写真・図版線路の点検に使うＡＴカート

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　さいたま市大宮区の鉄道博物館で２１日、「働く自動車展」が開かれる。高架橋などの点検に使う高所作業車、線路の点検に使うＡＴカート、道路も線路も走れるダンプトラックなど、鉄道の安全な運行を支える自動車を展示する。一部の車両は体験乗車もできる。博物館南側の「てっぱくひろば」で午前１０時～午後４時。入館料のみで見学できる。大人１千円、小中高校生５００円、幼児（３歳以上）２００円。問い合わせは０４８・６５１・００８８。