このころ吉田寅次郎は松陰先生と呼ばれうわさを聞きつけた若者たちがこの小さな塾へ集まり始めた。
赤禰武人と申します。
月性様のご紹介により参りました。
(稔麿)月性様のもとで学ばれていたんですか?
(文)皆さ〜ん。
お昼ですよ。
(一同)おおっ!どうぞ。
おう…。
・ごめん!拙者寺島忠三郎と申します。
品川弥二郎と申します。
ようこそおいでました。
入塾をお望みですか?
(2人)はい。
そしてもう一人。
(生徒たち)「天下の大聖なり。
天下をもって相伝うるは天下の大事なり」。
つまらん…。
(生徒たち)「天下の大事を行いて…」。
(伊之助)松本村に行ってみろ。
ペルリの船に乗り込んだ男が塾をやっとる。
(寅次郎)つまりよう戦う者は己の戦い方を貫く事ができる。
敵の戦い方に翻弄されてはならんという事です。
皆さん。
お夜食です。
もうそねな時分か。
どうぞ。
すんません長居してしもうて。
あっいや。
ここで中断するんはもったいない。
泊まっていきなさい。
えっ?松陰先生。
ん?
(玄瑞)医者の私でもこの長州をこの日本国を守れる男になれると思いますか?それは君の志次第だと思います。
志?君は何を志しますか?
(テーマ音楽)・「愚かなる吾れのことをも」・「友とめづ人はわがとも友と」・「吾れをも友とめづ人は」・「わがとも友とめでよ人々」・「吾れをも友とめづ人は」・「わがとも友とめでよ人々」・「燃ゆ」
(彦介)結びの一番じゃ。
いけ〜!指月丸!
(行司)勝負あった!大笠山!つまらん。
どねぇした?えっ?「大笠山の足の方が先に着いた」って?何を言うか!失敬な!誰じゃ!大笠山の相撲にけちつけとるやつは!
(大笠山)お前か?ふん。
話にならん。
ハハハハハハ。
俺も確かにこの目で見た。
お前の足が先に着いた。
ずるして勝ってうれしいか?何じゃと?しっかしつまらん相撲じゃった。
おなごのケンカの方がまだ面白みがある。
そうまで言うなら俺を倒してみい。
のう皆!この兵六玉がわしと勝負したいそうじゃ!ああ構わんよ。
けがしても恨むんやないぞ。
ああ〜!きしゃないのう!そねな相撲があるもんね!?倒せ言うから倒したんじゃ。
こん若造が!相撲をなめとんのか!逃げるぞ。
高杉晋作。
後に奇兵隊を創設し異国と幕府に戦いを挑む男である。
(2人)うわっ!すまん!
(伊藤利助)何じゃもう!そしてこの男。
名は伊藤利助。
やがて日本国の初代総理大臣になる事など本人でさえ知る由もない。
何するそか!?ここがお前の家か?回想ペルリの船に乗り込んだ男が塾をやっとる。
やりくり?
(小声で)ほんのちいっとでええから皆さんにお米代など払って頂く訳には…。
学ばせてもろうとるんは僕の方じゃ。
謝礼をというんなら僕が払わんにゃならん。
おっしゃりたい事は分かりますが寅兄様。
何をするにもお金がかかります。
紙に300文墨に600文油代に500文…。
しっかりしとるのう文は。
これからは文じゃのうて文と呼ぼう。
ハハハハ…。
寅兄様!すまん。
飯代の事まで気が回らんで。
えっ?俺がなんとか…。
あっええの!気にせんでつかぁさい。
・
(晋作)ごめん!おう久坂。
お前もここに出入りしとったんか。
おいでなされませ。
入塾をお望みですか?明倫館の小田村先生の勧めで参りました。
兄上の…。
吉田殿は?あっ兄上はあちらに。
高杉晋作と申す!国禁を犯した罪人の塾とはどねなもんか見物に参りました。
お前!
(寅次郎の笑い声)ようおいでになられた。
俺が調べたところによるとハリスが下田に着任したと聞くが皆はどう思われるか?異国に押されてばかりじゃが今の日本国の力ではしかたないんでは?「しかたない」などとそれで恥ずかしゅう思わんのですか?
(あくび)
(滝)随分立派な身なりのお方ね。
高杉様ですって。
(2人)高杉晋作?ええ。
こりゃえらい方が来てしもうた。
えらい方?代々お殿様の側近を務める大組の跡取り息子じゃ。
はあ…。
という事はおうちはご裕福。
逆に日本のものを売りゃあええじゃないですか!
