人志松本のすべらない話10周年プレミアム全国ツアー【開催中のプレミアムライブ】 2015.03.08


何と今回は丸10年しゃべり続けてきた話の中から珠玉の話を選出
そして選出された話に関するまつわる話やその後の話を披露していく
(松本)浜田やったらもう20回ぐらい時計見てる…。
番組を10年やってきたからこそできる…
この日はあいにくの天気
激しく雨が降る中会場となる場所に…
そのイベントとは?
番組10周年を記念した初の全国ライブツアー第1弾
ほーれほれほれほれ。
間もなく開演いたしますよ。
ロビーにおいでのお客さまはお早めにお席にお着きくださいませね。
皆の衆。
(ブザー音)
そして開演
(ブザー音)
10thAnniversary
そう
(松本)今日は皆さんが持っている絶対にすべらない話をしていただきたく集まっていただきました。
すべらない話を。
(松本)はい。
皆さんでしていきましょうよ。
(一同)はい。
松本人志のこの言葉で全てが始まった
(松本)いきますよ。
(一同)はい。
真夜中にひっそりと始まった夜会は…
これまで開催されること25回
総勢140人の芸人が参戦
話されたすべらない話は721話
(松本)大して変われへんぞ。
そして10周年を迎えた2014年
(松本)この番組もう10周年になるんですよね。
10年すべってないってすごい。
すべらんなぁ。
(ジュニア)20年目に向けて振ってください。
べしゃるべしゃればべしゃるとき
Thetimehascome
こよい松本人志生誕の地尼崎にてプレミアムライブが開かれる
べしゃりの達人出てこいや

(松本)すげえな。
『人志松本のすべらない話』プレミアムライブイン尼崎
(ジュニア)どうも。
(松本)びっくりした。
(ジュニア)皆さん。
こんにちは。
(宮迫)こんにちは。
(松本)こんなに多いと思わなかったんでね。
・すごいですね。
(ジュニア)すごい人数。
びっくりした。
ほいで通ってくるときにみんなといっぱい手触れたんですけど。
一人おばちゃん手がさがさでした。
(宮迫)誰や?
(ジュニア)さあ『すべらない話』プレミアムライブツアー記念すべき第1回目はこちら尼崎にやって参りました。
よろしくお願いします。
(ジュニア)こういうやっぱり松本さんが生まれたこの町からスタートしなければということで。
いかがですか?いや。
まあ懐かしいです。
今あっちの方が阪神尼の方がどうなってんのか僕あんま分かんないんですけど。
まあできたらちょっと早めに来てあの辺散歩したかったんですね。
(一同)ああ。
(ジュニア)でも来る道中聞いてたら免許取った教習所が残ってたりとか。
杭瀬の教習所は僕が行ってた教習所ですしね。
でもう今なくなったらしいですけど。
長屋とかあったでしょ。
あそこの非常階段で浜田がTシャツ欲しいけど金がちょっと足りへんいうて頭抱えてたことが。
(宮迫)えっ?いや。
ホント懐かしいなと思ってね。
(ジュニア)ところで今回お客さん1,800人です。
(一同)すごい。
えっ?
(ジュニア)この1,800人の席を懸けてチケットの応募約1万通。
(一同)えっ?うわっ。
すごっ。
(ジュニア)すごいね。
引きのある方々に来ていただいたんですよ。
そうですよね。
さあちょっとね時間の許すかぎりねやりましょうよ。
(ジュニア)10周年ですからもう。
始まってこの番組。
(宮迫)そうか。
ホントにね皆さん一発目来たときにこういうときってどういう話を皆さんが待っているのか。
ちょっと様子見つつね。
でもまだ何も始まってないですけど何か楽しいじゃないですか。
(ジュニア)楽しいですね。
(宮迫)いきましょう。
はい。
(ジュニア)ではよろしくお願いします。
(一同)よろしくお願いします。
さあどうぞ。
こよいこの舞台で語られる話は…
じゃあもういきますよ。
それほど4時間5時間あるわけではないので。
(ジュニア)そうですね。
もう始まってあっという間ですから。
始まっちゃあっという間なんでね。
いきます!
(一同)お願いします。
★。
(一同)★?いきなり?★です。
どうしましょう?
(ジュニア)どうしましょう?ここは生まれ故郷尼崎。
松本さんいった方がいいんじゃないですか?
