2014年3月頃、ミリタリー古物商「黒兎や」とひと悶着ありましたが、それについて冷静になった今あらためて考察したいと思います。
①騒動の発端
同年2月頃、黒兎やに対し中華民国軍装備に関する問い合わせ、その後見積もり等も行った。その際、「私の都合」で支払期日までに支払えなくなってしまった旨相談すると「黒兎やの提案」で半金のみの入金とし、残金については3月30日(土)に行われたヴィクトリーショーで支払い、その際に商品を受け取ることとしたが、直前になり私のヴィクトリーショーへの参加が不確定となり、結局参加できなくなった。その旨はすべて連絡していた。そして4月に入り、大学入学オリエンテーション、フレッシュマンキャンプ等で家を空ける日が続きまた土日が挟まってしまいすぐの支払いができておらず翌日月曜日に支払おうとしていた矢先の日曜日、支払期日の連絡とともに「不安を感じる取引なので今後の一切の質問・取引にこたえることはできない。」とメールを受信。私は早急に支払いを行う旨を連絡ののち、Twitterにて「支払いが遅れたのは私の非だが、期日の指定もなく唐突に今後の取引停止を述べられたのは不満」という旨を発言。それを見た黒兎やがTwitterにてリプライ・リツイート等を行い、フォロワーに対して詳細を説明・拡散。しかしそれは当然黒兎やの立場での発言であるため私の立場の発言を行ったうえで反発。しかし影響力の差もあり一切伝わらず非難を受けるのみであった。
②なぜ反発したか
1、私の立場から見て、黒兎屋にとって都合の良い部分のみ発言していたため。
2、「同じものが好きなもの通しのよしみとしてやってやっているのに」など「店と客」という立場としてはあり得ない発言があったため。確かに趣味としての経営であっても商売は商売であると考える。私自身確かによい客ではなかったのでクレーマー対応としてはある種正しいのかもしれないが、「半金のみで注文確定」というのは黒兎やの提案であったこともかんがみるとリスク管理が乏しかったと考える。
3、事前に支払期日の連絡等がなかったにもかかわらず唐突の取引停止だったため。
③私の非
私は「黒兎やの提案に甘え」、また「支払期日の指定がないからと早急な支払いをしようとしなかった」。
④私の考える黒兎やの非
「事前通告・連絡をしなかったこと」、「商売をしているという認識の甘さ」
以上より、ほとんどの非は私にあると考えるのが明らかに妥当であるが、全責任が私にあるとするのはやりすぎである。