
【グランパス】
松本と3−3で引き分けた7日の名古屋グランパスの開幕戦。敗色濃厚の状況から劣勢をはね返した立役者は、新加入のFWノバコビッチ(35)だった。練習試合での低調パフォーマンスから一転して果敢に競り合い、同点ゴールも決めた。敵将・反町康治監督(51)も地団駄を踏んだ、たぬき寝入り。チームメートからは、驚きと期待の声が次々と上がった。(3月10日)
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名古屋−松本後半、チーム3点目のゴールを決める名古屋・ノバコビッチ=7日、豊田スタジアムで(布藤哲矢撮影)
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