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企業活動を巡る海外での訴訟が日本の国富流出につながっている――。財務省の国際収支統計でこんな傾向が浮き彫りになった。企業の社会的責任を問う声が強まる米国などで罰金や賠償金を支払う企業が相次ぎ、エアバッグ大手のタカタのリコールも影を落としている。経常黒字を押し下げる一因になっている。
国際収支統計のうち、官民の無償資金や賠償金のやりとりの状況を表す「第2次所得収支」は2014年4月から15年1月の…
タカタ、ホンダ、赤字、リコール、海外訴訟、日産自動車、川崎汽船、日本郵船
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3/11 更新
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