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【新日NJC】洋央紀が後藤との“事実上の決勝戦”突破
2015年03月09日 16時00分

柴田勝頼(左)にラリアットをぶち込む後藤洋央紀

<新日本8日・後楽園大会:NJC2回戦>荒武者・後藤洋央紀(35)は柴田勝頼(35)との三重・桑名工業高同級生対決を制し、同トーナメント4度目の優勝に前進した。

 

 タッグパートナーであると同時にライバルの2人は、序盤から激しい肉弾戦を展開。後藤も集中攻撃を受けて痛めた右腕を意地で振り抜き、首折り弾を連発していく。

 

 柴田が繰り出したおきて破りの牛殺しを浴びた後藤だったが、PKはキャッチして裏昇天で反撃。なおもエルボーの相打ちと極限の疲弊状態のなか互角の攻防が続く。最後は両者が昇天を狙う体勢となったが、後藤が気力で柴田の体を持ち上げ昇天・改で3カウントを奪取した。

 

 トーナメント開幕前からこの試合を「事実上の決勝戦」と位置づけていた後藤は「今日勝ったからには必ず優勝する。ベルトがこの俺を待っている。以上!」と豪語。AJスタイルズの保持するIWGPヘビー級王座を見据えた。

 

 準決勝では真壁刀義との激突が決定。4強のなかで唯一優勝経験を誇る後藤は「トーナメントの厳しさは俺が一番分かっているつもり」と、3年ぶりの春男返り咲きに自信をのぞかせた。

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