ドラマ「新解釈・日本史」 第6話 2015.03.07



(男女の騒ぐ声)
(宮本武蔵)心頭滅却すれば火もまた涼し…。
(太助)あの…。
何か?
(太助)宮本武蔵さんですか?そうですけど。
(2人)あははっ…。
(茂市)あの〜…一筆頂いてもよろしいですか?すまんが勘弁していただきたい。
明日大切な決闘があるゆえ。
それはね知ってるんですよ。
でも隣に宮本武蔵が来たって聞いたもんでね一筆頂けたら記念になるなぁと思いまして。
まあ記念にはなるだろうね。
じゃあもらえます?名前書いてくれるだけでいいんで。
名前だけだよ。
(茂市)ありがてぇ〜!すんばらしい。
ねえ。

(茂市)ははっほんとに名前だけだ。
(太助)格好いいね。
(茂市)うん。

(茂市・太助)「ずっと戦い」?
(太助)格好いいお言葉まで。
ありがとうございます。
かまわん。
今集中を研ぎ澄ませてるところだこれ以上邪魔せんでいただきたい。
(茂市)佐々木小次郎と戦うんですよね?そこまで知っておるのか。
(太助)佐々木小次郎はね強いですよ。
細川の殿様んとこの剣術指南役ですからね。
燕返しってのを使うって噂ですよ。
(太助)でも天下の剣豪宮本武蔵なら勝てるんじゃないかな。
そのとおりだ。
(茂市)いやどうもね小次郎ってヤツはいけ好かないヤツらしいですよ。
二枚目で女にモテるんですって。
それに引き換え武蔵殿は女にも縁がなさそうだしいかにも質実剛健って感じで。
褒められてるの?そうでないの?どっち?二枚目なヤツなんてね全員死ねばいいんですよ。
明日武蔵殿が一人世の中の二枚目を抹殺してくれるね〜。
あっなんだったらこっち来て一緒に呑まないっすか?バカを言え!明日は小次郎との決闘。
万全の体調で臨まねばならんのにどうして酒など呑まねばならんのだ。
そんな固いこと言わずに。
仲間にね小次郎に詳しいヤツもいるんですよ。
なんだと?
(茂市)ひとつ作戦会議ってことでこっちの座敷に来ちゃいましょうよ!いやいやいや!なんと言われてもダメだ!作戦などいらん。
正面から挑んで勝てる相手だ。
(太助)そんなにちょろいんならなおさら少しくらい呑んだっていいじゃないですか。
ダメだ。
(茂市)ええ〜っ?えっ下戸?今なんつった?
(茂市)下戸?はあ?ザルやっちゅうねん俺。
(太助)なんかそこらへんの下戸のヤツだよね。
はあ?違う。
ザル!ザル!俺すごいぜ!もう果てしないっていわれてるからね。
ザルすぎて。
ザルすぎて?もうザルがすぎやしませんかって。
あっ下戸だ。
これ。
違う違う!ザルがすぎやしませんかって言われたことある?なんか下戸のヤツは…。
いや〜言われた。
昼過ぎまで呑んでるからザルがすぎやしませんかすぎやしませんかって言われてるからな。
あっ昼過ぎなんだ。
いやもっといってるけどね。
全然いけてるんだけどそのあとそれ以上酒なくなっちゃったからそこに。
いや少しくらい呑んだ方が体も柔らかくなっていいっていいますしさ。
ねえそんな学説誰が唱えた?だって鶏肉だってお酒に漬けといたら軟らかくなるよ。
鶏肉と一緒にしないで宮本武蔵を。
(茂市)まあまあいいじゃないですか小1時間でいいっすからちょっと来ちゃいましょうよ。
もうなんだったらすぐ帰ってもらってもいいですしまあ下戸ならねぇ。
ザルだっつうの!お〜い!早く捜してくれよ!もう1時間も遅刻してるんだよ!小次郎巌流島で待ってるんだよ!・
(茂市)武蔵様!武蔵様!・
(太助)武蔵様〜!
