いくら大都会・東京といっても、あのカップルが手を繋いでいる様子はいささか違和感がある。5日発売の週刊新潮は、中川郁子農水大臣政務官と自民党の門博文衆院議員の「不倫現場」を報じた。
中川氏といえば、2009年の衆院選で落選後に急死した故中川昭一元財務相の未亡人。2012年の自民党総裁選では、「昭一さんが生きていたら、絶対に次の総理総裁だ」と言われたものだ。中川氏はその遺志を継いで、というより、長男が出馬できるようになるまでの「中継ぎ」と目された。2014年9月には当選1期で農水大臣政務官に就任。異例の抜擢は、「安倍晋三首相がかつての同志へ配慮した」と言われた。
という経歴を見ると、夫の死を乗り越えて中川家のために尽くすけなげな妻......のはずだったのに、どこをどう間違ったのか。
確かに中川氏、56歳という年齢の割には綺麗です。実際に50代の知り合いの秘書さんなども、「まだまだイケます」と言っていた。当サイトの編集長で熟女好きの久田将義氏も、あの「お家騒動の家具屋姫」が一番で、その次に中川氏を「推し」らしいし......。ちなみに順番はテキトーですけど(笑)。だけどアレはないでしょ......。
はっきりいって、相手がサエなさすぎませんか? いや、「ちょっとつまみ喰い」くらいなら適当かもしれませんが、そういうのをやるようなキャラじゃないでしょ。
もっとも、新朝の記事を読んでみると、今回が初めてのデートではない様子。ならば当然に狙われていた可能性があったのに、その自覚もなかったのだろうか。中川氏は謝罪の声明を出した後、都内の病院に入院したという。早く「正気」に戻られることを祈ります。
Written by 安積明子
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