ブラマリのいただきっ【ローカル飯が今アツい!】 2015.03.06


今夜の「ブラマリ」は日本全国その土地でしか味わえない旬のうまい飯がある。
うわぁ!いいね!今しか食べられない北海道の更に今注目の…。
てんこ盛りの缶詰。
分厚い松阪牛が入った缶詰。
うわぁ〜!日本全国からその中から缶詰達人が…。
果たして究極のご当地缶詰とは?まずは旬の味を求めて大調査。
今回番組スタッフが向かったのは函館から車で3時間。
その町とは…。
場所は北海道の最南端。
そう目の前に広がるのが海の幸の宝庫これはかなり期待できそう。
町を歩いてみた。
ヤリイカヤリイカ〜。
遠くから聞こえる不思議な言葉。
ん?いったい何なのか?ヤリイカヤリイカ〜。
近寄ってみるとこの車から聞こえる。
そしてドアに書かれた鮮魚の文字。
スピーカーから聞こえたこちらははいどうも。
松前の人は朝からヤリイカを食べるんだとか。
やっぱ刺身。
うん。
更に…。
イカの町。
そんな松前町の新鮮なイカを使ったローカル飯をいただきっ!そこで我々はこちらは漁師になって47年。
松前の海を知り尽くした三上さん。
船を見せてもらうと…。
たくさんのライトが…。
更に船には長くて太い竿。
いったい何に使うのか?すぐに湾の中で止まってしまった。
いったいどうしたのか?むむっ!長い竿は船の最後尾と最先端に2本スタンバイ。
そして竿の先にロープで網をつけ海へ。
やはりここで漁をするようだ。
この場所でイカを狙う。
辺りも暗くなったライトが点灯。
海面をライトで照らしヤリイカをおびき寄せ網で引き上げる電光敷き網漁と呼ばれる漁法。
網の中には…。
いた!ヤリイカだ!魚群探知機でイカの群れを追いながら行うため百発百中。
この電光敷き網漁のライトが海を照らすと地元の人は春が近いことを知るまさに旬の光景。
松前湾は波が荒く岩礁地帯。
ヤリイカは今が旬なんです。
12時間の漁を終えた船。
その生け簀を覗くと生きたままの大漁のヤリイカが!例年に比べ今年は豊漁とのこと。
きれい!しっかりしてるよ身が。
透明すごい。
2,500杯を超えるヤリイカが揚がった。
生きたままのヤリイカは…。
ほんとですか?気前のいい漁師の木崎さん。
旬のイカ刺しを食べさせてくれることに。
さすがは漁師手際よく足と内臓をさばいていきます。
簡単に言うとイカの繊維は横方向に強く走っているので胴体に対してそのほうがきれいにそしてやわらかい食感の刺身がいただけるといいます。
水揚げされたときにだけ食べられる透き通った更に…。
産卵でやってきたメスのヤリイカにはびっちりと卵が。
そして今しか食べられないヤリイカの卵を使った地元ならではの食べ方が。
味は濃厚で一度食べたら病みつきになるという貴重なひと品。
更に漁師ならではのヤリイカ料理がこちら。
ビンの中に大量のしょう油を入れその中に生きたままのイカをドボンと入れます。
生きたままのヤリイカにしょう油を吸わせて作る豪快な沖漬け。
刺していくなぁ。
これも今の時期にしか食べられない地元飯。
更にイカの町松前ではヤリイカをおいしく食べるため…。
漁師の父を持つ女将のちな子さんのイカ料理は地元でも評判。
オスとメス新鮮なオスのその味は?一方この時期のそのため長時間煮込んでも硬くならないので煮付け料理中心。
そして地元の奥様がこの時期によく作る松前ならではの煮付け料理をいただきっ!そこへそれでは旬ならではのさぁ今が旬のイカの町北海道松前町の…。
オープン!うわ〜!うわ〜!いいね〜。
これはすごい。
超いい匂いする。
めちゃくちゃええ匂いする。
出来たてのイカ飯初めて見た。
食べた〜い。
すっごいいい香り。
うん。
うん!う〜んおいしい。
もち米の甘さとイカの甘さがすごく合う。
見てこれ。
透き通ってる卵のとこ。
真ん中にありますね。
うわおいしそう。
卵のこのプチプチした感じ。
めっちゃおいしい。
なんでさ…。
