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あなたは、真のイノベーターのバイブスを感じたことがあるか? ーー 新経済サミット2015


真のイノベーターのバイブスを感じたことがあるか?

 あなたは世界を変えた伝説の起業家や、ノーベル賞を受賞するような本物のイノベーターの、ほとばしるようなパッションに間近で触れたことがあるだろうか? 

 もし答えがノーなら、あなたはラッキーだ。2015年、4月7日 (火)・8日 (水)の2日間、世界の経済と産業を牽引する伝説のイノベーターが東京に集結する。真のイノベーターの熱狂は確実に周りの人へと伝播する。 

 そして、つぎのイノベーションの息吹は、熱狂の中からしか生まれない。そう、つまりこのイベント「新経済サミット2015」からだ。 

 では、あなたがこのイベントに参加すべき5つの理由を簡潔に伝えよう。

理由その1:日本の宝、山中 伸弥教授の講演が生で聞ける!


 ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中 伸弥教授が、ビジネスマン向けのイベントで講演をするのは非常に貴重な機会で、このサミットの目玉ともいえる講演だ。

 教授は、かつて臨床医の道を「手術がヘタだから」と断念したり、うつ病になり研究者を辞める一歩手前まで追い込まれるなど、キャリアに関するエピソードが非常に多い。 

 決してエリート街道を歩んできたわけではないが、世界中が驚く圧倒的な成果をだすことができた仕事術や、ビジョンを持つことの大切さなど、必見の内容になること間違い無し。クライアント先での話題のタネとしても間違いない。

理由その2:世界中の起業家、イノベーターが集結する奇跡のラインナップ


 スピーカーとしてサミットに参加するメンバーは、もう二度と集まることはないであろう超豪華メンバーだ。

 アジア版ダボス会議ともいえるラインナップは、iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中教授をはじめ、DropboxのCEOドリュー・ヒューストン、いま一番勢いのあるAirbnbのCTO兼共同創設者ネイサン・ブレチャージク、EvernoteのCEO、フィル・リービン、シスコのバイス・プレジデント、ウィム・エルフリンク、世界で最も経験を積んだプライベート・エクイティの伝説の投資家、ジョージ・ロバーツなど、超一流の奇跡のラインナップが一同に会する。

理由その3:最新の知見を一気にバージョンアップできる


 世界中から集まった各業界のトップランナーから、最新の知見を一気に得て自分自身をバージョンアップする、最高の機会だ。

 プログラムのタイトルを見るだけでワクワクする項目が並ぶ。「ロボットが変える未来」、「シェアリングエコノミーの挑戦」、「なぜシリコンバレーからスタートアップがうまれるのか」、「ビットコイン - みらいの通貨」、「クラウドでオフィスの生産性をあげる」、「儲かる地方のつくりかた」、「IoT、その先にあるもの」、「New Woman Power」等々、現在の最重要トピックが並ぶ。 

 この2日間で、あなたが2.0から3.0へバージョンアップすることを約束しよう。

理由その4:今後成長する業界、企業、職種がわかる


 世界中から集まった各業界のトップランナーから得られるのは、最新の知見だけではない。あなたのビジネスに直結する未来予測もバンバン飛び出すだろう。まだどこのニュースや著書にも登場していないリアルな情報は、きっとあなたのキャリアビジョンに大きな影響を与えるだろう。

  個人的に注目するのは「ロボットが変える未来」の登壇者で、ドローン向けクラウド・ソフトウェアを提供するDrone Deploy創業者、マイク・ウィンだ。ドローンの操縦をできる人の数は絶対的に足りてなくて、そのスキルがある人は年収1500万円以上の求人があるという話も聞くが、ドローンについての情報はまだまだ少ない。今回の講演で聞ける話は価値が高い。これだけで元がとれる人もいるかもしれない。

理由その5:世界水準の女性起業家たち


 女性のスピーカーが多いのも今回のプログラムの大きな特徴だ。通常こういったイベントだと男性の登壇者が多くなりがちだが、今回は世界中から女性のCEOやクリエイターが参加する。 

