サザエさん【父さんのドーナツ盤ほか】 2015.03.08


(サザエ)サザエでございます。
・「お魚くわえたドラ猫」・「追っかけて」・「はだしでかけてく」・「陽気なサザエさん」・「みんなが笑ってる」・「おひさまも笑ってる」・「ルールルルルルー」・「今日もいい天気」・「買い物しようと街まで」・「出掛けたが」・「財布を忘れて」・「愉快なサザエさん」・「みんなが笑ってる」・「小犬も笑ってる」・「ルールルルルルー」・「今日もいい天気」・
(ノリスケ)伯父さん。
(波平)おうノリスケか。
(ノリスケ)すごい物を手に入れましたよ。
すぐ手を洗ってください。
(波平)あっああ。
何?すごい物って。
触りたい人は手を洗って。
私たちは奇麗よ。
(フネ)今洗い物をしてたからね。
酒のつまみでも持ってきたか。
これですよこれ!ジャーン!
(波平)おっドーナツ盤か。
(カツオ)ドーナツだって?食べ物じゃありませんよ。
(波平)ドーナツ盤だよ。
(タラオ)ドーナツみたいです。
昔はこれで音楽を聴いたんだ。
(フネ)よく聴きましたねこの曲。
(カツオ)『青春の赤い…』
(ノリスケ)「薔薇」と読むんだよ。
バラって片仮名じゃないの?
(波平)漢字もあるんだ。
早速聴いてみましょう。
伯父さんプレーヤーはどこです?そんな物はわが家にはない。
ええっ!?この家には絶対あると思ったのに。
残念ね聴けなくて。
僕に任せといて!
(おじいさん)ほう蓄音機のことじゃな。
チクオン?レコードを聴く道具じゃよ。
(カツオ)あるんですか?うちのどこかにあるはずじゃ。
ばあさんと探してみよう。
(カツオ)よろしくお願いします。
さすがカツオ君!機転が利くね。
古い物を探すときは古い人の所に行けばいいんだよ。
お軽さんも誘ってあげようかしらね。
ええ!どんどん誘ってください。
そうだ花沢さんも興味があるかもしれんな。

(花沢の父)『青春の赤い薔薇』が聴けるんですか!?ええあの曲は私の青春の全てでして。
はい。
では連絡をお待ちしてます。
(花沢)父ちゃんに青春なんてあったの?当たり前だ。
あのドーナツ盤はすり切れるまで聴いた。
ドーナツがすり切れる?
(花沢の父)ああ近頃の子供はドーナツ盤も知らないのか。
(花沢)んん?・
(マスオ)おじいさん。
ああマスオさん。
(マスオ)何ですか?それは。
実は今お宅へ届けようとしてたところで。
ええっ?これを裏のおじいさんが。
おお来た来た〜!サザエさん花沢さんに連絡してください。
カオリちゃんと早川さんにも知らせないと。
カオリちゃんたちまで呼ぶのかい?
(ワカメ)よかったわねいい理由ができて。
みんな食べられないドーナツに興味があると思うからだよ。
(花沢の父)ごめんください。
父ちゃんの青春を聴きに来ました。
さあどうぞ。
(カオリ)こんにちは。
(カツオ)いらっしゃ〜い。
えーっ中島。
(中島)早川さんが都合が悪いんで代理だよ。
代理はいらないのに…。
お待たせしました。
では伯父さん。
わしがやるのか?操作を知ってるのは伯父さんだけですからね。
(波平)では。
渋い!
(カオリ)電気がいらないのね。
ぜんまいで動くんだ。
ノリスケレコードを。
(ノリスケ)はい。
あれ?合わない。
(タラオ)ぶかぶかです。
(花沢の父)磯野さんこれはSPレコード専用じゃありませんか?
(ワカメ)エスピー?
(波平)ドーナツ盤より一回り大きいレコードのことだ。
残念ねかからなくて。
せっかく来たのに。
(カツオ)中島は勝手に来たんだろ。
(フネ)お父さん。
そのふたの所にあるのは?
(波平)おおドーナツ盤は駄目でもこれなら聴けるだろう。
(マスオ)合いましたね!
(子供たち)わーい!では…。

