- 日時 :
- 2015/03/25 19:30 to 22:00
- 定員 :
- 100 人
- 参加費 :
- 無料
- 会場 :
- グリー株式会社 セミナールーム9階(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー)
- 管理者 :
- ハッシュタグ :
- #greetech07
GREE Tech Talk #07
GREE Tech Talkとは
進化し続けるインターネット技術を
特定のジャンルにとらわれることなく追求していくために
グリーが年4回開催する技術勉強会です。
最前線で活躍する国内外の技術者をお迎えし
毎回異なるテーマについて
みなさまと一緒に考え、議論する場を提供しています。
テーマ
GREE Tech Talk7回目のテーマは「Unity Performance Casual Talk」です。
今回は、ネイティブアプリのパフォーマンス向上について特にUnityに絞った形で、みなさまと一緒に学びを深めたいと思います。
タイムテーブル
時間 | 発表者 | タイトル |
---|---|---|
19:00 - | 開場 | |
19:30 – 20:00 | 阿曽 直貴(株式会社Live2D) | Live2Dの描画の裏側の話(仮) |
20:00 – 20:30 | 稲森 亮介(グリー株式会社) | 開発スピードとパフォーマンスの両立(仮) |
20:30 – 20:40 | 休憩 | |
20:40 – 21:10 | 大前 広樹(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社) | ドローコール伝説の終わり 〜新たなるパフォーマンスの道を求めて〜 |
21:10 – 22:00 | 懇親会 | お楽しみイベントあるかも |
入館方法
■ 場所 ■
会場: グリー株式会社 9Fセミナールーム
住所: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
Access: 東京メトロ日比谷線 六本木駅コンコースにて直結
都営大江戸線 六本木駅出口3 徒歩6分
都営大江戸線 麻布十番駅出口7徒歩8分
東京メトロ南北線 麻布十番駅出口4 徒歩11分
■ 受付・入館方法 ■
受付時間は 19:00~19:45です。
六本木ヒルズ森タワーのLL階エントランス横に臨時の受付を用意しています。
受付でお名前をお伝えください(iPhoneをお使いの方は ATND出席簿 をお使い頂けますとスムーズです)。
入館シールを配布しますので見えやすい位置にお貼りください。
LL階の入館ゲート前の警備員にシールを提示すると入館できます。
エレベーターホールAより9階へお越しください。
受付は 19:45 で終了します。
何かお困りごとがございましたら、ハッシュタグ #greetech07 にて Twitter でご連絡ください。
■ 注意事項 ■
会場内は飲食可能です。
会場には自販機がありません。お飲み物等は用意しておりますが、数に限りがありますので予めご用意頂くことをお勧めします。
会場には喫煙所がありませんのでご注意ください。
講演概要
Live2Dの描画の裏側の話(仮)
- スピーカー
- 阿曽 直貴(株式会社Live2D)
- 株式会社Live2Dのチーフプログラマ。スマホ、Flash、ゲームエンジン、コンシューマゲーム機などいろいろなプラットフォームへエンジンを移植するため、技術的には広く浅く扱ってます。次世代版Live2Dの「Live2D Euclid」を鋭意開発中 !
- 概要
- イラストを立体的に動かすLive2Dという技術について、裏側ではどのような描画を行なっているのかについて簡単に解説します。
また、非常に多くのプラットフォームへ移植してきた経験から、パフォーマンスの改善などで気をつけるべき点や苦労した点などをお話しします。
- イラストを立体的に動かすLive2Dという技術について、裏側ではどのような描画を行なっているのかについて簡単に解説します。
開発スピードとパフォーマンスの両立(仮)
- スピーカー
- 稲森 亮介(グリー株式会社)
- ディレクター兼プログラマー。2012年2月グリー株式会社入社。探検ドリランド運営を経て、現在はネイティブゲーム開発に携わる。自動化とかレベルエディタとか、楽する為のコードを書くのが好き。
- 概要
- Unityでカジュアルゲーム開発した事例をベースに具体例をお話する予定です。
ドローコール伝説の終わり 〜新たなるパフォーマンスの道を求めて〜
- スピーカー
- 大前 広樹(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社)
- コンシューマーゲーム企業にてゲーム開発環境の開発に携わり、2009年独立。 現在はUnity Technologiesの日本担当ディレクターとして、ゲーム開発がもっと楽しくなるための活動に注力するほか、BBT大学でゲーム開発について教えたりもする。
- 概要
- 「ドローコールを減らせ!」そんな声を現場で耳にしたことはありませんか?ドローコールはすでにモバイル環境においてもパフォーマンスを測るのに適切な指標ではなくなっています。
Unity5からは、Statisticsから時代遅れの指標であるドローコールが消え去り、新しい情報が表示されるようになりました。
このセッションでは、「ドローコールとは一体なんだったのか」の簡単なおさらいと、新しいパフォーマンス指標とその意味、フレームデバッガやプロファイラーを含めた新しいパフォーマンスのためのツールについて紹介します。
- 「ドローコールを減らせ!」そんな声を現場で耳にしたことはありませんか?ドローコールはすでにモバイル環境においてもパフォーマンスを測るのに適切な指標ではなくなっています。
主催
グリー株式会社
コメントを投稿するには、ログインしてください。