 「New Woman Power! 世界を代表する女性起業家たち」で登壇するミシェル・ファンはYouTubeを活用してファッションとコスメのデジタルマーケティングを行なうパイオニア。彼女の動画の再生回数は10億回以上を超えている。デジタル空間上で最も視聴されている「達人」の一人である。 

 他には、リフォームやデザインの専門家と、家主をマッチングさせるプラットフォームを運営するHouzzの、CEOアディ・タタルコや、シリコンバレーに拠点を置き、女性が率いるスタートアップを積極的に支援しているWomen's Startup LabのCEO、堀江 愛利さんなど、2日間で合計10名の女性が登壇予定だ。

 女性ならでは感性を活かした事業展開や、柔軟な発想に学ぶべき点は非常に多い。必見だ。

成功の反対は挑戦しないことである

 おそらくあなたはこの2日間で、簡単には消化しきれないぐらいのパッションとエネルギー、そして最新のインフォメーションのシャワーを浴び続けることになる。 

 新しい一歩を踏み出すのは誰でも怖いし勇気がいるが、この2日の経験は、その一歩を踏み出すのに十分な勢いで背中を押してくれるだろう。 

 もし、ここまで強烈な刺激を受けてアクションを起こさない人がいたら、その人は妄想するだけで一生何もしないまま人生を終えことになるだろう。 

 そんな刺激を受けることができる、非日常のエキサイティングな体験は待っていても決してやってこない。2日の参加費用は決して安い金額ではないが、未来の自分への投資と考えれば、お釣りがくるのではないだろうか。 

 さあ、もうあなたがこのイベントに参加すべき理由の説明は十分だろう。いますぐ「新経済サミット2015」に申し込んでくれ!奇跡の2日間の熱狂を、現場で体感しよう。


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忙しい時こそ初心に戻る。仕事のモチベーションがアップする「原点回帰」の方法

  • 2015/03/06
  • 14774views
  • 3fav
  • a.s

出典:www.imcreator.com

 仕事をしていると、落ち込むことや判断に迷うことがあるだろう。そんな時ほど多くのことを考えすぎて「どうすればよいのだろう」「何が正しいのだろう」と悩んでしまいがちだ。

 しかし、悩んでもすぐに明確な答えが出てくることはなかなかないものだ。そんな時はどうすればよいのだろうか。

「どうすればよいのだろう」ではなく「どうしたいのか」

 私たちは、働いていると「自分」という存在を忘れてしまいがちだ。「どうすればよいのだろう」と悩んでいるときははまさにその状態で、自分以外の場所に判断を委ねてしまっている状態なのだ。

 しかし、そのような状況で私たちが基準にすべきは考えは「自分がどうありたいか」「自分がどうしたいか」ではないだろうか。

 とはいえ、自分がどうしたいかを明確に分かっている人は多くない。そんな時は「原点回帰」することで、自分が本当はどうしたいのかが分かるヒントにたどり着けるだろう。

原点回帰で得られる三つのメリット

 原点回帰とは、仕事を始めた時の気持ちに戻ることを指す。「社内で一番の売上をあげる営業マンになりたい」「憧れの部署に移れる実力を身につけたい」など、誰しも一度は「こうなりたい」と理想を抱いたことがあるはずだ。
 
 それでは、原点回帰をするとどのようなメリットがあるのだろうか。三つに分けて紹介しよう。

後悔のない選択ができる

 原点回帰をすると、自分の本当にやりたかったことや、なりたい姿が明確になる。「それを実現するためにはどうしたらいいか」という基準で考えると、これからどうすべきかという答えも出しやすくなるのではないだろうか。

 その結果がどうであれ、自分が心から望んで出した判断に対してなら、後悔をすることはなくなるはずだ。

モチベーションが上がる

 自分が何をしたいのか分からないと、人はやる気が起きにくいもの。逆に、人は自分の実現したいことがはっきりとしていたり、何のために自分が居るのか分かると、例えそれが辛いことでも頑張ろうと思えるものだ。