(茂市)すみません!今仲間が捜してますんで。
ねえなんで盗まれた?服も木刀も。
あれすげぇしっかり作ったんだぜ木刀。
まあ最悪そこらへんの流木かなんかで…。
ばか野郎てめぇ!ばか野郎。
あれ小次郎の剣より少し…ちょい長の長さで作ってあんの。
小次郎の剣が普通の剣より長いからそれよりもちょい長の長さのやつで勝つ寸法だったんだよ。
さすが!噂にたがわぬ小ずるい戦い方しますね。
小ずるいのではない。
どんな手段を使ってでも勝つ。
それが武蔵流の戦術なのだ。
(太助)すごい格好よさげなセリフを浴衣で言ってるよ。
(2人)へへへっ。
もう〜早く俺の服捜してくれよ〜!おいなんだ?おいなんだ?今の時点で俺はなんだ?これ。
なんだ?これもう…おい。
温泉上がりの女子だこれもう…なんだ?こんな格好じゃ小次郎と戦えないよ!
(次郎太)武蔵様〜!これで!小次郎をお倒しください。
はぁはぁ…。
長いなぁこれ。
うん…。
これ振り降ろしてる間に燕返しを2往復くらうね。
(次郎太)ちょっと振ってみてください。
(ヤス吉)武蔵殿!よいしょ…。
武蔵殿!はぁはぁ…。
なんかあの…いい感じの棒がこれしかなくて。
なんだ?これ。
これもうあれだよな宴会ですげぇはしゃいじゃった人にしか見えないだろこれ。
(次郎太)火消しにしか見えねぇしな。
うん…。
火消しに見える必要ないからな俺。
(茂市)まあ〜ちょっとこの物干し竹が無理でしたらまあこれで戦ってもらうしかないっすね。
勝つ気がしないんだよね。
一切勝つ気がしないんだよな。
(太助)ちょっと火消し風に振ってみてくださいよ。
おおっ…おお〜。
おっ…炎が…炎が見える!とおびえる小次郎。
(次郎太)なんだ?なんだこの男心なしか後ろに炎が見える!
(太助)そこをドン!ドン!
(次郎太)武蔵見事なり〜!
(テツ)武蔵殿〜!・武蔵殿!これを…これをお使いください!君これあれだよねお坊さんがちょっと油断しちゃった人にペシッ!ってするやつだよね?はいそうです。
これ勝てるわ〜!
(次郎太)ああ勝てる勝てる!
(茂市)もうよかったよ。
なあお前。
だってお前がまとい持ってきたときはもうなあ?まといが見えて…そうそうやばいやばい。
(テツ)あははっ。
(ヤス吉)俺もさどうかな〜って半信半疑で持ってきたんだけどさ。
勝てるわけないじゃん。
だってまといだよ?
(次郎太)引いちゃったよ見たとき俺。
お前らあれで勝てる勝てるって言ってたじゃねぇかよ。
勝てるわけないでしょうよ〜。
なんで勝てると思ってるんだよ〜。
だって炎見える見えるって言ってたじゃねぇかよ。
いやいやだってそれなんかマジに受け取られても〜。
これはこれでどうかな〜。
(テツ)あの〜これはもうほぼ剣ですから。
お前これほぼ剣だったらさ座禅で油断しちゃった人ことごとく死んじゃってるよね。
(テツ)だってあれ2割でやってますもん。
もうフルでいったら結構殺傷能力ありますよ。
いやこれフルでいったら…。
パシパシパシ…折れんじゃねぇかな?武蔵覚悟!燕返し!パシッ!
(太助)何やってるんすか?今のとこ後ろから突きでしょ。
ああ〜いやこれ肩いっちゃうなどうしてもな。
(茂市)武蔵覚悟!燕返し!パシッ!俺天下に名だたる剣豪なんだよ。
これじゃあ小次郎と戦えないって。
(次郎太)もう分かりました分かりました。
じゃあもうね脱いじゃいましょう。
ねっ脱いじゃいましょう。
脱げばいいじゃないほら。
はいはいはい。
なんだようそだろ?なんだ?
