（藤木）今夜のゲストはこの方です。
（拍手）
（拍手と歓声）
（上田）柳沢慎吾さんで〜す。
（柳沢）どうもこんにちは〜。
どうもこんにちは。
よろしくお願いします。
慎吾さんおいくつになられた…？僕ね今度５３歳になるんですよ。
えっ５３歳!?はい。
３月６日誕生日なんですよ。
で５３歳。
はい！いや〜どうしようもう。
（笑い）
（森）かわいい。
だったら５３歳なりの振る舞いをやっていただけませんかい？正直ちょっと年取って来たなとか何か最近疲れやすいなとかそういうのないんですか？あのねベッド入ったらねすぐ爆睡。
ほうほうほう。
前は布団に入っても寝られなかった？そうです前は暑くて眠れねえなでもいいや朝早くてもいいや…ってそのまま行っちゃっても平気なの。
飲み行っても朝そのまま行っても「おはようございます」。
顔腫らして「おはようございますおはようございます」…って平気なんだけどもう！飲み行っちゃってさ朝行ってそのまま行ったらこうだもん。
おはようございま〜す。
ハハっ今は。
確かにでも今目腫らしてってこうやったでしょ？しばらくこれ戻ってなかっすからね今肌も。
見てるね！見てるね！何のハイタッチだ？これ。
さすがに徹夜はできなくなって来ましたか？いやもうしんどいですねだから寝んのが早くなりましたよ。
何時ぐらいにお休みになってんですか？もう１０時ぐらいには爆睡しますから。
早い！はい。
で何時に起きられるんですか？５時頃。
５時に起きて何やるんすか？ワイドショーとか全部チェックして。
へぇ〜。
全て全部見ますよ。
なるほど。
見てそれでごはん食べて。
朝はすごいいっぱい食うんですよ。
そうなんですか？和食でねすごいお米も２杯ぐらいお代わりして。
おうおう…。
やっぱ胃袋元気なんですね。
元気なんですよ。
だからね食べながら喋るから全部ものが飛ぶ飛ぶ。
じゃあ入れてないんでしょ中に。
そうなんだよ入れてないのよ。
えっ？家でも奥様相手にそんなにバ〜っと朝っぱらから喋るんですか？いやそんな…でもテンション上がった時だけだよ。
リアルな再現やってもらえ…。
じゃあ奥さんやる。
おはよう。
あっおはよう。
おはよう。
おっす。
よく寝れた？爆睡だね〜。
あっ今日魚とさ納豆と冷ややっこ頼むわ。
分かった。
和食だから。
それでじゃあごはん食べましょうよ。
どうぞ。
いただきま〜す！
（笑い）えっ？違う違う…慎吾さん。
ホントはそんなことしないでしょ？やる「いただきます」って…。
いやそんな「いただきま〜す！」…とか言って家でやんないでしょ？ごめんなさいホントリアルにやってくださいね。
いただきます。
やっぱそのトーンかい。
それぐらいなんだ。
やっぱりね照れるよねこういう家庭の話…。
でもまぁやっぱテンション高いは高いんすか？高いですね。
というわけでご自宅でもハイテンションなのか撮影して来てもらいました
さぁさぁ…え〜っとですね必ず寝る前にですねこの…。
この冷えたグラスにまずはオロナミンＣを。
このくらいだねこのくらい。
牛乳ちょっと。
おうこんな感じこんな感じ…。
♪〜タララッタタタタンタララッタタタタン♪〜タララッタタタタタッタッタン♪〜タタンタンタンタタンタンタン♪〜タンタンタンタタタタタタン♪〜タランタンタンタンタンタン♪〜タンタンタ〜ンアハハハ…！唐突に終わった。
♪〜いやそんな歌じゃないよ。
最後「バッド」になってるじゃねえか。
ちょっと。
もう…。
いや寝られないわこんなテンションの人。
いや〜。
やっぱりね…。
やっぱりいいね〜。
でも…。
分かったアハハハ…！冬はね俺…。
だからね〜もうやっぱりね俺思うんだけど…。
