旬の野菜が大好きな豆助
豆助きょうのお野菜は今が旬のあれよ
その野菜とは?
それは…
そう…
その「キャベツ」を最もおいしくいただけるひとつが…甘みを堪能すべくダシと味噌そして卵とともにいただく…
「日本人でよかったぁ〜…」心からそう思わせてくれるこれぞ旬の味…
あなたできたわよ〜
日本っていいなぁ和風総本家のお時間です
こよいは800年の歴史を誇りこの時期はその紫陽花をめでようと多くの観光客でにぎわいを見せる今最も旬な街…
そこには伝統の技を受け継ぎ…
陰ながらこの街を支える多くの職人さんの姿がありました
卓越した職人技でよみがえる古都の風景
さらには?
鎌倉ならではの絶品グルメもご紹介します
そんなこの街で…
それは鎌倉市鎌倉山にあるこちらの工房で作られていました
職人さん…
植物のようです
すると続いて用意したのはこれまた丸い形をした木材
先ほど描いた絵を重ねるとその間に青色の紙を挟み…鉛筆でなぞり始めました…
まず行われるのは木材に図案を転写する作業
描かれたのは鎌倉彫ならではの伝統の柄
そしてここから彫りの作業に入っていくのですが…彫刻刀を手にすると…
なんとも勢いよく削り始めたではありませんか
手を止めることなく次々と
こうして手際よく彫り進めていくと…立体感が生まれてきました
彫りを行う上村さんは鎌倉彫職人の中でも数少ない女性
鎌倉彫に魅了され23歳で職人の世界に
内弟子時代の5年間は毎日8時間彫りの鍛錬を積んだと言います
ここからはより細かな作業
繊細なタッチで植物に命を吹き込みます
まっさらだった木材に生まれた立体感ある植物
女性の職人さんならではの丸みあるやさしい彫りが施されました
さぁここからは次の職人さんへバトンタッチ
この方は…
鎌倉彫は通常…
こちらの職人さんが行うのは…そう…
この見事な彫りを生かすも殺すも塗りしだい
失敗の許されない一発勝負です
すると職人さん…
何とも大胆に
そして手早く漆を塗っていきますがこれにはある理由が…
彫刻したての木地はまだ柔らかい状態であるため漆をしっかり吸い込ませて固くする必要があり…さらに手早く行うのは漆がダマになるのを防ぐため
こうして木地にまんべんなく漆が塗られました
これを一日乾燥させたら下地作りが完了
ここから色付けが施されていきます
塗っているのは黒漆
なんとも美しい仕上がりに思えますが実はこの作業…
さらにここから漆を塗り重ねていくのですがその作業はなんと5日もの日数を要します
こうして幾度も塗り重ねることで生み出された輝きはこの通り
そして最後に鎌倉彫象徴の色を
漆に朱色の顔料を混ぜて作った朱漆を塗っていきます
これが最後の塗りなのですがここも手早く
こうしてようやく色づけが終了
しかし…
すると職人さん何やら取り出しましたが…
こちらは「マコモダケ」から取れる黒穂菌を粉末にした顔料
1本につき1gしかとれない貴重な物
すると!
貴重なマコモを大胆に朱漆の上にまぶしていきますがこれは?
蒔いたマコモと朱漆を1日乾燥させるとこの通り
マコモを蒔く事で全体が古色がかった落ち着いた色調になるのです
こうしていよいよ行われるのが仕上げ作業
研磨剤を使い何日もかけ塗り上げた漆を研いでいきます
そう彫りに陰影をつけるための作業
磨きすぎればバランスを損ねてしまい甘ければ濃淡がつかない
長年の経験で得た勘で仕上げていくのです
800年前鎌倉の仏師がはじめた鎌倉彫
江戸時代にはその技術が広く伝わり明治以降贈答品・観賞用として庶民の間に広く普及
今や日本を代表する彫り物です
長きに渡る伝統と文化を今に受け継ぐ街・古都鎌倉
数多く点在する禅寺には格式高い風情が今もなお
そんな鎌倉のお寺御用達のお店がこちらに
それはいったばかりの香り高い白胡麻から作られます
吉野の本葛と水を加え火にかけると…
巧みなヘラさばきで勢いよくかきまぜていくのですが…
長年の経験からあえて強火で加熱
それ故焦げつかないよう手をとめるわけにはいきません
かくしてシンプルな素材から生み出された絶品こそ…
精進料理に欠かすことのできないもっちりとした口当たりが癖になるひと品です
そんな名店が数多く立ち並び訪れる人々を魅了してやまない古都鎌倉
そんな…
それは滋賀県甲賀市にあるこちらの工場で作られていました
まず用意されたのは製品の材料
これは鉄板ですがある特徴が…
厚さがおよそ0.4ミリという非常に薄いもの
まずはその鉄板をセッティング
スイッチを押すと…回転
全長30mにもおよぶ大きな機械に流されていきます
この機械の中でもとりわけ重要な役割を果たすのがこの部分
ローラーが設置されておりその下を鉄板が流れています
その特徴は鉄板が進むにつれローラーの幅が狭くなっていること
これらのローラーを通過していくことで…鉄板が驚きの形状変化をするのですが…
ここであなたに質問
こちらの機械を使って作られる…
ちなみに変わった形をしたこちらは完成品に欠かすことのできない…
これらを使い作られる鎌倉の街中で見かける物とは一体な〜に?
