報道特集:「トモダチ作戦」の米兵ら 東京電力などを提訴
上の数字は異常。
2011.3月、アメリカの「トモダチ作戦」に参加した米兵の数は、24000人。
そのうち、空母「ロナルド・レーガン」からの参加者は、5500人。
もし「ロナルド・レーガン」からの参加者が上陸後の福島で被爆したとするならば、なぜ「ロナルド・レーガン」の乗組員だけに被害がでて、
他の24000−5500=18500人の米兵に健康被害がでていないのか、説明がつかない。
それよりも「ロナルド・レーガン」からの参加者が上陸後の福島で被爆したとするならば、福島原発で作業していた日本人は被爆して死んでいたはず。
ということは、この「ロナルド・レーガン」の乗組員の被爆は、福島ではなく、どこか別のところで被爆していたということ。
原発事故当時、「ロナルド・レーガン」は海岸から185キロ離れた場所を航海していたにもかかわらず、これほどの健康被害が発生するということは、福島原発以外の何らかの原因がなければつじつまが合わない。
それが何なのか。
この疑問は、福島原発事故発生当時から、水面下ではいろいろなことが噂されている。