(出ばやし)
(カツオ)んん?えー毎度バカバカしいお笑いを一席。
(カツオ)ホントにバカバカしかったよ。
(早川)結局聴けなかったの?あちこち探したんだけどドーナツを聴ける機械が見つからなかったのよ。
どうせつまらない曲だと思うけどね。
あっあるわよプレーヤー。
(カオリ)早川さんのうちに?ここにあるのよ。
ねっ!あったでしょ?さすが早川さんよく気が付いたね。
きっと使えると思うわ。
でもこれ取り外せるの?
(一同)う〜ん。
(担任)では君たちの家族を学校に呼ぶということだね?父ちゃんの青春のためによろしくお願いします。
先生も聴きたいんじゃありませんか?『青春の赤い薔薇』先生はそれほど古くない。
とにかく校長先生と相談してみよう。
(波平)何?わしらが学校へ行くのか?日曜日に放送室を借りられることになったんだ。
何もそんなに大げさにしなくても。
(タラオ)行きたいです学校。
行けばいいじゃないの。
せっかくカツオたちが頑張ってくれたんだから。
サザエも行きたいんじゃないのかい?もちろんよ。
授業参観と運動会以外で学校に行くなんて初めてですね。
うん何だか妙な気分だな。
あら花沢さんどうしたの?父ちゃんここまで来て「帰る」なんて言ってるんです。
どうも学校は苦手で…。

(カツオ)みんな〜!カツオ。
こっちの通用門からどうぞ。
それじゃあよろしく。
(カオリ・早川)はい。
いよいよね。
あのスピーカーから流れますから。
(・『オクラホマミキサー』)おっこれは…。
フォークダンスじゃないの。
ストップストップ!おかしいな…んっ?『青春フォークダンス集』?ああっ。
ジャケットと中身が違ってた。

(カツオ)ノリスケおじさん。
今の曲でいいからかけて。
(・『オクラホマミキサー』)父ちゃん踊れるの?フォークダンスは父ちゃんの青春だ。
ほら花子。
(花沢)えっちょっちょっと父ちゃん。
マスオさんも知ってるでしょ?一応。
タラちゃんおばあちゃんと踊るかい?踊るです!
(・『オクラホマミキサー』)あっ!確かに青春だ。
とんだ『青春の赤い薔薇』だったわね。
(ノリスケ)伯母さんは何で伯父さんと踊らなかったんです?お父さんはダンスが嫌いなのよ。
お父さんはダンスより盆踊りだよね。
どちらも好かん。
あっ高山さんの赤ちゃん。
(高山)あらワカメちゃん。
(ワカメ)こんにちは。
(・『オクラホマミキサー』)やってみれば楽しさが分かるわよ。
わしはそういうものは…。
はいっ1212。
(ワカメ)あんよは上手1212。
んんっ!?わしゃもうやめた!ママ〜「シンセキ」って何ですか?親戚?今テレビで言ってたです。
ああ親戚っていうのはうちでいうと…。
イクラちゃんのうちとか静岡の伯父さんのうち。
え〜それと…。
三河屋さんです。
サブちゃんは違うわよ。
僕の親戚です。
(三郎)そうですか。
タラちゃんが俺のことを。
親戚じゃなくても親戚です。
ありがとうタラちゃん。
(三郎の泣き声)悲しいですか?サブちゃんはうれしいのよ。
サザエさん俺考え直します。
何を考え直すの?実は俺来月で辞めようと思ってたんです。
三河屋さんを?はい。
田舎のばあちゃんも年を取って畑仕事がつらいんじゃないかと。
それで?でも辞めるのをやめます。
俺のことを親戚と言ってくれるお得意さんがいるんですからね。
まあ。
よかったです。