本日の「和風総本家」は「古都鎌倉を支える人々」でございますまぁ今が旬と言ってもいいかもしれないですねこれからね紫陽花が咲き誇ってねキレイですよね歴史とおいしい物もありますしそういった物を陰で支える職人さんを紹介してまいりますさぁ最初の問題にいきましょうかとにかくですね鎌倉の街中で見ないことはない外すはずがない問題ですそんな物なの!?これでも…鎌倉とかだとお寺とかも多いじゃないですかそういった所で見るのか商店街みたいな所あるじゃないですかああいった所で街中で見かけるのかまぁそうですね街中をまず想像していただいて…あ〜そう街中?あの…パーツっていうのは外に付く物なの?基本的には外です見えてます見えてる物なの?ボクらはあの……かもしれないですあ〜そうこれ年間通して鎌倉にある物?ありますあっ全国に…全国にあるではお書きいただきたいと…え〜…全然わかんないな全然わかんない何だろう?これ全然わかんない
(笑い声)では答えをお出しくださいでは梅宮さんから参りましょう「マンホールのふた」なぜこのようなお答えになりましたか?
(笑い声)まぁこれ正解ですよね見たって…きょうも来るとき見ましたよ笠原さんいきましょう「街灯」?「街灯」…なぜ?あの白いパーツが電気懐中電灯みたいなの…って思ってしまってからもう抜け出せなくて東さん商店街とかああいう所に飾ってある飾りのなんか一部なのかなといやもうね…
こちらの機械で作られる…
それを製造する…
こちらの…
するとここから驚きの形状変化が…
ローラーの下を通り鉄板が進んでいくと徐々に小さくなるローラーの幅に合わせて鉄板がそり上がり最終的にはなんと筒状に変化してしまいました
徐々に圧力を加えることで薄い鉄板を加工しているのです
こうして板から筒状に姿を変えると続いてはおや?…
鉄板を曲げた際に生じた隙間を溶接
水をかけて冷却しながら行っていきます
すると…
完全に鉄の棒へと変わりました
さらにここからこちらの機械を通過すると白色に変化
機械の中ではポリエチレンが溶かされておりコーティングされていたのです
続いては…
その先端にはめ込んでいるのはあの重要なパーツ
それにしても一体何が出来上がるのでしょうか?
最後にもう1本の棒の中に収納していけば…
これで完成
それは鎌倉をはじめ全国の街中でよく目にする物
飲食店などさまざまなお店で使用されます
キャップを外し取り出したのは…
これを布のような物に通していきます
最後にパーツの穴の部分に差し込めば組み立てが完了
何を作っていたかもうおわかりですよね?
正解は…
今や鎌倉をはじめ…
古くは合戦で用いられたのがその始まり
そして…
今や街中には欠かせない物となりました
こちら「上西産業」はそんな竿を作り続けて35年
日本で数少ない製造会社なのです
のぼり旗は街が生きている証し
私達の知らない所で職人さんが街に活気を与えてくれていました
正解は「のぼり旗の竿」でございました鎌倉といえばのぼり旗でしょういやわかるわけないじゃんこんなの!むなしさが残る感じの…
(梅宮)最初ボクはねワインのふただと思ったワインの栓っていう意識が1回出ちゃって…
お寺が観光客でにぎわうこの時季
ここ湘南の海も活気にあふれます
この季節最も旬の食材といえば…
そう鎌倉名物の…
さらにお寺でもこの季節ならではのある作業が行われます
こちらは元の襲来による合戦の戦没者供養のために北条時宗が創建した円覚寺
その敷地内にある庭園で観光客をもてなすためのある作業が…
職人さん段ボールから何やら取り出すと土の上に次々と敷いていますが…
行っているのは…
養殖栽培された「杉苔」を1枚ずつ丁寧に敷いていくのですがなんと最後は足で踏みつけていきます
これは土と苔の間に空気が入らないようしっかり密着させる為
そうすることでこれからの梅雨の時季に水をしっかり吸い込み青々とした苔に成長するのです
庭全体およそ…
すべてを終えるまで実に3日
とてつもなく手間のかかる作業なのです
そして職人さんたちの手によって見事に苔が生えそろいました
これからの梅雨の季節より青々と成長を遂げる杉苔
その美しい緑が多くの観光客を魅了することでしょう
美しい古都の風景が今もなお残る鎌倉
これからの時季多くの人々が…
和菓子の名店でも決まって6月に作られるもの
そう鎌倉を代表する花紫陽花
しっとりとうれいを帯びた雨の花のさまざまな顔
そんな紫陽花は鎌倉のお寺や神社でまさにこれから…
こちらは名刹・長谷寺
その境内にも美しい紫陽花が
こちら海へと抜ける成就院の参道にも雨の季節が訪れる頃…
見事な紫陽花に包まれた風景が広がります
さらにこちらは紫陽花神社としても有名な…
この時季美しい紫陽花を一目見ようと多くの参拝客が訪れます
そんな神社の境内に…おや?