(茂市)ふふっ…出た出た。
必死感出た。
(次郎太)出た。
(茂市)すげぇ必死感出た。
(次郎太)必死感しかないっすよ。
(ヤス吉)迫力ある。
ねえこれ大丈夫?やっちゃったなぁって感じになってない?なぁ〜に〜?みたいな感じになってない?そんななぁ〜に〜?ってほどでもないですよ。
(テツ)案外体だらしないんですね。
(次郎太)ダセェんだな。
分厚い筋肉の上に鋼のようなぜい肉をまとっているんだ
(茂市)何?分厚い筋肉の上に?
(次郎太)なんすか?鋼のようなぜい肉をまとっているのだ。
(茂市)ほんと〜?それでは行ってまいる。
(茂市)あっあの…ちょっと…。
何?
(茂市)うちのテツからお別れの言葉があります。
何?それ。
何?
(テツ)「拝啓宮本武蔵殿あなたは私たちの太陽です」。
そういうのいらないから!もうすげぇ待たせてるから!
(4人)しっ!
(テツ)「あなたは天下にその名をとどろかす剣豪です。
まるで夢のようでした。
まさか天下の宮本武蔵とお酒を呑めるなんて思わなかったから」。
(4人)思わなかったから!なんか卒業式みたいになってきちゃった。
なんだこれ。
(テツ)「お酒が入るや否や剣豪にもかかわらず私たちのような庶民とあっという間に打ち解けてくださり案外女好きな一面もかいま見せてくださいましたね。
町娘のおっぱいをちょちょいともんだり」。
(4人)ちょちょいともんだり!
(テツ)「ちょっと深めのキスを強要してみたり」。
(4人)ちょっと深めのキスを強要してみたり!やめて。
剣豪なの俺。
ねえやめて。
(テツ)「そんなおちゃめなところも余すところなく私たちにさらけ出してくださいました。
本当に大好きでした武蔵殿」。
はいありがとうございました。
それではね…。
(テツ)「今日あなたは決戦の地に向かいます。
敵は二枚目の剣豪佐々木小次郎。
たぶんあなたは負ける。
そして死ぬ」。
なんだよあいつ。
なんだよあの手紙。
(テツ)「死んでしまうには惜しいいいお方。
スケベなお方。
しかしたぶん死ぬ」。
(4人)たぶん死ぬ!
(テツ)「あなたのスケベっぷり私たちが責任を持って後世に語り継ぎます。
仲間代表テツ」。
はいありがとうございました。
じゃあ行ってきますね。
どうもね。
(5人)頑張ってください!
(次郎太)ううっ…。
なんて?
(5人)頑張ってください!「頑張ってください」ね。
はい。
舟〜!舟がない!
(次郎太)あれ?舟は?
(ヤス吉)あれ?
