トップページスポーツニュース一覧J1 2ステージ制で開幕
ニュース詳細

J1 2ステージ制で開幕
3月7日 21時28分

サッカーJリーグ1部=J1がシーズンを2つに分けて争う「2ステージ制」となって7日開幕し、8試合が行われました。
昨シーズン三冠のガンバ大阪はFC東京と対戦し、パトリック選手と宇佐美貴史選手の自慢のツートップの得点で2点を先行しましたが、後半にFC東京の日本代表フォワード、武藤嘉紀選手に2点を奪われ、2対2で引き分けました。
初めてJ1で戦う松本山雅は名古屋グランパスと対戦し、合わせて3得点を挙げましたが、ゴールを決めるとすぐに追いつかれる展開で3対3で引き分けました。
4年ぶりにJ1に復帰したモンテディオ山形はベガルタ仙台との東北勢どうしの戦いでしたが、0対2で敗れ、黒星スタートです。
横浜F・マリノス対川崎フロンターレの神奈川県勢どうしの試合はフロンターレが3年連続得点王を狙う大久保嘉人選手のゴールなどで3対1で勝ちました。
サンフレッチェ広島対ヴァンフォーレ甲府は、サンフレッチェが今シーズン通算最多得点の新記録を狙う佐藤寿人選手のゴールなどで2対0で勝ちました。
サガン鳥栖対アルビレックス新潟はサガンが日本代表フォワード、豊田陽平選手のゴールなどで2対1で勝ちました。
ヴィッセル神戸対柏レイソルはレイソルが1対0で勝ち、6年率いたレイソルから今シーズン、ヴィッセルに移ったネルシーニョ監督が教え子たちに敗れる結果となりました。
2年ぶりにJ1に復帰した湘南ベルマーレ対浦和レッズはレッズが3対1で逆転勝ちしました。レッズは興梠慎三選手のゴールで追いつき、後半2点を加えて逆転勝ちしました。
清水エスパルスと鹿島アントラーズの試合は、8日行われます。

関連ニュース

k10010007531000.html

関連ニュース[自動検索]

このページの先頭へ