(一同)いよっ。
ああー。
(ジュニア)お願いします。
分かりました。
ちょっとやっぱりどうせなら尼崎のノスタルジックなことも含めた話でね。
(宮川・ジュニア)いいですね。
僕小学校の確かあれ4〜5年やったと思うんですけど。
イトウっていう大親友がいて。
友達でね。
そのイトウ君っていうのはホント色々。
ホントはね浜田よりも先に漫才コンビを組んでて。
もしかしたら彼と吉本入ることになってたんか分からんぐらいの子と運命な感じやったんですが。
浜田とケンカしたんですよ。
そのイトウが。
最終的に何か浜田が「まっつん。
行こうや」って言うから。
俺そんな浜田好きちゃうんですけどって。
まあそういうこともあって。
その大親友のイトウとねあるときうわーっと道を歩いてたんですよ。
小学校4〜5年ですよ。
今はあんまりないんでしょうけどね。
子犬がね段ボールに捨てられてて。
2匹。
全然違う雑種やけど。
何か子供って犬飼いたいじゃないですか。
飼いたかったんやけどうちにはもうすでにペルっていう犬がいたんですね。
一応家にも頼んだのよ。
でも「そんなの犬2匹も飼えるわけないやろ。
アホか」言われて。
アホか4回ぐらい言われたと思うんですけど。
そんなにアホかって言われるかなっていう。
んでうちはごめん。
無理やなって。
イトウとこがね。
何かイトウがねミッシェルとロパーツって訳の分からん名前付けたんです。
ほんでロパーツはイトウとこが飼えることになったんすよ。
ありがとうなイトウって言うて。
ミッシェルをどうするかって言うてね。
ミッシェルをもらってくれるとこいっぱい探したけどねなかなか見つからなくて。
ほいで最終的には子供のありがちな発想なんやけど。
2人で飼うっていうね。
(一同)ああ。
潮小学校の裏にね。
今もあるんでしょうかね?広い公園があってね。
今たぶんもっと奇麗になってるでしょうけど。
もっとね雑木林の生えたような汚い公園やってんけど。
そこにねそのミッシェルをくくりつけてね。
で月火水やったか火木土とか分からんけど。
イトウと週の半分ずつで晩ご飯をやりに行くっていうね。
子供やからアホやからたぶんあんまり水とかをやってなかったんでしょうね。
(宮迫)なかなかアホですね。
真冬であるとき「ミッシェルミッシェル」って言うて夜ね行ったら。
ごめんなさいね。
ミッシェルがねもうさよならしてたんですよ。
(一同)ミッシェル。
ミッシェル…ごめん。
ごめん。
ミッシェルって言って。
イトウに連絡して。
イトウと2人で夜中集まってね。
穴掘って。
その潮江の公園のとこね。
穴掘ってミッシェルをせめて埋めてやろうと思ったんですよ。
寒かったんですけど。
シャベル。
家からたぶん持ってきたんやな。
穴掘って。
そんな深い穴ではなかったけど。
それでイトウと埋めようって言って。
ミッシェルを持ったらびっくりするぐらいかっちかちやったんですよ。
(宮迫)死後硬直で。
死後硬直で。
そいでアホやから穴もうちょっとそばに掘りゃええのにねそこそこ遠いとこに掘ったもんだからかちかちのままイトウと持っていくんやけど真っ暗やんか。
かっちかちの犬といえども死体やんか。
怖くなってイトウとダッシュで逃げてってん。
(宮迫)掘って?掘って?掘って。
(宮川)掘って?掘って逃げたんよね。
そしたらね次の朝ね。
次の日ね近所で軽い噂になって。
これ僕もびっくりしたんですけど。
犬が穴から出て死んでるって。
そんなわけないねん。
そんなわけないねんけど。
まあ朝になっておばはん見たらそう思うわけや。
犬が穴からはい出て死んでるっていう尼崎の怪事件になって。
そんな話があったんですけどね。
(ジュニア)都市伝説。
ごめんなさい。
ホントにね。
でもミッシェルは天国に行ったけど。
いや。
だからね子供って残酷やなっていうか。
何かちょっとね。
(一同)そうですね。
ごめんなさいっていう話なんです。
じゃあいきます。
★です。
どうしますか?これはやっぱ大輔でしょうね。
(宮川)分かりました。
(宮川)ちょっとこの前聞いた話なんですけど。
(宮川)ケンコバに。
あのう。
何かラスベガス行き成田着の飛行機にアントニオ猪木さんが乗ってはったんですって。
でアントニオ猪木さんの横にお付きなんですかね?藤田ってゴリラの。
レスラーの藤田が。
ねえ。
いっときPRIDEにもよく出てらした。
(宮川)で猪木さんが奥に座って。
窓側に座って藤田が通路側に座ってはったんですって。
あのう。
飛び出してラスベガスを。
で成田に着いたんですって。
で着いてポーンっていうて降りていいときにずっと藤田がめっちゃいびきかいて寝てるんですって。
(いびきのまね)
(宮川)ゴリラですから。
がーっいうて。
ほんなら猪木さんが「藤田」「成田だぞ」
(いびきのまね)「藤田。
着いたぞ」
(いびきのまね)「藤田。
藤田着いたぞ」
(いびきのまね)「藤田。
んっ!」って藤田をパンどついたんですって。
「おい!降りるぞ!藤田!起きろ!」「藤田!成田だぞ!」っていう。
(宮迫)ホンマか?絶対嘘や。
