしさの秘密。
打ちたて極太麺によく絡みます。
なんとも食欲をそそる長嶋さんも愛する上海焼きそばの味は…。
おいしい!いい!このソースがなんとも言えないね。
この優しい甘さのね。
噛めば噛むほど奥深い味が出てくる。
この食感もちもち感しっかりあるね。
コシもあって。
他の麺は卸してる。
誰にも。
教えない。
誰にもあげない。
もう3代続く秘密ですよね。
これぞわざわざ食べに行きたいひと品ですよね。
秘境へ向かう明日に備えて今夜は横浜一の夜景が楽しめるホテルに宿泊。
うわっ広い。
お部屋が広い。
ありがとうございます。
広々だよ。
広々だし見て外。
わぁ〜!あっ横浜の夜景!うわ〜!きれいだね。
おもちゃみたいなんか。
ほんと。
久々だなこういう夜景見るの。
ごめんね相手が私で。
あれ?今夜は早めの就寝です。
もう見せられないから。
そうね。
おやすみなさい。
おやすみ。
失礼します。
今更そんなことしてもね…ご心配なく。
そして翌日早朝2人が今どこに向かってるの?横浜で乗って三崎口に向かってるの。
じゃあ海に向かってるの?あれだってあれ?たしか山の幸だったはずでは?実はここ三崎漁港にも秘境へ行く前にわざわざ食べに行きたいものが。
うわっ肥えてるわ。
すごいね。
ねぇ。
ねぇこんなマグロとれたら漁師さん嬉しいだろうね。
ねぇ食べる私たちも嬉しいね。
その逸品を食べられるのが三崎漁港の目の前にある七兵衛丸。
親方!はい親方です。
わざわざなんです。
はいすみませんお待たせしました。
富士山盛りです。
(笑い声)召し上がってください。
うわ〜すごい!これは三崎イチですね。
実はこちらのお店鮮魚店も経営。
そのため三崎漁港で水揚げされた新鮮なマグロの貴重な中落ちを贅沢に使えるんです。
数量限定のため運がよければ食べられる中落ちの量はなんと600g。
三崎イチのボリュームを誇る絶品丼です。
休日ともなればこの絶品丼を求めて遠方からもお客さんが。
わざわざ食べに行きたい三崎イチ巨大で新鮮な中落ち丼。
早速いただきましょう。
大盛り。
はいいただきます。
どうぞ。
先輩とろけます。
何でここだけ先輩になったかな?トロッととろけていった。
味がやっぱり濃いですね。
すごくこのまたいい脂というかね。
すき身だから食感のない部分とたまにコロッとある食感が。
ありがとうございます。
ほんとに。
数量限定運がいいという方はぜひ三崎漁港へ!そしていよいよ2人は…。
2人がやってきたのは港。
海?海よ海。
えっどうすんの?あれはなんていうんだ?フェリー。
乗ります。
ちょっと待って私ほんと知らないんだよねどこ行くのか。
そうだよ生稲ちゃんは知らない。
半島の秘境を目指し乗り込んだのは…。
バイバーイ!バイバーイ!三浦半島バイバーイ!バイバイなのね。
そう房総半島に。
そうよ。
行ったらすぐ食べられるの?そんな甘いもんじゃない。
何で?そうなの?そう。
目指す半島って房総半島だったんですね。
わざわざ海を渡ってまで食べたい山の幸とは?すごい運動量だよね。
千葉の金谷港へと降り立った2人は…。
3時間以上かけて内房線と小湊鉄道線更にいすみ鉄道を乗り継ぎます。
ほらこの感じとかいいよね単線なの。
ローカルいいよね。
いいよね。
雰囲気あるねほら。
すごい。
歴史感じた。
景色もようやく秘境っぽくなってきましたね。
ちょっと入ってきたね。
感じる?なんかにおいがしてきた。
ちょっとイメージが湧いてきた。
なんか野性的なイメージが。
野性に戻る?うん。
うわ〜っ春の色ほら電車が黄色で駅舎がブルー。
ブルーで上ピンクだよ。
かわいいね。
房総半島のほぼ中央に位置する無人駅総元から更にタクシーへ乗り込み…。
ここ曲がるんですか?どう?どう?車一台通れるか通れないかっていう道。
運転手さん大変っていうくらい狭いんだけど。
うるさい黙ってろ…集中したいよって。
だってほらもう見て…。
ジャングルとかまでは言わないけどでももうなんかちょっと雰囲気が…あれ?更に…。
あっ!タイムスリップしたみたいですね。
うん。
案内してる私自身が不安になるほど秘境です。
この先にちゃんと何かあるんでしょうね?もちろん。
本当にこんなところにお店があるんですか?着いたの?はいどうでしょう?はい着いたよ。
いきなり…。
こんにちは。
こんにちは。
お待ちしてました遠いところへようこそ。
あらワンちゃんのお迎えで。
看板犬です。
ありがとうねお出迎え。
三浦半島から4時間以上かけてわざわざやってきたのは房総半島の秘境にある最終目的地…。
完全予約制でなかでも縁起の良い山の名物は旬の時期には予約一年待ち。
一年待ち。
それはわざわざ行ってみたいですね。
はいお待たせしました。
あれ?山でとれないものもいるぞ。
でもなんかしいたけの存在感が…。
すごいね肉厚で…。
しいたけも作ってるんです。
ここで?はいそうです。
実はこちら5万坪東京ドームおよそ3.5個分の土地を所有。
とれたての山の幸を炭火焼きでいただけるんです。
いろんなものが出来てきた。
家族団らんのひととき
2015/03/11(水) 18:57〜20:10
テレビ大阪1
にっぽんいい旅SP[終]「たどり着けば極楽!わざわざ行く価値アリの店&宿」1部[字]

