ブランドコンサルタントの山口義宏氏と、デジタルメディア活動家の田端信太郎氏によるブランド探求連載のSeason3。連載復活の第2ラウンドは、大手家電メーカーのパナソニックが運営する「リフォームパーク」に注目。現場取材を通じて、関心が高まったトイレ「アラウーノ」について、パナソニックエコソリューションズ社のアラウーノ担当のお2人(馬路貴光氏、酒井武之氏)に取材する後編だ。
(前回から読む)
馬路:お2人がどうか分かりませんが、今、男性でも立って用を足す方が半数、座ってする方が半数です。
酒井:1999年からずっと調査をしてきて、最初は15%だった座る派が、2013年に55%になりました。
田端:僕、座る派なんですよ。
馬路:ご自宅はどんな?
田端:マンションです。
馬路:買われた?
田端:そうです。
山口:私は立つ派です。というか、座るという発想がなかった。
実は、九州男児が一番座る
馬路:賃貸ですか?
山口:はい。
馬路:僕も大阪で買ったマンションでは座っていますが、今は社宅なので立っています。
山口:自分のものかどうかで変わるということですか。
馬路:それもありますし、掃除をする奥様の影響も大きいです。
田端:僕は結婚して、調教というか、しつけられました。
酒井:そこは、出身地や年齢で異なる部分でもあるんです。あくまで我々の調査では、ですが。九州男児は立ってするというイメージありませんか?