行動宣言を書くときに…。
みんなも行動宣言!いじめをへらすためにいっしょに動こう!皆さん突然ですが「卒婚」という言葉ご存じですか?「卒婚」という言葉は11年前この本をきっかけに世に出ました。
本によると「卒婚」とは…。
…とあります。
本の著者にその心を伺うと…。
そこで番組では50歳以上の方に「卒婚」についてアンケート調査を実施。
「卒婚に興味はありますか?」という問いに女性は54%が「興味がある」と回答。
既に卒婚を実践している人も10%。
そこには妻たちのこんな本音が…。
「家事から解放されたい」。
「夫と距離を持ちたい」。
一方男性は卒婚に「興味がある」と回答したのは36%。
半数以上の人が「興味がない」と答えています。
「卒婚を考える妻はエゴの塊」。
「夫婦は死ぬまで密着すべき」。
男性からは「卒婚」に反発する意見が多く寄せられたのです。
番組では夫の退職後12年間別居生活を送っている夫婦に密着。
妻は大阪で暮らしながら趣味の写真撮影に夢中。
一方夫は岡山の山あいで長年の夢だった田舎暮らしをしています。
古い民家をたった1人で改装したのに妻は岡山に移り住んでくれません。
第二の人生それまでとは違う夫婦の新しい関係とは?「卒婚」この言葉を通して考えます。
今日のテーマは「卒婚」ですが。
ねえ。
風吹さん「卒婚」という言葉は?初めて聞きました。
こういう意味らしいんですよ。
法的には夫婦の関係を保ちながら同居にこだわらずお互いの自由を尊重して暮らすという。
いろいろありますね。
それでは本日のゲストをお呼びしましょう。
榊原郁恵さんです。
はい。
よろしくお願い致します。
榊原さんこの「卒婚」という言葉はもう知ってる?いやそれがあんまり知らなかったんですけど。
そうですか。
ご主人の徹さんは結婚して20…?28年になります。
そろそろお互いもう少し自由にやりたいとかそういう感じはないの?子供がいたから家族でみんなでどこか行ってたけども子供がもう親というか…一緒につきあってくれないとどこか行きたいな。
でも1人じゃ嫌だな。
ふっと見るとあっ主人がいた。
主人と行くしかないか…みたいな感じの。
しょうがないか。
しょうがないかみたいな。
今ちょっとそこら辺のレベルなので。
まだ「卒」まで行かない?「卒」までは。
これからですかね。
今回番組でアンケートしたところ実際にこの卒婚を実践しているという夫婦の方がいらっしゃいました。
卒婚中の夫婦ってどんな夫婦関係なんでしょうか?訪ねてみました。
ご覧下さい。
こんにちは。
横浜市にお住まいの…3年前から夫とは別居中。
今はこの家で24歳の長女と2人で暮らしています。
美保さんの夫は4軒隣の家に1人で住んでいます。
こちらの家もともと美保さんの両親の持ち家でした。
電気工事の会社の部長職です。
別居を始めてから夕食だけは美保さんの家で食べますが仕事が遅くなるとそれもままなりません。
そもそも美保さんは結婚式の段取りに始まり家計のやりくり娘の進学まで家庭の事は全て丸投げする夫の態度に疑問を感じていました。
別居を始めた美保さんが偶然テレビで耳にした「卒婚」という言葉。
番組のゲストには卒婚宣言をしたというタレントの清水アキラさんが。
離れてみたらすごく気楽という。
それは奥さんだけじゃなくて旦那さんも同じように気楽って事ですよね。
じゃないと一方的だとこの卒婚は成立しないですよね。
いろんな捉え方がもしかしたらありそうですね。
その夫婦の事情によって。
ご夫婦のね。
個別の事情によって。
スタジオには長年にわたって離婚調停や裁判で熟年夫婦の問題を見つめてきた弁護士の渥美雅子さんにもお越し頂いております。
渥美さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
渥美さんご自身は卒婚をどういうふうに捉えて解釈されているんでしょう?卒婚ってね私も初めて聞きましたけどいい言葉だなと思いましたね。
そうですか。