ハハハ…！あんたが上げたんだ。
ハハハ…！結局ネタやりてぇだけじゃねえか！
（拍手）うち４歳の息子がいるんですけどもその子より落ち着きがない。
うちの息子のほうがまだ安定感ある。
例えばこれは毎日やんないと気が済まないとかあったりします？これは毎日やんなきゃいけない？意外と細かかったりするんじゃないかなって思うんですよ。
髪もいっつもこうピシっとしてらっしゃるじゃないですか。
だから１週間に１回美容院行ってるんですよ。
毎週行かれてるんすか？毎週行ってます。
だから１０日とか１５日とかたっちゃうともうダメ。
だってこうなっちゃう扇になっちゃうもんよぉ〜！よぉ〜！よぉ〜！海外の仕事もマイアミのほうにも行かせてもらったんですけどマイアミも３泊５日で帰って来ましたもん。
（観客）え〜。
それはスケジュール上の問題でしょ？いやそれもあったんだけどどうしてもやっぱり美容院がもう持たないから帰って来た。
えっ!?髪切りたいから海外から帰って来たんすか？ここだけの話だよ。
いや流しますけどそんなの。
いや〜！マジで〜？嫌だ俺編集行くもん。
いやいや何でそんなに隠したいんですか？隠すような話でもないし。
決まった所じゃないとダメなの？マイアミで切ればいいじゃん。
いやダメなのもうこだわりすごい強いんすよ。
こだわりが強過ぎるって別にそんなもんほぼバリカンで…。
違う！バリカンなんか使わないもん！これ？これハサミで切ってるんですよ。
（観客）え〜！へぇ〜。
こんな短いのを？こうやって…。
こうやって…。
ってやってもらってるんですか？そうだから２時間かかるんですよこれ。
（観客）え〜！えっ!?これに？美容院…。
これ２時間!?２時間だから１時間カットして１時間トークしてる。
いや関係ねえじゃんか！それ喋ってるだけじゃないですか。
そういう２時間かい！子供の頃から俳優さんになろうって思ってたんですか？え〜っとね僕は高校の頃から。
ほうそれ何がきっかけだったんですか？『ゆうひが丘の総理大臣』っていう中村雅俊さんが主演…。
好きでしたあのドラマも。
見てた？大好きで。
あんな熱い青春ドラマ出てみたいってずっと思ってたの俺。
親御さんとかには相談なさったんですか？うち実家八百屋さんだったんで継がなきゃいけなかったんです。
なるほどごきょうだいは慎吾さんと他は？お姉ちゃんがいる。
お姉さんと…。
長男だから継がなきゃいけないって小っちゃい頃から市場行ってたの。
だからそんな要するに夢を追っ掛けてる場合じゃない。
なるほど。
それどうやって説得なさったんすか？ご両親を。
１年間だけダメだったら帰って来るって。
はいはい…。
で１年間だけだぞって。
１年で結果出ました？１年ちょっとですね。
おうすごいでも早かったですね。
『金八先生』に出さしてもらった。
へぇ〜それでじゃあご両親も何となく…。
「あいつも一生懸命やってるし」と。
でもエキストラの役多かったんでその頃ずっと。
ある女優さんがＴＢＳのドラマで主演やってその後ろを歩く役が多かったんですよ。
分かんなくて「よ〜いスタート」でその大女優さんですよ主役を張ってる。
芝居してんのよ真面目の…その後ろで友達と話して歩くのよ。
はいはいはい。
「お前よどこ行く？」って言ったら「声が大きい」って言われて。
エキストラのね。
うん。
「パントマイムにしてくれ」って言われたの。
「パントマイム！はい行こう本番！」って言われたの。
「パントマイムですか…」。
（笑い）「本番！」本番ですよ。
はいはい。
大女優さんですよ。
ええ。
レールレールカメラ。
はいはい。
レールでず〜っと撮るわけですよ長いシーン。
「よ〜い」。
