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全国的に荒天 あすにかけ吹雪のところも
3月10日 12時06分

全国的に荒天 あすにかけ吹雪のところも
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急速に発達している低気圧の影響で、全国的に風が強まり、雨や雪が降る荒れた天気になっています。
北日本や日本海側では11日にかけて吹雪になるところがある見込みで、気象庁は暴風雪や高波などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、三陸沖と北海道の西で低気圧が急速に発達し、冬型の気圧配置となっているため、西日本から北日本にかけての広い範囲で風が強まり、北日本では雨が降っています。
北海道南西部の伊達市では10日午前6時半ごろに31.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。
西日本では上空に真冬並みの強い寒気が南下しているため、日本海側を中心に雪が降り、午前11時の積雪は鳥取市で5センチ、兵庫県豊岡市で3センチなどとなっています。
三陸沖の低気圧はこのあとさらに発達しながら北海道に近づき、冬型の気圧配置が強まるため、11日にかけて広い範囲で風の強い状態が続き、北日本や日本海側などでは吹雪になるところがある見込みです。
11日にかけての最大風速は、北日本と北陸、九州南部の陸上と伊豆諸島で20メートルから25メートル、関東と東海、近畿、中国・四国地方、それに九州北部の陸上で15メートルから19メートル、海上では20メートルから25メートルに達し、最大瞬間風速は30メートルから35メートルと予想されています。
沿岸は広い範囲で大しけとなり、北日本や北陸の沿岸では波の高さが8メートルに達すると予想されています。
強い寒気の影響で日中、雨が降っている地域も10日夜にかけて次第に雪に変わり、北海道などでは湿った雪が降って大雪になるおそれがあります。
11日の昼までに降る雪の量はいずれも山沿いなどの多いところで、北陸で60センチ、北海道東部と東北、関東甲信、東海、それに近畿北部で50センチ、中国地方で30センチ、四国で15センチなどと予想され、西日本の太平洋側や東海の平地でもところによって雪が積もる見込みです。
低気圧が近づいている北日本の太平洋沿岸では10日夜にかけて高潮による浸水が発生するおそれがあります。
気象庁は暴風雪や大雪、高波に警戒し、電線や樹木への着雪、雪崩、高潮などにも十分注意するよう呼びかけています。

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