ホンマなんですって。
「藤田!藤田起きろ!成田だぞ!成田だぞ!」また藤田と成田がややこしいですね。
(宮川)ごめんなさい。
じゃあこれはもう宮迫いきましょう。
ねっ。
(宮迫)あのう。
ハッピーな話でもないんですけども。
今は変わったんですけど。
過去この番組でもしゃべったマネジャーのヨシハラっていうのがいまして。
ホントにぽんこつ中のぽんこつなんですよね。
もう失敗しかしないやつなんですよ。
もう過去で言うと今田さんと俺ら一緒に付いてたから。
名古屋の改札の中で僕が遅れて来たら今田さんがヨシハラに怒ってるわけですよ。
何となく聞こえへんけど…。
怒られ過ぎてしばらくしたら気絶したりする。
バタッいうて。
(宮迫)そんなやつなんですよ。
そんなやつがあるとき僕映画の舞台挨拶があると。
「渋谷の映画館で舞台挨拶があるから何時に来てください」で駐車場。
「車で来られるでしょうから駐車場に来てください」と。
「ヨシハラ。
俺そこ初めて行くし駐車場の場所が分からん」と。
「だからお前分かる場所まで出てきてて俺を誘導してくれ」と。
ほんで行ったんです。
そこはもう狭い道なんでぎりぎりこう交差できるぐらいのとこなんでまず路駐はできないんですよ。
ほんでまあその時間になったんで行ったらその「ある程度のとこまで出てきてくれ」のとこにいないんですヨシハラが。
おらんがなと。
おらんから止められへんから。
またほんで電話もできない運転してるから。
しゃあない。
またぐるっと回って。
でまた同じとこ来て。
いや。
またおらんがなこれ。
これもう遅れるやんけと思って。
ほんでもうしゃあないから無理やり。
もう無理やりぎりぎりに寄せて止めて。
で電話で「もしもし。
ヨシハラ。
お前今どこおんのや?」「駐車場の入り口にいます」「そこが分かれへんねん!いや。
そこが分かれへんから出てきてくれ言うてんちゃうんか?お前こら」「もう1回回ってくるから出てこい」と。
ほんでまたぐるっ回ってきたらまたおらんねん。
またおらんと。
また無理やりこう止めて。
ちょうどファンの人がおって「宮迫さんこっちです」と。
「あっ。
ありがとう」言うて駐車場まで案内してくれて。
で止めて。
でその日舞台挨拶終わりに渋谷で僕いつも行ってる散髪で散髪しようと思ってたわけですよ。
ほいで舞台挨拶のとこ行ったらぱっとヨシハラが来て「これ終わりで散髪行くから予約取っといてほしいねん。
2時に」「いや。
あのう。
2時は…」「いや。
2時に」「舞台挨拶なんか映画見るわけじゃないやろ?」「あっ。
最初にやるだけです」「じゃあ終わった2時ぐらいに」「いや。
ちょっとあのう。
2回公演です」「いや。
そんなんお前言うてへんやん」「何やねんお前。
先言うとけ。
2回やったら」「また1本映画を見終わった後に行かなあかんし」「もうええわ。
ほんならその後に予約するから4時かな?4時に予約取っといてくれ」と。
「分かりました」言うて。
ほんで舞台挨拶終わって。
ほんでぱっと行ったら「すいません。
予約すんの忘れてました」「お前…。
お前マジか?何やそれ?」って。
「どんな忘れ方?何してたん?お前」「もうええわ。
俺が予約する」って電話したらもう予約でいっぱいやと。
ほんだら「6時やったらいけます」と。
しゃあないわ。
で「地下の駐車場で俺ちょっと車の中で寝るわ」と。
仕事忙しいから寝てへんから。
「ええ時間になったら起こしてくれ」言うて駐車場下りていったんですよ。
(一同)怖い怖い。
ほんだらパンフレットに映画見た人が「サイン下さい」とか言うてぱっと書いてたんですよ。
書いてたらヨシハラが行こうとするんですよ。
帰ろうとするんです。
「ヨシハラ。
お前車のキー」出る前に預けてるから「車のキー」って言ったら「はあ?」って言われたんですよ。
(一同)えっ?えっ?
(宮迫)「いや。
お前。
出る前にお前に渡したやんけ」「ああ。
すいません」言うてポケットからさ車のキーをばーっ出すねんけどばって出した瞬間あいつのウォークマンか何かのイヤホンと俺の車のキーがぐるんぐるんになってもうてて。
「こら。
こいつ」思うて。
「お前ちょっとほら。
早せいや」言うて。
ほんで車の中で「ええ時間になったら起こしてくれ。
6時やからな」って寝たんですよ。
ほいでしばらく寝て。
コンコンコンコンコンコン。
ウイーン。
「あっ。
そろそろです」「おう。
今何時や?」「5時59分です」「俺は散髪屋にダッシュすんのか!死ね!」言うて。
ひどいやつやねんな?ホンマにな。
有名や。
俺ちょっと会ったことはないねんけど。
噂は聞いてるよ。
むちゃくちゃですから。
ちょいちょいおかしなんが吉本入ってきますからね。
はい。
ジュニア。
(ジュニア)あっ。
(ジュニア)あのう。
『人志松本のすべらない話』
松本人志を筆頭に10年べしゃり続けてきたからこそできる一夜かぎりのスペシャル企画
はい。
ジュニア。
(ジュニア)あっ。
(ジュニア)あのう。
この世界入ったとき。
僕15で入ったんですけど。
入ったぐらいのときにはもういたんですけど。