 たまには「自分はなぜここにいるのか」「自分は何がしたかったのか」と目的を見返してみてはどうだろうか。

新しい選択肢を作ることができる

 自分の実現したいことのためになら、人は必死に考え、今まで思いつかなかった新しい選択肢を自分で作り出すことができる。例えば、今まで上司とお客様のどちらを取るか、という選択肢しかなかったものを、両者にとってよい選択肢を生み出すことができるかもしれない。

原点回帰の方法

 原点回帰の方法は、下記の三つがある。

新人の社員と話す

 一つ目は、会社の新人と「仕事でどうなりたいか」などの話をすること。仕事を始めたばかりの新人と話すことで、意図せずとも自分とその新人を重ねて、初心を思い出すことができるだろう。

かつての上司に話を聞く 

 二つ目は、自分が新人だった頃の上司から話を聞くこと。上司は自分が頑張っていた姿を一番見ている人物だ。その人から当時の自分の話を聞くことで、昔の自分を思い出せるはず。

昔の写真や日記を見返す

 三つ目は、昔の写真や日記を見返すこと。当時の自分がどんなことを考えていたのか思い出すきっかけとなるだろう。自分でも忘れていたようなことが思い出せるかもしれない。



 仕事が忙しいと、我を失ってしまうこともあるだろう。そんな時こそ、一息ついて自分を取り戻してみてはどうだろうか? 「原点回帰」で、それまで悩んでいたことが解決へ向かうかもしれない。

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やりがいを感じるのは人からの感謝? 自分の満足? やりがいを持って仕事をすることの大切さ

  • 2015/03/03
  • 13314views
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  • Rio


 世の中は日々、様々な職種の人が様々な仕事を行うことで回っています。しかし、どんな仕事に対してもやりがいがなければ、モチベーションは上がりません。仕事にやりがいを感じた時、「この仕事をしていて良かった」と思うものです。

 仕事にやりがいを感じる瞬間は人それぞれですが、実際に仕事をしている人々は、どんな時にやりがいを感じているのでしょうか?

人から感謝されることにやりがいを感じる人

 人と接する仕事や自分の作ったものが世間に流通する仕事の場合、人から感謝されることでやりがいを感じる人が多いようです。お客さんから「ありがとう」と言われた時や、自分の仕事が社会に貢献出来ていると実感するのです。

 優れた経営者に贈られる渋沢栄一賞を受賞したこともある日本理化学工業会長の大山泰弘氏は「働くとはお金を貰うことではなく、人に必要とされ、人の役に立つこと」と語っています。人に感謝されることで仕事のやりがいを感じるのは、まさに「働く」ということを実感しているということではないでしょうか?

自分の満足でやりがいを感じる人

 人に感謝されることにやりがいを感じる人がいる一方で、自分が満足することでやりがいを感じる人もいます。このようなタイプは、責任あるポジションにいる人や自分だけのスキルや仕事を持っている人に多いです。

 また、自分の好きなことを仕事にしている人もこのタイプが多いです。好きなことを仕事にしている人は「人と接することが好きなので毎日楽しい」「機械いじりが楽しい」など、仕事の内容そのものに満足しています。さらに「月末処理が終わった時」や「無理だと思っていたノルマをその日中に消化できた時」など、小さな仕事の達成感をやりがいにしている人もいるよう。

仕事にやりがいを感じている人はおよそ4割

 仕事のやりがいを感じるポイントは人それぞれですが、自分の仕事にやりがいを感じている人は約4割。残り約6割の人は、仕事にやりがいを見出せていないのです。毎日同じ作業の繰り返しだったり、生活のために仕方なくやりたくない仕事をしている人もいるようです。

 たとえ毎日同じ作業の繰り返しでも、自分でルールを決めてやってみるとゲーム感覚で仕事がこなせるようになります。「何時までにここまでの作業を終わらせる」「今日は絶対定時であがる」など、自分なりの制限を設けてそれに向かって頑張ってみてはいかがでしょうか? きっと退屈な作業も楽しくなってくるはずです。


 どんな仕事でも、やりがいを感じられなければ「やらされている」仕事になってしまいます。仕事が楽しいと思えれば「自分の意志で取り組んでいる」という意識を持て、おのずと仕事のモチベーションも高まります。そのためにもまずは、自分の仕事のやりがいはどこにあるのか、探すことから始めてみてはいかがでしょうか?