(佐々木小次郎)遅い!武蔵は何をしておる!もう堪忍袋の緒が切れかかっておるぞ!はぁ…。
貴様…武蔵!なぜこんなに遅刻した!?わざと!わざと遅刻した!なんだと?わざとだと!?遅刻したことで貴様はすでにいきりたっておる。
そんな平常心を失った貴様がこの武蔵に勝てるわけがない!そんな作戦か!小ずるい小ずるいとは聞いていたが汚い手を使いよって!平常心を取り戻してやる!平常心平常心平常心平常心…。
ああ〜くそ!怒りが収まらん!はははっ。
そうだろうな。
なんつっても半端なく遅れているからな。
3時間も遅れてくるヤツ早々いないだろうからな。
何をしていたんだ?なんで遅刻した!?寝坊〜〜〜…です!大幅に寝坊しましてね。
起きた時点ですでに約束の時間を過ぎていましたがしっかりと朝食は頂きました。
狂ったか!朝しっかり食べないとダメなタイプなんでな。
朝食のあと…軽く二度寝したよ。
くっそ〜!おかげで体調は万全だ。
しかもなんだ?その格好は。
決闘をなめてんのか!貴様を倒すなどこの浴衣で十分と判断した。
とっとと倒してそのまますぐに寝れるようこのまま来たというわけだ。
そしてその棒。
お坊さんが座禅をしている人が気が緩んだときにこう…ペシッ!ってやるやつではないか。
浴衣同様!貴様を倒すなどこの刀で十分と判断した。
おのれ武蔵…。
斬り捨ててくれるわ!小次郎敗れたりっ!何?鞘を投げ捨てるとは負ける者がすることだ!勝つ者は再び刀を納めるよう鞘を捨てることはせん!鞘などまた作ればいい。
えっじゃあ持って帰るときどうすんの?いや…普通にこうやって持って帰ればいいし。
うんまあそれは可能なんだけどもえっ…そのままだと危ないじゃん。
いや気を…気をつければ大丈夫だ。
じゃあ…はい。
じゃあ勝ったときは気をつけて持って帰ってください。
分かった。
いざ!いざ!やあっ!強い。
やばい強いじゃん!強いよ。
すごい強いじゃん!うわっどうしよう。
どうしようってなんだよ。
いくぞ宮本武蔵。
ちょちょちょちょっ…。
ちょっ一回聞いてちょっ一回聞いて。
どうした。
実はさ今回相談があって来たんだけどさ。
相談?うん。
あのさ俺たちってさ戦わずともほかにすごくいい選択肢があるんじゃないかって思うわけね。
いや剣豪に戦わずしていい道などあるか!武蔵覚悟!聞いて聞いて危ねぇ聞いて聞いて!聞いて!ちょっ聞いて!聞いて!ちょっとちょっと…あっ止まんない?とりあえずとりあえず話聞いて。
何なんだよすっげぇ強いとか聞いてたのによ。
いやいや俺も強いよ。
俺も強い。
だけどほら君も強いじゃん?ねっ?そうなった場合って相打ちの可能性ってあるっしょ?ねえあるっしょ?いや…ない!いやある。
あるよさすがに。
いやで俺が言いたいのは相打ちっていうのはなんだろう…つまんないじゃん。
お互い得しないじゃん。
死んで得する人間なんているか!でしょ?考えてごらん。
見てみこれ誰も見てないんだよ。
結果どうなったかなんて勝ったヤツが帰って来て初めて分かることでしょ?それはそうだが。
考えてもみろよ小次郎…。
俺たち剣豪はこの時代に必要とされていない。
そう感じないか。
戦国時代なら英雄になれたかもしれない。
あわよくば天下も取れたかもしれない。
ただ天下は徳川が平定してしまった。
世の中はどんどん平和になっていく。
そしたら剣術なんてなんの役にも立たないぞ。
商いがうまいヤツだけがどんどん金持ちになっていい思いをしていくだけの世の中だ。
まあさお前はさ細川の殿様んとこに剣術の先生として雇われてるからそこそこいいギャラもらってるだろうけどさ。
要は俺たちが戦って名を上げるっていうのはそのギャラをどんどん上げていくための作業?そのためだけでしょ。
ぶっちゃけねそのためだけでしょ?まあ…そうっすね。
お前だってさ武蔵倒したって言ったらさもうそんなケチな細川のとこじゃなくてさもっと金持ちの大名んとこに召し抱えられるだろうしさ俺だって小次郎倒しました!なんつったらさもうとっても高いギャラ望めるようなそんな交渉の席にもう着けるわけ。
そうっすね。
そこで俺は考えた…。
お互い勝ったことにしない?何?いや誰も見てないしさ。
えっ…ん?ん?どういうこと?いやだから俺もお前も明日から勝ったって言い触らすの。