こう来るわけですね。
「スタート！」。
「私は３年前…」。
そこへ俺パントマイムしろって言うから。
画面の端から…。
（笑い）ウソでしょ？ホントにやっちゃったんだって！ホントにやった…？「おい！」いやホント…。
だって助監督が「パントマイムでお願いします」って言うから。
俺意味分かんなくてさ何でこんなこと…。
そうしたらカメラマン「カットカット！おい何だ！あのエキストラ！」。
（笑い）それ１７歳１７歳。
それホント？ホントなんだって！やっぱり分かんないですよそれ。
ねぇ？ホントは口パクでやんなきゃいけないっていう…。
急に本番前にさ「パントマイム！」って言われて「パ…パントマイムっすか？ここで？」。
分かんないわけですよだってねぇ？何でここでパントマイムするんだろう？と思って。
でも「やれ」って言うから助監督が。
慎吾さん悩みとかはないんですか？若い頃はありましたけど２０歳代の頃とか。
その時はどういう悩みでした？俺このまま大丈夫なのかな？とかみたいな。
芸能界？芸能界でええええ。
一年一年がすごい不安な時があったの。
意外ですね。
だってこの仕事って分かんないじゃん。
パッと終わったら「さよなら〜！」っていなくなっちゃうみんな。
そんな明るくいなくなる奴いないですけどね。
まぁな。
だからね来年どうなんのかな？とかかなり…。
そういうちょっと焦りみたいなのは２０歳代は…。
あったね２０歳代３０歳代前半とかすごいあった。
今の悩みはどんな感じの悩みですか？今はね何かあの収録した時に家帰った後にあれ？ちょっと喋り過ぎたかなみたいになっちゃって…。
ハハハ…！なるほど。
もうちょっと落ち着いてねこういう感じで「そうですよね〜」。
（笑い）でも見たくないでしょ？ええまぁそんな慎吾さんあんま見たくないかも。
そうだよみんな言うもん。
「何か違う」みたいな…。
まばたきもしないでさ「そうですねやっぱり…」。
別にまばたきはしていいけど。
やっぱ嫌か？そういう慎吾さんは。
ヤダ。
でももう疲れちゃった今日。
（笑い）
（笑い）
この後…
でも確かに慎吾さんのお姉さんっていう感じしますね。
さぞ明るいご家族のところで育ったんでしょ？慎吾さん。
だから実家帰るとおとなしいんですよ。
え〜。
何が？慎吾さんが？うんおとなしい。
ご両親とかお姉さんのほうがうるさいんですか？強烈強烈。
え〜！慎吾さんがおとなしい？おとなしい。
実はですね今日はそんなパワフルなお姉さんに…。
えっ？スタジオにお越しいただきました。
ウソでしょ？どうぞ！
（拍手）どうもわざわざ。
お越しいただきました。
お姉様の佐野裕子さんです。
どうぞどうぞお座りくださいよろしくお願いします。
（森）似てる〜。
でも確かに慎吾さんのお姉さんっていう感じしますね。
写真もあんの？はい今回お姉様に写真をお借りしましたまずはこちらですね。
なるほど。
いや〜これね。
これがご両親とお姉さんと。
若いねぇ。
慎吾さんどっち似？お母さん似？目とかはお母さんに似てんのかな。
父ちゃんにも似てるのかも…。
（裕子さん）お父さん髪ある…。
今ね…。
（裕子さん）今ね１本しかないの。
１本しかないんですか？今１本しかない。
それはそっとしといてやってくださいよ。
そしてこちらが…。
時任さんと中井さん？そう一緒に。
ほうこれ何の写真ですか？サブちゃんと貴一と一緒にごはん食べてて今から慎吾の家行こうっていう話になって。
「えっ今から？」ってもう当然行っても遅い時間なんですよ。
「寝てる」っつってたのもう１１時回ったから。
ちょうど『ふぞろい』が金曜１０時放送だったんで放送終わったぐらいには着いたんですよ。
