(リサ)皆さまのお気持ちを裏切ることになり大変申し訳ありませんでした。
(神崎)川原由樹に書き下ろしの執筆を依頼しました。
(美鈴)川原さんを先生に会わせるべきじゃありませんでした。
あっ…。
(由樹)先生!ホントは私が刺されるはずだった。
(由樹)もう小説は書かないんですか?
(リサ)ええ。
書かない。
私は小説家遠野リサから解放された
(神崎)今日はどのようなご用件でしょうか?・
(オーブンのアラーム音)・
(戸の開く音)大樹。
おかえり。
(大樹)ちょっと寄っただけだから。
あっちょうどよかった。
焼きたてよ。
食べてみて。
ジャムも作ったの。
楽しい?楽しいわよ。
玄関リフォームした?あなたのおばあちゃんをここに呼ぶつもりでバリアフリーにしたの。
ここに住むってこと?そう。
何度かここに呼んだけどどうかな。
一緒に住むにはまだ時間がかかるかもしれない。
そう。
どう?ごちそうさま。
もう行くの?荷物取りに来ただけだから。
今どこに住んでるの?何をしてるの?
(司会者)川原さんといえばあのゴーストライター騒動を乗り越え今まさに筆が乗りに乗っていらっしゃいますよね。
皆さんこんばんは。
川原由樹です。
え〜たくさんの方々に励ましや温かいお言葉を頂いて今の私がいると思ってます。
ホントにありがとうございます。
(小田)お疲れさまでした。
お疲れさまです。
あ〜。
(小田)あ〜。
でも人前で話すの慣れてきましたね。
慣れてないですよ。
まだ緊張するし。
来週末も結構イベント入ってますけどきつくないですか?はい大丈夫です。
たくさんの人に私の小説読んでもらいたいですし。
はい。
(岡野)ほら川原先生の表紙サンプル。
ありがとうございます。
(岡野)ああ。
「元ゴーストライター」今回もインパクトあるぞ。
神崎取締役も大絶賛間違いないな。
フッ。
編集長川原さんのことでちょっと。
本の帯の「元ゴーストライター」って文字外すわけにはいかないでしょうか?小田客はどうやって本を選ぶ?作家の名前です。
そうだ。
それから?表紙買いと帯買いです。
「元ゴーストライター」入れるのと入れないのどっちが本が売れる?でも…。
(神崎)むしろ彼女は意図的にそれに乗っかってやってるんじゃないのか?お前より彼女の方がずっと自分の売り方を分かってる。
(美鈴)かわいらしい。
(美鈴)いつもありがとうございます。
ううん。
もうすぐカウンセリングの時間ね。
はい。
先生私川原さんに手紙を書きました。
あんな恐ろしいことをしてしまったことへの謝罪と事件にしないでいただけたことそれと治療が順調に進んでいることを書きました。
出しておくわ。
えっ?ついでだから。
ありがとうございます。
先生私…私川原さんがうらやましかったんだと思います。
先生と分かり合えてる川原さんが。
小説家同士にしか分からないことってあるんですよね。
私がまったく踏み込めないような世界が。
はい。
遠野です。
はい。
久しぶりね。
はい。
忙しいところごめんなさい。
田浦さんがあなたに手紙を書いたの。
届けたいんだけど会える?怖い思いをさせてホントに悪かったわ。
わざわざすいません。
よく考えたら送ってもらったらよかったですね。
やっぱり私の顔は見たくなかった?別にそういう意味じゃ。
忙しそうね。
はい。
どのくらい忙しいの?単行本2冊と連載2本。
エッセーの連載も始める予定です。
売れっ子ね。
先生もお母さまの介護でお忙しいんじゃ…。
もう慣れたわ。
お大事に。
ありがとう。
そうだ長野の彼は?前に一度あなたの居場所を捜しに私の所に会いに来たのよ。
いつですか?裁判が終わったころだからもう1年以上前よ。
きっとまだあなたに思いがあったのね。
でもあなたはもう売れっ子小説家だから。
売れっ子小説家だから何ですか?彼は自分の運転する車の助手席ににこにこ座ってる女がいいのよね。
自分より社会的地位が高くなったあなたを助手席に乗せようとは思わないんじゃないかしら。
彼はもう結婚してます。
そう。
先生はどうなんですか?神崎編集長と。
もう付き合いはないわ。
そんなもんなんですね。
そんなもんよ。
ごちそうさま。
執筆中にお邪魔したわね。
先生は本当にもう書かないんですか?あなたは何のために書いてるの?私は…仕事ですから。
そうね。
私は書くなんて苦しいこともうしないわ。
書くことは苦しい
私にとって書くことは死ぬほど苦しいことだった
死ぬほど
(元子)うんと…。
あっきっ切るのね?でどうやって切るの?あっ…。
え〜っとこうよ。
(元子)うん。
こうしていい?