割と当たりがソフトで。
ただねこれね法律的に厳密に言いますと民法には「夫婦は同居せい」って書いてあるんです。
法律的には。
あ〜そうなんですか。
でも今ねどんどんどんどん事実の方が進んでいて例えば婚姻届を出さない事実婚だってあるでしょう。
それから夫婦別姓だってやってる人あるじゃないですか。
そうね。
だからねどんどんどんどんいろんなパターンがあって本当に何でもありの時代になってきました。
時代が変わってきてるという事ですよねそれはね。
ただ我々の世代と言いますかねある人生の定年退職だとかそういう時に出てくる問題のような気がしますね。
何かそういう時期があるんですかね?そうですね。
新婚ホヤホヤの時から何も卒婚する事はないしそういう気分にもなれませんよね。
はい。
だけど同じ人とずっと一緒にいるとお互いに鼻についてくるでしょ。
妻が外出する時に「お前どこ行く」「何時に帰る」「俺の晩飯どうなる」なんて言う人がいるからその三言言われると妻はキレちゃうんですよね。
分かりますね。
そこで団塊世代の男女10人に「卒婚」について聞いてみました。
ないだろうな。
やだ〜。
いろんなご夫婦が。
どうも女性陣の方が押し気味ですね。
そうですね。
どう見ても。
男の人はずっとまっすぐ自分の我が道を行くみたいな感じでまっすぐね前向いて勝手に「後ろからついてきてくれてるだろううちのやつらは」というふうな…思われてたでしょうけれどね。
ところが。
ところがもう後ろ大変だった訳ですよ女性だって。
そういうギャップが気付かないでここまで来て突然言われると「え?」って。
だんだん怖くなってくるね。
それは分からないですよね。
何を蓄積されているか。
そうした中住宅メーカーも熟年夫婦に向けた新しいスタイルを提案しています。
ご覧下さい。
こちらはよりよい住環境のあり方について調査研究をしている民間の機関です。
3年前55歳以上の人に定年後の暮らしについてアンケートを行ったところ驚きの結果が出ました。
男女ともに半数以上の人が定年後は「一人の時間がほしい」と答えたのです。
特に女性は74%にもなりました。
夫婦は一緒にいたくないという事でしょうか?この事に着目して提唱しているのが「シングルミックス」という考え方。
子育てを終え定年を迎えた夫婦がそれぞれ個人として自立しながら暮らすということ。
シングルミックスのあり方を形にした住宅の間取りです。
夫婦が完全な個室を持つ事でそれぞれのシングルスペースを確保。
2つの個室の間にあるラウンジは就寝前に夫婦が語らうミックススペースになっています。
こちらの2階の踊り場には夫の書斎コーナー。
このように完全な個室でなくてもちょっとした作業スペースを持つだけで程よい距離感を保つ事ができます。
シングルミックスを取り入れた暮らしは家具の工夫でも実践できます。
自分の部屋がなくても大きなダイニングテーブル一つで妻の快適な居場所は確保できると言います。
一方別の住宅メーカーでも…。
こちらはまた別のリフォーム会社のモデルルーム。
夫婦のベッドの間に仕切りになる家具を置いています。
夫のスペースと妻のスペース。
互いの気配を感じながらそれぞれのプライバシーを守れる空間になっています。
「つかずはなれずプランニング」とか。
いろいろとネーミングがありますね。
ありました何かね。
さっきの寝室の話じゃないですけど寝室は一緒なんですよ。
ベッドも2つなんですけども今までくっつけてたんですよ。
でもちょっと生活リズムが違うのと私は朝日を浴びて起きたいのでカーテンは閉めたくないんです。
主人はゆっくりと寝ていたいのでカーテンをしっかり遮光カーテンをしっかりとしていたい。
同じ寝室なのに違う訳ですよ。
あれちょっと待てよ。
今くっつけてたけどこれを離してみようと。
1つの部屋なんですけども離して間が空いた事によって何かそこに空間ができた事によって個々になれたんですよ。