(主人)磯野さん。
(波平)これは三河屋さん。
(主人)今お宅へ伺うところでして。
そんなに気を使っていただかなくても。
とんでもない。
サブに辞められたらうちのような店はやっていけませんからね。
磯野さんこれはめったに手に入らない銘酒なんですよ。
そんな珍しい物を…。
頂くわけには。
いえいえこれはほんの感謝の気持ちです。
タラちゃんありがとう。
(タラオ)いいえです。
欲しい物があったら何でも買ってあげるよ。
タラちゃん遠慮なく言った方がいいよ。
カツオ!
(主人)新幹線のおもちゃはどうだい?それともジェット機がいいかな?手帳が欲しいです。
(主人)手帳?三河屋さんが持っているあの手帳です。
あ〜タラちゃんも欲がないな。
お兄ちゃんなら何をねだるの?うーん何といっても現金だな。
タラちゃんは欲がないけどお兄ちゃんは夢がないわ。
現実は厳しいんだよ。
んっ?「タラオ様」?わーい手帳でーす。
三河屋さんが早速届けてくれたのね。
手帳にしては袋が大きいんじゃないか?早く開けてください。
はい。
どうもです。
うん?何ですか?まあ前掛けも!ちわー!三河屋です!待ってたです。
今日は僕が三河屋さんですよ。
ええっ!弱ったな。
早くです。
う〜ん…。
「あら三河屋さん今日はよかったわ」「また来てね」ええっ!?サブちゃんどうかしちゃったのかと思ったわ。
すっかり三河屋さんになり切って。

(ワカメ)ただいま〜。
(サザエ・フネ)おかえりなさい。
何?その格好。
ワカメお姉ちゃん。
今日の給食は何だったですか?手帳に書くの?
(タラオ)言ってください。
私が書いてあげる。
僕が書くです。
えーっとスパゲティと野菜サラダとその他色々。
みんな言わないと駄目ですよ〜。
まるで新聞記者ね。
ただいま〜。
テスト何点ですか?えっ!今日テストはなかったんだ。
嘘おっしゃい。
いやあ手帳に付けるような点数じゃないよ。
僕とおんなじです。
何が同じなんだい?
(タラオ)3歳です。
へえ3が読めるの?タラちゃんは3歳。
こっちは33点。
桁が違うんだよ。
威張るほどの点数じゃないだろ。
ごもっとも。
僕が2人いるですか?
(カツオ)う〜ん…。
見てるだけで頭が痛くなる。
問題を勘違いしちゃって。
言い訳は聞き飽きた。
手帳に書いてあるです。
ほうこれからもカツオのテストの点数を手帳に書いてくれんか?
(タラオ)書くです。
お父さん。
(タラオ)パパ。
今日は何時に帰るですか?手帳に書くのかい?
(タラオ)書くです。
そうだな7時か8時…。
(タラオ)どっちですか?じゃあ7時半にしておいて。
(タラオ)おじいちゃんは何時ですか?なるべく早く帰る。
何時ですか?7時ごろだな。
(タラオ)7時ですね。
これじゃあ2人とも飲んで帰れないわね。
(タラオ)えーっと甚六さんは何年生ですか?
(甚六)えっ?何年生と言われても今浪人中でね。
(タラオ)「ローニン」書いたのかい?
(タラオ)書いたです。
参ったな〜。
(タラオ)ありがとうです。
(タラオ)甚六さんは「ローニン」で裏のおじいちゃんは「ムショク」です。
タラちゃんそれ聞いてきたの?教えてくれたです。
これでちゃんと読めるのかい?はいです。
タラちゃん手帳はそういうことを書くものじゃないのよ。
何を書くですか?そうね。
これからの予定とか今日あった出来事とか。
つまらないです。

(カツオ)姉さん。
宅配便だよ。
ねえねえ。
どこから?サブちゃんの実家よ。
青森だとリンゴかな?まあ雪だるま!サブちゃんのおばあちゃんが送ってくれたのね。
わーい僕の雪だるまです!雪だるまを割るとリンゴが出てきたりして。
出てきませんよ。

(三郎の祖母)タラちゃん気に入ってくれたかい?・
(タラオ)カワイイです。
(三郎の祖母)三郎を親戚にしてくれたお礼よ。
おばあちゃんが作ってくれたですか?雪だるま。
んだ。
外は寒かったけど心はぽっかぽか。

