お二人に社会人と芸能人昔と今を語っていただきます
（小堺）どうもよろしくお願いします。
（大久保）お願いします。
大久保さんは？
（大久保）私は職種的にはコールセンター。
お客さんが問い合わせするとこで電話を取ってました。
「お待たせいたしました。
担当大久保でございます」ちょっとあれですか故障のこととか。
（大久保）色々です。
普通の問い合わせもあるし文句クレームというかこうしてほしいみたいなのも。
全部それをお聞きになって。
もうよく謝ってました。
１日８時間こう座ってるの？
（大久保）そうです。
午前中座って１時間ランチ行ってまた午後から何時間座ってですよ。
やっぱ「大久保さんって人」って名指しにされたこともある？
（大久保）それ１回あるんですよ。
何となくテレビに出るようになって「どういう職種なの？」っつって。
どこまで言っていいかなって分かんないからお客さま相談センターみたいなのやってますって言ったときにそれからしばらくたってお待たせいたしました担当大久保でございますって言ったら「あれ？オアシズの『めちゃイケ』のだよね？」って言うからいえ違いますって言って。
あっ！初めてかかってきた！と思って。
名指し？名指しで。
でもしらを切りましたけどね。
さすがに。
増田君は何を？
（増田）僕は広告代理店で。
サラリーマンを９カ月。
花形じゃないですか。
そうですね。
僕も一応希望して入ってたんですけど。
９カ月で辞めちゃいました。
やっぱりやってみたくて？
（増田）そうですね。
子供のころから漫才師になりたかったんで。
まあ諦めきれずにっていうパターンですね。
９カ月はやってみたんだ。
やりましたね。
すごいですね。
思い切りましたよね。
ホンマはサラリーマンにならずに入りたかったんですけど。
ずっと相方の岡田をね一緒に行こうって誘ってたんです。
でも岡田がずっと嫌がってて。
ほんで働きだして４カ月ぐらいたったときに友達の結婚式で会うたときに岡田が「仕事が面白くない」って言うたんで。
これはチャンスやと思うて口説いて来たんですよ。
はあ〜。
面白いもんだね。
１人で来る根性なかったんですよ。
じゃあ相方も普通のお仕事してやっぱりやりたいんだとなってたんだね。
相方はあんまりお笑いに興味がなかったみたいなんですよね。
えっ？すいません。
あの方が？はい。
あの方だからです。
何でも笑いにしてしまうあの人が？ねえ？そうなんですよ。
不思議なもんですね。
そんなお話また聞きたいと思います。
さあそれではさいころトークで他の話伺います。
お願いします。
それではまず大久保さんからいきましょう。
どうぞ。
何が出る何が出るかな。
（大久保）やあっ！あっ。
「同僚・上司・後輩」よう・はい・おう。
はい。
（観客・小堺）よう・はい・おう。
同僚上司後輩いろんな人がいたと思いますが。
これだからコールセンターっていう性質上たくさん人がいるじゃないですか。
たくさんの人が電話取ってるんで。
なんですごくシフト制なんですよ。
そうなるとどうなるかっていうとシフトに融通が利く人たちいろんな人たちが多くて半分バンドをやってますとか劇団をやりつつだとか。
あとは奥さま。
人妻の方とか学生さんとか。
でちょうど私と同じ時期に入ったバンドマンの…。
まあいいかな。
高橋さんっていう人がいるんですけど。
私がそのころたぶん３３ぐらいで高橋さんが４５ぐらいだったんですけど。
ちょっと昔のバンドマンなんで長髪に必ず革パンなんですよ。
「ちょっと正装してきてください」っつって上はジャケット着てるんですけど絶対革パンなんですよ。
結構ぱつぱつの。
ちょっと中年太りしてきてるんで。
男の人ならではですかね。
やっぱ革パンってすごいぱつぱつじゃないですか。
だから１時間に１回ぐらい絶対こうやって…。
