今週から２週連続毎年恒例海外ツアー台湾スペシャル
今週は
毎日就航。
また機内食も旅の楽しみの１つ。
ＪＡＬで快適な空の旅をお過ごしください。
おいしい台湾料理を楽しんじゃう『男子ごはん』はこのあとすぐ
いや〜心平ちゃん。
やってきましたよ。
やってきましたね。
『男子ごはん』ｉｎ台湾。
（拍手）
２人が訪れた台湾は日本からおよそ４時間の距離。
親日家も多くその広さは九州とほぼ同じ。
またグルメだけでなく…
ところで心平ちゃん台湾っていうのは来たことありますか？そうですね今回で４〜５回目。
あ〜結構来てるね。
太一さんは？僕なんかはもう台湾でライブやってますからすみません。
ガッツリ。
なんでちょっと今日ロケがスムーズにいかない可能性あります。
なるほど。
あ〜あの有名人来たってなっちゃうと思いますので。
今もねほんとは皆さん近づきたいと…。
やっぱ僕のオーラでしょうかね。
誰もいない…。
まず１週目のテーマは台湾料理をガッツリ食べて学ぶ編でございます。
どんな印象ですか台湾は。
やっぱり食べ物がすごい日本人に合いますよね。
あ〜。
そう台湾の食文化は福建省の中華料理がベースだがそこに日本食の影響も受けておりしょうゆやカツオ節シイタケなど日本人に馴染み深い味付けの料理が多いのが特徴。
そんな台湾の食文化を食べて学んで日本で活かそうというのが今回の企画
ではいつものいきましょうかね。
はい。
せ〜の。
（２人）『男子ごはん』ｉｎ台湾。
大丈夫かなこれ。
（笑い声）
ということでここじゃない？
今回は
まず２人は
食べるため中正記念堂からほど近い場所にある１軒目のお店へ
さあ心平ちゃん。
はい。
台湾料理といえばなんですか？やっぱ小籠包じゃないですかね。
小籠包ですよね。
いやぁちょっと楽しみじゃない？いやぁ本場ですからね。
うん。
やっぱ僕も台湾といえば小籠包だもん。
さあ来ましたよ。
来ましたね。
ここだ。
ここここ。
これ？
やってきたのは地元の口コミで人気急上昇中の注目店こんにちは。
ニーハオ。
ニーハオ。
ここで作ってんだ。
１個ずつ。
台湾はだいたいお店の前でこうやって作ったりしてるんですかね。
そうですね。
普通みんなお店の前で作ってます。
お店の前でこうやって作る。
へぇ〜。
すごくない？ね細かい。
この…細かさ。
こうやってこうやって。
これ１個ずつしんどいですわ。
ねえ。
でも結構若くない？やってる人。
うん。
２０歳くらい…。
二十歳へぇ〜。
全然こっち見てくれない…。
ちょっと楽しみじゃない？ねえ。
具も一つひとつメニューによって違うんでしょ？だってこれもあんまり日本では見かけないですよね。
キュウリじゃないの？そら豆じゃないですか？なんですかねこれは？ヘチマとエビです。
ヘチマとエビ！？おいしい！おいしい？ナンバーワン！ナンバーワン。
ここは何？ここは？ここ。
それは小皿料理でいろいろ皆さんに食べていただけるものを準備してるので…。
これを持っていくってことですか？へぇ〜おもしろい。
そこで２人が選んだのは龍髭菜という青菜の和え物と素揚げしたこれがさっきのやつですねヘチマとエビ。
これ絶対頼もうよ。
これと…定番じゃない？これスタンダードですね。
これ珍しいね肉まん入りスープ。
肉まん入りスープ。
日本ではまずないよね。
よしじゃあいきますか。
はい。
ＯＫ大丈夫。
大丈夫。
ＯＫありがとうございます。
めっちゃかわいくない？この人。
シエシエ。
わっもう来たよ。
どうぞ〜！これは何ですか？小籠包。
うわっうまそう。
これが普通のやつですか？それが普通の味の小籠包です。
うわっすげえヨダレ。
わぁ…。
肉汁すごそう。
これをタレにつけてのっけて…。
割るよじゃあ。
こぼれるかもしんない。
わぁすごい肉汁！すごい！これじゃあちょっとスープいっていいですか？うめえ…うめえ！おいしい？ハオツー。