(亀太郎)ぎょうさん売れりゃ大もうけじゃ。
(玄瑞)日本の品を海外に売ってしもうては国内で入り用の品がのうなる。
そうするとあらゆる物の値段が高うなって…。
(くしゃみ)何なんじゃお前さっきから!いや〜…。
つまらんでついうとうとと。
つまらんじゃと?百姓風情や医者坊主が政を論じてどうなる?政ごっこか?今何ちゅうた?久坂さん。
政には興味はないですか?嫌でもいずれ政に関わる事になります。
今は三味線や詩を作っておる方が面白い。
詩ですか。
それはぜひお聞かせ願いたい。
ほう。
すばらしい才をお持ちじゃ。
だが久坂君ほどではないですね。
以前久坂君が披露してくれた詩。
あれは実にすばらしかった。
学問も詩も武士のあなたより医者である久坂君の方が優れているようですね。
実にもったいない。
おやつですよ。
おやつ?おやつまで頂けるのですかこの塾は。
どうぞ高杉様。
お口に合うか分かりませんが。
あっそれと今の詩!私に難しい事はよう分かりませんが久坂様の詩と同じくらいすてきに聞こえました。
お前に詩の何が分かる!?よいではありませんか。
何を好きと思うかは人それぞれでしょう?「好き」じゃと?お文さんとおっしゃいましたか。
はい。
ありがとう。
遠慮なく頂戴しよう。
うん!これはうまい。
こねぇにうまい菓子は食うた事がない。
よかった。
私には甘いもんに目がない妹が3人おりまして。
あっよろしければ次はお宅に参上してお作りします。
妹様方にもぜひ。
おおそれは楽しみじゃ。
久坂の方が優れとるじゃと?吉田松陰め。
(椋梨)ところで吉田寅次郎が開いた塾に若者らが集うておるとか。
近在の貧しい若者に読み書きを教える類いのものかと。
「かと」?あれほどよう見ておけと言うたのにお前は何をしておる!どうも胸騒ぎがしますな。
高杉殿。
さよう。
世間知らずの若者どもをあおりたてるような事があってはよろしからず。
その事で一つ申し上げたき儀がございます。
何じゃ?野山獄を出た事で世間では寅次郎の罪が許されたと。
何を…やつはいまだ謹慎中の身。
罪人は罪人じゃ。
はい。
ですが誤解が広まれば寅次郎もその塾も調子づかせる事となります。
そこでいかがでございましょう?野山獄のほかの囚人たちも牢から出しては?うん?どういう事じゃ?吉田寅次郎だけが特別に赦された訳ではない。
囚人たち皆が赦された事にしてはいかがかと。
罪人はしょせん罪人。
皆にそう思わせるのです。
(梅田雲浜)ごめん。
ごめん。
はい。
京から参りました梅田雲浜と申します。
小浜藩出身の儒学者梅田雲浜。
幕末を代表する攘夷論者である。
雲浜先生のおうわさはかねてよりお聞きしておりました。
吉田殿とは以前から顔見知りでな。
常々じっくり話してみたいと。
黒船に乗り込まれてからは?見てのとおりの罪人にございます。
あれから私も大坂でロシア船を沈めようとしましたがしくじりましてな。
(寅次郎)ロシア船ですか。
私も長崎で乗り込もうとしましたが一足遅れで。
なんちゅう人らじゃ…。
何としても天子様のおんため異国を討たなければなりません。
はい。
私たちも同じ気持ちにございます。
この男梅田雲浜がやがて寅次郎の命の行方に大きく関わる事になる。
・お尋ね申す!はい。
あっ富永様…。
野山獄からお出に?そなたの兄上のおかげじゃ。
ついては…。
帰る家もないゆえしばしやっかいになる。
ええっ!?また食べる口が一人…。
しばらくはおかゆで我慢しいね。
かさが増えるから。
梅兄様の稼ぎが頂けるまであと…10日。
なんとか乗り切らんと。
あっ。
どうぞ。
(3人)ほぉべたがほろけまする!
(武)たまにはこういうお菓子もええですわね。
お口に合うてようございました。
(晋作)わざわざすまんかったな。
いえ。
ご立派なお屋敷で驚きました。
我が祖先は元就公の代から毛利家に仕えておる。
今から300年以上昔からじゃ。
300年…。
父も祖父も高杉家代々の当主は皆藩の要職を務めてきた事を誇りに思っておる。
あなた様も?当たり前じゃ。
そねなお方に兄の塾においで頂くんは無理なお願いでしょうか?
(小忠太)塾とは?お前はどこの家の者じゃ?二度と近づいてはならん。
息子にも娘たちにも。
申し訳ございません…。
(小忠太)この家は罪人の身内などが足を踏み入れる所ではない。
つきあう相手を考えろ。
そこらの若者とは立場が違うんだぞ。
わざわざ道を踏み外すような事はするな。
お前には立派な将来が約束されておる。
父に心配をさせるな。
分かっております。
・
(子どもたちの声)つまらん。
回想晋作本当に見るんか?