(元子)うん。
はい。
(元子)あっ。
でこれまたちょっと回してこう。
回して…。
こんな感じ。
はい。
はいありがとう。
こう。
こう。
こうしてこう。
うん。
次はジャガイモをお願い。
ニンジンないの?ニンジンは十分だからジャガイモをお願い。
ニンジン切りたいの。
ニンジンだらけのカレーになるわよ?ニンジンないの?分かった。
はい。
ありがとう。
(友里子)「由樹久しぶり〜」「超売れっ子だね!」「みんな応援してるよ」「週末高校の時のみんなで集まるんだけどみんな由樹に会いたがってる」「来て来て!」はい。
(女性)はいありがと〜。
おしゃれになったよね〜。
センスが違う。
えっ?前がださかったみたいじゃん。
ていうか無頓着?ひ〜どい。
私由樹のこと会社ですっごい自慢してるから。
(友里子)私もしてる。
ねっ?
(女性)私も。
ありがとう。
あっそうそう浩康遅れて来るって言ってたよ。
浩康ってさどんな人と結婚したの?えっ結婚?してないよ。
えっ結婚決まったって言ってたよね?あ〜そんな話もあったね。
それ結局やめたんだよ。
そうなの?
(友里子)うん。
(女性)あっ浩康来た。
(一同)お〜。
(女性)詰めて詰めて浩康の所。
そこ座って。
電話何回ももらってたのにごめんね出なくて。
(尾崎)ううん。
俺じゃ何の力にもなれなかったろうし。
マスコミが浩康のとこにも行っちゃって心配も迷惑もいっぱいかけてごめん。
ちゃんと話すつもりだったんだけどタイミング逃しちゃって。
(尾崎)いやそれはもういいよ。
でもやっぱり由樹はすごいよ。
由樹が活躍してると俺も頑張ろうって思える。
まあでも雑誌とかで見ると何か遠くの世界の人になっちゃったのかなと思って。
でもこうやって会うとやっぱり由樹だな。
遠くの世界の人になんかなるわけないじゃん。
由樹の小説は全部読むから。
最新作もすげえ良かった。
そう?うん。
ありがとう。
(友里子)由樹浩康置いてくよ!
(女性)何やってんの?
(尾崎)おう。
行こ。
(女性)遅いよ〜!
(友里子)行こ行こ。
(女性)寒い。
(友里子)早く。
お疲れさまです。
(女性たち)お疲れさまです。
(神崎)小田。
(小田)はい。
あしたの夜飲みに行けるか?あしたは船橋先生と…。
時間を調整できないか?えっ?