はいありがとう。
うまっ！ごま油みたいの感じる？風味。
お酒感じますねすごい。
底なし沼みたい。
どんどん湧いて出るよこれ。
これでいただきます。
うまい！うまい！ありがとうございます。
うめえこれ！やっぱ違うね本場の小籠包はね。
うまいわ。
絶対ビールだよこれ。
ビール２つ。
はい。
これは何だろうね。
すごいバランスよくない？すごいおいしい。
３〜４個はいけるでしょ。
いけるいける。
イェーイ。
またこの出方最高じゃん。
台湾ビールだよ。
イェーイ！イェーイ！やばいうまっ。
はいどうぞ〜。
はいすみません。
まずこっちいっちゃうね。
うまい。
食感がいい。
小籠包の間にこういう食感食べたくなるじゃないですか。
シャキシャキしてるんで箸休めになるね。
なる。
続いてジャーン！さっきのやつですね。
もうちょっとうっすらヘチマが見えるね。
これ楽しみだなぁ。
これねぇ。
割りますよじゃあ。
あっスープの色が違う！白い！白いよ。
いただきます。
うわうま！うまい。
あっちょっと違うよさっきと。
あぁうまい。
もうスープだね。
うん優しい。
どっか青い風味があるね。
ヘチマの。
ヘチマの香りっていうか。
初めて食べた。
いただきます。
うまい！ハオツー。
やっぱりお肉のイメージあるじゃないですか小龍包。
それとはまた別物ですね。
海鮮エビのね。
うん。
お〜。
え？何だこれは！玉子ですね。
もううまそうだよこれ。
はいどうぞ。
え？あれ？つけんですよ。
あ〜なるほど。
開けますよ。
あれ？肉まんじゃない。
こちらはあっすごいあっさりしてる。
シャンタンシャンタン。
うん。
すごいあっさ〜りですよね。
続いてん！うま！マジうまい。
開いたら渾然一体となりましたね。
そうブレンドされる！ちょっとスープだけで飲むと薄いんだけど肉まんに入っている肉汁とあとごま油の風味でしょ？これ。
がブレンドされるのね中で。
一気に一緒になりますね。
すげえおいしい！これはうまいわ。
ありがとう！ハオツー。
またね。
すげえかわいいんですけど今おいくつなんですか？おぉ…。
全然見えないよ。
シエシエ。
４２に見えたって言ってください。
（台湾語）ウケた！さあ今回のですね裏トークは台湾観光では外せないと言われております夜市を体験しようと思います。
心平ちゃんあそこなんですけども士林夜市っていう場所らしいんですけれどもまだ早い時間ですけど５時４５分で結構人いますよね。
ということで…
ここ士林夜市は台北最大。
夕方から続々と店がオープンし夜中の１時頃まで買い物や食事をする人々で溢れかえる…
いいねいいねスタートしたね。
テンション上がるわこういうの。
来ましたよ春巻きって書いてある。
あっおいしそうじゃんこれ。
おいしそうおいしそう。
ちょっと俺これ食べるわ。
辛いの？辛いのちょうだい。
お父さんたちはずっとここでやってるんですか？４０年？
（２人）４０年。
こちらのお店ではおっ！びっくりするくらい甘いんですよ。
へぇ〜。
食感はもやしだと思うんだけどびっくりするくらい甘い。
これは日本にない味でしょ？うん。
いいスタート切ったね。
へぇ〜何か竹下通りみたいだよ。
ねっ。
心平ちゃんめっちゃ並んでる。
これはね俺食べたことありますよ。
でもここ行こうよ。
偉いちゃんと並んでる心平ちゃん。
偉いな心平ちゃん。
こちらは
人気の秘密は
ソーセージを挟んで出来上がり
相当ボリュームあるね。
ちょっと食べ歩くにはヘビーな食べ物だね。
熱いよこれ。
熱い？すっごい熱い。
そんな熱いの？うわ熱そう。
んっうまい。
うまい？うん。
中華風ライス・ドッグ。
あ〜かなりジャンキーではあるけどもうこれは夜ごはんだね。
夜ごはん。
お腹に溜まる味。
すげえ込んできた。
すごいねこれ。