(晋作)ああ。
度胸試しじゃ。
何をしておる!子どもが見るもんじゃない!俺は武士じゃ。
武士の最期を見て何が悪い!お帰り。
高杉君の家で何か?あ…ううん。
何か…やはり違いますね。
ご重役のおうちは。
暴れ牛のような目をしとった。
暴れ牛?高杉さんが?あふれんばかりの力が外に出とうて出とうてもがいとる。
(鈴の音)おう。
お帰り敏。
敏!どねぇしたん!?こねにすりむいて!大丈夫?お酒くさっ!敏!誰が飲ましたん!?回想こねぇにうまい菓子は食うた事がない。
よかった。
あ〜!気が散る!まだこまいな〜。
でもこれ食べるしかもう…。
飯の足しにしてくれ。
どうしたんこれ?近所の畑をちいと耕す代わりにもろうてきた。
塾がのうなってはかなわん。
一人では議論ができんからの。
「ちいと」?ありがとうあんした。
敏?どこ行くん?敏!待ちんさい!
(梅太郎)文!夕飯くらい食うたらどうじゃ?敏が夕げに帰ってこんなんて…。
せわぁない。
どこかで道草でもしとるんでしょう。
母上はのんきすぎます!心配するな。
敏三郎とてもう子どもではない。
・父上まで…。
・
(晋作)ただいま戻りました。
あっ敏!敏!ほんに酒の弱い弟御じゃのう。
高杉様…あなたが!敏!あんたたばこも吸うた?俺もちいと飲み過ぎた。
水を下され。
調子に乗んな。
(寅次郎)おお高杉君。
ちょうど面白い議論をしとったところです。
どうぞこちらに。
(寅次郎)メリケンがエゲレスから独立を勝ち取った時百姓も商人も船乗りも医者も身分に関わりなく鉄砲を持って戦いました。
君はその事についてどう考えますか?百姓商人医者風情が集まるだけでは烏合の衆にすぎん。
束ねる者政をする者がいる。
それこそ武士の務め。
ならばお前は武士の務めを果たしとるんか!?それがのう…どうもつまらんでのう…。
つまらんじゃと?のう久坂。
俺は何か気の病かもしれん。
人生がつまらんでつまらんでしかたがない。
俺の進む道はもう決まっとる。
それを誇りにも思うとる。
じゃが何かが足りんのじゃ。
自分の行く末を思うと退屈で退屈でいっそ死にとうなるんじゃ。
ここに来たんもただの暇潰しじゃ。
ふざけんな。
暇潰しで来るんなら今すぐ帰れ!ここはお前が来る所じゃない!俺は思うとる。
誰にバカにされようと笑われようと本気で思うとる。
この松本村からこの国を変えようと。
武士でない自分にもできる事があると。
このお方がそう思わせてくれた!そう思えてからここで学ぶんが楽しゅうて楽しゅうてしかたがない。
ここにいる皆もきっと同じじゃ!お前の人生がつまらんのはお前がつまらんからじゃ!
(寅次郎)高杉君。
君の志は何ですか?僕の志はこの国をよくする事です。
志があれば罪人でも生きるんは楽しい。
やる気が尽きる事はない。
志を立てる事はすべての源です。
君がもしこの小さな萩のご城下で由緒ある武家の跡取りとして人生を考えとるなら君にとってそれはつまらん事でしょう。
君はそれを望んじゃおらんのだから。
志は誰も与えてくれません。
君自身が見つけそれを掲げるしかない。
君は何を志しますか?回想
(小忠太)わざわざ道を踏み外すような事はするな。
お前には立派な将来が約束されておる。
(玄瑞)お前の人生がつまらんのはお前がつまらんからじゃ!回想
(寅次郎)志は誰も与えてくれません。
君自身が見つけそれを掲げるしかない。
あれ?うそ。
(亀)どねぇしたの?あっ…うちの銭入れがどこにもないんよ。
梅兄様の稼ぎを入れて頂いたばかりなそい…。
ええっ!?困ります!
(亀)あっ!まさか塾生の誰かが…。
そねな訳…。
あの〜…大変申し上げにくいんですが。
ええんですよ。
えっ?すぐに返しゃ誰にも言わんけぇ。
早う。
はっ?