そしたら本当に光の当たり具合とか新聞を読む時間帯が違っててそれぞれスタンドの電気をつけるタイミング消すタイミングが違ってても1つの部屋なのにもかかわらずちょっと間を空けただけで何か居心地がよくなったんですね。
へえ。
夫婦のいろいろありますよね。
いびきがするとか歯ぎしりするとかちょっとした事でも。
それでトラブルになってるような事はあるんですか?結構ありますね。
例えばね「温度差離婚」なんてあだ名をつけちゃったんだけども冬にどれだけ暖房器具を使うかという時に夫は「冬は寒いのは当たり前なんだからそんな暖房なんかつけなくていい」というような事を言う訳ですよ。
それで奥さんの方は「ホカホカとあったかいのが気持ちがいい。
せっかく暖房があるんだから使いましょうよ」って言うんだけど夫が使わせない。
で「うちの夫ケチなんです」というような感じでね。
そこが出発点で離婚になっちゃったご夫婦というのもいます。
さて番組のアンケートにはこんな声も寄せられました。
はい。
埼玉県にお住まいの加藤和子さんからです。
…というお手紙なんですけど。
この夫婦の関係がどのように変わったのか取材してきました。
こんにちは。
いらっしゃいませ。
この秋定年を迎えます。
定年後の暮らしに備えて去年家を新築しました。
案内してくれたのは…。
ここが女房の部屋になってますんでどうぞ。
こんにちは。
いらっしゃい。
妻の和子さんです。
新築をする時に和子さんたっての希望でこの個室を作りました。
旅行が趣味の和子さん。
家事を終えるとこの部屋で写真を眺めながら1人旅の思い出に浸っています。
和子さんは24歳の時に6歳年上の敏男さんとお見合い結婚をしました。
勤めていた幼稚園を辞め専業主婦に。
多忙な夫を支え2人の子供を育て上げました。
以前の家には和子さんの部屋はなく6畳の茶の間だけが唯一の居場所でした。
自分の部屋を持った事で和子さんは何をするでもなくのんびりと自由な気分で過ごす時間が増えました。
夫の敏男さんも個室を持ちました。
休日はこの部屋で一日中大好きな歴史小説を読んでくつろいでいます。
敏男さん自分の部屋を持ってから掃除をするようになりました。
自分の部屋はもちろん廊下やトイレの掃除まで行います。
部屋を別々にした事で夫婦の会話は逆に深まったと言います。
へえ。
新しい卒婚の形が見えましたね。
奥さんが「今の旦那さんが一番かっこいい」って。
旦那さんに対してはいつまでもかっこいいとか尊敬していたいって気持ちないですか?男としてね。
男として。
なのに定年したりとかうちにいる時って一番だらしない格好を見せつけられるじゃないですか。
それが耐えられない時がある訳ですよ。
はあ。
ね?だら〜しない事をされてたらやんなっちゃうというのはありますよね?定年をきっかけに訪れる夫婦の危機。
皆さんどのように乗り越えているのでしょうか。
工夫のしかたっていっぱいあると思います。
もっと他人行儀になる。
「ごめんね」「ありがとう」「お疲れさん」。
これお互いに言い合いましょう。
ちょっと他人行儀でしょ?夫婦でちょっと悪い事してもなかなか謝らないとかね。
何かしてもらっても「ありがとう」と言わないとかね。
それから「お疲れさん」って人には言うんだけど夫には妻には言わないとか。
あ〜なるほど。
言わなくて当たり前みたいになっちゃってる。
なってるなってる。
いちいち「ありがとう」なんて言ってられないというようなね。
当たり前の事だから。
そういう事を言い合いましょうよ。
何て言いました?「ありがとう」?「ごめんね」「ありがとう」「お疲れさん」。
「お疲れさん」?他人行儀だね。
何か日常ないかもしれないですね。
ないよねこれは。
わざわざ使うと。
そうすると会話が生まれる。
なるほどね。
さて最後は12年間別々に暮らしながらも夫婦でいらっしゃる方取材しました。
ご覧下さい。
訪ねたのは大阪茨木市の閑静な住宅街。
こんにちは。
加代子さんが今夢中になっているのは写真集の自費出版。