イカの丸揚げ？これ食べる？だいたい味わかるよ。
何だこれ？あれを挟むんですかね。
何の肉だ？これ。
鶏肉です。
パンの間にその肉を挟んで食べます。
あと卵とかチーズとかお好みでお好みでプラスします。
これうまいでしょ絶対うまいねこれね。
並んでないのが不思議なくらいだけどこれ。
何だっけ？これ。
ケバブ。
ケバブだ。
ケバブスタイル。
ここで今焼くんだ。
上から重ねて焼いてってんですね。
これまたヘビーな…。
あとはなんかお昼とかに食べたいねこれね。
うまっ！うまっ！これいちばんうまいこれいちばんうまい。
めっちゃうまいよこれ。
うめえ。
何だろう鶏自体はすごいシンプルだけども。
鉄板で焼いてるパンがいいんだよね。
ああなるほどなるほど。
これ今まででいちばんおいしい。
確かに。
この夜市にはもっともっといっぱいおいしいお店があるからどんどん見て食べてください。
ＯＫシエシエ。
ここ
近隣に有名な観光スポットや商業エリアを備える五つ星ホテル。
ヨーロッパの風格溢れるホテル内には豪華な客室を４２２部屋完備。
そんななんかおもしろそうこれ。
お肉がいっぱい。
すげえこれ煮てますよ。
何のお肉だろう？牛肉か。
牛肉ですね。
牛肉の麺屋さんじゃない？あっ書いてあるほら牛肉麺。
ここだここ。
台湾の麺料理といえば牛肉入りの麺
２人がやってきたのはなかでも名店といわれるやぁすごいやっぱほら有名なんだよ。
わぁきた！ワオうまそう。
もうちょっと色が濃いのかと思ったけど色薄いね。
いただきます。
ほらきれいなんだよね。
すごい。
もうちょっと濁ってるかと思った。
うまい！まったくクセないしあとからね甘い旨みが出てくる。
相当おいしいよこれ。
もっとこってりしてるかと思った。
あっやさしい。
ねぇ！これ牛なんだ。
全部牛肉で取った。
おいしい。
牛っぽくないよね。
このスープは
驚き
麺いただいていい？お米の麺みたい。
米麺？お米です。
お米だ。
特注の麺で米粉を使って作っている。
あぁそうだ。
おいしい。
のど越しいいですね。
食べやすい。
うまい。
すごい食感。
もっと俺パサパサしてるのかと思ったけどそんなことないですね。
これはねトウバンジャンだよね。
そうだよね。
うまい。
うまいうまいうまい。
ハオツー！シエシエ。
実はこのお店には…
オリジナルのカレースパイスに牛のスープを加えて作る特製麺
うわぁこれは子供に人気あるだろうな。
おいしいわ。
とってもシンプルですよ。
カレー風味の。
風味だよね辛さというよりかは。
昼飯に食いたいこれ。
ねっ。
おいしいわ。
スープみたいなものがこれも加わってるんですか？シースー。
同じスープ。
同じベースでカレー粉。
そうですね。
シースーだってね。
シースー。
続いては…
ここかな？ここですね。
このお店？はい。
いいじゃんなんか地元の人が来るお店って感じするもんね。
こちらは台北市のど真ん中に位置する地元民に大人気のお店
果たしてニーハオ。
こんにちは。
これがメニューかな？ご飯とスープのメニューです。
なるほど。
タレご飯だ。
鶏肉のご飯。
ルーローファンってやつ。
これがチーローファンルーローファン？うわこれおいしそう！おいしいね。
これおいしい？じゃあ２ついこうよ。
じゃあチーローファンルーローファン。
ＯＫＯＫ。
スープも飲みましょうよ。
スープ飲みたいね。
漢字だけじゃ全然わかんないんだけどね。
右は苦瓜ですよね。
苦瓜。
パイコーって書いてあるのは豚肉のベースの？豚肉のスペアリブ。
うわどうしよう。
うわ。
えっ？こんなかわいらしいの？もっとでかいのかと思ってた。
超うまそう。
うまそう超うまそう。
とりあえずスープいこうか。
スープ頼みましょう。
選んだのはあとそちらのほうのメニューも選んでください。
こちらでは俺あのナス食いたいな。
ナスね僕これがいい。