早かったですね。
どんなくくりやねん。
イカ飯しかないやろ大概それ。
なんとえ〜買えるん?はい。
全国で買えるということです。
イェーイ!すごいやん。
嬉しい。
続いてのご当地ローカル飯は…。
それは…。
そこには…。
そして何より…。
実は今日本全国のご当地缶詰が熱い。
その土地でしか味わえない食材や名産を活かしたこだわりの缶詰。
なかには鮑など高級食材を使ったものまで。
今まで味わったことのない缶詰が続々と誕生している。
そこで今回はこの1年で販売された日本全国の超最新ご当地缶詰厳選50個をお取り寄せ。
そして3人のまずはご存じグルメの達人…。
最新ご当地缶詰50個がこちらです。
うぇ〜い!うわ〜!見たことないものいっぱいあるよ。
ねぇ。
私このさざえの味付けって見たことない。
渋いな〜。
ほんまや。
初めて見た。
黒毛和牛のビーフシチューとか。
うわ〜食べてみたい。
あぁたこやき!えっ!これ見てみてちょっと中。
すごいね。
ねぇ。
あぁ!なるほど。
こういうこと。
たこやきやん。
たこやきがほんまに缶に入ってる。
いやいやいや。
色めきだってんの俺らだけ?面白いですよね。
500円だそうです。
500円。
どうなの?そのへんは。
やめろ。
最初にえ〜!どないしたんこの数。
うわ缶詰!最近果たして彦摩呂はこのなかからどの缶詰を選ぶのか?薄型のこういうのもちょっとおいしいねんでこれ。
まず最初に手をのばしたのは…。
開けますオープン。
うわ〜!あのちょっと…オイルサーディンみたいな感じ?こちらは子持ちししゃもをあぁ…いただきます。
こんなにぎっしり…卵プチプチ。
う〜ん!ぎっしり入ってんで。
すごいな…うまいわこれ。
そして気になるついにぎっしり!こんなの見たことない!ああ!濃厚!おいしい。
彦摩呂が選ぶ数々のグルメを食べ尽くしてきた彦摩呂が選んだベスト1は…。
産地はうにの名産地北海道礼文島。
そして…ピラピラピラピラピラ。
ぎっしり!最高級のすげえ。
本来旬のウニを通年で食べられるなんとも贅沢な缶詰。
その味は?今持ってきます。
え…準備できる?いいですか?いただいて。
うわ〜ありがとうございます。
お〜あったかい。
ホカホカや。
うわ〜。
どうやどうやこれ!うまい!ウニのね甘みが口に入れたときにもうクリームソースのように溶けて…。
ホカホカのご飯に絡みつく。
うわ〜たまらん。
う〜ん…うんもう。
これもうそれでは初めて。
缶詰ウニ。
うん。
いきます。
なんかねもわ〜んってくる。
もわ〜んって。
ウニ〜って感じ。
ウニ〜って感じ?うん濃い。
濃い。
あ〜なるほど。
ガーッいっていい?ああ。
ああ!濃いよね。
すごくない?これちょっとでご飯…。
いけるいける。
おいしい。
気になるお値段は?お〜。
続いては…。
これまで1,000種類以上の缶詰を食べたことのある世界中の缶詰に精通する缶詰のプロ。
そんな缶詰を知り尽くした…。
これ。
焼き塩さば。
そのままなんですけど。
缶詰なのに焼いたさばのような香ばしい風味がする。
詰めるときに…ほら。
皮目を下にする理由は皮までおいしく食べてほしいという職人の心意気が詰まった缶詰。
するとここで黒川からだんだん…。
更にそれでは缶詰博士の黒川が選んだのは…。
それでは…。
うわ〜!このね粒の揃い方美しいでしょ?これ。
京都丹後半島の近海で獲れた海の幸を缶の中に封じ込めた…。
現在8種類が販売されている。
博士が選んだのはかきくん製油づけ。
なんとプリップリの国産カキ。
更に缶詰博士黒川が選んだのはなんとも珍しい京都産のカキを使った缶詰。
そのおいしさの秘密を探りにやってきたのは…。
港から5分ほど。
山に囲まれた静かな海でカキは育てられている。
ここ久美浜の海は雪解けとともにミネラル豊富な水が流れ込むためカキを育てるのに絶好の場所。
そうですね今…。
ギッシリ詰まってますね。
