芽だしの球根植物


京都新聞夕刊月一連載中の2月末の掲載分が芽だし球根の話でした。
抜粋文.....
 暖かな日に園芸店に行ってみると、アネモネやラナンキュラスなど色鮮やかな花が並び、
 花の香りが充満していました。そんな春の花と並んで、芽だし球根がずらっと並んでいます。
 ポットに球根を植え付け、芽を出させたもので、
 秋に球根を植えるタイミングを逃してしまった人、
 球根植物を育てるのが初めての人には、ありがたい“芽だし球根”です。 
 チューリップ、スイセン、ヒヤシンス、ムスカリ、スズラン、フリージアなどは、
 10〜11月に球根を植え付け、冬を越して春に咲くもので“秋植え球根”と呼ばれます。
 12〜2月の寒さは、花を咲かせるためになくてはならない条件なのです。

撮影のため芽だし球根を使って、植えたものがどんどん咲き始めます。








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2015年03月09日 Posted by奥田由味子 at 08:16 │plants