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2015/3/9(月)
原発再稼動の反対訴え 津で700人がデモ行進
【市街地を行進する「3・8さようなら原発三重パレード」=津市西丸之内で】
東京電力福島第一原発事故の四周年に合わせた集会とデモ「3・8さようなら原発三重パレード」が八日、津市内であり、約七百人(主催者発表)が津市役所隣のお城西公園から津市大門のセンターパレスまでデモ行進した。
「原発おことわり三重の会」など市民団体や政党、労組でつくる実行委員会が主催。九十団体が賛同団体に名を連ね、前回から倍増した。招待したアイドルグループ「制服向上委員会」が「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」を披露した。
鈴木健一伊勢市長と、自治労や三教組でつくる「フォーラム平和・三重」が寄せたメッセージを読み上げた後、参加団体がリレートークで思いを伝えた。来月の知事選に立候補している県民主医療機関連合会の藤井新一事務局次長も原発の再稼働反対を訴えた。
集会アピールでは「当たり前だと思っている日常を取り上げられてしまった人たちがいます」「ただ一つ望むこと、それは原発の放射能をなくすこと」「再稼働も輸出も決して行わないでください」と呼び掛け、拍手で採択し、デモ行進した。
センターパレス地下では「さようなら原発市民作品展」を十日まで開いている。
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