まあ吉本の社員さんなんですね。
ねっ。
すごいこう…。
男性なんですけど「あれなん?あのう。
ジュニアはあれなん?」みたいな。
「お兄ちゃんはあれなん?」みたいな。
すごいこうなよってはるんです。
でその人が主催で若手を集めてイベントみたいなのやるんです。
当時もちろん仕事ないから一つでも出番欲しい。
でもその人が全部出すか出さないかは決める。
見た目かわいらしい人が好きなんです。
男ですよ?その人は。
その人男ですけど見た目かわいらしい芸人が好き。
だから「いや。
今回は無理。
千原は無理」「バッファロー吾郎が今回は」みたいな。
バッファロー吾郎ちっちゃい。
かわいらしかったから。
ねっ?みたいなね?全然呼んでもらえない。
われわれは。
そのことにまあ正直せいじなんかめちゃくちゃ腹立って。
「あいつ何や?気持ち悪い」「あいつ。
気持ち悪いあんなもん」言うて。
「気色の悪いあんなもん。
こっちやろ?」言うて。
「気色の悪い」言うてた。
『マンスリーよしもと』っていうのがね当時あったんですよ。
雑誌が。
吉本のね。
それをまあ担当してた。
その人が。
で夜中吉本興業本社。
大阪本社で打ち合わせ夜中。
あんまり社員さんもいないとこでやってたら「しもた!」しまったと。
「しもた!」って夜中4階のフロアに響き渡った。
「えっ?何や何や何や?」と。
ほんなら『マンスリーよしもと』を開いたそのいつもはなよってるその人が「しもた!」言うて。
顔面蒼白なんですよ。
ねっ。
何やねんな。
(ジュニア)で「何や?」と『マンスリーよしもと』特集で。
ペットを飼ってる芸人さんいっぱいいます。
その人たちが色々ペットについてインタビューしたりとか。
で芸人さんがトリマー体験みたいなんでトリマーの学校行って犬を散髪するみたいな。
ほんでトリマーに興味のある方こちらまでアクセスどうぞっていうトリマーの教室のホームページアドレスがその『マンスリーよしもと』に掲載されてる。
どこで何をどう間違ったかアドレスが普段その人がプライベートでいつも見てるごりごりのハードゲイのホームページのアドレスやった。
(宮迫)えーっ!?うわ。
ペットカワイイ。
トイ・プードルカワイイ。
トリマーになりたいいうて検索したらごりごりのそそり立ったやつが…。
(ジュニア)もうそれ発行してますから苦情電話殺到。
カワイイ犬見れる。
トリマーのこと知れる思うたらもう…。
そそり立っとるがな。
(ジュニア)それの「しもた!」やったんですよ。
でちょっとして大阪の芸人全部集まってお祭りみたいなイベントがあると。
これは芸人もちろん社員も全員それは参加せなあかんっていうお祭り事。
イベントがある。
それにどうしてもその人は行けません。
会社からも「絶対来いよ」「いや。
行けないです」「何でやねん?」「いや。
ちょっとあのう。
実は親戚に不幸がありまして」「いやいや。
まだ先の話や」と。
「何?お前未来に親戚の不幸ってどういうことや?」「お前何言うてんねん」って。
結局その大きなイベントあった。
結局その人来なかった。
イベントは無事終了した。
「あいつ来えへんかったな」言ってニュースぱってたまたまつけたらアメリカで世界各国のゲイの人たちが集まるパレードやってるっていうニュース映像でそいつがめっちゃ笑顔で。
(宮迫)もう。
もう。
それは映ってても別にええんや?本人は。
(ジュニア)だからまさかそれが日本のテレビカメラでというふうに思わないんでしょ。
なるほど。
「しもた!」ってそんなふうに使うんやな?
(小籔)渾身の「しもた!」ですよ。
渾身の「しもた!」やな。
ホンマに。
まあちょっと時間の許すかぎりね。
★出ました。
うーん。
どうしますか?どうしますか?小籔いっとくか?
(小籔)はい。
えーと。
(小籔)僕嫁はんと20年ぐらい一緒におるんです。
でも嫁はんはホントに怒らない人で。
でも「アホか!」って言われたんが1回あるんです。
僕新婚旅行ベトナム行って帰ってきたんです。
むちゃむちゃ暑いときに行って帰ってきたから関空ちょっとさぶかったんですよね。
4月ぐらいです。
暖かいけども雨期のベトナムに比べたらさぶかったからおなかぐるぐるってなってたんですよ。
「あれ?ちょっとヤバいな」でも土産ぱんぱん買うてるからもう両サイドこんなんでここにも籠とか嫁はんが欲しい言うてたやつとか陶器とかいっぱい入ってるからこんなやったんですよ。
これをばば行くってなったら置いて下ろして。
でも切符ラピート買うてるしみたいな。
まあでもぎりまで我慢したろと思ってぱーって行ったら結構そよ風ふぁーってきて「あっ。
さぶ」と思って。
ほんなら急にがーってくるから。
ベトナム帰りやし。
日本に着いたという安堵。
腸たちも喜んでたんでしょうか?ベトナムやから緊張してますけど。
関空やってなってふぁってなったらぐるぐるぐるってきて。
あかん。
これホームから上がられへん。
ラピートもうすぐ来る。
どうしよう?どうしよう?あーっと思ったらばらばらばらばらって出たんです。
(ジュニア)おう。
いった?