屈伸をするんですよ。
ここに何かちょっとあれですかね？あのいわゆるポジション的な…。
ありますね。
そういう高橋さんが当時４５ぐらいだったんで。
何でしょうねいろんな…高血圧だとか。
病気も出てきてるみたいで。
成人病みたいのが？普段食生活摂生してるせいか休憩室で一緒になって。
休憩室で私カップラーメンとか好きでたまに食べるんですけど必ず寄ってきて「それ一口つゆちょうだい」って言うんですよ。
（観客）え〜！
（大久保）嫌でしょ？高橋さん。
高橋さんにつゆあげると飲んで帰ってくっていう人がいました。
ホントにいろんな人がいたんです超楽しかったんですよ。
コールセンターっていわゆるそういうことなんだ。
そうなんですよ。
（増田）バンドマンで革パンはいて名前が高橋さん？
（大久保）うん。
高橋ジョージさんではないですよね？ああ今…。
いやノートラブル…。
ノー虎舞竜の方ですね。
（増田）ノー虎舞竜。
いやいや…。
（大久保）人妻の奥さん方なんかは私その当時独身だったんで。
休憩室行くと手作りのケーキとかすごく作ってきてくれるんですよ。
ただ奥さん方が自然志向になってくると砂糖も使わないとか何か添加物使わないっちゅうとパウンドケーキが結果マットみたいな硬さ。
硬いの？硬いんですよ。
健康にいい物って硬くなって味がなくなってくるんです。
それを必ず某有名デパートの紙袋に持って休憩室に現れるとみんなが「来たぞ来たぞ」「マットのケーキ来たぞ」って言って。
「配るぞ配るぞ」「配るぞ配るぞ来るぞ」って言って。
ちょっとトイレに立ちだしたりとか。
逃げたり。
頂くときは頂きますけど。
何かそういうちっちゃいことがいっぱいあって楽しかったんですよ。
（増田）そのオフィスは何人ぐらいいてるんですか？えっと…。
いろんな規模があったんですけど。
大きいときだとたぶんワンフロアに１００人ぐらい電話取ってるとか。
そういう何か面白い同僚上司とか…。
同僚は僕は一応５０人ぐらいいてたんですけど。
同期が。
大阪と東京で半々ぐらいで分かれてて。
だいたい大阪３０人おってそのうちの１人が佐々木蔵之介。
お〜すごい。
（増田）たまたま一緒に働いてまして。
だからさっきの写真はあれ佐々木の机です。
えっ！？すごい。
僕の方が先この世界に入ったんですけどね。
（大久保）蔵之介さんはどのぐらいやってたんですかね？佐々木はたぶん２年半ぐらいいたんですかね。
僕が９カ月で辞めてよくとし漫才で新人賞とか大阪の方で頂いて。
結構順調やったんですよ。
そのころに夜中に佐々木から電話ありまして。
「芸能界どうや？」と。
っていうのも佐々木も大学時代から役者で劇団とか入ってたんですよ。
やってらしたんですね。
（増田）「俺も芸能界に行こうかどうか悩んでる」みたいな感じの話やったんで。
これはもう背中押さないとと。
やっぱ人ってね相談するときもう答え出てるじゃないですか。
押してほしいんだよね。
いいこと言いますね。
やっぱりね。
いやいや。
ほんでこう背中押さないとって思うたんでいやいや来たらええがなと。
佐々木は実家が京都のおっきな造り酒屋なんですよ。
だからもし失敗しても実家で働けるやん言うて。
来たらええやんみたいな無責任なこと言うたんですよ。
ほなよくとし来ましたね。
で抜いていきましたね。
ぴーって。
すごい。
今やイケメンの独身の最後の人みたいな。
そう。
最後のとりでですよ。
みんなが結婚しちゃって。
「佐々木さんまだ残ってるわ」みたいになってね。
でもやっぱり佐々木さんあのころからカッコ良かったでしょ？社員の中でも。
そうですよね。
いいこと言うな。
相談するときは押してほしいんだよね。
って思うたんですよね。
ただねその話をするとねその電話のこと佐々木「覚えてない」って言うんですよ。
