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高浜原発 町長の同意判断は来月以降に
3月3日 4時08分

高浜原発 町長の同意判断は来月以降に
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福井県にある高浜原子力発電所の3号機と4号機は、原子力規制委員会の審査に2月に合格しましたが、地元、高浜町の野瀬豊町長は、再稼働に同意するかどうかの判断は4月以降になるという考えを示しました。
高浜原発3号機と4号機について、原子力規制委員会は2月、安全対策が新しい規制基準に適合しているとして、審査に合格したことを示す審査書を鹿児島県の川内原発に次いで決定しました。
これを受けて高浜町の議会は、高浜原発の再稼働について住民の意向が十分把握できたと判断できれば、3月20日に議会としての意向を取りまとめる方針を示していました。
これについて高浜町の野瀬町長は2日の会見で、原子力規制庁が制作した審査書の内容を解説したビデオを地元のケーブルテレビで放送したうえで、質問を3月15日まで受け付けると述べました。そのうえで住民の意向を確認し、再稼働に同意するかどうかの判断は4月以降になるという考えを示しました。また、町の避難計画が妥当かどうかを判断する国の原子力防災会議の開催を要請したいと述べました。
一方、福井県の西川知事は、再稼働の前提として、いわゆるエネルギーミックスの明確化など5項目を国に要請していて、国などが地元や周辺地域の理解をどのように得ていくかが課題となっています。

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