それはキャベツです。
キャベツです。
キャベツの説明受けました今。
これお豆腐ですか？乾燥させたお豆腐ですね。
乾豆腐。
あれもいこうよあのお肉。
それも豚肉です。
いいじゃんいいじゃん。
他にもまずご飯からいこうよ。
ご飯からいきますか。
まずは台湾で定番の
台湾人のソウルフード
いただきます。
うめえ。
うまい？香りがいいねぎ油の香り？何だろう？これ。
うまい！脂の旨みかな？脂の旨みですね。
豚肉の背脂みたいなのをいっぱい使ってますもんね。
最高だよ！これ。
続いてお店の代名詞チーローファン
うわ〜うまそうすごいもうヨダレが出てくる。
いただきます。
うんまい！これうまい！衝撃のうまさだよ。
めっちゃくちゃねあっさりしてるんだけど。
うめえ！ね。
うめえ。
何これどういう味つけ？あっさりはしてるんだけどコクがすごいあるから身をほぐしてくれてんのもすごくよくない？
おいしさのポイントは仕上げに鶏肉の上にかけるこのこれはね作れる。
作れる？作れる。
ちょっと俺もちょうだいよもうちょっと。
でちょっとスープいこうよまず俺のスープ。
めちゃくちゃうまい。
めちゃくちゃうまい？のりだね。
やっぱりねダシがしっかりしてるよ。
じゃあ僕もしいたけスープ。
あ〜優しい。
ね。
しかもさ昨日お酒飲んでるからこういうのがちょうどいいんでしょ？最高に染みまくる。
味違う？違うと思うよ。
なんか女の子みたいだね俺ら。
ちょっとずつ食べて回すっていう。
でここらへんの。
はいお惣菜いってみますか？
選んだ６種類の
こちらの
お店イチオシの惣菜
いただきます。
うんうん。
おいしい？うまい。
俺チーローファンもう１杯食いてえな。
こっち？うん。
うまいじゃんこれ。
うまいよね。
ショウガとのバランスとあとタレがいい。
これはもう最高だよね。
ほら来た。
はいありがとうございます。
いやちょっとこれヒントになるねこのお店は。
相当。
うん。
いや〜心平ちゃん今日１日でかなりの台湾料理食べましたね。
いや〜ほんとですねおいしかった。
小龍包もやっぱおいしいけども他にもいろいろと料理があることがわかったね。
ほんとですね。
来週のテーマですけども。
一般のご家庭にですねおじゃましてリアルな台湾の家庭料理を学んでいきたいと思います。
それではまた来週です。
（２人）さようなら。
2015/03/08(日) 10:30〜11:00
テレビ大阪１
男子ごはん「台湾編前半 台湾料理をガッツリ食べて学ぶ！」[字]
やってきました、男子ごはんin台湾！１週目のテーマは『台湾料理をガッツリ食べて学ぶ編』です！いろんなお店を回って、小籠包や牛肉麺などの台湾料理を学びます。
詳細情報
番組内容
国分太一と栗原心平の同世代の男２人が日曜のお昼にお届けする料理番組。ほのぼのとした雰囲気の中、２人で仲良くおしゃべりしながら、様々なレシピを紹介します。
出演者
国分太一
栗原心平
栗原心平紹介
1978年生まれ。料理家。栗原はるみプロデュースの生活提案型ショップ&レストランを展開する、(株)ゆとりの空間の代表取締役専務として会社の経営に携わる。一方、幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。料理家・栗原はるみの長男。
関連情報
【紹介料理のレシピを公開中！】
http://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/
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バラエティ – 料理バラエティ
情報／ワイドショー – グルメ・料理
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