（大久保）えっ！？電話したことを？はい。
たぶん夜中やったんで結構酔っぱらって電話してきたんちゃうかなって思うてるんですけど。
「覚えてない」って恥ずかしいのかな。
それか僕に背中を押されたと思われたくないみたいな。
そこ認めたくないのがあるんですかね。
（増田）でたまたま先週ね京都でロケやってるときにたまたま佐々木の実家が近くにあるというので行ってカメラ回ってないところで初めてお母さんにお会いしたんですよ。
初めて？
（増田）はい。
会社辞めてこの世界入るときに結構お父さんとお母さんだいぶ反対したんですって。
すごかったんですって。
で一応僕背中押したと思うてるんでお母さんすんませんあのときはホンマに申し訳ないですって一応謝って。
お母さん「いいですいいです」言うてええ人やったんで言うてくれたんですけど。
ぱって見たらね結構便乗商品が並んでたんですよ。
さすが。
（増田）背中押してよかったなと。
売り上げもね貢献してるんだと。
ちょっとほっとしました。
芸能界じゃない仕事をして入ってきた方ってやっぱりどっかで違いますよね。
語弊があるけども。
何かまずちゃんとしてますよね。
はあ。
（大久保）あ〜。
常識的なことが入ってるから。
挨拶するとか。
そういうのはあるでしょ？私も両方やってるときって…。
両方の仕事をね。
こっちの世界来るとやっぱりすごいじゃないですか。
お弁当が用意してあるしお水もばーっとあったりして。
ちょっと休憩になれば「お水どうですか？」とか。
夜遅くなれば「タクシーで帰ってください」って。
メークしてくれて衣装。
やっぱどうしてもおごってくんですよね。
私ってすごいみんなにこう…。
みんながケアしてくれるわよ。
その翌日とかに会社行って「ちょっと大久保悪いけど会議室のごみ捨ててきて」ってゴミ箱渡されるとお前誰に物言っとんじゃっていう。
もう！お前私昨日な…っていう。
高橋さんに「つゆくれる？」「つゆ！？この野郎！」飲めや！っていうね。
そういうのはあります。
やっぱ違い過ぎるなっていうのは最初ありましたよ。
でもそれすごいいいことですね。
まあある種鼻折られるわけでしょ次の日に。
そうです。
淡々と仕事しなきゃってなりますね。
でもやっぱ面白い人っているよね。
まあそうですね。
いますよ。
僕はもうバイトだけどお菓子問屋のね２ｔトラックに乗ってルートが決まってて…。
デパートに納品に行く助手をやってたんですよ。
いろんなのやったんだけど。
南部せんべいってのこんな重いのね。
甘いお煎餅あるでしょ？南部せんべい硬いやつ。
そう。
何か贈答品の。
それを滑り台みたいに下に流すわけ。
トラックに積むときにいちいちやってると危ないから。
その上のおじさんがね７０ぐらいなのかな。
「いくよー！」って言うわけ。
危ないから。
「いくよー！」って言っていくんだけどそのおじさんだけ「いくよぉ〜」って言うの。
あっ今日何々さんだな。
「いくよぉ〜」前の人は「いくよー！」「へい！」ってリズムが一緒なわけ。
「いくよー！」ぼんとくるから「はい！」って持ってくんだけどその人は「いくよぉ〜」って言ってからなかなか来ないんだよ。
リズムが分かんないですね。
（北大路）歯槽膿漏は怖い。
自分で良くなりたい人に。
「デントヘルス」腫れ出血に直接届く。
医薬品の効き目。
・「デントヘルス」予防には毎日のハミガキで。
「デントヘルス」
（女性）先ほどの方感じが良かったわね。
（柴咲）今日は何をお探しですか？清楚で優雅な香りがしたあの方よ。
１日中優雅なアロマヴェール。
「Ｍａｒｉａ」・「アロマリッチ」今だけ。
続いて増田さんお願いします。
はい。
いきます。
何が出る。
あっ。
（観客）あ〜。
（大久保）あ〜ここだ。