一生に一度はわざわざ行く価値ありの名店&宿を厳選!熱海・大行列の海鮮丼祭り、日本屈指の職人が握る極上寿司、房総・予約殺到の里山料理、湯布院近くに穴場の温泉郷など

詳細情報
出演者
【旅人】
◆太川陽介&ダンディ坂野&大石まどか(静岡・熱海)
◆中村橋之助&彩輝なお&金子貴俊(大阪〜丹波篠山)
◆新田恵利&生稲晃子(横浜〜三浦半島)
◆武田修宏&宮下純一(九州・湯布院〜天草)
【ナレーション】陣内孝則、須黒清華(テレビ東京アナウンサー)
静岡・熱海
太川陽介&ダンディ坂野&大石まどかは、熱海へ!あの食通も東京からわざわざ熱海に食べに来るという絶品餃子を発見!その人気の秘密とは!?また太平洋に浸かっているかのような絶景温泉も満喫!そして、いよいよ「船でしか行けない海鮮丼祭り」を目指す!他県から多くの客が押し寄せる期間限定の漁師丼とは!?
大阪〜篠山
中村橋之助&彩輝なお&金子貴俊は、大阪から丹波篠山へ。丹波篠山に他県からも多くの客が訪れるという茅葺き屋根のイタリア料理店が。そこで地元野菜をたっぷり使ったメニューを堪能!さらに、山里にある湯量豊富なかけ流しの湯に癒され、風情たっぷりの快適な古民家宿に宿泊する。そして、最大の目的地である至高のそば懐石とは!?
大分〜熊本
元サッカー日本代表・武田修宏&元水泳日本代表・宮下純一は人気の温泉地・湯布院から、その近くにある隠れた温泉郷を目指す。ユニークなうたせ湯や、約300年も前からある天然の洞窟風呂、五輪選手もわざわざ入りにくる炭酸泉など、個性豊かな温泉を楽しむ。さらに日本でも3本の指に入ると言われた寿司店へ。その達人が握る極上の寿司とは!?
横浜〜三浦半島
新田恵利&生稲晃子は「半島の秘境で獲れる!縁起の良い!山の名物」を求めて旅に出る。まずは横浜中華街で絶品!太焼きそばを楽しみ、京急線に乗って三浦半島へ。三崎港でわざわざ食べに来たくなる“限定マグロ丼”を堪能する。そして半島の秘境を目指してフェリーへ。たどり着いた農家レストランで味わう「縁起の良い!山の名物」とは!?さらに、茜色の絶景が見られる温泉も満喫!
ホームページ

http://www.tv-tokyo.co.jp/iitabi/

お知らせ
引き続き、夜8時14分からの「にっぽん!いい旅スペシャル 2部」をお楽しみください。

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バラエティ – 旅バラエティ
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ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
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