「ちょっと挨拶したいから」っていうことで。
「いやいいよ寝てるからいいよ」「いや行こう行こう。
せっかく来たんだから行こう」って挨拶して。
お姉ちゃんがカーラーかけて歯磨きしてたのよ歯磨き。
ちょうどね水銀灯があってピンポ〜ンって「誰よ？」。
「慎ちゃんあんた帰って来んなら電話しなきゃダメだよ。
今日見てたよさっき『ふぞろい』終わったじゃない。
よかったよ」とか言うから「友達いんだよ」「誰がいんの？」。
「ちょっと待ってよおい！」っつったらさ「こんばんは中井貴一です」。
「うわ〜〜！」。
（笑い）歯磨きがヒャ〜！
（笑い）それが終わった後後ろから「どうもこんばんは時任三郎です」。
「うわ〜〜！」。
写真撮ったこの１枚がこれ。
へぇ〜。
お姉さんもそれはっきり覚えてらっしゃいます？
（裕子さん）下がねパジャマなんですよ写ってないですけど下がパジャマなんです。
あっそうなんだ。
来てくれたよね。
ホントに寝る準備なさってる時に。
どうなんすか？その子供時代から。
ケンカなんていうのあったんすかお姉さんと慎吾さんの間で。
ケンカはなかったね。
ないねあんまりないです。
あまりそういうケンカっていうのはまずなかったですね。
どんなお子さんでした？調子がいいですよこの人。
そうでしょうね。
だから結局ね私が何かするってことを行動を見てるんですよ。
よくこうしてふすまの陰に隠れて。
あっああいうふうにするとお姉ちゃんみたいになると親に怒られるって思うじゃないだからいい子になるわけですよ。
要領が良かったわけですね。
お姉さんそんなに怒られてたんですか？すごいですよもう言っていいの？これ大丈夫？大丈夫？どんな話ですか？ハハハ…！あれ？『火曜サプライズ』のロケこの２人で行くつもりだな今後。
えっ？お姉さんどういうことで怒られてたんですか？２階で寝てたら石みたいのがポ〜ンって来て何だようるせぇなってパッて見たらお姉ちゃんが「シ〜っ！お父さんとお母さん寝てるから今から裏からはしご持って来るから待ってて」…っつって裏からはしご持って来て掛けて。
「お父さんに怒られちゃうから静かにして」。
♪〜お父さんに怒られちゃう…って歌いながら来たんです。
バカな姉さんだな。
俺が「早く上がって来い早く上がって来い」ってお姉ちゃんの顔がここまで来た暗闇ここまで。
お姉ちゃんの顔が急に変わったんです。
「おと…」変わったの。
「どうしたの？どうしたのお姉ちゃん」って言ったら普通はしごってこうやって掛けるじゃない。
気使ったんだよね車が通過するかもしんないからこう掛けてたのそしたら…。
「ハッ！」となった瞬間に今でもはっきり覚えてるね。
「と〜〜！」。
ハハハ！ほう！ほうほう！そのまんま前の家の瓦にガチャ〜ンって見たらみんな近所の人が「誰？柳沢さんよ」。
「裕子ちゃんよ裕子ちゃん」。
も〜う。
すごかったよ。
ほうそれホントなんですか？それ後ろにガ〜っと行って。
ガ〜っと行って父ちゃんが「何事だ！こんちくしょ〜！」。
パ〜ン！またこう…なぁお姉ちゃんなぁ。
やっちゃったんですね。
やっちゃったんですよね。
でもホントに２人でロケとか行かれたらどうっすか？いやいや…。
いや…。
お姉さん嫌ですか？いや話下手だからそんな…。
十分十分。
うん話十分ですよええ。
あと甲子園のネタとか多少やってくれればそれで。
ああいうのできます？こういう甲子園の。
できますよ〜。
できんのかい！ハハハ…！当たり前じゃないですか〜。
できますよ〜。
できるほうなんだ。
もう何百回も見てるし。
いやあれだってきっかけがお姉ちゃんなんですよ。
教えたんですもん「甲子園」。
えっ!?お姉さんが？