(三郎の祖母)タラちゃんのおかげだ。
僕もぽかぽかです。

(三郎の祖母)これからも三郎をよろしく。
親戚です!
(波平)雪が降らんのに雪だるまが見られるとは思わなんだ。
ホントですね〜。
もうおしまい。
雪太郎はあったかいのが嫌いです。
雪太郎?もう名前を付けたのかい?青森の雪太郎です。
タラちゃん手帳置きっ放しだよ。
カツオ兄ちゃんにあげるです。
(カツオ)僕はいいよ。
テストの点を書いてください。
うんそれがいい。
あ〜僕も冷凍庫に入りたいよ。
雪太郎に笑われるですよ。
タラちゃん…。
(波平)《先月から物入りの続いたこと》《就職祝い入学祝い転勤結婚卒業出産餞別》ハァ…。
うん?ええっ!ヨシダさんとこの犬が訓練学校を卒業したんだそうだ。
お父さんお祝いに過敏になってますよ。
あのお豆腐屋さんとこの子ことし卒業ですって。
カツオと同じ学年だと思ってたら1つ上だったんだね。
もっと静かに話さんか。
はっ?カツオが勉強しとる。
え〜っ!!静かにと言ったろう!う〜ん…。
どういうことかしら?
(フネ)宿題が出てるんじゃないのかい?昼間からやらないわよ。
遊びが優先だもの。
いいや。
カツオもそろそろ自覚が出てきたんだろう。
勉強終わったの?まあね。
ふ〜ん。
何さ。
ん〜少し大人になったかな〜って。
あっこんにちは。
(生徒)こんにちは。
誰?サトウ君のお姉さん。
ことし卒業したんだ。
あらカツオもう帰ってきたの?遊ぶ相手がいないんだよ。
宿題に追われてて。
あんたは?終わらせちゃったよ。
確かに変わったわ。
うん?ウフフフ。
誰?やだ。
サトウさんのお姉さんじゃないの。
(カツオ)変われば変わるもんだね。
カツオ君だって変わったってお父さん喜んでたよ。
(カツオ)僕が変わった?しっかり自覚が出てきたって。
そういえばお兄ちゃん変わった。
宿題先にやってたもん。
遊んでなかったです。
簡単な宿題だから先に済ませただけだよ。
簡単と思えるようになっただけでも大した進歩だよ。
作文だから簡単なんだよ。
(マスオ)どんな作文だい?6年生を送る言葉。
(マスオ)簡単に書けるって言ってました。
(波平)うむ。
少しは成長したのかもしれんな。
お父さんが思ってる以上ですよ。
そうだといいんだが。
磯野宿題やってきたかな?
(カツオ)はい!じゃあ読んで。
(カツオ)はい!「桃のつぼみもほころびはや陽春の候となりました」「さて私こと磯野カツオは左記の住所に住んでおり…」磯野!移転通知を参考にして書いたな?
(カツオ)ウフフ…。
磯野はうまい書き出しするなって思ったけど。
(西原)僕も途中から変だなって気付いたよ。
私は書き出しから分かったわよ。
父ちゃんの所に来る移転通知のはがきみんな磯野君と同じ書き出しだもの。
ちょっと手を抜き過ぎたよ。
磯野。
ちょっと職員室へ来なさい。
(カツオ)えっ?まだ怒られるのか。
磯野。
もう一度書き直してきなさい。
自分の言葉で自分が思ったように書いてくるんだ。
(カツオ)はい。
よく書けたら卒業式で送辞を…。
えっ!?掃除するんですか?そうじゃない。
卒業生にお別れの言葉を読むことになるかもしれん。
(カツオ)え〜!
(中島)磯野!
(花沢)どうしたの?すごいじゃないの!じゃあ頑張っていい送辞を書きなさい。
うん!う〜ん…。
ただいま〜。
あなたすぐ茶の間に来て!何があるんだい?
(カツオ)いいよ!「桃のつぼみも膨らんでいよいよお別れの時が参りました」卒業式の送辞か。