たくさんの道具を手にした職人さんがやってきました
どうやらここが作業場のようですがこれから…
(スタッフ)50年ぶりの作業?はい…
早速作業が始まりました
手際よく道具を打ち込むと…
あっという間に石が取り外されました
職人さんが行っているのはこの…
多くの人々の往来によって石がずれてしまっている箇所やさらには…
作業を行うのは…
手際よくひとつひとつ石をはがしていくと土台となる土が姿を現しました
ここからの作業は専用の道具が使われるのですがこれは?
「タコ」と呼ばれる土を固めるための昔ながらの道具
まずは土台を入念に固めていきます
こうして新たに土台が整えられましたがそこに敷く石はどうするのでしょうか?
すると…
もともとあった石を土台にはめ込んでいるようですがこれは?
新しい姿にするのではなく歴史ある元の光景を残したまま修復を施していきます
とはいえこんなにもずれてしまっているのに大丈夫なのでしょうか?
そのキモとなるのがセメントを使っての土台作り
そこに石をはめ込むと…
なんとずれていた石がそろっているではありませんか
さらに石を傷つけないゴムハンマーを使い高さを微調整
こうすることでズレを修復していきます
その作業は…
すべての石を敷くのに要するのはなんと丸一日
その仕上がりは…ご覧のとおり
こうしてきれいになったところで作業終了かと思いきや…職人さんはまだ手を止めません
そう自然にすり減った部分の…
それはこれまで以上に慎重さが求められるもの
石が盛り上がっている部分を少しずつ削り高さを揃えていくのです
こうして削り続けること10分
高さが揃ったようです
しかし職人さんはまだ作業を続けます
何やらトンカチのような物で…
ここからが石工さんの腕の見せどころ
こちらの道具を使い…削った部分を昔ながらの方法でならしていくことで50年前の姿に仕上げていきます
それは…
豆助も驚くわよ
50年に一度の石段の修復作業
果たしてその仕上がりは?
すり減ってズレていた高さが…このとおり
もともとあった雰囲気を…壊してしまうことなくよみがえらせました
歴史ある古都の美しさを腕利きの職人さんたちが支えていました
800年前わが国初の武家政治の舞台として数々の歴史を紡いできた鶴岡八幡宮
その参道からほど近くに店を構えるのが多くの観光客でにぎわう甘味どころ山里
そのちゅう房では…
何やら不思議な物体が
するとノミとハンマーを手にたたき割っていくではありませんか
土のような石のような頑丈な塊は粉々に
実はこれ…
作っていたのはそう…
さらに人気ナンバーワンのそのメニューの具材は一つ一つがすべて手作り
波照間島の黒糖で作った蜜をたっぷりとかけてその優しい味は鎌倉散策にぴったりの一品
鎌倉散策といえば忘れてはならないのが…
鎌倉大仏がその象徴である…
国内最古の禅寺建長寺など…
およそ160ものお寺や神社が点在する鎌倉
そんなお寺や神社に欠かせない物を作る職人さんが京都にいました
それは2人の専門の職人さんが伝統の技を駆使して作ります
ここであなたに質問
こちらの方々…
次の2つをヒントにお答えください
製品に重要な意味を持たせる大事なものです
こちらの…
少し変わった形をしています
これらを使い作られる鎌倉のお寺や神社に欠かせない物とは一体な〜に?
材料もなきゃなんにもないね?隠してるところにまたハテナが乗っかってくるっていうさ…
(笑い声)意味がわかんないよねあれハテナの部分も大きなヒントなんじゃないでしょうかあの作業工程もなんか出してワ〜ッてやってたんですよなんか入れてワ〜ッてなってた寺社仏閣にある物なの?そうですねどちらにもありますやっぱり…使うまあ…ある!?