(鳥飼)川原由樹よく売れてるな。
はい。
小田がよくやってくれています。
そうか。
彼女もそろそろ元ゴーストライターから脱却したいんじゃないのか?元ゴーストライターの肩書で本が売れています。
その肩書を外すようじゃ出版はさせられません。
それであとどれくらい売れそうなんだ?話題性で何とかなるのはあと2〜3冊でしょう。
彼女は今が正念場です。
話題性のあるうちにファンをつかまないと先が厳しいです。
彼女が生き残れるかどうかは担当編集者の腕しだいだな。
期待してるよ。
はい。
お疲れさまです。
(真奈美)お疲れさまです。
1杯ぐらいビール飲めばいいじゃないですか。
帰ったらまた書くんで。
(男性)あれ?あんた川原さんでしょ?えっゴーストライターの?ハハハハ…。
(男性)そうそうそうそう…。
はい。
(男性)頑張ってよ。
応援してるから。
フフ。
ありがとうございます。
ハハハ…。
頑張って。
(男性)それじゃ。
川原さん強いですね。
えっ?プロだと思います。
やっぱり1杯だけ飲んじゃおっかな。
飲んじゃえ。
ハハハ…。
すいません。
ビール1つ。
(店員)かしこまりました。
次はジャガイモをお願い。
はい。
カレーまだ残ってる?もっと食べるの?ううん。
理紗の分。
あの子カレー好きだから取っておいてあげたいの。
そうね。
取っといてあげましょ。
ねえ今日ここに泊まってみない?お願いがあるの。
何?今度『小説駿峰』を買ってきてくださらない?『小説駿峰』?前は娘が持ってきたんだけど今じゃ顔見せないから。
遠野リサの小説を読みたいの?読みたくないわ。
三文小説だもん。
でも何が問題なのか私が教えてあげないと。
あの子自分じゃ分からないから。
もう遠野リサの小説は載ってないわよ。
そんなはずないわ。
本当に載ってない。
買ってきて。
今日は帰った方がよさそうね。
(小田)本出来上がりました。
ありがとうございます。
いつまでこの「元ゴーストライター」って入りますか?本は一冊でも多く売れた方がいいので。
もちろんそれは分かってます。
でしたらそんなこと気にせず原稿を進めてください。
そんなこと?あっいえそういう意味じゃなくて…。
原稿に集中していいものを書いてほしくて。
そうですよね。
あっ向井さん?そんな顔しないで。
何て声掛けたらいいか分からないって顔してる。
(七恵)だって…。
そりゃ分からないわよね。
どうしてここに?母がいるの。
向井さんは?私は…フフ。
見学。
うちの父もそのうち私のこと分からなくなるのかな。
怖いわよね。
私もその日が来たときすごくショックだった。
でも母はむしろ幸せなんじゃないかって思うの。
私が大きな罪を犯して世間を騒がせたことを母が知っても理解できないかすぐに忘れるわ。
つらいことに向き合わなくて済むから幸せってこと?ええ。
私がしたことを昔の母が知ったらきっと死ぬほど苦しむわ。
うん…そうね。
もうどのくらい?書くのをやめてから。
2年間書けなくて小説家を辞めて1年たつからもう3年も書いてないわ。
そう。
そろそろあふれてくるころね。
えっ?ううん。
ありがとうございました。
(女性)ありがとうございます。
(生徒)被害者ぶってたけどさゴーストだって共犯じゃない?