(拍手)
(難物)うん?磯野さんでもお祝い事があるのかな?
(お軽)あっカツオちゃんを忘れてた!カツオ君はまだだよ。
そうだったわね。
お祝い事が多いから間違えちゃったわ。
ただいま…。
どうだった?
(カツオ)ううん…。
カツオより上手に書いてきた子がいたってことね。
候補に選ばれただけでも大したもんですよ。
そうよ。
カツオも一生懸命やったんだからいいじゃない。
無駄に終わったってことだよ。
一生懸命やったことに無駄なんてありませんよ。
必ず何かの役に立つときがありますよ。
みんなここにいたのか。
磯野空き地に行ったろ?6年生たちに占領されてたな。
ずるいよ6年生。
《おい!どいてくれ》《俺たちの方が先だぞ》《僕たちの方が先に…》《あれを見ろよ》《昨日の夕方から置いてあるんだ》約束違反じゃないか!先に来た方に優先権があるってことだったのに。
だったら私に任せなさい。
《この空き地の所有者をよ〜く知ってんのよ!》《立ち入り禁止にしてもらうことだってできるんだから!》このぐらい言えば退散するわよ。
空き地の所有者知ってるの?
(花沢)知らない。
(一同)ええー!!相手は私が知らないなんて思わないわよ。
アハハハ…。
ちょっと待って!
(花沢)うん?もっといい考えを思い付いた。

(カツオ)「桃のつぼみも膨らんで…」あら!「いよいよお別れの時が参りました」カツオが送辞を?あんな所で読んでるとは思わなかったわ。
6年生たち感激してたんじゃないのかい?ええ最後には握手をして…。
《中学生になるとたまにしか集まれないと思うからそのときは譲ってくれよな》《分かりました!》やっぱり役に立ったんだねえ。
そうか。
6年生たちは卒業するとなかなか顔を合わせられないんだなあ。
みんな同じ中学へ行くとは限らないしバラバラになっちゃうかもね。
バラバラにか…。
巣立ちとはよく言ったもんだ。
お父さんの様子が変なんだけど。
(波平)う〜ん…。
父さん!湯あたりでもしましたか?いやわが家でもそのうちみんな巣立っていって母さんと2人だけになってしまうのかと思うとなあ…。
(サザエ・フネ)ええっ?組が変わっても仲良くしようね。
一生変わらない友情を誓い合おう。
中島が何遍落第しても…。
(中島)うん?どんなに困っても僕は絶対見捨てないからね。
(中島)んっ!あらもう絶交したの?実に話が分からないんだ。
・「大きな空をながめたら」・「白い雲が飛んでいた」・「今日は楽しい今日は楽しい」・「ハイキング」・「ほらほらみんなの」・「声がする」・「サザエさんサザエさん」・「サザエさんはゆかいだな」さーて来週の『サザエさん』は?
(マスオ)マスオです。
庭でチョウチョと遊ぶタラちゃんをカメラに収めたいんだけどチョウチョよほどほどの高さで飛んでてくれないかい?さて次回は…。
来週もまた見てくださいね。
2015/03/08(日) 18:30〜19:00
関西テレビ1
サザエさん[字][多]【父さんのドーナツ盤ほか】

▽シンセキの三郎さん
▽父さんのドーナツ盤
▽卒業おめでとう

詳細情報
番組内容
アニメ『サザエさん』が生まれたのは、昭和44(1969)年10月5日、フジテレビで第1回が放送されたのがはじまりです。番組開始当初は、ドタバタ喜劇の色合いが濃く、画風も現在のものとは、かなり異なっていました。
いつも暖かさと楽しさと、そして平和な家族の代表のように、誰からも愛され、親しまれている“いい家族サザエさん”
常に豊かでほのぼのとしたアニメ『サザエさん』をお茶の間にお届けします。
出演者
サザエ: 加藤みどり 
カツオ: 冨永みーな 
ワカメ: 津村まこと 
タラ: 貴家堂子 
フネ: 麻生美代子 
マスオ: 増岡弘 
波平: 茶風林 

ほか
スタッフ
【原作】
長谷川町子

ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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