(小籔)すごい軟らかめやったんで。
もうどろどろどろって出たんですよ。
であかんと。
これは大阪の皆さんに迷惑掛けたらあかん思うたから靴下にジーパン入れて取りあえず。
(一同)漏れ防止。
応急処置。
(小籔)ジーパンやったんすけど。
ばばが取りあえず泉佐野とか泉大津の方々に迷惑掛けてはいけないということですからばば持って帰ろう思うて。
ほんで入れた状態で落ちてへんなと。
よかったよかったと。
そんでそのままおったんですけど。
でラピートぱって座ったんですけどそれも深く座られへんからホンマにケツのこの辺だけでこう座ってたんです。
座んのは座んのかい。
それで嫁はんとしゃべりながら何かね。
ホステスみたいな感じで「へえー。
ああそうなんや」もうびっちゃびちゃです。
ここも足もぐーっなってるんですよ。
で嫁はんがいつもこういうパンツとか洗ってくれるんで。
でも新婚旅行の帰りしなにこれなと思いながら。
でもいつバラそうと思って。
やっぱすぐには言われへんもんであれは。
ばらばらばらってなった瞬間「うわ。
ばば漏らした」って言うたらよかったんですけど言われへんかったからいつ言おう思うて。
そのままなんば着いて。
なんばでタクシー乗るってなったら一応スーツケースとか入れてもろて。
ほれでまあ家着いて。
で嫁はんがばーって全部荷物…。
「ハァー。
ハァー」敷いてあるベッドみたいなとこにぼふってして。
「ハァー。
ホンマベトナムも楽しかったけどやっぱ大阪が一番ええな」みたいな言うたんです。
僕もぼふって横になって。
背面ですから。
前やったらいきませんよ。
背面ですから。
僕もぼふってなって。
「あんな」言うたら「うん?」って。
半分寝かけですわ。
「うん?どうしたん?」「あのな俺ばば漏らしてん」「もう!」ってなって。
このままひっくり返って。
「もう何?いつから?」「関空から」「えーっ!?あの話してたときも?」って。
「あんた早う風呂行って」みたいな。
ほんで「ごめん」みたいな感じでズボンばーって脱いだんです。
ほんだらトランクスのとこからびたびたびたってなってるんです。
「もう。
パンツも」とかなって。
パンツ脱いで。
ほんで嫁はんにこうシャワー出されてて。
「もう。
早う。
早う風呂ん中入ってもうしいや」みたいな。
でぱっと見たときにここにすーっとこうね筋みたいになってますやんか。
ばばはここありますけど。
こっからこういってますから。
ばば筋があるわけ?
(小籔)はい。
ざーって。
結構なペースト状のがばーってなってるわけですよ。
こうやって見たときに「なあ?これちょっとめんたいフランスみたいじゃない?」「アホか!」って言われました。
めんたいフランスみたいでした。
ありがとうございました。
(一同)ありがとうございました。
この後は札幌ライブ
『人志松本のすべらない話』
べしゃり続けて丸10年
笑いの精鋭たちが珠玉の話を披露
10周年だからできる…
プレミアムライブ第2弾
主役たちは札幌芸人を含めたこのメンバー
それではご覧ください
いきましょう。
これね一発目はねやっぱ誰が出ても緊張はするんですよ。
あっ。
きた。
方正さま。
(方正)マジで?頼みますよ。
これがこれから始まるんですからね。
(方正)そんな回ってなかったよ今。
カツンっていったもん。
しょうがないです。
これはホントにば…がちなんで。
ホントよろしくお願いします。
(方正)ばがち?ばがちなんで。
お願いしますね。
こっから始まるんやからね。
(方正)はい。
分かりました。
(方正)ちょっとモリマンもいるんで。
モリマンも。
モリマン対決のことをちょっと話したいなと思うんですけれども。
モリマン対決終わって5年6年になりますけど。
もうしばらくやってないね。
やってないです。
まあもうやらないんですけれども。
いろんな対決をしました。
ホントにいろんな対決して。
例えばあつあつあんかけを掛け合ったりとか。
(一同)ありました。
ええ。
(方正)僕そん中でホントに一番嫌いなんがごぼうしばき合い対決です。
これがなぜそんなに嫌いなのかあんまり分かんないんですけど。
(方正)ゴボウって食べたことしかないでしょ?
(ジュニア)まあそうっすね。
(方正)皆さん。
きんぴらとかにして食べたことしかないでしょ?
(ジュニア)おいしいですよ。
(方正)ゴボウで殴ったことないやろ?
(ジュニア)ないです。
ものすごい痛いんです。
食物繊維が半端やないんです。
ホントに痛いの。
あれで殴られて。
ごぼうしばき合い対決っていうてるけどしばき合いじゃないんです。
しばかれてるだけやから俺は。
やったことないもんね?
(方正)やったことないもん。
殴ったことないんだもん僕。
(兵動)ないんだ?
(方正)僕それ終わった後青筋とかすごいんです。
青筋っていうか青たんとか。
頭もぼっこぼこになるの。
こぶがね?
(方正)こぶが。
これぶっちゃけた話ねあれ終わったとき僕すぐ病院行くんですよ。
知らなかったでしょ?ほんで脳波を調べるために…。
(一同)えっ?そこまで?MRI受けてるんよ。
ビビーっちゅうて。
ごぼうしばき合い対決の後は必ず?
