林修の今でしょ講座 3月10日 肝臓② 翌日残らないお酒の飲み方
林修の今でしょ講座 2015年3月10日放送
医師がやっている、肝臓に負担をかけない、翌日アルコールが残らないお酒の飲み方が紹介されました!
●冬の間に弱った腸と肝臓を改善するSP④
林修の今でしょ講座① 腸に良いヨーグルトの効率的なとり方とは?
林修の今でしょ講座② 腸に良い入浴の仕方とは?
林修の今でしょ講座③ 肝臓 1日のうちに高カロリーを食べるなら何時?
名医がやっているお酒を飲む前に食べるものとは?
卵かけごはん
ポイントは 生卵
卵にはアミノ酸が豊富に含まれていて、肝臓の働きを助けて
アルコールの分解を促進してくれる働きがあるそうです。
アミノ酸は熱を加えると変性(へんせい)を起こしてしまうので、
生の卵を食べる方が良いそうです。
シジミのお味噌汁は二日酔いに良いと聞くけど?
シジミにはタウリンが含まれていて、
たしかにタウリンは体に良いそうです。
しかし、シジミは鉄分も多く含んでいるので、
弱った肝臓の人には良くないとのことでした。
鉄分が活性酸素を作って肝臓をさらに攻撃してしまうそうです。
肝臓の機能が落ちていない人にはシジミは良いそうです。
名医がお酒を飲んでいる時にやっている肝臓に負担をかけない飲み方とは?
お酒の量の1.5倍の水を飲む
アルコールには利尿効果があるそうです。
利尿によって脱水を起こすので、
水分をしっかり補給することで、
次の日のお酒の残り方が違ってくるそうです。
お酒によって体の水分は飲んだお酒の1.5倍失われると言われているので
名医は意識して水分補給しているそうです。
お酒を飲んだ後に名医がやっていることとは?
飲んだ後は、1時間でも長く起きておく
お酒を飲んだ後にすぐ寝てしまうと、
お酒の分解速度が遅くなるという研究結果があるそうです。
翌朝元気に過ごすためには、できるだけ起きておいた方が良いそうです。
感想
お酒を飲むとつい眠くなってしまいますが、
休前日以外の飲み会の時は、水分補給をしっかりしながら、
できるだけ起きておいた方がいいということですね。
私も気を付けたいと思います!
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