これか？決まったか？「楽しかった社会人」これシュプレヒコール。
「楽しかった社会人」はい。
（観客・小堺）「楽しかった社会人」何か卒業式みたいになってました。
（大久保）卒業のときのやつだ。
社会人楽しかったこと。
９カ月しかいなかったんですけど。
４月に入って１月に辞めたんで夏のボーナスと冬のボーナス頂いたんですよ。
（大久保）わあ！いいとこ取りだ。
（拍手）
（増田）いやいや拍手…いや…。
拍手するところじゃないです。
逆に気まずいぐらいなんですから。
ただやっぱりこの世界入ってすぐ仕事ないからアルバイトするじゃないですか。
でもね夏と冬でね確かボーナス５０万ぐらい頂いたんですよ。
何かすごいいい軍資金になりましてね。
実は８月ぐらいにもう年内で辞めようって言うてたのに４カ月もね引っ張る必要ないじゃないですか。
もうすぐ行ったらええのに岡田がね「いや冬のボーナスをもらってから」そのときからやってたんだ。
（増田）辞めようと。
ほんで僕もせやなというので年内働いてなんすけど。
一応辞めるときは１カ月前に辞表出さないといけないじゃないっすか。
で一応岡田と相談してこの日に出そうと。
確かね１２月の１４日やったと思うんですよ。
この機に岡田とそれぞれで別々の会社で辞表を出しましょう。
って言うて僕も出したんですよね。
ほんで帰ってきて岡田に電話したら岡田が「まだ出してない」って言うんですよ。
え〜！？思うて。
裏切んのん！？って思うたんですよ。
聞いたらちょっと組合の方がもめててボーナスの支給が延びそうやと。
（大久保）やらしい。
（増田）「１月の後半になりそうやからもうちょっと待ってくれ」言われた。
（大久保）そういうのって会社から反感を買わないんですか？「絶対ボーナスもらってから辞めたよな」みたいにはならない？
（増田）絶対そうなりますよね。
（大久保）なりますよね。
いやそこはもうねあいつなりに擦り抜けてきたんでしょうね。
まあでもちゃんと働いてんだしね。
僕が辞めて２週間後ぐらいに岡田が辞めたんですかね。
大久保さんは楽しかったことは？私２５ぐらいで入ったのかな。
だから勝手に上司のちょっといい男の人を好きになり。
何かね女の人って分かると思うんですけど教えられるっていうのがすごい楽しいんですよ。
最初パソコンを教えてもらう段階。
パソコンでこういうシステムでこれで名前入力するっていったときに後ろにこう回ってマウスがあると…。
マウスの上から手持たれて…。
あ〜。
分かります？こう後ろからの。
一番私の好きなやつですよ。
後ろからきて「ここをねクリック」「そうこう移動してクリック。
ここクリック」って。
えっ？クリック？と思って。
普通の言葉です。
普通の普通の単語です。
そうなんですけどもう何かいろんなことが新鮮…。
あっ…。
（増田）画面を見なさい画面を。
でももうホントに背中びっしょびしょな感じで。
だんだんその人勝手に思い入れってってどっかで彼女気取りになるんですよ。
その上司が…。
ちょっと待って。
何で彼女気取り？
（増田）早いな。
ここちょっと見逃せないよな。
クリックだけで？何でクリックだけで彼女気取りなの？クリックでああもうこの人私好きだな。
この人も私のこと嫌いじゃないな。
ちょっと会社でコソコソしてるな私たちみたいなどんどん走ってくわけですね。
でその上司が「ちょっと大久保ちゃんさ」「大久保ちゃん」って言われてたんですけど。
「ちょっとこれコピー３００枚しといて」っつったらえ〜いいけど…。
じゃあランチ２回おごりだぞみたいな。
（観客）え〜！そんな…そんなくそ生意気なブスな女でした私。
ホント今振り返ると申し訳ない。
仕事なめてたんですよ。
（杏）一新「ＮＡＮＯＸ」ぎゃぁ〜。
お父さんの働き盛り臭。
うぅ。
パパの枕カバー臭。
おっほん。
お子さんの靴下臭。
みんな世代臭臭ってるね〜。
生まれ変わった「ＮＡＮＯＸ」ならもう臭わせない。
落としきれなかった世代臭も落とす
驚きのナノ洗浄新「ＮＡＮＯＸ」
「トップ」から。
「ＬＩＯＮ」
（女性）先ほどの方感じが良かったわね。
（柴咲）今日は何をお探しですか？清楚で優雅な香りがしたあの方よ。
１日中優雅なアロマヴェール。
「Ｍａｒｉａ」・「アロマリッチ」今だけ。
・
（キレイママ）ちゃんと手洗って。
（よしお）やだよ〜。
カオリちゃん来てるわよ。
（３人）えっ！
（３人）カオリちゃ〜ん。
（カオリ）手を洗わない人はきらい。
（３人）えっ！・「キレイキレイ」
香って洗ってきちんと殺菌
バイ菌落とす。
「キッチン用泡ハンドソープ」でた
転身して何が変わったか質問します。
ＡかＢで答えていただきたい…。
ＹＥＳかＮＯですね。
ＹＥＳＮＯね。
ＹＥＳＮＯです。
分かりますね。
クエスチョン１！ＹＥＳかＮＯか。
う〜ん…。
いや分かんないな。
微妙。
あっもう増田さんはない？１回だけちょっとありますけど基本ＮＯです。
大久保さんは迷いながらでもＹＥＳですね。
いやまあこの世界やっぱ水商売で若干ちょっとバラエティーとか煮詰まりだしてくる自分がいて…。
あの…ホッホホーホー。
ハハハ。
ちょっと待って。
それ今の話ですか？今です。
（増田）えっ？今？
（観客）え〜！？いや私何かあんまり光が…。
このまま５０までじゃあこういう状況でいられるかとか。
じゃあ結婚できるのかとか。
夜が長いときがすごいあるんですよね。
分かります？だからといって転職して元に戻ったからじゃあどうか？っていうのは分からないですけど精神的安定はあるんだろうなとか。
う〜ん…。
分かんねえ！すいません分かりません！上司のこと思い出したからとかそういうことじゃないですね？昔ですもんねそれはね今もね。
でもそれはみんなそういうこと言ったら会社に戻りたいだけじゃなくてみんなこの世界は心配ですよ。
（大久保）そうですよね。
俺も心配だもんな。
（大久保）え〜！？
（観客・増田）え〜！？心配だよだって。
（増田）何年後が心配なんですか？来年。
（増田）来年！？
（大久保）同じですよ。
（増田）いますよここに。
いやいやいやいや。
いやいや分からないよ。
（増田）え〜！？小堺さんが心配言うたらわれわれどうなるんですか。
水商売っておっしゃったけどそうですからね。
（増田）心配な状態がずーっと来た感じですか？ずーっと心配ですね。
（大久保）え〜！？ずーっと大丈夫じゃないですか。
そしたら安定に変わりません？いやいや。
僕デビューしたてのころは大丈夫だと思ってました。
若くて調子いいから。
意味のない自信があって。
（大久保）若いときってそうですね。
だんだん分かってくるとこりゃりゃりゃありゃりゃありゃりゃりゃ。
すごい人がいるもんだ。
何であの人はすごいんだ。
ウエッガオッ！って。
おんなじよ。
小堺さんだってそうなんだもん。
そうですよね。
そうじゃなきゃこんなになりませんよ。
（増田）気疲れで？ええ。
（増田）精神的なもんですか？ホントですよ。
そうですか。
こないだ娘に「ちょっとしばらく毛を抜いたら…じゃなくて気を抜いたら？」って。
お前今何つったんだ？みたいな。
ついね。
ついちょっと思っちゃった？いや僕ね辞表を出して辞めて最後の出勤日から家に帰ってきた瞬間ちょっとね。
いよいよホントになったぞと。
っていうのが家帰ってきたらね東京の同期のみんなから家に寄せ書きが届いてたんですよ。
うれしいね。
これがもう泣いてしまって。
泣くよそれは。
俺のこの選択は間違ってるんちゃうかって思うて。
こんな素晴らしい仲間がいてんのにうわ大丈夫かなって一瞬思うたのはありました。
それは愛されてたからですもん。
寄せ書きなんか来るのは。
それはちょっとねホンマ泣きましたね。
今も大事に置いてますね。
でも逆に気が引き締まったんじゃないですか？いよいよホントにとうとうきたぞと。
はい。
頑張ろうって思うて。
いいな。
いい勉強ですね。
次いきます。
クエスチョン２！ＹＥＳかＮＯか。
あ〜。
まあそうやね。
まあそうですかね。
会社よりはね融通は利く…そりゃ毎日忙しいけども。
いうたら２４時間自分の時間ですからね。
今ここにいてんのもこれ自由な時間ですよね。
あら。
うれしいこと言ってくれますね。
いや当然仕事ですよ。
頑張らな駄目なんですけど。
いうたら会社勤めしてるよりかは自分でどないかなる時間の使い方の仕事なんで。
確かに。
やっぱりそれは思うのね。
（大久保）そうですね不規則だけどあした遅いなと思ったらじゃあ今からこっからご飯行ったり飲み行ったりとか。
やっぱ会社は必ず８時に起きてこの時間に出なきゃいけないっていう縛りが絶対あったんで。
そういう点ではもちろん増えますね。
それをまたどう使うかっていうのがね。
先輩たちはいろんなことを教えてくれますからね。
自分の時間勉強してる時間も自由の時間だからねっていう。
サラリーマン辞めたときに時計をせんとこって決めたんです。
だからもうずっと時計はしてないんです。
カッコイイね。
全部自分の時間やと。
何時か関係ないと。
はい。
ただね不便です。
今でこそ…。
携帯持ってればね。
（増田）今でこそ携帯あるけど辞めた当時はないですから。
何か時間気になったら店のぞいたりとかねこうね。
すごい不便でした。
いちいち銀座まで行かなきゃいけない。
服部時計台。
あれが正しい。
次いきます。
クエスチョン！ＹＥＳかＮＯか。
（増田）あ〜。
うんまあ…。
ＹＥＳ。
そりゃもうね注目度が違うからね。
違うんですよ。
だからそのモテるタイプじゃないんでそんな人間がこの世界入ったら多少はねましにはなったなっていう部分の。
いやいや。
会社のときの写真見たらモテる…。
好きだっていう人もいたよ女子社員にきっと。
いやいやいやいや…。
気が付いてない。
いやいやいやいや…。
これはあれでしょ。
謙遜でしょ？いや私ＯＬのときの半分ＯＬ半分芸能人が一番モテましたよ。
だって華やかな芸能人の面とちゃんとしたＯＬさんっていう社会常識があるところ２つ持ってるって一番魅力じゃないですか？男性としてはね。
（大久保）ちゃんとしてるこの人。
でもテレビ出ててちょっとそういうね…。
（増田）だからそれがね女子アナなんですよね。
そうだ。
だから女子アナの方モテるんですよ。
両方持ってはるから。
華やかな部分とちゃんとした部分。
会社員としての。
タレントみたいだけど会社員ですから。
華やかに「おはようございます」ってやってるから。
そうなの？やっぱり広告代理店だから分析しますね。
いやいやいやいや。
（大久保）そうですよ。
女子アナだったんだ私。
（増田）えっ？
（大久保）あの当時。
もっと有効利用しとけばよかったそしたら。
どうした？まあまあまあまあ。
まあまあまあまあ。
仕事中仕事中なんで。
まあまあ。
仕事中なんで。
あと数分我慢してください。
増田君！
（増田）すいませんすいません。
そんな我慢きかないこと私言いました？女子アナ！？
（増田）すいません。
失礼なこと言った？私。
（増田）大丈夫大丈夫。
でもすごいなその分析はなそういうことですよね。
そういうどっかで不安で今までずっとこう２人とも悩みながらとか励ましてもらいながらきたわけじゃないですか。
だからそんなに心配しなくても大丈夫でしょ。
まあそうですね。
私…。
まあそうですね。
いやホントにそうなんですよ。
何とかなりますね。
（増田）でも大久保さんの財産目当てで来る男もおるでしょ。
やだわそんなの。
今普通に「おるでしょ」って…。
（増田）いや来るでしょ。
そん中にもええ男はおるんちゃいます？それも１個の出会いと…。
（大久保）そしたら私は死ぬまで財産をずーっと持ち続けなければ男が離れてくっていうことになりません？それをきっかけに自分のよさを教えてあげたらいいんですよ。
その短期間の間に。
（大久保）私のよさあります？ちょっと１人ずつ語ってもらっていいですか？私のよさがちょっと分か…。
私のよさをじゃあ…。
そんなにおっしゃるならね。
いやいや…。
こっち持てなかったからって。
（堀北）歯並びや歯の強さは人それぞれ。
一人一人に合ったケアが大事ですよね。
（歯科医）奥までよくみがけてますよ。
「クリニカ」は予防歯科に基づいた専門的なアイテムをそろえました。
なるほど。
しっかりみがいて歯医者さんが勧めるセルフケアを。
歯医者さんにほめられる歯に。
予防歯科から生まれた。
・「クリニカ」
（コウ）「リード」を使うのは？
（主婦Ａ）油キリくらい。
（主婦たち）えっ！
（主婦Ｂ）落としぶたでアクまでとれるし。
（主婦Ｃ）ドリップをとれば臭みもなくなるの。
（主婦Ａ）知らなかった。
（主婦たち）・「８つのヘルシーテクニック」…で料理がうまくいくのは。
（主婦たち）「リード」だけ。
スマートタイプも。
（杏）働き盛り臭。
枕カバー臭。
靴下臭。
みんな世代臭臭ってるね〜。
生まれ変わった「ＮＡＮＯＸ」ならもう臭わせない。
落としきれなかった世代臭も落とす
新「ＮＡＮＯＸ」
「トップ」から。
そんな無根拠に言わないでください。
ないですよ。
知らないじゃないですか私のよさ。
（増田）逆にかわいそうですよ。
寄ってくる男はお金が欲しいんちゃうかとか芸能人やから来てるみたいな思わないとそのフィルター絶対あるじゃないですか。
ちょっとつらいですよね女として。
（大久保）つらいですね。
分からない。
分からないし合コンとかやったとしてもテレビ出てるキャラクターがあるから盛り上げなきゃいけないとか。
今日誰食べちゃおっかな？みたいなキャラクターにね。
準じてやらなきゃ駄目なんじゃないかとか。
やってることがちぐはぐというかね。
ホントに恋愛したいのに何かもう…。
（増田）素直になったらいいんですよ。
ねっ？うん。
素直になったら合コンでずっと澄ましてこうやってますよ私。
（増田）それでいいんですよ。
それで意外性でいいなって思う人もいますよきっと。
それホントにちゃんと言ってます？責任取れます？そんなこと言って。
私がこの先じゃあ…。
いやこの間この番組でも…。
いやいや。
（深澤）ＬｉＬｉＣｏさんみたいな女性を好きな男性って結構いるんですよ。
（香）奈緒子さん。
真知子から連絡ありました？2015/03/10(火) 13:00〜13:30
関西テレビ１
ライオンのごきげんよう[字][多]
転身して芸能人に！▽元ＯＬ大久保佳代子の社内恋愛・恐怖のパート主婦ケーキ▽元広告代理店の増田英彦！同期・佐々木蔵之介と俳優に▽辞表・同僚・給料・モテ期
詳細情報
番組内容
毎回多彩な豪華ゲストを迎え、ゲストが順番に大きなサイコロを振り、出た目に書かれたテーマについて話すトークバラエティ。
出演者
【司会】
小堺一機
【ゲスト】
大久保佳代子（オアシズ）
増田英彦（ますだおかだ）
スタッフ
【演出】
三宅恵介
【Ｐ】
笠井雅旭
豊島浩行（月曜日）
庄司裕暁（火曜日）
笠井雅旭（水曜日）
窪田豊（木曜日）
豊島浩行（金曜日）
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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