そうですね。
港に戻るとすぐさまカキの殻をむきその日のうちに缶詰工場へ出荷。
いいと思います。
その良質なカキを缶詰にするのはこちら。
そこには獲れたてのここからは時間との勝負。
茹で上がるとすぐに網の上に広げ…。
なんと手作業で粒の大きさごとに分けていく。
そう美味しさの秘密は手作業。
こだわりのカキの缶詰が生まれるのだ。
すばやく分けられたカキはそのままかまの中で…。
ほんのりと黄色に色づくカキ。
カキを潰さないようひと粒ずつ丁寧に缶に収める。
更に風味を損なわないようさっぱりとした綿実油を入れて出来上がり。
新鮮なカキをひと粒ずつ丁寧に手をかけた至極の逸品。
その味は?いただきます。
燻製っていったらギュっと引き締まっちゃってるのかと思いきやこんだけやわらかくプルプルしてるっていうのもいかに品質がいいかっていう…。
お〜!続いての達人は…。
あっ皆さん家にはですねそれがねこれです。
ガラガラッと開けるとここにこうさん然と。
上のほうも缶詰がありまして。
召し上がるってことですか。
缶詰好きの春風亭昇太は由比缶詰所の大ぶりにカットしたマグロを厳選したオリーブオイルに半年間漬け込んだただのツナ缶ではないこだわりの逸品。
その味は?この油これとともに身をすくい取り…。
うん!続いては。
中を開けるとなんと殻つき。
うわぁ出てきた。
徳島の地元の味が詰まった缶詰。
うわ…ほんとにねポロッと取れて。
悩みながらも春風亭昇太が選んだやっぱりこれはぜひお勧めしたいです。
春風亭昇太が選んだ魚介部門第1位は他のサバと違いその高級サバを使った石巻自慢の缶詰。
うわぁもう何とも言えないこの味そして脂。
もうほんとにこれ一級品です。
そんな金華さばの水煮気になるお値段は?更にここで…。
最近話題になっている手軽に調理ができるため主婦の皆さんの間で流行っています。
ということで今回はどのスーパーにも置いてあるサバの水煮缶詰を使って…。
今回作るのはまずは次に味付けには煮込む目安はトマトの皮が破けるまで。
最後にバジルを添えればそのお味は?え〜!?何やこれ!そうだよね。
パンにのせてもおいしくいただけます。
こんなん食えへんやろふだん。
う〜ん。
おっ美味い出ました。
もう何か信じられないです。
それでもどんどん進んじゃう。
まずはへぇ〜。
このへんなんかこれ手に取ったのはうわぁ。
うわぁ。
彦摩呂が選んだいざ開缶。
うわっ肉ごろん。
うわぁ。
松阪牛の最高ランクの部位だけを甘辛く味付けした大和煮。
サシも入った贅沢すぎる逸品。
そのお味は?おっやわらかい。
うわぁ。
じゅわんじゅわん。
もうその間ず〜っとこの真空のこの環境のなかで贈答品として人気だそう。
気になるそのお値段は?なんとうわぁ。
お〜!ちょっと目に入りましたわ。
他にも。
今度は石川県能登牛フォアグラも入ってんの。
うわっフォアグラが。
いただきます。
うわぁ味付けが…。
甘くて大和煮ってこういう感じなんだ。
濃厚!コメントせな。
果たして彦摩呂が選ぶ選んだのはうわニンニクのいい香り。
アヒージョとはオリーブオイルとニンニクで煮込んだスペイン料理。
そのお味は?いただきます。
うわっうまっうわっ!鹿児島県産黒豚の希少部位そして更に胃の部分のガツを贅沢に使った逸品。
たまらんねこれ。
こちらの缶詰のお値段は…。
鹿児島県のアンテナショップで購入できます。
続いてご当地缶詰ベスト1を選ぶのは?春風亭昇太。
果たして春風亭昇太が選ぶお肉の部門はこれ名古屋コーチンやきとり。
昇太が選んだのはそれではいざ…。
や〜色がいいですね。
日本で初めてヤキトリ缶を出したホテイフーズがそのお味は?うひゃ〜。
うん。
この名古屋コーチンヤキトリ缶の美味しさにはある秘密が隠されていた。
そこで向かったのは静岡県にあるこちらの工場。
早速作っているところへ潜入。
ここは焙焼炉と呼ばれるお肉を焼く場所。