地元関西の古い建物や町並みなど歴史の面影を残す場所を訪ねてはカメラに収めています。
「西国街道」をテーマに出版した2冊の写真集。
夢中になってシャッターを切った街道沿いの消えゆく風景。
1,500部作って売れたのは300部余り。
赤字覚悟の出版ですが1人でも多くの人に見てもらいたいのです。
写真集を販売するために名刺も作りました。
といっても1人だけですが本屋さんや飲食店土産物屋などこの名刺を渡して写真集を置いてもらうのです。
加代子さんは現在34歳の次男と2人暮らし。
夫は岡山県で1人で暮らしています。
別居生活は既に12年にもなります。
加代子さんは28歳の時7歳年上の成一さんと結婚。
2人は同じ高校の教師。
成一さんは英語加代子さんは美術を担当していました。
結婚後も加代子さんは教師の仕事を続けながら3人の子供に恵まれました。
しかし夫婦ともに同じ教師として働いていながら家に帰ると家事育児のほとんどは加代子さんが1人でやりました。
加代子さん53歳の時大きな転機が訪れました。
夫の成一さんが教師を退職して憧れの田舎暮らしをするために1人で岡山県に移住したのです。
それから7年後加代子さんが定年を迎えると成一さんから「岡山に来てほしい」と切り出されました。
その時加代子さんは成一さんに自分の正直な気持ちを伝えました。
岡山県の北東部に位置する美作市。
夫の成一さんが暮らす山あいの地を訪ねました。
ここが成一さんが12年間1人で住んでいるお宅です。
川沿いに建つ3棟の家の敷地と山林合わせておよそ3,000坪。
母屋と離れもともと戦後まもなく建てられた民家でした。
こちらの離れは元は蚕を飼っていた小屋。
内装は床の張り替えから壁の塗装まで全て1人で手掛けました。
囲炉裏は新しく自分で作ったものです。
黒くすすけていた天井も磨き上げ照明も手作りです。
今から20年前購入した当時の写真です。
土地と家合わせて1,570万円。
別荘として買いました。
成一さんは退職して移り住む前から休みを利用してコツコツと1人で改装を始めました。
必要な材料は近所の廃材を拾ってきました。
教師時代からずっと憧れ続けていた田舎暮らし。
雑草を刈り地面をならし石を敷き詰めたりと周囲の敷地も整備しました。
妻と2人でのんびりと暮らす事を夢見て20年かけて現在の状態にまでしたのです。
大工仕事は得意でも家事は苦手な成一さん。
週の半分は宅配のお総菜で済ませています。
成一さんが案内してくれた特別な部屋。
美術教師をしていた妻のために作ったアトリエです。
朝から明るい光が降り注ぐ日当たりのいい一画です。
このアトリエで毎日のように思う存分絵を描いてほしかったのです。
今はまたねバラとか菖蒲とかね。
一方妻の加代子さんは京都伏見をテーマにした撮影に取り組んでいます。
昨年9月に出した3冊目の写真集。
伏見の歴史ある町並みとそこに暮らす人々の営み。
全部で1,000部経費80万円をかけて作った力作です。
今回は完売させて4冊目の写真集につなげたいと思っているのです。
こんにちは。
写真集を置いてもらえる店に熱心に営業をかけます。
頑張って下さい。
よろしくお願いします。
こちらは既に写真集を置いてもらっている料理店です。
どんな人が買ってくれたのか定期的に様子を見にいっています。
この日向かっているのは岡山県の成一さんのところ。
大阪の自宅から高速を使っておよそ2時間半の道のり。
月に一度加代子さんは夫の元を訪ねています。
久しぶりに見る妻の顔。
夫婦2人きりの時間です。
月を見上げる2羽のうさぎ。
加代子さんが「未来招福」と書き添えたポストカードです。
深いですね卒婚。
これ拝見しててすてきな生活ですよね。
ひょっとしたら卒婚というのは夫婦の最高のぜいたくかなという気が今したんですね。
それでやっぱり田舎暮らしをしたいという都会のサラリーマンの男性。
夢がありますよ。
皆さんおっしゃるのね。
それで実際にやってみる方もいらっしゃるけど大体失敗なんです。