(萬田)あの液体は…なに?そこですよねさすが萬田さん黄色なんです黄色いとあえて色まで書いているわけですからその出来上がる物もある程度その色をイメージしていいんでしょうね
(近藤)黄色?本堂がこうあるわけでしょ?こうこうこう…いや…あぁ…あぁ…はい以上ですあわかった!わかったわかった
(近藤)わかった!ちょっと言い過ぎました
それは…
伝統の技を駆使して作られる物でした
ところで豆助こんなニッポンの数え方知ってる?
お寺や道端で見かける地蔵
その数え方は…?
一尊二尊と数えます
もしよかったら覚えておいてください
鎌倉の…
職人さんが手にしたのは京都丹波でとれた真竹
これを機械にかけるようですが…
竹があっという間に割られてしまいました
その後も…
材料である竹を次々と割っていきます
続いてはまた別の機械へ
竹を通すと1本だったものが2本に
備え付けている刃に竹があたることで皮と身に切り分けられていたのです
しかしこれ…
使用するのは厚さが薄い皮の部分
それには皮の持つ性質が関係しています
繊維がしっかりしている皮の部分は曲げてみても確かに折れません
一方身の部分は…簡単に折れてしまいました
これから作る物には折れにくさが不可欠
そしてさらにここから機械に通していくとずいぶんと細くなってきました
職人さんが作っていたのは…
さらに職人さん出来上がった竹ヒゴを手に取ると…
ちょっと跳ねるかもしれない…気をつけてください
あの黄色い液体の中へ
するとあっという間に染めあがりましたがこれにはお寺や神社で使用する物ならではの理由が
黄色は古来より魔除けの効果があると言われており僧侶などの袈裟が黄色く染められているのもそのため
こうして出来上がった竹ヒゴは次の職人さんの元へ
それにしても黄色い竹ヒゴから作る物とは一体何なのでしょうか?
ここからの作業は職人歴30年の大久保さんによって
竹ヒゴを台の上にセットすると…
ん?…これは?
何やらヒモのついた木をはじいていますが?
どうやら竹ヒゴを編んでいるようです
しかしその作業はただ編めばよいというものではありません
しっかりと強く編まなければならないのですがそれには絶妙な力加減が必要
固く編みすぎると竹ヒゴの間隔が均等ではなくなってしまうため常に一定の力加減を保たなければならないのです
完成品1つを仕上げるのに竹ヒゴ350本
1週間もの時間を要します
こうして編み上げた竹ヒゴは…おや?位置がズレてギザギザですが…
実はこのギザギザにはある意味が
豆助はわかるかしら?
こうして編み上げた竹ヒゴは…おや?
位置がズレてギザギザですが…
その理由は編み上がりを見れば明らかに
編む際に竹ヒゴの位置がズレていたのはなんと!竹の節で柄を作るためだったのです!
こうして編み上げたものに装飾を施せば完成
皆さん…
正解は…
神仏と俗界を仕切る物として使用される御簾はお寺や神社に欠かせない物
もともとは寝殿造りの建物の…
こちらの工房は創業から273年
伝統の技術を用いて手作業にこだわり御簾を製作
由緒あるお寺や神社の御簾を手がけてきました
伝統の技で作られた「御簾」はしっかりと固く編まれたことによりたるみ・ゆがみが一切なくすべてが等間隔
息をのむほどに美しい芸術品でした
梅雨の季節を迎えるころ多くの人が訪れる古都鎌倉
海に街にそしてお寺の隅々に800年を支える確かな職人技がありました
古都鎌倉っていいなぁ〜
というわけでクイズの正解は「御簾」でございました東さん正解です近藤さんは不正解です
(拍手)梅宮さんこの問題どうですか?すばらしいですよこのお話がありがとうございますでも…
(笑い声)2015/03/08(日) 14:00〜15:00
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詳細情報
番組内容
800年もの歴史を持つ伝統工芸「鎌倉彫」。鎌倉の仏師が始め、今なお人々に愛される工芸品の伝統を受け継ぐ職人技に密着。また、「紫陽花」で賑わう鎌倉の神社やお寺の、歴史ある美しい景観を守り続ける職人たちの繊細な技術に迫る。甘味処で作られる究極のあんみつや、手をかけて作られる至高の胡麻豆腐など初夏の鎌倉で味わう絶品グルメも紹介【季節の野菜】キャベツ
出演者
萬田久子
東貴博
梅宮辰夫
笠原秀幸
近藤千尋
【進行】
増田和也(テレビ東京アナウンサー)
音楽
「和風総本家」テーマ曲
縁の詩(えにしのうた)
【作曲・演奏】上妻 宏光
ホームページ
www.tv−osaka.co.jp
ジャンル :
趣味/教育 – その他
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
バラエティ – クイズ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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