Apple Watch、SPORT、EDITIONの3モデルのスペックと違いを比較

Apple Watchのハードスペックの違いの比較です。SPORTとEDITIONでは何が違うのか。おすすめはライフスタイルによって異なります。

Apple Watch・SPORT・EDITIONの違い

ハードの違いで3タイプというのは気合が入っていますね。ざっくり言うとスタンダードモデル・スポーツ向け・高級感のあるハイエンド。

ソフトは同一でもハードが違えば購買層も違ってくるというもの。どれが自分に合っているかご検討をどうぞ。まずは全モデル共通のサイズ情報

Apple Watch

特徴

一番スタンダードなアップルウォッチ。ケース素材はステンレススチール、ディスプレイはサファイアクリスタル。

バンドは6種類

対応バンドはリンクブレスレット・ミラネーゼループ・モダンバックル・レザーループ・クラシックバックル・スポーツバンドの6種類。以下から全デザインが確認できます

Apple Watch アップルジャパン

Apple Watch SPORT

特徴

何よりもスポーツに特化したタイプ。ケース素材は軽量のアルミニウム、ディスプレイはIon‑Xという強化ガラスに守られています。

このモデルのみ裏蓋の素材がセラミックではなく合成となっており、バンドもスポーツタイプ専用。

バンドは1種類5色

対応バンドはフルオロエラストマー製の一種のみ。ラバーのような素材です。色はホワイト・ブルー・グリーン・ピンク・ブラックの5色。以下から全デザインが確認できます

Apple Watch SPORT アップルジャパン

Apple Watch EDITION

特徴

ビジュアルの高級感と堅牢な素材はまさしくハイエンドモデル。最安モデルで140万円というセレブタイプ。展示されてたらぜひ指紋をつけたい。ケース素材は特注の18金、ディスプレイはサファイアクリスタル。

なおこのモデルだけLightningケーブルとマグネット式充電ケースとやらがついてきます。

バンドは3種類2色

対応バンドはモダンバックル・スポーツバンド・クラシックバックルの3種類。色はバンドによって違います。以下から確認可能

Apple Watch EDITION アップルジャパン

Apple Watchは防水なのか

Apple Watchが防水かどうかはデバイスの使い方にも関わる超重要ポイントですが、残念ながら防水ではありません。防沫・耐水です。

 
噂ではティム・クックさんが腕につけたままシャワーを浴びたそうですが、こう書かれるとなんか怖い。またレザーバンドを選ぶ場合は素材的に水に弱いので注意です。

バッテリーは1日持つそうです

充電は裏蓋にマグネットでゴヂッとひっつくタイプ。Macbookを使っている人は充電ケーブルがマグネット式なのでピンとくるでしょう。

バッテリーの持ちは普通に使っていたら18時間くらいとの事。朝から夜までつけていたら2日は厳しいという感じ。しかし使い方によるっていうのもアレですね。もしかして酷使すると3時間しか持たないとか落差があったりするのでしょうか。もう少し情報がでてきたら追記します。

おすすめのApple Watchはコレ

■仕事でもつけたい方、ある程度のファッション性も欲しい方はApple Watchがおすすめ

■高い防水性能安価でスポーツに特化したモデルが欲しい方はWatch SPORTがおすすめ
すみません寝ぼけて変な事書いてました。防水はありません。全モデル防滴・防沫です

■大人のアクセサリとして使いたい方、最高スペックを求める方はEDITIONがおすすめ

こんな感じかと思います。
機能やモデル別の価格はApple Watchって何ができるの？機能や価格などざっくりまとめに書いてあります。合わせてどうぞ。

ゴールドのEDITIONは購買層が決まっているのでともかく、スポーツタイプで若年層とファッションクラスタを取り込み、スタンダードモデルでガジェット好きの男性を振り向かせられれるかがカギ。

やはり女性向けの製品にはなっていない感じがしますが、メディカルチェック的なキラーコンテンツができれば大成功もあり得るんじゃないでしょうか。

発売日は4月24日(金)、予約開始日は4月10日(金)

日本では予約開始日が4月10日(金)、発売日は4月24日(金)です。実際に触れるまでは公式サイトを見てわくわくしておきましょう！

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