(方正)必ず。
それでちょっと心配やから「モリマン大丈夫?」って。
俺心配してるから。
でもみんなっていうかそのスタッフに聞いたらモリマンはパーティーしてますと。
モリマンは終わってすぐパーティーなんです。
打ち上げや。
(方正)打ち上げ。
MRIブイーンって。
(方正)ほんで僕このゴボウが嫌なの。
このゴボウがホントに嫌なの。
そのゴボウに花言葉があったの知ってました?
(ジュニア)知らないです。
ゴボウにも花があるからね?
(方正)そうですそうです。
花咲くから。
ゴボウに花言葉があるんです。
例えばバラやったら「愛」とか「愛情」とかいう奇麗な花言葉なの。
ゴボウの花言葉「いじめないで」っていうんやて。
(方正)ホンマやでこれ。
これはすごいよね。
(ジュニア)巡り巡って。
花言葉を見てから決めたわけじゃないからね。
もちろん。
うん。
(方正)これだから僕ずっとゴボウが敵やと思ってたけど味方やったんやって。
(ジュニア)そうですね。
こっち側の意見ですからね。
(方正)そうやねん。
それで初めて何かこう距離が縮まったわけです。
でまたやる気になってきたわけですよね?
(方正)いや…。
(拍手)なかなかよかったですよね。
幸先が非常によろしいので。
いきます。
(方正)お願いします。
(一同)兵ちゃん。
いい感じで。
バランスがね。
(兵動)子供が2人いまして。
子供が2人。
7歳と3歳の女の子なんですけど。
子供って1回ウケたらそればっかりしよるんです。
ああ。
やるやる。
(兵動)上の子が最近大人がしゃべってることを聞いて歌いよるんですよ。
これまず…。
これホントに悪気はないんですけど嫁と…。
近所の奥さんがおるんですけどあの奥さんごみ出すときちょっと必死な顔になったらカバに似てるよなっていう話になって。
でそれでわーっと笑うたときに上の娘が・「あのおばちゃんの顔カバに似てる」って歌ったんです。
ほんでそれをわーって嫁と笑うたんですよ。
これがウケたってなったんでしょうね?そうね。
事あるごとに歌うんですけど。
家の中やったらいいんですけど外で…。
例えば僕が靴買いに行ってて押しの強い店員さんにはちょっと僕断りづらくなるんですよ。
ほんで座って履いて「足何cmですか?」「えー。
27です」「じゃあちょっとサイズ見てきますね」って行かれたりするんすよ。
ほんで嫁がわーって来て「買うの?」って言うから「どうしようかな?」言うたら「そんなやったらやめといた方がええんちゃう?」って言うんです。
僕が「分かった。
履くだけ履いて取りあえずうまいこと言うて出るわ」って言うんですよ。
それを聞いてるんか知らないですけど店員さんが「お待たせしました」ってぷりぷり帰ってきて僕の足にばーっと履かしてぐっぐってやってる横で・「適当に言うて履くだけ履いて出るわ」って歌を。
もう何か心なしかぐいぐいってされてるみたいな。
もう買わなしゃあないやんみたいなことになるんすよ。
ほんで「わーっ。
もう」って言うて。
お前歌うなと。
これお父さんお母さんが気ぃ付けたらええねんけども歌ったらあかんって言うてたんですけど。
ある日そば屋さんに行ったんです。
結構高いそば屋さんって聞いてて勉強のために行ったんです。
ほんで普通に入って。
周りお客さんもたくさんいらっしゃってぱって見たらカツ丼が1,500円。
天ぷらそばが1,800円ぐらい。
僕にしてはなかなか高いんです。
「これ高っ」思いながらでも勉強で来たからどんなもんか食べなあかんわ思うて。
ほんで取りあえず嫁はそんなとこでおろしそばみたいの食べよるんですよ。
まあいいんですけど。
「がつっとこいや」ってなるんですけどね。
おろしそば食いよるんですよ。
そんで子供はカレーうどんと親子丼を取ってシェアしろと。
僕は一家のあるじとしてカツ丼と天ぷらそばと言って頼んだんです。
ほんでみんなわーって言って。
もう1回ちょっとメニュー見せてって。
高いんですよ。
冷静に見たら天ぷらそばとカツ丼頼んだけど3,300円や思うて。
これなかなかやなと思って。
嫁に「俺だけで3,300円や」って言うたんです。
ほんならめちゃめちゃ大きい声で・「パパだけで3,300円」って歌いだしたの。
・「パパだけで3,300円」周りの人黙ってるけど高いと思ってるのか知らんけどめちゃめちゃ笑いだして。
心の代弁者現れたみたいな。
・「パパだけで」笑うてるから「やめろやめろやめろ…。
お前恥ずかしいからやめろ」「やめろやめろ」って言うて。
横が嫁やったんすよ。
嫁に「んっんっんっ」ってやったんすよ。
「黙らせ」っていうことで「んっんっ」ってやったら嫁がうなずいて子供にこそこそ言うて。
よかったと思ってやめんのかな思うたら子供がまた・「パパだけで3,300円安ぅ」見え張ってた。
いやいやいや。
そこそうちゃうやんって。
それだけの話でした。
すいません。
(一同)いやぁ。
面白っ。
面白いな。
ええ話や。
この後東京ライブ松本人志のすべらない話
『すべらない話』
べしゃり続けて丸10年
その中から厳選された珠玉の話