皮を下にしてきれいに並べているようですが実はこちらがよ〜くよって見てもらうとこれが老舗缶詰メーカーのこだわり。
焼くときに皮で旨みを受け止めて逃さない。
絶品ヤキトリ缶詰。
なんと名古屋コーチンのヤキトリ缶詰。
更なるそれがこちら。
そう炭火。
網の上に敷き詰められた名古屋コーチンを最後に炭火で焼いているんですするとヤキトリを焼いている機械の前に何やら怪しい人が。
実はこの方。
このヤキトリ缶で最も大切な炭を管理する職人。
炭火からひとときも目を離さず補充したり炎を立たせたりと常に一定の状態を保ち続ける。
まさにこの職人のおかげで…。
こちらの工場では絶品の名古屋コーチンヤキトリの缶詰続いては缶詰博士黒川が選ぶ肉部門ベスト1。
缶つまの北海道短角牛。
選んだのは…。
赤身主体なんですけどサシのバランスがすごくいいんですよ。
短角牛っていうのはサシとか脂とかっていうよりもかんだあとのう〜んおいしい!北海道短角牛ローストの缶詰。
今やレストラン業界でもブームになっている熟成肉。
肉は熟成させるとやわらかくなり…。
更に缶詰にすることで肉の旨みが増し食べるころには絶妙の味わいになるのだとか。
果たしてこの缶詰のお値段は!?ぜひお試しあれ。
北海道短角牛ロースト。
積極的に食べたほうがいいらしい。
う〜んおいしい!バランスいい。
缶詰の肉の感じちゃうもんね。
うまっほんまや。
あっさりしてるけどおいしい!カレーのルーにこれを混ぜるだけでいいかな。
ホロホロホロッてとけていきます。
よく煮込んだね。
ローカルグルメっていうとねハワイにもローカルグルメがあるのよ。
「RIKACO’SALOHASTORY」です。
うまいこと告知入れてきましたね。
ハワイのローカルフード満載遊び場も満載。
わくわくするようなハワイの本だからね。
RIKACOさん見てても思いますけど肉も女性も熟成されたものがいいですね。
うるさい!あっすみません。
怒られました。
俺は褒められるかなと…。
(笑い声)
(阿部)毎日過ごす部屋だからプロの技とアイデアですてきにコーディネート。
2015/03/06(金) 18:58〜19:54
テレビ大阪1
ブラマリのいただきっ【ローカル飯が今アツい!】[字]

日本全国のその土地でしか味わえない「ローカル飯」をご紹介。北海道・松前町で、超新鮮ヤリイカ料理をいただきっ!静かなブーム「ご当地缶詰」も盛りだくさん!

詳細情報
番組内容
【旬の食材てんこ盛り!産直をいただきっ】北海道・松前町で、ヤリイカ漁に密着!取れたてのイカ刺し卵和え、ヤリイカの沖づけ、しゃぶしゃぶ、そして、イカ飯が登場!
スタジオでは、番組開始以来、食べない男がついに!?イカ飯をいただきっ!
つづき
【いまや超高級料理!?激ウマご当地缶詰】
今、注目を集めている全国各地のご当地缶詰の中から、缶詰の達人が「俺のご当地缶詰ベスト1」を厳選してご紹介!魚介部門、肉部門のベスト1に輝くのは?
こんなものもあったのか?たこ焼きの缶詰、水炊きの缶詰などなど!そして、コンビニでも手に入るサバの水煮缶詰を使ったお手軽料理もご紹介!
出演者
【司会】
ブラックマヨネーズ(小杉竜一・吉田敬)、関根麻里
【ゲスト】
RIKACO
【リポーター】
春風亭昇太、彦麻呂、缶詰博士 黒川勇人
ホームページ

http://www.tv-tokyo.co.jp/buramari/

ジャンル :
バラエティ – 料理バラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32118(0x7D76)
TransportStreamID:32118(0x7D76)
ServiceID:41008(0xA030)
EventID:34882(0x8842)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: