日本 デ杯2年連続8強逃す、錦織2勝も最終戦で添田敗れる

 男子テニスの国別対抗戦、デ杯ワールドグループ1回戦の日本―カナダ最終日は8日(日本時間9日)、カナダのバンクーバーでシングルス2試合が行われ、2勝2敗で迎えた最終戦で世界ランキング86位の添田豪(30=GODAITC)が同62位のバセク・ポシュピシル(24)と対戦、5―7、3―6、4―6で敗れ、日本は2年連続ベスト8進出を逃した。

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ダル 11日にも治療法決断へ 手術かマー君流PRP療法か

 レンジャーズは7日(日本時間8日)、ダルビッシュ有投手(28)に右肘内側側副じん帯の部分断裂が見つかり手術に踏み切る可能性があると発表した。10 日(同11日)にニューヨークで別の医師によるセカンドオピニオンを受けた上で最終決断を下す。全治1年以上のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術) か、あるいは昨年のヤンキース・田中将大投手(26)と同じ保存療法で今季中の復帰を目指すか選択を迫られることになった。

前田 血染め世界切符!「やってもうた〜」転倒も日本人最高3位

 名古屋ウィメンズマラソンは8日、8月の世界選手権(中国・北京)の代表選考会を兼ねて行われ、マラソン2度目の前田彩里(さいり、23=ダイハツ)が日本歴代8位の2時間22分48秒で日本人トップの3位に入った。15キロの給水で他選手と交錯して転倒。左膝などから出血しながら日本人8年ぶりの“23分切り”を果たし、世界切符を確実にした。ユニスジェプキルイ・キルワ(30=バーレーン)が大会記録の2時間22分8秒で優勝した。

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