●ハクチョウ 北帰行 (03/09 18:58) |
●マンサク咲く (03/09 18:56) |
弘前公園では春を告げる花「マンサク」がいつもの年より5日早く咲き始めた。 開花したのは弘前公園北側の武徳殿前にあるマルバマンサクで、8日黄色い可憐な花が咲き始めた。 いつもの年より5日早く、記録を取り始めた1993年以降4番目に早い開花となった。 弘前公園ではマンサクが咲いてからおよそ40日でソメイヨシノが咲くと言われている。 民間の気象予報会社「ウェザーニューズ」が今月4日に発表した桜の開花予想では、弘前公園のソメイヨシノは過去5年間の平均の開花日に比べ3日早い4月22日となっている。 |
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●9月にも健全化団体脱却 (03/09 18:54) |
●証拠隠滅の可能性 (03/09 18:52) |
●「大きな誇り」 (03/09 18:50) |
県立美術館の鷹山ひばり館長が今月31日付けで館長を退任することになり、館長を努めたことは「大きな誇り」だと6年2か月を振り返った。 県立美術館の鷹山ひばり館長は会見で、2016年度に行う10周年記念事業に道筋がついたとして今月31日付で退任することを明らかにした。 鷹山館長は七戸町立鷹山宇一記念美術館の館長から2009年1月、民間の初代館長として就任した。 青森市出身の版画家・関野準一郎さんや弘前市出身の現代美術家・奈良美智さんたち県人作家の功績に光を当てたほか、東日本大震災の4か月後に開かれた開館5周年の企画展を成功に導くなど県内の美術界をけん引してきた。 後任の館長は県内の美術関係者を中心に県が人選を進めている。 |
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