(靖)あの…あの…さっき敏三郎君を見たというやつが。
敏を?色町の近くで高杉さんと一緒やったと。
敏…。
敏!ちょっと。
何あんた?敏!敏!・
(三味線と歌声)敏…。
何しよるん!?家のお金でこねなとこ来て!この人は面白がっとるだけ。
この人とはつきおうちゃいけんの!あんたまだ何も知らんし何にでも染まりやすいんやから!まるで子ども扱いやな。
あなたは黙っとって。
何も知らんくせに。
この子はずっと私が守ってきました。
字も教えてお風呂にも毎日入れて。
こねにこまい時から私が守ってきたんです!あんたのせいで敏が悪い道に落ちてしまう!帰るよ敏。
帰るよ!えっ…?敏…。
お前は弟を知らん。
その悩みも思いも。
敏三郎の方から俺に会いに来た。
強い男になりたいと。
戦になったら戦える男になりたいんだと。
まだじゃ!その金を元手に稼ごうとしたんじゃ。
塾のために。
(晋作)自分は仕事の口ももらえん。
ならば本を買うて得意の写本で稼ごうとしたんじゃ。
お前の弟を守られるだけの身にすんな。
姉が好きだからこいつは苦しいんじゃ。
あんたの望むかわいい弟を演じる事が苦しいんじゃ。
回想お前には立派な将来が約束されておる。
分かっております。
敏三郎はもう男じゃ。
自分の頭で国のために家のために役立つ事を考えとる。
お前の兄上の言葉を借りりゃあ志を持つ立派な男じゃ。
あなたに何が分かるんですか。
帰るよ敏。
帰ろう。
おい。
どねぇした?高杉の…。
高杉?高杉にまた何かされたんか?バカったれ!
(泣き声)文…。
せわぁない。
(泣き声)
(晋作)父上。
(小忠太)どうした?座れ。
父上はいっつも私を大事にして下さる。
守って下さる。
感謝しております。
尊敬致しております。
しかし…。
今まで誰も私の目を開かせてくれんかった。
父上もおじい様も侍の死にざまを見てさえも誰もこの退屈から私を救うてくれんかった。
初めて出会うたんかもしれません。
あの男たちといればいずれ私も志とやらを持てるかもしれません。
失礼致します。
どこへ行く?こねな夜中に。
あの人はきっと起きちょる。
熱っ。
学問がしたい。
何のために?分からん!じゃが面白そうなにおいがする。
ハハハ。
そうですか。
ならば共に学びましょう。
その前に一つだけ言うておく。
俺が本気で学んだら久坂など相手にもならん。
さあそれはどうかな?ふう…ほぉべたほろける。
写本が売れたらお金入れるんよ。
おのれ!お文さんに何をした!?何じゃいきなり!?
(玄瑞)何をした!?
(晋作)何もしとりゃせん!
(利助)あ〜ちょっちょっちょっちょっ!ちょっと…あ〜!ほらケンカはせんで!ほら!誰じゃお前は?私でございますか?
(せきばらい)伊藤利助と申します。
繰り返すがこの男伊藤利助。
後にこの国の初代総理大臣となる人物。
その事はまだ誰ひとり知る由もない。
(稔麿)江戸へ参りたいんです。
諸君狂いたまえ!近頃のお主らの学び方はなっておらん!
(敬親)余も松陰の弟子じゃ。
前原一誠と申します。
お文さんを好いとったみたいじゃの。
ごはんですよ!
萩城下の武家屋敷が並ぶ…
ここに代々毛利家に仕えた高杉家がありました
藩の要職を務める名家の長男として高杉晋作は生まれました
幼い晋作が遊びに来ていた…
気弱だった晋作は巨大な天狗の面をたびたび母に見せられ度胸をつけたといいます
青年となった晋作は剣術に打ち込む一方歌いながら三味線をつま弾く一面もあったといいます
そして19歳の頃に松陰と出会い志士として開花した高杉晋作
松陰の志を引き継ぎ長州の風雲児となっていくのです
2015/03/07(土) 13:05〜13:50
NHK総合1・神戸
花燃ゆ(9)「高杉晋作、参上」 英雄一歩手前の男の青春秘話▽大河ドラマ[解][字][デ][再]
吉田松陰(伊勢谷友介)が開く松下村塾に生徒が集まり始めた。しかし塾生のまかない代に困るようになり、文(井上真央)は裕福な家庭の高杉晋作(高良健吾)を塾に誘うが…
詳細情報
番組内容
文(井上真央)の努力のかいあって、兄・吉田松陰(伊勢谷友介)が開く私塾には久坂玄瑞(東出昌大)を始め、生徒が集まり始めた。文は、議論に熱中する若者たちの世話に大忙し。しかし松陰が謝礼を受け取らないため家計は火の車に。そこに現れたのが高杉晋作(高良健吾)だった。文は裕福な高杉を生徒に引き入れようとする。高杉は代々、藩の要職を務める名門の跡取り息子だが、何をしても「つまらん」というのが口癖で…。
出演者
【出演】井上真央,大沢たかお,伊勢谷友介,東出昌大,高良健吾,原田泰造,久保田磨希,森永悠希,瀬戸康史,劇団ひとり,要潤,大野拓朗,音尾琢真,鈴木伸之,阿部亮平,内野謙太,冨田佳輔,北見敏之ほか
原作・脚本
【脚本】大島里美
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – 時代劇
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
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