ものさし?曲げるの?今日はものさしのもどる勢いで車を動かすものさしカーに挑戦。
だれもが当たり前だと思っている自然の法則や科学の知識。
でもそれは本当なのでしょうか。
答えはやってみなくちゃわからない「大科学実験」で。
ゆれてるね。
曲がった木がもどろうとしてその勢いでゆれるんだ。
スポンジも曲がるともどる。
ガラス?もどってる。
ものさしはすごいもどり方だ。
はじけてるね。
どんなものでも曲がるともどる。
もどる時の勢いはものによってちがうみたいだ。
ものさしがもどる力でものを動かせるかな?ものさしと800グラムのおもりを糸で結ぶ。
ものさしを曲げて…手をはなす。
あれ?動かない。
もっと曲げる。
動いた。
もっともっと曲げよう。
もっと動いた。
曲がれば曲がるほどものさしは強くもどるんだ。
倍の長さのものさしにしてみよう。
たくさん動いた。
同じ角度まで曲げると…。
長いほうが強くもどるみたいだ。
ものさしのもどる力で大実験だ!ものさしを使って動かすのはこれ。
使うのは1メートルのものさし。
ものさしをセット。
ワイヤーでものさしと後ろのタイヤをつなぐ。
ものさしカー完成!ものさしが元にもどるとタイヤが回る。
1メートルのものさしを2本重ねてみよう。
2本重ねたほうがずっと速い。
もっとたくさん重ねれば人が乗った車を走らせられるんじゃない?実験をするのは飛行場のかっ走路。
1メートルのものさし10本で挑戦だ。
ずれないように金具でまとめる。
曲がってく。
力がありそうだ。
ドライバーと合わせてものさしカーの総重量は87キログラム。
さあ大実験だ。
(スタート音)ん?あっ動いた。
止まった?また動いた。
ものさしはもどってる?あ〜止まっちゃった。
ものさしがもどりきる前に止まっちゃった。
力が足りないんじゃない?今度はものさし50本。
ものさしだけで21キログラムもある。
50本にもなるとワイヤーを巻くにも力が必要だ。
ふたりがかりでタイヤを回し巻き取る。
ものさしドライバーこみで104キログラム。
ものさし50本で動くか?再挑戦だ。
(スタート音)もどってる!スタートして9秒で10メートル通過。
あれ?ものさしガタガタしてる!だいじょうぶ?20メートル通過。
ものさしが全部もどった。
でもまだ走る。
ここまでか。
今回の実験で曲げた50本のものさしが元にもどろうとする力を使ってドライバーと合わせて104キログラムの車を走らせることができた。
その記録28メートル7センチ。
平均時速およそ3.9キロメートルだった。
だからやってみなくちゃわからない。
「大科学実験」で。
2015/03/07(土) 19:45〜19:55
NHKEテレ1大阪
大科学実験「GO!GO!ものさしカー」[字]
大スケールの実験をスタイリッシュな映像で描く科学教育番組“大科学実験”。今回は、板を曲げると戻ろうとする力を使って、車を走らせることに挑戦。
詳細情報
番組内容
どんなものでも限界を超えなければ、曲げると戻ろうとする。その力は、同じ素材、同じサイズならば、曲げるほど大きくなる。ものさしを曲げて、その戻ろうとする力を使って人が乗った車を走らせることに挑戦。長い距離を走らせるにはどんな工夫が必要? 1mのものさしが何枚あれば車は進むだろう? やってみなくちゃわからない。 【ナレーション】細野晴臣
出演者
【語り】細野晴臣
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
趣味/教育 – 幼児・小学生
趣味/教育 – 中学生・高校生
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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