この方とりあえず成功していらっしゃいますよね。
だからご夫婦にとって最高のぜいたくじゃないかしらって今ふと思ったんですけど。
それぞれが自分の今の好きな道を選んでいる訳ですからね。
実践して。
夢ってそれぞれありますよね。
それぞれあるもんね。
男の人女の人っていうんじゃなくて私の夢。
私の旦那さんの徹さんの夢。
その夢がちょっと違ったりとかしたら1回その夢を経験してみたい。
かなえてみたい。
1回ぐらいちょっとやってみたいんだという。
だから自分の人生を全うするちょっと前にもう1回自分のやりたかった事自分自身を見つめる時間お互い持ちましょうというそういうのが卒婚なのかなって。
何かちょっと今日感じてきました。
そういうような側面で見れば決して卒婚がマイナスイメージとかではないんじゃないですか。
離婚の手前の状態とは言えなくて。
じゃないですね。
何か今日はそういう面で本当にある年まで来た時にそれぞれ夫婦がお互いを見る事もあったり自分自身を見つめてみるという事だよね。
おそらく自分の人生何だったのかも含めてそれぞれ。
今日は何のお茶でしょうか?はい。
今日のお茶は甜茶ですね。
中国の南部の山岳地帯に自生するバラ科の植物なんですけども甜葉懸鈎子という葉を用いて作ったお茶なんです。
さあどうぞ。
甘い。
そうなんですよ。
何となく記憶にないですか?お釈迦様の…。
似てますよね。
甘茶に似てますよね。
甘茶に似てる。
お釈迦様にかけるね。
中国では古来より旧正月に健康と幸せを願って飲まれていたそうなんですけども。
ゆっくりたっぷり時間をかけて。
さて続いては…「60歳で退職してから私には大きな楽しみができました。
それは年に数回仲間と山登りをする事です。
実はこの8人のメンバー高校3年生の時の仲良しグループ。
50歳を過ぎた頃から再び集まるようになり還暦を過ぎてからはみんなで健康的な事をしようと山登りにチャレンジするようになったのです。
集まればいつも心が青春時代に戻りお互い当時のあだ名で呼び合っています。
最近は山登りに加えて春のタケノコ掘りや秋の芋煮会なども開催しています」。
立派なタケノコ。
ホントだ。
「私の団塊スタイル」では皆さんから写真とお便りを募集しています。
趣味や仕事などに打ち込んでいる輝いている姿を紹介したいと思っています。
皆様からのご投稿お待ちしています。
今日は「卒婚」でいろいろ考えさせられましたね。
ポジティブに捉えれば卒婚もいい形。
そうですね。
個々の人生にちゃんと生きててよかったなという実感がそれぞれにあればという事なんでしょうけど。
2015/03/06(金) 20:00〜20:45
NHKEテレ1大阪
団塊スタイル「卒婚 新しい夫婦の形?」[解][字]
夫の定年をきっかけに訪れる夫婦の危機。そこで、夫婦が互いの自由を尊重し、それぞれの生活を楽しむ「卒婚」が注目を集めている。卒婚を通して夫婦の新たな形を考える。
詳細情報
番組内容
夫の定年をきっかけに訪れる夫婦の危機。そこで、夫婦が互いの自由を尊重し、それぞれの生活を楽しむ「卒婚」が注目を集めている。住宅メーカーも「夫婦の距離感」をテーマとした家づくりやリフォームを提案している。番組では、完全個室を実現させることで関係が深まった夫婦や、妻は都会で趣味に没頭、夫は田舎暮らしと、別居生活12年の夫婦に密着!熟年夫婦の新たな形を考える。【出演】榊原郁恵、渥美雅子(弁護士)ほか
出演者
【ゲスト】榊原郁恵,【解説】弁護士…渥美雅子,【司会】風吹ジュン,国井雅比古,【語り】上村典子
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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日本語(解説)
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