でもそれには一つ条件があってここからだいぶ離れたとこまで行ってで名前も変えるの。
例えばお前は宮本武蔵を破った「木下ちょめ助」的な感じ。
そんな名前は嫌だ!泣くな。
泣くなおい泣くな。
泣くとブサイクになる。
泣くな泣くな。
泣かないで泣かないで分かった。
泣かないで。
うんだからじゃあ名前は任す。
名前は任すからお互いを破った全然別人として…うい!うい大儲けしようぜ〜。
そんなことが…。
可能です。
広いぜ日本。
遠くまで行っちゃえば俺たちの顔なんて知ってるヤツいないだろうしさ。
あんたずるいことばっか考えてんだね。
そうだぜ。
俺の「五輪書」なんてずるいことしか書いてないぜ。
それが宮本。
それが武蔵。
そっか。
そっかじゃあ…はい。
よし。
じゃあ一緒に帰るといろいろばれそうだからお前先帰れよ。
あっでも誰もいなさそうな浜辺に降り立ってな。
はい。
じゃあな。
お互い金持ちになろうな。
俺明日からもう小次郎倒したってバンバン言い触らすから。
俺も言います。
うんじゃあな。
何?何?何…どうした?何?何?何?何?何?何?何?何…。
やっぱ俺やります!はあ?やっぱ勝って佐々木小次郎のままでいようと思った突然。
いや…お前さこれお坊さんがペシってするやつに見えるだろうけどこれ鋼鉄で出来てんだよ。
なんだと!?そうそれを木の色で塗って油断させてるわけ。
ずるいわ〜〜〜!お前これ頭にパ〜ン当たっただけでも一発で逝くぜ。
いや…うわっ危うくだまされるとこだったわ〜。
お前危なかったぞ。
行け行け先。
(ナレーション)
このあと小ずるい武蔵は名前を変えることなく宮本武蔵のまま小次郎を倒したと言い触らしたので巌流島の決闘は武蔵が勝ったということになっている…という新解釈
(金谷)確かに宮本武蔵や佐々木小次郎のような剣豪は藩などのお抱えの剣術指南これになることによって生計を立てる場合が多かったので決闘というのはいわゆる自らの実績づくりまあそういう側面もあったんですね。
だから武蔵が小次郎に対してまあ「実績つくるために裏取り引きしようよ」と持ちかけたというのもある意味これおもしろい解釈だと思うんです。
というわけでこれ比較的鋭い新解釈だと思います。
でもね佐々木小次郎こんなバカだとも思えませんしまた歴代の宮本武蔵を演じたもう役者さんたちとかあとまあ武蔵丸関にも申し訳ない気持ちもあるのでこちらは1個減らして星2つとさせていただきます。
「生類憐み」の御触書じゃ。
「犬公方」と呼ばれているわけにはいかん。
なんとかする。
何を申す綱っち。
犬を大事にしろっつってんだよ。
お触れまくるのじゃ〜!母上俺猫派じゃないですか。
DVD化決定!!たぶんうそです。
うそじゃねぇよ。
あっ…。
2015/03/07(土) 02:35〜03:05
MBS毎日放送
ドラマ「新解釈・日本史」 第6話[再][多][字]

「巌流島の決闘は、本当に武蔵が勝ったのか?」▼偉人は…「宮本武蔵」!歴史の教科書では語られない、本当の姿を斬る!?▼ムロツヨシ シソンヌほか

詳細情報
お知らせ
【解説放送あり】
番組内容
日本で最強の剣術家として知られる宮本武蔵(ムロツヨシ)。
その武蔵と佐々木小次郎(浦井健治)が巌流島で決闘したのは1612年4月。
この日、武蔵は約束の時間に大幅に遅れて島に到着したという。
何故武蔵はこの大事な決戦の日に遅刻したのか?
武蔵の使用した木刀は、本当はどんな物だったのか?
出演者
宮本武蔵…ムロツヨシ
佐々木小次郎…浦井健治
茂市…本多力
太助…じろう(シソンヌ)
次郎太…長谷川忍(シソンヌ)
ヤス吉…太田恭輔
テツ…若葉竜也
ほか
原作・脚本
【脚本】
福田雄一
監督・演出
【監督】
塚本連平
音楽
【主題歌】
石崎ひゅーい「ピーナッツバター」(デフスターレコーズ)
【音楽】
石田勝範
制作
【制作】
アットムービー

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 音声解説
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
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