(生徒)雑誌出過ぎ。
調子乗り過ぎ。
(生徒)えっ?マジヤバいそれ。
私は遠野リサさんの大ファンです。
勘違いしないでください。
あなたの小説は遠野リサさんの全盛期の小説とは比べものになりません。
(司会者)《川原さんといえばあのゴーストライター騒動…》
(男性)《川原さんでしょ?》
(男性)《ゴーストライターの?》
(生徒)《被害者ぶってたけどさゴーストだって共犯じゃない?》
(女性)《勘違いしないでください》
(生徒)《雑誌出過ぎ。
調子…》
(女性)《あなたの小説は遠野リサさんの全盛期の小説とは比べものになりません》
(小田)トークショーの依頼が来てます。
これが企画書です。
いつまで私元ゴーストライターに乗っかってればいいんですか?ゴーストライターやったのは事実ですしあんな形で世間を騒がせましたけど…。
元ゴーストライターという肩書で普段本を読まない人も本を手に取るようになります。
でもあの騒動から1年もたつし本は4冊も出しました。
確かにハイペースです。
けど重要なのは書き続けて本を出していくっていうことです。
一冊でも多く本を売るっていうことです。
小田さん最近変わりましたね。
どういう意味ですか?売り上げ伸ばすことばっかじゃないですか。
いやそれは…。
はっきり言って話題性があるうちにできるだけ本出して一冊でも多く売りたい。
そういうことですよね?じゃあ僕も言わせてもらいますけどいくら川原さんの本が売れてるっていってもゴーストのときの方が売れてました。
内容だってゴーストのときの方がクオリティーが高かったです。
今川原さんから元ゴーストライターの肩書を取ったら誰も本なんか買ってくれませんよ。
言われなくても分かってます。
どうかした?編集者失格だ。
えっ?あっこんにちは。
こんにちは。
あのねお願いがあるの。
何?今度『小説駿峰』を買ってきてくださる?買ってきてある。
ありがとう。
あっ…。
ないわ。
おかしいわね。
ない。
ないわ。
載ってない。
遠野リサは小説家を辞めたの。
えっ?だから載ってないのよ。
どうして辞めたの?辞めたくなったから。
行かなきゃ。
あっどこに行くの?うちへ帰るの。
うちはここよ。
理紗の所に行かなきゃ。
あっ待って。
家なんてないの。
あの子が自分で決めたことは全部失敗する。
私がいないと何にもできないの。
あなたに分かる?あの子私にどれだけ恥をかかせてきたのか。
あの子が道を踏み外す前に行かなきゃならないの。
行かなきゃ。
あなたの呪いの言葉は強烈ね。
その言葉どおりになったわよ。
遠野リサは罪を犯したの。
罪を犯した?そうよ。
あの子何をしたの?たくさんの人をだまして世間を欺いた。
人様の人生を狂わせるようなこともしたわ。
遠野リサの転落人生。
週刊誌にはそう書きたてられた。
全て遠野リサが自分で招いたこと。
あなたの娘は今そういう人生なの。
う〜。
どう?苦しい?何でこんなことになったのか今ようやく分かったわ。
誤った人生を送ることがあなたへの最大の復讐だからよ。
(アナウンス)発信音の後にメッセージを録音してください。
(発信音)小田です。
原稿の様子どうでしょうか?・
(坪田)小田。
小田。
(小田)また電話します。
(小田)はい。
(坪田)あっ。
川原先生の調子はどんな様子だ?いやあっちょっと…あれなんですけど。
(坪田)あれって何だ?まさかお前初回から原稿落とすわけじゃないだろうな?いやあの…。
ちゃんと書かせろよ。
なっ?