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頼られるビジネスパーソンは見た目も違う。第一印象アップの三大要素「ABC」とは

  • 2015/03/02
  • 15709views
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  • a.s

 
 ビジネスパーソンにとって「印象」は大切な要素の一つ。特に営業職は、第一印象がその後の商談を大きく左右するといわれているほど。「この人と仕事をしたい」「この人に任せたい」と思ってもらえる印象は、どうしたら作れるのだろうか。

第一印象アップのポイント「ABC」

 印象を上げるためのポイントは、大きく分けて以下の三つである。

Appearance(=外見、表情)

 人材派遣会社ヒューマンブレインが行った「『営業マンの第一印象』についての調査」によると、「第一印象がよい」と判断されるのは、「表情が明るい(37.3%)」「笑顔が自然(25.7%)」「目線を合わせて話す(20.5%)」という要素だそうだ。

 一方で「第一印象が悪い」と判断される要素は「表情が暗い(28.2%)」「目線を合わせて話さない(26.2%)」「笑顔が不自然(14.0%)」など。これらのことから、多くの人が第一印象を「外見」「表情」で判断していることが分かるだろう。

 不安で表情が暗くなってしまったり、緊張で目を合わせなかったりということは誰にでもあることだ。しかし、そんな状態では相手によい第一印象を与えることはできない。ぜひ客観的に自分の表情を見直し、相手にどのような印象を与えているのか見直してみよう。

Behavior(=立ち居振る舞い、仕草)

 どんなに外見がキマっていても、物を置く際の動作が雑だったり、姿勢が悪かったりするだけで印象は悪くなってしまう。お辞儀や名刺の渡し方などのビジネスマナーに気を付けるのはもちろんだが、物の扱い方や姿勢、歩き方などにも注意を払いたい。

Communication(=相手に伝わる話し方/相手の話の聞き方)

 自分は伝えたつもりでも、相手に伝わっていないことがしばしばある。コミュニケーションは「受け取り手が全て」だ。どう伝えたら相手に一番伝わりやすいのかを考え、工夫しよう。

 また、自分が伝えるだけでなく、相手の話をきちんと受け止めることも大切だ。ただ相手の話を聞くだけではなく、相づちを打ったりキーワードを復唱したりと、「聞いている」姿勢を表してみよう。

 現に、著名人をインタビューする連載を持つエッセイストの阿川佐和子氏も、著書『聞く力』で「相づちは大事」「困った時は『オウム返し』」と、「聞く姿勢」の重要性を述べている。

マトリクスで自分の印象を確認

 
   とはいえ、自分が現状どんな第一印象をも与えているのか、またそれをどのように改善すればいいのかを把握する方法は意外と難しい。そこで活用してほしいのが、上記のマトリクスだ。

 内容は、前述した「ABC」と「WHPC」という要素を掛け合わせたもの。WHPC
とはそれぞれ「Want(=自分がなりたい姿)」、Hは「Hope(=顧客が望んでいる姿)」、Pは「Present(=現状)」、Cは「Can(=今後自分ができること)」を示している。

 これらの要素をABCと掛け合わせることで、自分の現状と理想のギャップを各項目ごとに確認できる。そして、それらの課題に対して対策を考え実行することにより、第一印象が改善され、相手にとってより魅力的に見えることだろう。

 新たなスキルをすぐに身に着けることは難しい。しかし、服装や立ち居振る舞いなどの印象は自分の心がけ次第で簡単に変えられる。魅力的なビジネスパーソンに近づくために、ぜひ「ABC」を意識してほしい。

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