さらにその後の話を披露
第3弾は…
Zeppダイバーシティ東京にて開催
主役たちはこちらのメンバー
そして屋外のスタジアムで初のパブリックビューイングも決行
それではご覧ください
いきます。
まあね。
こんなことはお客さん…。
ああー。
俺どうしよう?あのう。
もう7〜8年ぐらい前ですけどみんなでハワイ行こうって言うて。
僕も独身でしたし。
今田と僕とね今はすっかりうどん屋さんになりましたオモロー山下。
あと後輩何人かおったかな?ほいであと宮迫ファミリー。
宮迫と嫁さんと息子。
3人。
宮迫んとこだけファミリーやった。
みんなでハワイ行こう言うて4泊5日ぐらい行ったんですよ。
で僕らは言うたって独身ですし。
まあ全員で。
みんなで遊んでたんですよ。
でも3日目の夜ぐらいはさすがにね。
ちょっと宮迫んとこのファミリーも気を使うやん。
奥さんもそろそろ家族だけで晩ご飯ぐらい食べたいんちゃうか。
みんな一緒っていうのも。
俺は先輩で気も使うやろし。
でわれわれはわれわれで言うたってまだ若いし。
聞いたらものすごうええクラブがあると。
「日本人女の子いっぱいおるクラブがあるからそこ行きましょうよ」「そうしようそうしよう」「じゃあ3日目の夜は別行動にしようか」宮迫もこうこうこうで家族サービスしたらええし言うたら「ああはい」みたいな感じで。
「うん?」とか思いながら。
ほいで昼間ばーっと遊んでレンタカーでホテルの前まで来て宮迫家族だけ置いて「あしたの朝またフロントで」「ロビーで何時集合。
朝ご飯」みたいな。
「じゃあね」って車乗って。
山下が運転してたかな?俺はたぶん助手席乗ってたのよ。
車結構走りましたよ。
車でわーっと。
わりと走ったんですよ。
わりと走って…。
あの光景は忘れもしませんけど。
ミラーに。
外車やったからこっちやったと思うねん。
ミラーに誰かがものすごい勢いで走ってきてるんすよ。
「えーっ!?何やこれ!?」と。
「誰やこれ!?おい」ってぱっと見たら宮迫がものすごい。
(ジュニア)ターミネーターや。
重心もめっちゃ低くて。
「止めたれ止めたれ。
宮迫来てるぞ」って。
「止めたれ。
宮迫来てるから」「家族振り切って来ました!」家族って振り切るもんかね!
(宮迫)あれは速かったですよ。
速かった。
(宮迫)追い付くわけないと思ったけど意志がすごかったから。
あれ100mもしかしたら10秒切ってた可能性あるからね。
当時携帯も使われへんから。
海外で。
(綾部)なるほど。
あそこではぐれたらアウトや。
アウトですから。
えぐかったね。
びっくりしたわあれは。
(宮迫)何の話ですか?いきます。
おっ。
これは改名しました。
星田さん。
(星田)はい。
(星田)子供が僕いてまして。
離れて住んでるんで教育っていうと一緒に住んでるお母さんのが入ってるんですね。
であのう。
留守番する機会があります。
向こうに行ったときに。
うちの子と僕だけで。
お母さん出掛けてて。
で公園に遊びに行こうっていう前に「トイレ大丈夫か?」って言うたら「行っとく」って。
うんちをしたいと言うたんです。
ほんでまだちっちゃいから一応ちゃんと拭くとこも見たらんとあかんからついていくんすね。
一緒に入って。
で後から聞いたんすけど元奥さんの教育でお尻の拭き方を下手になったらあかんからとウォシュレットを使うのを禁止にしてるんすよ。
でも使うなって言うたら子供って使うからこのボタン押したらすごいドリルが出てきて突き刺さると。
怖いね。
(星田)だから絶対触ったらあかんよって言ってて。
子供はそれを信じこんどるわけ。
ただその教育は僕知らないから。
「出た?ほならこれ押し」って普通にウォシュレットのボタンを「これ押し」って言うわけ。
僕真っ正面で。
でも「押し」って言ったけど子供にとったら愛する親父が「死ね」って言うことなんすよ。
だから自ら押して死ねみたいな。
ですぐ僕は出掛けたいから「何してんねん。
早押しぃや」って言うわけなんすよ。
子供は信じてるからがくがく震えてきて。
「どうしてん?どうしてん?」って言うけどその理由は言わないんす。
恐怖過ぎて。
ほんで「押されへんのか?パパ押したろか?」「いやぁ。
待って。
自分で押そうかな」みたいな葛藤なんすよ。
(宮迫)パニックやパニック。
(星田)パニックなんです。
パパに殺されるか自分でやるかっていうのですごい葛藤があるんですよ。
で「どうすんねん?早く公園行かなどんどん暑く…」朝やったんで暑くなってく日が出て。
ほんならもう泣きだしたんです。
男の子やから泣くと「何でこんなことで泣くの?」と悪いから言ってしまうんですよね。
「こんなんで泣いて。
何や?泣き虫」「何があったんや?説明してみぃ」って言うけどまだ親に殺されろっていうたこと説明するすべがないんす。
気持ちも分かんないから。
で「押すで」って言うたら両手で僕の手つかんで「やめて。
待って待って」ってなるわけですよ。
ほんで自分で号泣で。
でやっぱ決まるんすね。
ああいうときって子供って自分でもう覚悟するんすよね。