（裕子さん）テレビ見てて「ちょっとあんたやってごらん」って。
それが最初のきっかけでね。
お姉さんが「慎吾やってごらん」と。
私が高校野球大好きだったんですよ。
神奈川大会行ったんだよ。
東海大相模の。
東海の。
で家帰って来てごはん食ってる時に「今日よかったよね東海相模」っつって「ほらやってごらん」って言われたのいきなり。
「えっ？」「やってごらんよ今日の試合」って言われて。
分かんないのよでああいう「ダララダッタダララダッタダララダッタタン」っつったら。
「ダララダッタダララダッタダララダッタタンテ〜ンテテ〜ン」ったら「バッターやれ」って言いだしたの。
「えっバッター？」で立ったの。
「ＴＯＫＡＩ東海相模」っつったら「今度ピッチャーやってごらん」って。
「ダララダッタダララダッタダララダッタタンダララダッタ」やったの今度ね「キャッチャーもやれ」って言われたの。
で「アナウンサーもやれ」って言われたの。
「私はストレートがいいと思いますよ」「ＴＯＫＡ…」。
「旗やれ」っつって旗やって。
旗やれ？旗やれ。
今度「応援団やれ」って言いだして。
「亡くなった人の遺影を持て」。
アルプススタンドで。
そうそうそう。
「サイレンだ」っつって「ア〜」とかサイレンやって。
それをやったら何かそういう…なっちゃったんだよね。
それが甲子園バージョンになったの。
蜷川幸雄を超える演出家じゃないですかお姉さん。
お姉さんが指示してそれが完成したんですか。
だからお姉さんやろうと思えばできるわけだ。
ちょっとやってみてもらえます？せっかくだから。
だってできるんでしょ？でも恥ずかしいですよ。
いいじゃないすかもう。
いいよ姉さん大丈夫だよ。
だって瓦にこっちのほうが恥ずかしいですよ。
そんなもん。
せっかくですから。
これだけでいいこれ…。
♪〜テテ〜ンテンテ〜ンじゃあ一緒に…一緒に一緒に。
♪〜テ〜おいやんのかい！一緒に。
ＫＡＩ東海相模！ＫＩ！こりゃお調子者だな。
いいね一回柳沢家に行きたいねロケで。
いやいや大変大変。
全員勢ぞろいのところに。
大変ですよ大変ですよ。
おとなしい慎吾さんも見てみたいし。
いやいや…。
このお２人からもコメントを頂いてます。
誰？どうもオリエンタルラジオです。
お願いします。
最近だと…。
はいはい。
面白かったねあれは。
やっぱり…。
真っ白になるし。
緊張感が。
５〜６分オーバーしてましたよね慎吾さんのね。
その伝説の始球式がこちら
なんと…
付けてんのおかしいもんな。
始球式で。
（スタジオ：上田）何をやってんの？ハハハ…！
その後も一人コントは延々と続いておよそ３分が経過
（拍手と歓声）天才！ホントの。
玉にきずなのは…。
でもその話を切り出したらね…。
ハハハ…！自画自賛がすごい！ハハハ…。
すごかったですね今の始球式の映像も。
４万７０００〜８０００人満員御礼だったんだけど…。
もう大爆笑？巨人ファンもＤｅＮＡファンももう皆さんウケてくれて。
３分ぐらいず〜っとやってたんですよあれを。
それでパッと見たらあれ球団関係者があのボードに「そろそろ試合行きます」って。
ハハハ…！「試合行きます」と。
「そろそろもうそろそろお願いします」来たわけよ。
それをチラって見たわけよ俺も。
そこからまた長く。
いやダメダメ。
もう早く投げないと。
やっちゃった。
へぇ〜お客さんから「早く投げろ」とかそういうのはなかったんですか？やじとかは。
一切なかった。
みんなもう大拍手で…。
だから今度もしお話頂ければ５分以上やろうかと…。
いいいい！もっと短めにしてくれ！
この後…
もう…。
まさかの大すべり!?
