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能見、安定感バツグン5回無失点 新井への“死球予告”はお預け

オープン戦  阪神―広島 (3月10日  甲子園)

<神・広>2回、グスマンを遊ゴロに打ち取る能見
<神・広>2回、グスマンを遊ゴロに打ち取る能見
Photo By スポニチ

 阪神の能見が10日に甲子園で行われた広島とのオープン戦に先発。5回を53球、2安打3奪三振、1四球で無失点と安定した投球を披露した。

 初回、1死から梵に四球を与えたが、続く鈴木を遊ゴロ併殺打に打ち取る上々のスタート。許した安打は3回の石原の三塁内野安打と、4回1死から梵に中前に弾き返された2本だけ。その4回には1死一塁から鈴木を空振り三振、続く4番・グスマンを内角低めの直球で見逃し三振に仕留める堂々の投球内容だった。

 登板前日の9日には、今季から広島に復帰した新井に対し「当てとくわ」。もちろん能見流のリップサービスだったが、オープン戦とは言え、厳しい内角攻めを予告していた。この日、新井はベンチスタートだったため注目の対決はお預けとなったが、あらためて元同僚に虎の左腕エースの実力を見せつけた。 試合速報

[ 2015年3月10日 14:47 ]

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