愛する人にそこまで言われたら分かりましたと。
「パパ押して」って言うんですよ。
そこの重大さがあんま分からへんから「うん。
押すで」って言うて押したら。
まあ普通にぴゅーってお湯出るまで時間差あるんですよね。
「ウィンウィン」っていうのはドリルが動いてるみたいなんです。
(宮迫)音がな。
っぽいわまた。
(星田)で「ウィンウィン」いうてお湯が当たった瞬間に。
僕後から知らんと説明分からんかったけど。
当たった瞬間に「パパありがとう」って言うた。
悲しいわ。
(星田)めちゃくちゃ。
後から聞いてむちゃくちゃ泣いてもうて。
お礼言うて。
親に殺される子は最期お礼言うて死んでいくねや思うた。
(綾部)ちゃんとお礼を言っていく…。
どう聞いていいか分からんよな。
ちょっと泣きそうにもなるやん。
いきます。
あっ。
ジュニア。
(ジュニア)あれ何年前っすかね?12…。
10年前ぐらいっすかね。
松本さんと…。
この後千原ジュニア松本との思い出
『人志松本のすべらない話』
松本人志を筆頭に10年べしゃり続けてきたからこそできる一夜かぎりのスペシャル企画
あっ。
ジュニア。
あれ何年前っすかね?12…。
10年前ぐらいっすかね。
松本さんと東京国際フォーラム。
長渕剛さんのコンサート行こうってなって。
俺そんなに…。
人並みでめちゃくちゃ詳しいわけでも何でもないですけど一緒に行った。
ホンマええ席。
ちょうど真ん中の前の方のええ席を。
関係者席取っていただいて。
会場めちゃくちゃ盛り上がって。
熱いからね。
途中で何か「おい!おい!」みたいな。
何やこれ?俺は初めてやったからね。
「おい!おい!」音楽ずっと流れてる中歌いもせずに「おい!おい!おい!」とか。
「何やこれ?何やこれ?」思うたらみんなが「おい!おい!」ってみんなやってるそれを。
「みんなやってる。
みんなやってるで」と思うたら端の方へ行って長渕剛さん。
「おい!おい!」ぶわー。
みんな全員やってん。
「2階席。
おい!おい!」とかってみんなやってん。
こっち来ても「おい!おい」とかって。
真ん中関係者席。
2人とも座ってる。
「おい!おい!」みたいな感じで明らかにこっちに。
「おい!」を求められてる。
「おい!おい!おい!」って。
俺もう怖い怖い怖い怖い。
怖い思うてどうしようと隣ぱっと見たら松本さん「おい!おい!」めっちゃやるわい。
(宮迫)やってはった。
(ジュニア)めっちゃやるわい。
「おい!おい!」「おい!おい!」やってたで。
お前それ恥ずかしいやつやないか。
(ジュニア)「おい!おい!」言うてた。
(綾部)やってらっしゃいました?その後楽屋挨拶来てくださいって剛が言ってるんでっていうんで行ったらさ終わった後お香で霧。
濃い霧みたいになってるの。
(小籔)楽屋が?楽屋が。
ほいでサンドバッグがつってあって。
畳があって。
お経がかかってんねん。
カセットテープ。
でずっと「どうでしたか?」「何じゃ?この人」って。
(ジュニア)ということでここで以上でございます。
皆さんどうぞ前へ。
おおー。
すごかったね。
すげえ。
(ジュニア)いかがでした?松本さん。
最初ちょっとねどうなることかと思いましたけどまあ何とかお客さん納得して帰ってもらえるのかな?
(宮迫)そうですね。
・よかった。
さあということで毎回やってますけど今回も会場の皆さんと全員で写真撮影をしたいと思います。
皆さん。
ご起立お願いします。
(一同)すいません。
お願いします。
すいません。
(ジュニア)はいチーズ。
(一同)ありがとうございました。
ありがとうございました。
(ジュニア)そして皆さんにはサインのプレゼントがございます。
はい。
どうも。
ということで皆さん本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
(ジュニア)お気を付けてお帰りください。
さよなら。
(ジュニア)ありがとうございました。
これをもちまして本日の公演は全て終了いたしましたようですね。
本日は『人志松本のすべらない話』プレミアムライブ誠にありがとうございました。
何と今回は丸10年しゃべり続けてきた話の中から珠玉の話を選出
そして選出された話に関するまつわる話やその後の話を披露していく
浜田やったらもう20回ぐらい時計見てる…。
番組を10年やってきたからこそできる…
2015/03/08(日) 13:54〜14:54
関西テレビ1
人志松本のすべらない話10周年プレミアム全国ツアー[字]【開催中のプレミアムライブ】

来週14日(土)夜9時は「すべらない話珠玉の10話とその後の話SP」▼今回は全国各地で開催中の「プレミアムライブ」を放送!ライブならではの(秘)話が連発!

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0x0820)
EventID:26526(0x679E)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: