7NHK高校講座 国語表現「ことばに変える」 2015.03.09


こんにちは。
中江有里です。
読むだけでなく書いたり話したりする表現の力を身につける「国語表現」。
今日は第2回ですね。
こんにちは。
(2人)かもめんたるで〜す。
今日はどんな授業があるのか槙子とっても楽しみで〜す。
今日は頭からこの形なんですね。
はい。
今日はもうず〜っと女装で最初から最後までいきたいと思いま〜す。
今日はちょっと前回に比べ生徒の数が減ってますけど…。
1回目はオーディションだったんですね。
いやそんな事ないですよ。
(岩崎)抜き打ちオーディションが行われてた…。
結構怖い空間だったんですね。
6人。
毎回生徒さんはね各回の演習の内容によってお越し頂いておりますので皆さん今日はよろしくお願い致します。
(一同)よろしくお願いします。
さて…例えば授業で先生が黒板に書いた事をノートに取ったり話してる内容をメモしたりすると思いますが茉愛羅さん上手にできていると思いますか?板書に書いてあるものを書くのは苦手ではないんですけど…得意ではないです。
なるほど。
ではうめゆいさんは?そういう事がないように今日は上手なメモの取り方を学びますので番組をご覧の皆さんも是非紙とペンをご用意頂いて一緒にやってみて下さい。
という訳で今日のお題はこちらです。
ちゃんとメモを取っていないとモメる事になりかねません。
今日は上手なメモの取り方を学びましょう。
今日の講師は石垣先生です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
(槙尾)先生ノートを取るのが苦手っていう高校生たくさんいると思うんですよ。
私も女子高生時代そうだったんですけど。
女子高生ではなかったと思いますよ。
かもめんたるのボケは僕ですからね。
ごめんなさい。
うまくノートを取るにはどうしたらいいんですかね。
いかに素早く正確に書き取るかの練習をする事が大切です。
その基本となるのが…視写は単純で簡単なように思うかもしれませんが意外と難しいんです。
もう一つの聞いたとおりに書き取るっていうこの聴写っていうの私苦手です。
聴写は読む速さに合わせて書かなくてはなりませんからまずはスピードが優先ですね。
もし分からない漢字があっても平仮名で書いておいてあとで清書すればいいんです。
ではここで演習のウオーミングアップとして聴写をやってみましょう。
(生徒一同)はい。
じゃあ槙子が文章読みますから皆さん聴写やってみて下さい。
「桜並木で有名なこの街道には毎年多くの花見客が訪れます。
今春は桜の見頃と週末が重なったため例年の2倍を超える人でにぎわいました」。
さあ大丈夫かな?じゃあもう一回読むわよ。
「桜並木で有名なこの街道には毎年多くの花見客が訪れます。
今春は桜の見頃と週末が重なったため例年の2倍を超える人でにぎわいました」。
さて皆さんどうですか?斉藤くんは途中でスピードについていけなくなったようです。
2回目に聞いた時に文字を補ってより正確に書こうとしているところがいいですね。
梅村さんも後半はほとんど書けませんでした。
漢字を間違っています。
でも清書する時に辞書で確認すればいいでしょう。
モーガンさんは素早く正確に書けています。
でもこの2か所が逆になってしまったのが残念。
皆さん苦労してましたね〜。
何でそんなうれしそうなの?難しかったよねちょっとね。
では先生聴写の大切な点はどんな事でしょう。
はい。
聞き取る時に…書き取っている間にも話は流れていきますから…自分で読めるなら文字は略字でもいいでしょう。
それでは次はメモの取り方に挑戦しましょう。
(生徒一同)はい。
では今日は皆さんに私の子どもになってもらいます。
え〜子ども?う大くんに隠し子が6人も?驚き〜!何ですか?そのテンションは。
「何ですか?」じゃない。
何で冷めてんのよ。
どういう事?皆さんに演習のためのコントに子どもの役として参加してもらうっていう事ですよ。
なるほど〜そういう事ね。
設定はかもめんたるの岩崎さんが父親。
そして生徒たちは子どもたち。
そこにお隣の槙子こと槙尾さんが訪ねてきます。
お前たち父さん今から外出してくるから留守番よろしくな。
(大野)うん分かった。
行ってらっしゃい。
行ってらっしゃい。
こんにちは〜。
(中嶋)隣のおばさんこんにちは。
誰がおばさんよ!おねえさんね。
気を付けてものの言い方には。
(中嶋)じゃあおねえさん何か御用ですか?あのさお母さんかお父さんいないの?留守?
(斉藤)あいにく両親は外出中です。
あ〜そうなんだ困ったわね。
ご両親に伝えたい事があるからメモを取ってくれる?分かりました。
あのね町内会の慰安旅行やっとね行き先と日にちが決まったのよ。
場所は熱海温泉。
熱海って静岡県の伊豆半島よ。
朝の8時に駅前に集合してバスで出発。
ランチはなんとおすしの食べ放題よ。
だからちょっと朝御飯は抜いておいた方がいいかもね。
そのあと美肌効果のある温泉に入るのよ。
槙子楽しみ〜。
温泉のあとはお土産物屋さんに寄っておまんじゅうとかお干物買って帰るから帰りは大体夕方の5時ごろになるかしらね。
あっいけない!肝心の日にちを言うのを忘れてたわ。
再来週の土曜日よ。
これ忘れないでね。
あっあともう一つ。
バスの中で1人ずつ隠し芸をやってもらう事になってるから岩崎さんは多分手品よね得意だから。
だから手品の道具これも絶対忘れないでね。
何か分からない事があったら副会長に聞いてって伝えといて。
OK?じゃあね。
あ〜…ただいま。
お帰りなさい。
父さんが外出中に誰か来なかったか?
(佐藤)隣のおねえさんが来てたよ。
あぁおねえさんっていうかおばさんだろ?まあおじさんなんだけどそれはいいや。
じゃあお前たちどんな用件だったか教えてくれるか?みんな前半で学んだ聴写を生かしてちゃんとメモを取れたかな?町内会の慰安旅行があって静岡の熱海温泉で8時に静岡に集合して…。
(岩崎)8時に現地集合?バスで出発して…。
おのおの行く形?そう多分。
バスの中で1つ隠し芸があるらしくてだからお父さん手品じゃん得意なの。
だから道具は忘れちゃ駄目って言ってた。
1人何か隠し芸をやる訳だ。
(大野)うん。
(岩崎)何だこれ。
暗号みたいになってるけど。
(斉藤)それでランチはすしの食べ放題だから朝御飯は抜いた方がいいかなみたいな感じで…。
そのあと温泉に行ってそのあとお土産を買うからまんじゅうとか干物とか。
それでいろいろ買って夕方5時ごろになるらしい。
これは見やすいな。
(モーガン)ランチはおすし食べてそのあと槙子と一緒に温泉に行って。
槙子楽しみにしてるから。
槙子は俺との温泉を楽しみにしてるって事か?そう。
(岩崎)2人で入る事を?そう。
(岩崎)へえ〜。
先生いかがだったでしょうか。
もういいからそれ。
無事にお父さんは熱海に行けるのか心配ですがちょっと抜けているところがあったり正確じゃないところがありましたね。
最初にやった聴写とは違いメモは必要な部分とそうでない部分を取捨選択してメモを取る事が大切です。
メモには4つの目的と種類があります。
目的によって取り方も変わるんですよ。
浅草で…みんなも考えながら見てみよう。
みんなも身の回りにあるものをことばに変えてみよう。
意外に難しいよ。
言葉の…。
言葉のプロに聞いてみよう。
前回に引き続き詩人の谷川俊太郎さんにお話を聞きます。
例えば自分の中にある…思いをことばにするという発想はあんまりないんですね。
まずことばが出てくるんですよ思いよりか先に。
はい。
何か不愉快だとかさ何だか楽しいなとかさ。
そんなもんでしょ?そうですね。
それを多分思いと呼んでるのかもしれません。
だから今楽しいから楽しいって書いても何か全然面白くないっていう感じありますよね。
谷川さんが詩を書かれる時に最初にどういったところから書こうと思われるんですか?つまりことばを自分の中から無くすって事ですね。
まずね。
このゼロの状態から何かことばが生まれてくる…?詩の始まりになりそうなことばが1行とか半行とか出てきたらそこからまた始められるんですよね。
でも最初はできるだけ自分を白紙の状態にするっていうのは…。
白紙の状態に…。
僕の場合には大事。
さて演習の前半ではお隣さんに父親への伝言を頼まれた生徒たち。
まずは聞いた事を書き取る聴写にチャレンジしました。
後半はそれを基に父親に正しく伝える伝達のためのメモ作りに挑戦です。
じゃあさっき書いてもらったメモを…
(生徒一同)はい。
聞いた事をそのまま書いたメモを人に伝えるためのメモに書き換えます。
情報をうまく整理できるかな?自信あります。
そうそう!中嶋さんはどうでしょうか。
情報をスケジュール表のように整理していますね。
確かにそのとおり。
皆さん出来たようですので1人ずつ発表してもらいます。
まずは理乃さんのメモがこちらです。
まずは時間の流れに沿って予定が書いてあるので相手が見た時になるほどなってすぐに分かりますね。
また重要なものは点線で囲んでありますね。
そのためにまずこの囲みの中を見て時間の流れを見てこういう旅行なんだなという事がぱっと見て分かる。
(槙尾)これでも目的地が抜けてないですか?ここではちゃんと熱海って書けてるのにここに行くとどこ行くんだろうっていうのだけ分かんないね。
(岩崎)「まんじゅう干物」よりは確実に「熱海」の方が重要だよね。
そうですね。
せっかくメモしてありますからね。
(槙尾)惜しかったねえ。
惜しかったですね。
次は優津季さんのメモです。
はい。
前半やった聴写を生かしてまずは話についていくようにメモを取ったという様子がよく分かります。
これを人に伝えるためにという事で非常にきれいに書けてますね。
これで100点というふうに言いたいところなんですがやはり正確さという事で静岡ではなくて駅前に集合。
また美肌効果よりも時間の方が重要ですからこれを上に書くようにしましょう。
はい。
(槙尾)もとのメモが汚すぎる気がしますけど自分で読めればいいんですかね。
はい。
自分で読めれば十分です。
次は瑞生くんのメモです。
瑞生くんは大事なところをまずメモしていますよね。
メモの基本としてはとても大事な事です。
これをうまくつなげて文章にしたのがこちらの伝達のためのメモという事なんですがきれいに文章としてつながってます。
あとはぱっと見て分かるようにという事で「慰安旅行があるそうです。
」で1行にして次の所をまた1行というふうにして1行ずつにしていって頭の所に番号とか丸などを書いておくといくつのポイントがあるんだなという事が読んでる人が分かりやすいのでそのようにすると100点です。
さて石垣先生今日のお題はいかがでしたか?ちょっと難しかったかなと思いますけれども…ふだんからメモ帳を持ってペンを持ってメモを書く練習をしましょう。
(生徒一同)はい。
先生今日はありがとうございました。
(一同)ありがとうございました。
さて生徒の皆さん演習やってみてどうでしたか?メモを取る方ばかりに集中してるとどこが大事か分からなくなっちゃうのでちゃんと…お〜なるほど。
やっぱり…僕の手振りみたいな雰囲気でやっぱり文字を通したコミュニケーションなんじゃないかなと思いました。
いつもどおりアクション大きめでありがとうございます。
今日学んだポイントに気を付けてメモやノートを上手に取れるようにこれから頑張って下さい。
(生徒一同)はい。
よ〜しこれでみんなもメモの達人じゃ。
じゃ〜。
それではまた。
バイバ〜イ。
(一同)バイバ〜イ。
2015/03/09(月) 14:00〜14:20
NHKEテレ1大阪
NHK高校講座 国語表現「ことばに変える」[字]

読む、書く、聞く、話す。あらゆる教科で必要な表現の基礎力を養います。ユニークな演習や様々な分野で活躍する表現の達人へのインタビューで、表現のコツを学びます。

詳細情報
番組内容
今回は目で見たものを文章に変える「視写」、音で聞いたものを文章に変える「聴写」について、それぞれのテクニックを学ぶ。また聞き取った情報を他人にわかりやすく伝えるためのメモづくりに挑戦する。「ことばのプロに聞いてみよう」のコーナーには、前回に引き続き、谷川俊太郎さんが登場。【出演】中江有里、かもめんたる、【ゲスト】谷川俊太郎、【講師】石垣明子(つくば国際大学)
出演者
【講師】つくば国際大学教授…石垣明子,【ゲスト】谷川俊太郎,【出演】かもめんたる,中嶋理乃,モーガン茉愛羅,梅村結衣,大野瑞生,佐藤優津季,斉藤圭祐,【司会】中江有里,【語り】田中杏沙

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趣味/教育 – 中学生・高校生
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バラエティ – その他

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
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