(小田)あっはい。
(坪田)うん。
それと…。
遠野先生。
神崎編集長いらっしゃいますか?あっ少々お待ちください。
今日はどういうご用件でしょうか?小説を書いたの。
そうですか。
残念ですがうちでは先生の作品を取り扱うことはできません。
分かってる。
書けたんだな。
失礼します。
はい。
すいません。
ううん。
いい散歩になる。
絶好調ね。
ほっとしたわ。
あなたの本がたくさんの人に読んでもらえて。
顔をよく見せて。
ベストセラー作家の顔。
おめでとう。
「川原由樹」のラベルで本が売れたのね。
「元ゴーストライター」のラベルも張られてます。
分かってるじゃない。
どうして電話してきたの?あなた書けなくなったんでしょ?どんな気分?書けなくなるなんて想像してなかった?前はあなたの才能を恐ろしいと思ったのよ。
あなただって私を超えた気分になってたんじゃない?なのに今じゃ書けない。
いつになったら書けるのかも分からない。
残念ね。
せっかく小説家として書く場所をたくさん与えられてるのに。
どうする?書けないまま全てをなくす?あげる。
何ですか?どうせ私の名前じゃどこの出版社も出してくれないから。
えっ?私の新作のデータよ。
どういう意味ですか?この原稿…。
何のために書いたんですか?何のため?そうね。
誰にも読まれないかもしれない原稿なのに。
書くことが苦しいと思ってたけど違った。
苦しくてしかたがないから書くのよ。
ようやく気付いた
私にとって書くことは苦しみや悲しみを吐き出すことだ
私の苦しみは書くことでしか癒やされない
書かなければ私は生きていられない
奮ってご応募ください
2015/03/10(火) 21:00〜21:54
関西テレビ1
ゴーストライター #09[字]【天才は帰ってくるのか? 退屈で平和な日々の果てに】
ゴーストライター事件により書く場を失ったリサ(中谷美紀)はむしろ静かで平和な日々を送っていた。しかし、その平穏は決して彼女を満たすことはなかった。
詳細情報
出演者
遠野リサ(女流小説家): 中谷美紀
川原由樹(リサのアシスタント): 水川あさみ
小田颯人(文芸雑誌編集者): 三浦翔平
塚田真奈美(文芸雑誌編集者): 菜々緒
岡野慎也(単行本編集長): 羽場裕一
坪田智行(文芸誌副編集長): 水橋研二
尾崎浩康(由樹の婚約者): 小柳友
遠野大樹(リサの息子): 高杉真宙
●
田浦美鈴(リサの秘書): キムラ緑子
●
出演者2
遠野元子(リサの母親): 江波杏子
鳥飼正義(常務取締役): 石橋凌
神崎雄司(文芸雑誌編集長): 田中哲司
番組内容
小説家を辞めたリサ(中谷美紀)は、家事にいそしみ、元子(江波杏子)の介護にもさらに力を入れる。荷物を取るために家に立ち寄った大樹(高杉真宙)はそんなリサの姿を見てもぶっきらぼうな態度を貫く。
一方、由樹(水川あさみ)は小説を書きながら、雑誌の取材やトークショーの仕事を精力的にこなしていた。話題性もあり小説の売れ行きは順調だった。
編集部にいた小田(三浦翔平)のもとに、岡野(羽場裕一)が
番組内容2
由樹の次回作の表紙サンプルを持ってきた。小田は帯に書かれた“元ゴーストライター”の文字を外せないかと神崎(田中哲司)に打診するが、一蹴されてしまう。
リサにけがを負わせた美鈴(キムラ緑子)は精神科に入院していた。美鈴は、見舞いに来たリサに、由樹への謝罪の手紙を書いたことを告げる。リサはついでに出しておくと言って手紙を預かると、後日、由樹の家を訪れる。帰り際、由樹からもう小説は書かないのかと
番組内容3
問われたリサは…。
ある日、由樹と真奈美(菜々緒)が居酒屋で飲んでいると、酔ったサラリーマンが声をかけてきた。ゴーストライターと言われて一瞬顔を曇らせる由樹だが、すぐに笑顔に戻り丁寧に対応する。そんななか、小田が新作の本を届けにくるが…。
スタッフ
【脚本】
橋部敦子
(『僕のいた時間』『フリーター、家を買う。』『僕の生きる道』シリーズ他)
【編成企画】
増本淳
(『リッチマン、プアウーマン』『コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』『大切なことはすべて君が教えてくれた』他)
【プロデュース】
小林宙
(『あすなろ三三七拍子』『遅咲きのヒマワリ』他)
スタッフ2
【演出】
土方政人
(『あすなろ三三七拍子』『謎解きはディナーのあとで』『ジョーカー 許されざる捜査官』他)
【主題歌】
androp「Ghost」
【オープニングテーマ】
三浦大知「Unlock」
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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