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自分で計画したくせに(笑) [日々つれづれ]

土曜はデータの準備で出勤(途中寝落ち・・その後復旧・・笑)、日曜の朝に旅行手配して昼ごろ出発、夕方札幌入り。
翌月曜、朝から札幌で作業、どうにかこうにか現地作業を終えて、夕方の便で仙台へ。移動の間も移行にかかわる対応の電話連絡等等があって落ち着いて飯も食えません(笑)。と申しますか、先週、神戸で実施した移行作業に付随して発生した問題のことが気になり、食事がのどを通らない、というとおおげさですが、胃が痛くて、胃薬を飲みながら空港でサンドイッチを食べて、遅めのお昼はおしまい。札幌まで行ったんですから、地のものをいただきたかったのはやまやまですが、状況が許しません(笑)

仙台。空港からJRを利用して市内についたのが19時過ぎでしたが、空港からの足でそのまま事務所に向かい、翌日の準備。実は、早めに帰りたいとおっしゃるのを無理にお願いして開けていただいたのでした。
帰りは、事務所の方に宿まで送っていただき、宿に入ってから空腹に気づいて、どしゃぶりの中、夕食をとりに行き、風呂に入ったところまではよかったのですが、また得意?の「何もせず、布団もかぶらずにバクスイ」(笑)  目が覚めると午前4時。朝シャワーを浴びて目を覚ましてパッキングして、オフィスに。
荷物がありますが、雨が降っていなければ、運動不足解消のために徒歩で行きます。

しんどいことばかりか、というとそんなことはありません。事務所に行けば、仲間がいます。つまり、私を私として認識してくれる同僚がいます。村上龍が指摘しているように、自己を認めてくれる他者の存在なしでは私たちは生きていけないのです。
旅から旅の旅がらす状態の私を気遣ってくれる同僚の皆さん、私の無茶ぶりに近いお願いを快く快諾して協力くださる各オフィスの皆さん、そんな方々のためにも、微力ながら頑張らなきゃと、思うわけです。(かなり力不足ではございますが)

ということで、自分で計画したくせに、「こんなにきつい計画を組んだやつは誰だ」と思ってしまう私です。
大荒れの天気で、東京から来て仙台から札幌に向かう同僚は仙台にもう一泊とか。
私の乗る名古屋行きはどうにか飛ぶらしいことをウエブで確認。

余裕を持たせて18時半発の便をとったのに、結局なんだかんだで、オフィスを出るのはちょうどいい時間になりました。(昼食休憩はほぼ取っていません。お誘いをいただいたのを断って、得意のバナナとソイジョイを食いながら作業続行 笑)

宮台 真司さんの本に師匠の小室 直樹さんが「飯を食わなきゃ大丈夫だ、食わなきゃ眠くならない」と言われていたと書かれていたように記憶します。まさにそんな心境です。
岐阜では記録的な大雪。
昨夜の雪が残る名古屋の地で、今日も昼飯抜きで働くことをここに宣言します(笑)


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tsun

お疲れ様です。
名古屋めし、夜はおもいっきり食べてくださいね。
道路はまったく積雪無しでした。
by tsun (2015-03-11 10:34) 

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