ねぇねぇ…ここ爆笑するとこ？ちょっと〜！今回ですね慎吾さんのことをよく知るこの方からコメント頂いてますご覧ください。
慎吾兄さん島崎和歌子で〜す。
例えば何か…。
「ありがとうございます明日６時から大丈夫ですよ」って。
・・・…。
ハッハッハッ…！…ってこうするんだってアハハ！「早くいってらっしゃい早くいってらっしゃい」って。
ありがとう和歌ちゃん。
奥様に「えっもう帰って来るの？もうちょっと飲んでなさいよ」みたいなこともあるんですか？そうそう「もう帰って来るの？」。
でも４時間ぐらいたってますからね。
なのに…。
「えっもう帰って来るの？」とか。
「もう帰るよ〜もう帰る」。
何だ？この『バットマンリターンズ』的な。
「うわ帰って来やがった！」っていう感じなんだろうな。
そうそうそうそう。
奥様は家で何ておっしゃいます？慎吾さん大体あんな感じの振る舞いなんでしょ？だからよく見てもらうんですよ。
新しいバージョンのやつとか「こういうのどうかな？」って。
ネタみたいなことを。
ネタみたいな…。
「こういうのどう？」って。
「全く進歩してないよね」って。
厳しい。
（笑い）多分もう見飽きてんでしょうねず〜っとやってるから。
いやそら奥様が一番見させられてるでしょうしね。
そうそうそうそう。
そもそもなれ初めはどんな感じだったんですか？あの〜何か髪を切ってもらったんですよ。
あのね六本木の美容師さんだったんですけど。
違う人が…その先輩がいまして先輩にカットしてもらったんだけどその人が結婚して田舎のほうへ帰ると。
それで「じゃああなたお願いね」って言われたのがきっかけだったんですよそれがきっかけだったんですよ。
プロポーズとか真面目におやりになったんすか？いやだからそれもねぇ婚約発表の時とか言ったんですけど２４６で言ったんです。
おう。
当時車がＢＭＷっていうんですか。
金のラインで「ＡＬＰＩＮＡ」って書いてるやつ買って来ましてね。
あの時は２９歳の終わりだったかな？ブォンボボボ…っていい音したんですよ。
走ってて２人で永ちゃんの『ＩＬＯＶＥＹＯＵ，ＯＫ』聴いてたんです。
でボボボ…って端止まってコッカッコッカッ…。
♪〜ＩＬＯＶＥＹＯＵ，ＯＫはしょってもらえます？その辺。
（笑い）ちょっとしたことですよ「おい」「何？」っつったら「これから要するにず〜っと一緒に俺といよう」って。
「もう俺に『あばよ』と言わすなよ」って。
プハハハ…！フハハハ…！ねぇねぇ…ここ爆笑するとこ？ちょっと〜！ホントにそうおっしゃったんですか？「『あばよ』と言わすなよ」と。
ホントに言ってたんですよ。
あれだけ毎回「あばよあばよ」言ってる人が。
ここだと思ってねそれで言ったんですよ。
そしたら奥様の反応どんな感じだったんですか？もう「はい」って。
へぇ〜。
ステキなプロポーズじゃないですか。
「よろしくお願いします」って言ったんですよ。
でず〜っと車止めてたもんで変なとこ車止めちゃったの交差点の手前。
「品川３３止まりなさい車移動しなさい」。
取り締まられて。
「移動しなさい車移動しなさい」。
大丈夫ですもうこのネタは大丈夫ですええ。
ハハハ…！お願いします。
この後…
ネタ披露
♪〜ダララダッタダララダッタダララダッタタン♪〜テ〜ンテテ〜ンエンディングは２人で「甲子園」でお別れっていうわけに…。
いや〜。
せっかくですからぜひぜひ。
ここは俺について来いよ。
いいですか？お願いします。
♪〜ダララダッタダララダッタダララダッタタン♪〜ダララダッタダララダッタダララダッタタン♪〜テ〜ンテテ〜ンはいＴＯＫＡＩ…。
ＯＥ…。
すいませんグダグダで申し訳ないです。
いやいや十分です十分。
（森）かわいい。
今夜のゲスト柳沢慎吾さんでした。
そしてお姉さんもありがとうございました。
2015/03/08(日) 22:00〜22:30
読売テレビ１
おしゃれイズム[字]
柳沢慎吾…明るすぎる自宅での(秘)素顔を公開。毎週美容院で２時間？そっくりな姉！？と甲子園ネタ披露！仲良し芸能人Ｓが奥様のホンネを告白。後輩芸人が伝説の始球式を語る
詳細情報
番組内容
柳沢慎吾…明るすぎる自宅での(秘)素顔を公開。毎週美容院で２時間？そっくりな姉！？と甲子園ネタ披露！仲良し芸能人Ｓが奥様のホンネを告白。後輩芸人が伝説の始球式を語る。
出演者
【ＭＣ】
藤木直人
上田晋也（くりぃむしちゅー）
森泉
【ゲスト】
柳沢慎吾
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー／教養 – ドキュメンタリー全般
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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