秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる

高校入試、中学校での日々の学習など、国語が苦手な人のために、「これだけは」という問題を紹介。受験対策や定期試験対策に活用して下さい。

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秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる

1)この和歌の作者を答えなさい
2)係助詞と結びの語を答えなさい
3)「秋来ぬ」を現代語訳しなさい
4)「さやかに」の意味を答えなさい
5)「おどろかれぬる」の意味を答えなさい
6)風の音から作者が感じ取ったことはなにか
7)作者は何に「おどろ」いたのですか



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あききぬと めにはさやかに みえねども かぜのおとにぞ おどろかれぬる

1)藤原敏行(ふじわらのとしゆき)

2)係助詞 ぞ/結びの語 ぬる

3)秋が来た
 「ぬ」⇒完了の助動詞「〜た」

4)はっきりと

5)はっと気がついた
 「おどろく」⇒ビックリするではないので注意してください
 「ぬる」⇒完了の助動詞「〜た」

6)秋の訪れ

7)秋の訪れ

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2012.11.03 05:00 | [中学古典を全訳してみる](番外編)和歌 | トラックバック(-) | コメント(0) |
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